
車でReiji とYui を保育所に迎えに行き、自宅に送り届ける仕事が週に2回ある。
その当日のある日、二人をK宅に送り届けてから追加の用事を頼まれた。
Reiji が飼っているカブトムシの虫かごには土を入れていないので、わが家にあるマット(クヌギの木くず)を持ってきて欲しい。
更に朽ち木も入れたい。
その二つを持参することになった。
一旦帰宅してから、すぐに用意し、それをポリ袋に入れて玄関に置いた。
家を出るとき、必ず目に付く場所だ。
夕食の準備を済ませてから家を出た。
目的地まで2/3の距離を走ったところで、ポリ袋を忘れたことに気づいた。
すぐに引き返した。
忘れ物を手に再びK宅を目指したが、大幅な遅れとなった。
なぜ忘れたのだろう。
玄関で靴を履くときに、目の前にそれがあったから嫌でも目に留まったはずなのに・・・
何かに気を取られていたのだ。
あとになってその何かが何だったか判明したのだが、あれほど忘れまいとして気を張っていたことをミスったことが悔しく、また情けなてく・・・
甚だしく気落ちして(つまりへこんで)、疲れちまったよ。