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ち絵さんと親族の話をすることがある。
お互いに知っている人であれば、会話も弾む。
でも、ち絵さんのお祖母さんの母親で、
「ずうっと寝たきりだったのよ」
なんて人になったら、わたしには全く分からないから、「ふん、ふん」と相槌をうつだけになる。

ち絵さんの叔母でHさんとDさんの二人がいる。
どちらも元気だ。
しかしHさんは既にほぼ100歳になっている。
その下のDさんはまだ畑仕事をしているらしい。
以前不幸があってち絵さんが帰省した際、Dさん宅に泊めてもらったことがあった。
ち絵さんの少女時代にはHさん、Dさんと一緒に暮らしていたから、昔の思い出話をたんとしてきたようだ。

わたしもHさんとDさんには何度も会っているから、知っているし、
お二人がどのような人生を歩んできたのか、おおよそのこともち絵さんから聞いている。
だからち絵さんとの話も弾むのだが、面白いのは、話が横道に逸れて、ち絵さんからわたしの母のエピソードを聞いた時だ。
「え、そんなことがあったの」
と、びっくりする。
母の性格を知っているから間違いない事実だろうと思うけれども、ちょっと信じられなかったりする。

そんなこんなで、お互いの父や母、伯父(叔父)伯母(叔母)、そして兄弟のことを語り合っていると、ついつい長くなってしまう。

休日の朝。
早く目が覚めてしまって、のんびりとした朝食を摂った。