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庭の水仙が咲いている。
蕾が出始めたころは数が少ないと思ったのだが、今は開いたのが10個、まだ開かないのが5個ほどある。
結構花が付いた。

椿もたくさん咲いている。
ち絵さんが友人やお茶の先生に頂いた苗木が大きく育った。
ボクハンツバキとかカモホンアミなんて名前は、ち絵さんから教わらなければ覚えることは決して無かったろう。

花に付く虫もあって、ち絵さんを悩ませている。
花弁が無残に食われたツバキを切ってきてテーブルに置き、
「ほら、見てこれぇ!」
と報告する。
虫食い花でも花瓶に差して飾る。
「見てあげる人がいないと可哀そうだ」と言う。
ち絵さんにすれば、花を「見る」ことと「見てあげる」こととは違った意味合いがあるようだ。
後者は見ると言う行為に心の込めかたが違うのかもしれないし、花を擬人化しているようにも思える。

しかしわたしには疑問に思うことがある。
生ごみと一緒にポイッと捨てられた切り花を見たときだ。
花を愛でる人にそぐわないと感じる。
捨てるにしても新聞紙でくるむとか、もうちょっと心配りがあっていいのじゃないかなと。
「もうゴミになったんだからいいのよ」
と言われそうだけど。