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2月になった。
桜が咲きそうな陽気から寒い冬に戻った。

わたしにとって毎日が日曜日みたいなものだからあまり関係が無いのだが、土曜日曜になると少しゆっくり寝ていようかと思う。
しかし寝る時間が早いから、朝は目を覚ますのが早い。
目覚ましはかけていないが、かけても目覚ましよりも早く目を覚ます。
ぐずぐずししているのが嫌いだから、パッと起きる。
朝食の準備ができても、外はまだ暗い。

やっぱり外が明るくなってから食べたいと思うから、何かしら作る。
そうすると適当に時間がかかって、朝日が部屋に差し込んでくる。
ち絵さんがあわてたように起きてくる(いつもではないが)。
「おはようございます」
「ああ、おはよ」
それからゆっくりと食べる。

しかしち絵さん、食べ終わるとすぐに食器を片付け始める(こともある)。
そんな日は例えば、
華展会場にいって、生けた花の手直しをする予定がある。
ゆっくりのんびりできないのだ。
そのことは既に前日に聞いているから驚かない。

さて、今日は午後からYui とReiji をわが家で預かることになっている。
ち絵さんが二人を連れてきた。
最近は二人ともタブレットに夢中だから、シッチャンバッチャンは無い。
いいんだか悪いんだか。

Yui がお父さんに買ってもらった本に、釣りあげたタイの話があって、Yui が面白そうにその話を聞かせてくれた。
そこでわたしは「およげたいやきくん」を歌った。
──なんで上手に歌えないんだろう

Yui がタブレットを操作して「およげたいやきくん」の歌を出した。
曲が流れてきて、画面にはアニメが映し出された。
Yui が面白そうに眺めていた。

──どっかに出かけたときに、良くたい焼きを買ったことがあったなぁ
あの頃が懐かしく思い出された。