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使い込んだ革製品はある種の重厚感があって愛着が湧く。
カバンなどもそうだが、わたしが素敵だと思うのはシステム手帳。
一部に手脂が浸みて黒ずんでいるものなど、存在感があると思う。
長い年月使用に耐えるには、頑丈にできていなければならないし、それなりに高価だろう。
(革製のシステム手帳はひとつ持っているんですけど、まだ存在感は出ていません)

良く映画などの小道具に古ぼけた手帳が出てくることがある。
長年使い込んで傷んだぶ厚いもので、色あせたページにはたくさんの書きこみがあって、ところどころインクが垂れていたりしている。
謎めいた絵や文字がいっぱい。
何の設計図だか地図だかわからないものが描きこんであったり。
そんなアンティークな手帳がわたしにとっては魅力的なんですねぇ。

市販のもので気に入ったものがあれば買いたいのだけれど、滅多にないから自分で作る。
例によって、コピー紙を綴じて表紙を付けたものになるが、サイズはいろいろ。
(これがまたどんどん増えてゆく)
使い方は、
DIYをするためにアイデアを絵にして描いてみる。
ポンチ絵だ。
参考にする絵や設計図を貼り付けて、バンバン書きこむ。
時々創作したい絵の下絵を描く。

システム手帳なるものは多分そんな発想から生まれたものだろうと思うが、どちらかと言えばフォーマルでカスタム仕様ではない。
あくまでもカスタム仕様であること。
まあマニュアックというか、オタクの世界かもしれません。
ただ頭の切れが悪くなると、ページがなかなか埋まらなくなるんですね。