2013-12-22 21.01.14

朝早く目覚め、眠れなくなったので、起きることにした。
いつもより30分以上早い。

朝食の材料を少し余分に用意した。
今日は日曜日で、お隣さんはまだのんびりしているだろう。
静かに雨戸を引いた。
ち絵さんもやはり早く目覚めたようだ。
一緒に朝食となった。

最近ち絵さん、弁舌爽やかだ。
ち絵さんの話題は専らお花やお茶の友だちのこと。
聞くわたしにとって知らない人が多いのだが、幾人かは知った人もいる。
だから適当に相槌をうちながら、時々筋道が違っていたり、主語が欠落していると、話を遮って、はっきりさせてもらったりする。
「『誰が』を言わないから、良く判らないよ」

またちょっとプライベートなことだったり、悪口だったりしても、わたしの口から誰かに漏れることは100%無いから、ち絵さんにとっては安心なのだろう。
そんなわけである人の、ある日ある時の話が続く。
のんびりタイムが終わる。

それから昨夜のクロスワードの話になった。
どうしても埋まらなかったマス目を埋めることができなかったのだが、その後ひらめきがあって特定のマス目の文字を拾ってできるキーワードが判明した。
わたしも一緒にやって判らなかったところだったから、
「あ、そうだったのか。なるほどね」
となる。

教わったことも無い語彙が出てきて、ち絵さんは国語辞典を引っ張り出して確認することもある。
根っから好きなようだ。
新聞や冊子に載っているクロスワードは、たいていわたしが目にしたときは既に言葉が埋まっている。
「え、もうやっちゃったの」
と思う。

数字のパズル、数独がある。
こちらはわたしはお手上げ。
まるで歯が立たないから、やってみようという気が起きない。
しかしち絵さんは
「初級は簡単だけど、中級は難しい」
と言いながら、これもまた精力的に取り組んでいる。
痴呆症予防には良いのだろうね。
とすると、それができないわたしは、どうなんだろう。