2017年10月19日

私ごとで恐縮ですが、30歳の頃、甲状腺機能亢進症という病にかかりました。甲状腺から出るホルモンが過剰に働き過ぎる病気です。食べても食べても痩せる。いつも汗をかく。心拍数は何もしていないのに100近くまでになりました。とにかく疲れる。あまりにも疲れるので、当時、根性がなくなったのか俺は??と病院に行かず、ひとり悶々としていました。ついには夏休みの練習の時に倒れ、病だとわかりました。メルカゾールという薬の服用で改善されました。

ところが、45歳を過ぎた頃でしょうか。今度は甲状腺機能亢進ではなく、低下症になりました。全く甲状腺からホルモンが出ない状態になりました。甲状腺のホルモンは新陳代謝を行なっています。今度は亢進症の時とは真逆。食べなくとも太る。汗はかかない。心拍数は下がる。気力が全く湧かない。いわゆる鬱のような状態。何もする気力が起きない。しかし、私はなぜだか、いつものように動いていました。笑
これは、チラージンという薬の服用で改善されました。


自己管理が面倒な病で、私、途中で薬を勝手にやめてしまいました。




この夏、そんなに食べていないのに5キロも太る。むくむ?という感じでしょうか。血液検査で中性脂肪が高くなったことなどないのに高くなる。気力がいつもとは違う。うーん、何だろうとは思いながら忙しさの中、病院にも行かず、疲れたのだろうぐらいの軽い気持ちでいました。

教え子の現在共に吹奏楽部を指導している綾ちゃんが、「先生、甲状腺機能低下症になると、中性脂肪の数値が高くなるとネットにありました。」9月の終わりに綾ちゃんに言われ、では病院で調べてみるかと思い病院へ。結果、ドクターに怒られる始末。「あなた、甲状腺ホルモンが全く出ていません。よく仕事をしていますね?だるくないのですか?この状態の場合、普通なら何もする気が起きなくなって当たり前。すぐに専門医に診てもらいなさい。」とのこと。

うーん、確かにだるかった。しかし、例年通りコンクールに向けての練習が続いたので休んでいる場合ではなかった。


綾ちゃんのお陰で、今は専門医に診ていただいている。まだまだ安定した状態ではないが、きっと数ヶ月で改善するでしょう。




そして、もう一つ。
私は睡眠時無呼吸症候群というヤツではないかと思い、これまた病院へ。簡易式の方法で調べたらビンゴ!!明日は1日入院で精密検査。夜寝ても、昼間眠たくなる正体は、この睡眠時無呼吸症候群のせいだとようやく判明。特にこの夏、甲状腺機能低下症のお陰で5キロも太ったせいで、症状悪化となり、病院へいく決意をしました。


明日は精密検査入院です。
この検査が個室で行われる為、検査料金が驚くほど高いー!たった1日の検査で5万円!5万円ですよ、5万円。余程やめてしまおうかとも思いましたが、そういう訳にもいかず、明日、いやもう今日ですね。今日は18時過ぎには病院に入ることになります。


睡眠時無呼吸症候群と甲状腺機能低下症のダブルパンチを受けている真っ最中です。
生徒の皆様に、練習に影響が出ないようにしっかりと治療しなければと深く反省しています。


マーチング全国、そして定期演奏会の練習へ向け、考えられないハードな日々となりますから。休んでいる場合ではありません。



早く治さねば!!!!


ichifunawoct at 01:20|Permalink

2017年10月18日

自己肯定=愛

誰もが、愛されたくて、認めてもらいたくて、もがき苦しんでいる。


愛してくれと叫んでいる。






親から丸ごと愛されて来た人は幸せ。

親から愛されもせず、認めてももらえず、相手にもされない子はどうしたらいいの?
自分が生まれて来たことに価値さえ見出せない子はどうしたらいいの?なんで産んだの?

全ては親の責任。


ちなみに過干渉も愛ではない。親の究極の自己満足。親の究極のエゴ。今では、過干渉もDVと言われている。


親が自立しないと、人間として。
子どもは悪くない。

何も悪くない。

だから、自分を否定する必要などない。
と言われても肝心の親に否定され続けて来た子にはなかなか届かない。


難しい。


しかし、難しいで片付けられない、私たち学校現場に携わっている者たちは。


自己肯定の方法。手段。
自己否定からの脱出。


日々考えては1日が過ぎていく。


あまりに短い1日が。






自己肯定。政治家は、どう考えているのか?

国の将来は一人一人の自己肯定に深く関わっていることをわかっているのだろうか。


なんだか、腹立たしく感じます、今日は。いや今日も。


ichifunawoct at 00:30|Permalink

2017年10月15日

中学生対象 部活動説明会

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本日。中学三年生の皆さんを対象とした市船吹奏楽部体験日!!
100人以上の中学三年生の方々が来てくれました。中には千葉県外から来られた中学生もいます。ありがたいことです。


鴨長明。方丈記。
ゆく川の流れは…

今日来てくれた中学生の皆さんは、未来たち緑ジャが、ここ市船吹奏楽部を去った後に来る新緑ジャの皆さんです。

去る者がいれば、来る者がいる。永遠はない。絶えず入れ替わる川の水の如し。


こうして市船吹奏楽部DNAは途絶えることなく流れ続けていくのでしょう。またそうなるよう青ジャ 音巴たちは努力をしていかなければなりません。今までの先輩方の努力の積み重ねが、現在の市船吹奏楽部の形ですから。今あるのは、過去の先輩方のお陰です。


明日から、また頑張ろうと思える1日でした。

中学生の皆さん。私たちは待っています。


ichifunawoct at 23:41|Permalink

第34回 定期演奏会

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今年の年末も市船吹奏楽部 第34回 定期演奏会でお過ごし頂けましたら、私どもは、この上なく幸せです。是非、お越しください。お待ちしております。


お越しくださった皆さまにご満足して頂けますよう精一杯演奏致します。

チケットは11月11日より販売開始とさせて頂きます。例年はチケットぴあでしたが、今年よりイープラスe+での販売となります。


つい昨日、第33回 定期演奏会を終えたように感じます。


ichifunawoct at 00:43|Permalink

2017年10月14日

去来

2年生は、修学旅行という非日常の生活から日常の生活に戻りました。

夢のような3泊4日は、あっと言う間に過ぎ去っていきました。私にとって5回目の修学旅行。

市船は由緒ある寺院を宿にした聖護院御殿荘という所に宿泊します。
5回の修学旅行、全てここに泊まりました。

全く同じ宿泊場所。

同じ風景の中にいる現在の生徒たち。そして過去の生徒たち。

流れ続けて来た15年の月日。

過去の生徒たち、現在の生徒たちが同じ風景の中で交差します。私は現在と過去の間を彷徨います。


宿のロビー。ソファーも同じ。置いてある位置も同じ。
私は同じソファーに座り、自由時間を楽しむ生徒たちを眺めます。その景色の中に15年前の生徒が現れます。3年前の生徒が現れます。9年前の生徒が現れます。何とも言葉では表現しにくい不思議な感覚に包まれます。


月日の流れをなつかしくも、さびしくも感じ、と同時に、気付くと筆舌に尽くし難い市船に赴任した当時のことを考えていました。

ため息と共によくここまで辿り着いたものだという感慨深い思いが去来しました。
こんな日々が来るとは、15年前には想像すら出来ませんでした。


今私が存在するこの日常は、この15年の間に関わって来た生徒たちと保護者の皆さん一人一人の努力により成立したものです。皆さん一人一人の力が、今の私と出会わせてくれました。皆さんと出会っていなければ、今の私は存在していません。

皆さんが存在したからこそ、私が存在しています。


もう修学旅行へ行くこともないと思うと、さびしくなります。


人生は自分が考えている以上に短いものです。


ichifunawoct at 01:27|Permalink