2017年09月

2017年09月30日

予告 第1弾 吹劇

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何とか間に合いました、マーチング。
真面目に今年はどうなることかと思いましたが、東関東大会では、恥ずかしくないものをお聞かせ、お見せすることが出来そうです。特に赤ジャ1年生は本当によく頑張りました!拍手です。エライ!!!!ここまで辿り着けたのは全て赤ジャ1年生のお陰サマ。顧問、3年、2年、皆そう思っています。ありがとうね。


やはり、生徒の底力はこちらの想像以上です。

指導者が決め付けてはいけないといつものことながら痛感しました。


私たち指導者が諦めさえしなければ、どこまでも伸びていく無限の可能性を秘めているのが、生徒です。いや、真面目に。






光陰矢の如し。
未来たち引退。もう目の前です。

東関東マーチングコンテストが終われば、来週から第34回 定期演奏会の練習が本格的に始まります。


未来たちの集大成です。






そして
今年の吹劇です。


予告第1弾

吹劇 第12作品目

「上を向いて歩こう ~ 母と子~」

今回のテーマは「母と子」です。
「父と子」ではない。やはりどう考えても「母と子」

「親子」でもない。「母と子」なんです。


私たちは、誰もが母親の母胎から産まれて来ました。父親ではありません。

中には男女の都合で堕ろされた命もあります。
残念ながら流れてしまった命もあります。


産まれたことは奇跡です。

私たちは生きています。
今、ここに生きています。

誰もが母親の胎内から産まれて来ました。この世に生を受け今を生きています。なんと神秘的なのでしょう。なんと不思議なことなのでしょう。奇跡の連続です。

この吹劇に毎年のことですが、多くの想い、多くのメッセージを込めました。


ご来場してくださった全ての皆様が、
我が母親を通して、我が子を通して、自分自身について深く考える切っ掛けとなる作品に創り上げたいと考えております。


12月17日 → 船橋公演
12月28日 → 習志野文化公演 2回

今年も3回公演させて頂きます。





テーマ曲は、
あの坂本九の永遠の名作「上を向いて歩こう」





吹劇 「上を向いて歩こう ~ 母と子 ~」
予告 第2弾 をお楽しみに!!



多くの方々にご覧になって頂きたい作品です。









ichifunawoct at 07:23|Permalink

2017年09月29日

マーチング

現在、市船吹奏楽部は東関東マーチングコンテストを目前に控え、マーチングの練習に追われている。

生徒主体の練習。


それは、どの学校も同じであろう。

ゆえにマーチング練習に必要なものは、チームワークである。

チームワーク無しにマーチング練習は成り立たない。



私が知るチームワークには2通りある。

一つ目。先輩を頂点とした絶対的な縦社会構造。これを果たしてチームワークと呼ぶかは疑問だが。

二つ目。先輩、後輩関係なく注意し合える良好な人間関係。特に慣れない後輩を想える人間関係。不器用な部員をカバーしようという想い。不器用な部員は誰よりも努力をする能動的な行動力。




よく聞かれる言葉。
「今年の1年は生意気だ。甘やかされている。私たちが1年の時は先輩にあんな態度とれなかったよね。だから、後輩たちの為にもっと厳しくしよう。」


あなたも口にしたり、耳にしたことがあるのではないでしょうか。


しかし、この言葉。どこかがおかしい。本当に後輩たちのことを想っているのだろうか????単なる器の小さな先輩たちの小さな小さな小さなブリキのプライドなのでは??




市船吹奏楽部の先輩たちでそういう言葉を言う先輩はまずいないと思われる。言うとしたら…「私の教え方が悪いせいで、1年生が上手く出来なかった。」「私の仕切りが下手なせいで、後輩たちに嫌な思いをさせてしまった。」…というようにベクトルが後輩ではなく自分に向いた言葉が多い。

ここが大事。
肝心なところ。
ベクトルが向く先。


マーチング練習に際し、3年生が1年生に対し、命令口調で何かを言うことはない。「◯◯してください。」「◯◯をお願いします。」これが市船の日常である。

私は見ていて、いつも清々しくなる。練習の中にギスギスした雰囲気はない。これは完全に市船吹奏楽部の良き習慣となっている。




特にマーチング練習は先輩が絶対の縦社会に陥りやすい。
縦社会は顧問にとって一見便利だが、気を付けなければいけない点が多々ある。理不尽な世界が当たり前のように罷り通ることになるからである。罷り通った途端、個人が殺されていく。特に後輩の人格が殺されていく。そうなると、もはや部活ではなく軍隊と同じ体質となる。

皆で良いものを創り上げようという気持ちより、先輩の顔色をうかがうようになり、後輩はどうしたら良いものが作れるのか、ということより、どうしたら先輩の機嫌をとれるか、ということに心とエネルギーを使うことになる。

私が知る中で、意外とこういう吹奏楽部が多い。残念でならない。



私はドン引き、そういう吹奏楽部に出会う度に。悲しくなる。個人を殺し、全体主義を優先とする吹奏楽部に。全体主義というか、理不尽な世界を当たり前と言い切る吹奏楽部に。滑稽ささえ感じる。



マーチングは教育的である反面、大変危険な面を持っていることを指導者は忘れてはならない。その危険な面を忘れ、指導者として理不尽な世界に酔いしれたら、終わりだ。


ichifunawoct at 00:22|Permalink

2017年09月28日

多面

田舎道を歩く。

太陽の光を浴び、緑眩しい木々に心穏やかとなる。
晩秋ともなれば冬に備え葉を落としていく木々たち。無数の蜘蛛の巣が貼りめぐらされている。蜘蛛の巣さえも太陽の光が反射して美しい。生きる為にじっと獲物を待つ蜘蛛さえ不思議と愛しく感じる。

しかし夜は不気味だ。昼間は私の心を穏やかにしてくれた木々たちだが、何かがとり憑いたかのように「近付くな。」と言って来る。蜘蛛の巣は不気味さを際立たせ足を踏み入れることを立ち止まらせる。

同じ田舎道。
昼間と夜の違いに戸惑うばかり。


いや昼間と夜どころか、早朝、夕方、雨の日、風の強い日、春夏秋冬…多種多様な表情を見せるのであろう。同じ木々とは思えない様々な顔を。

どの表情も木々たちの表情。
どの顔も真実の顔。




多面性。

私たち人間も同じである。
多種多様な顔を持つ。
一つの顔ではない。
何が悪い?
当然のことである。
多種多様な顔を持たない人間など存在しない。


しかしながら、私たちは自分自身の多種多様性には鈍感。他人様の多種多様性にはお節介と思える程敏感、攻撃的である。

余計なお世話である。なんと身勝手であることか。

人の多種多様性を指摘する時間があるのであれば自分自身の多種多様性と向き合っていればいいだけのこと。それだけでどれほど多くの問題が解決することか。


そんなことを私は吹奏楽部の活動を通し、手を替え品を替え伝えているのだと、ふと思いました。

やはり結局は自分にたどり着きます。


ichifunawoct at 01:24|Permalink

2017年09月26日

スタンプ

ふと思いました。

LINEのスタンプを考えた人。

天才!!!

そもそも絵文字を最初に考えた人。

天才!!!

若者なのか、そうではないのか、誰が考えたのか、私は知りませんが、心が和みます。

こういう柔軟な発想力が世界を変えていくんだなぁ、と思いました。



いくつになっても固定観念にとらわれない、既成概念に当てはまらない生き方をしていきたいと思います。

少数派!!!大いに結構。


月並みな表現ですが、常識という常套句により、自分の発想、考え、生き方を狭めたくはありません。


なんてったって、人生は一度。自分のものですから。自分の意志で生きます。人の意志では生きません。生きられません。


少数派大いに結構なり。


ichifunawoct at 22:59|Permalink

想定外

長い顧問生活。

ここまでのピンチは初めてのこと。

乗り越えられるのか。不安しかありません。


ピンチはチャンスなどと言える次元ではありません。


想定外を通り過ぎた想定外。まさかこんなことが起きるなどとは。


試練ばかり与えてくれます。


しかし、やるしかありません。

果敢に向かっていくしか打開策はありません。


考えてもどうにもならん。
向かっていくしかない。


今までも数多くのピンチを乗り越えて来ましたが、今回も生徒の力を信じ、向かうしかありません。


ichifunawoct at 00:08|Permalink

2017年09月25日

文化祭(24日) 謎

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今年の文化祭も満員御礼。
ありがとうございます。ご来場くださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
私どもは幸せ満タン過ぎました。ありがとうございます。


最近、いや、昔からですね。
市船の生徒たちって、なぜ?こうも一所懸命に取り組むのか、取り組めるのか、考えます。市船吹奏楽部には幽霊部員など皆無です。だいたい余程体調が悪くならない限り部活を休むことはありません、彼ら彼女たちは。それは吹奏楽部に限ったことではありません。

いったいこの原動力はどこから来るのだろう。と思う程、部活に、行事に、あらゆることに今この瞬間を打ち込んでいます。その迸るエネルギーは実に気持ちのいいものです。

我がB組のクラス写真がありますが、部活に加入している生徒も、部活に加入していない生徒も同様です。

実に気持ちのいい清々しい人たちです。もちろん、それぞれ抱えているものがあります。苦悩があります。しかし、それを感じさせない底抜けの明るさと素直さが、ここ市船にはあります。昔から不思議に感じていました。


謎です。陰湿なものを感じたことがありません。謎です。この清々しさ。人を不愉快にさせることが先ずありません。それでいて自然体。

謎です。


いやー、もちろん良いことなのですが。


謎です。笑


ichifunawoct at 04:58|Permalink