悲しい願いと書いて悲願



どんなにつらくても

どんなに売れてなくても

誇りだけは失ってはいけません

自らの力で未来を切り拓くのです


神や仏にすがるのは

最後の手段なのです





いつにも増して字が汚い


(^q^)<家畜に神はいない!

「シン・ゴジラからの脱出」における巨大不明生物特設災害対策本部の市井によるレポート



重版しないと連載続けられないから買ってください、
と呼びかける漫画家さんの話題を耳にしました。

拙著<聴き屋シリーズ>はちっとも重版がかかっておりませんが、
編集部からは続けてくださいと言ってもらっています。

幸せ!! うわあああ幸せ!!


就職や原稿応募の際は、ぜひ東京創元社さんをよろしくお願いいたします。
鮎川賞で、ボクと握手!



さて、しっかり媚びを売ったところで、本題です。


デデデン デデデン

デデデデデデデデン



 


ラ 襲 来




KIMG0260



SCRAPさんによるリアル脱出ゲームシン・ゴジラからの脱出に参加してきました。
#ゴジラ脱出

いっしょに巨災対に入ったのは、当ブログではすっかりお馴染み、

召集をかけておいてメンバーを「光のポンコツ四戦士」呼ばわりする村崎友さん

心だけでなく嗅覚も死んでしまっている北山猛邦さん

ファミレスで外国人グループが突然ハッピーバースデーを熱唱したため周囲のお客さんたちから拍手が湧いたものの一際ハイテンションで祝ったことにより店員さんにガッツリ注意されてしまった福田栄一さん

そして私、紳士の中の紳士、市井豊の四人です。


私は未勝利の三連敗中なので、かなり気合を入れて行きました。
北山さんにいたっては独自の対策メモを用意してきたくらいです。


そして本番。


司会者「今回はかなり難しいです」
市井 (うっそでしょ・・・)


~60分後~

参加チームは11組。
脱出成功は2組。

我々の結果は・・・





脱出成功しました。


ありがとうございます。
ゴジラ、ボコボコにしてやりました。おとなしくマグロ食っとけ。
みなさんが今日も平和な日常を送れているのは、我々のおかげです。

(よそさまのレポートによると30組中2組の成功とありました。
 やはり難易度はかなり高かったようですね)


今回は全員、キレッキレでした。
ネタバレ防止のため詳細を語れないのが残念です。
いつぞやの「不思議な晩餐会へようこそ」では全員どうかしてしまっていたレベルの惨敗だったのに。
人は成長できるのです。


前回のドラえもんの反省を活かし、視野を広く持ち、詰めを怠らなかったのが勝因でしょうか。
北山さんの対策もバッチリはまりました。

とても楽しかったので、みなさんもぜひ足を運んでみてください。

今回ですっかりコツをつかんだ感があるので、今後の脱出ゲームも余裕でしょうね。
ははは。





閑話休題。


ついでといってはなんですが、
脱出会場の近くにあるVR ZONEにも立ち寄ってきました。

ドラクエのイベントが開催されていたらしく、
芸人のケンドーコバヤシさんがいらっしゃっていました。

しかし、私たちの目的はこれです↓

オメガ


調子に乗った我々は、脱出ゲームのハシゴを試みたのです。


これはボックスの中でVRとヘッドホンマイクを装着し、
時に仲間と通話協力しながら、生存をかけて脱出する体感ゲームです。


私たちの直前に参加していた男性チームは、すさまじい悲鳴を上げていました。
Youtuberかな? と思うほどのプロ絶叫です。

「俺、殺されてる!」は名言だと思います。

彼らは脱出失敗してしまいました。


私はビデオゲームには慣れていますし、
ホラー(フィクションに限る)にもわりと耐性があるつもりなので、余裕の構えでいました。
弱気な村崎さんを鼻で笑うクズっぷりでした


いざ本番。


(ヘッドホンから聞こえる福田さんの悲鳴)

市井「ははは。いい大人がなんて声を――あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!


びっくりポイントで100%汚い悲鳴を上げた臆病者は私です。
村崎さんはむしろハートが強いくらいでした。
心が死んでいる北山さんはリアクションが薄かったです。

なんやかんやで無事脱出し、脱出ゲーム2連勝を果たしました。

こちらも大変おすすめですので、興味のある方はぜひ体験してみてください。
VRすごい。

新シリーズ・・・! 「予告状BoW」


予告状BoW

冒頭



川鷺市(かわさぎし)のご当地アイドルの事務所に、
爆破予告を思わせる謎の手紙が届いた。

果たしてこれは、本当に爆破予告なのか、それともただのイタズラなのか――
黒か白か、判別がつかない。

頼られたのは、地元の探偵。
しかし彼は「ご当地探偵」を自称する曲者で・・・。

生真面目な秘書に尻を叩かれつつ、
探偵は地元のショッピングモールで行われるライブで警護を務めることに。





今月のミステリーズ!vol.88に、
新作「予告状ブラック・オア・ホワイト」を掲載していただいております。

扉絵は「降る、降る、上がる」でもお世話になった、柴田純与さんです。
今回も大変すてきなイラストを描いていただき、身に余る光栄に存じます。



作品の舞台は作者の地元、川崎市をモデルにした架空の町です。
ショッピングモール・ラゾーナ川崎ならぬ、ラレーヌ川鷺の中で物語が進みます。

ラゾーナのカルガモはすでに巣立ってしまいましたが、
ラレーヌにはまだカルガモがいます。



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今回、ご当地アイドルに関し、さまざまな資料を当たったほか、
川崎市のご当地アイドル川崎純情小町さんのライブにも足を運ばせていただきました。
(アイドルのCDを買ったのはKinki Kidsの硝子の少年以来です・笑)

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ライブ会場に現れる、不審人物。
さらに、何かを隠しているかのような第三の人物まで。

いったい、予告状の差出人・Kとは何者なのか・・・。


K・・・いったい誰なんだ・・・


どうぞよろしくお願いいたします。

新シリーズ・・・?



1

2

3

 

A Mermaid and A Fishbowl



先日はバレンタインとかいうふざけたイベントがありましたが、
私からもみなさんにハッピーな知らせをお届けさせていただきます。



A Mermaid and A Fishbowl


文庫版『人魚と金魚鉢』が完成いたしました。

誠に、誠にありがとうございます。

近日発売となりますので、シリーズ未読の方も含めて、
みなさんにお手に取っていただけますと幸いです。


文庫化を含めると四度目の書籍化ですが、ついにカバーから川瀬が消えました。
スカイエマさんは川瀬を気に入ってくださっているそうなので、
こうなったのは出番を減らした作者のせいです。


代わりと言ってはなんですが、不肖私めがイラストを描いておきました。


川瀬はこういうのが似合うなあ

たぶん彼はサークルでこういう扱いを受けています。



今回の文庫には宇田川拓也さんによる解説をつけていただきました。
なんと9ページにもわたって、私の全作品の解説をしてくださっています。
全作解説ができるほど発表作品が少ない。

少しだけ引用させていただくと、

(前作とくらべて)
>一冊としての完成度と満足度は明らかに本書が上回っている。


>この才能はミステリシーンでもっと注目されて然るべきでは?

ニヤニヤしながら読みました。


身近なところから聞く感想では、「恋の仮病」「愚者は春に隠れる」
そして表題作が好評だったのですが、
宇田川さんの解説で「青鬼の涙」と「世迷い子と」をお褒めいただき、
ものすごく嬉しくなっている自分に気づきました。

特に感情を乗せて書いただけあって、
やっぱり自分はあの二作を大切に思っていたのだなあ、と改めて感じました。
(もちろんほかの作品もすべてかけがえのないものです)

何度も書き直した「降る、降る、上がる」の一文をお褒めいただけたのも、望外の喜びです。


解説だけでも読む価値がありますので、単行本派の方もぜひお手に取ってみてください。



それから、刊行記念として作者インタビューが公開されています↓
http://www.webmysteries.jp/topic/1802-03.html

真面目ですみません。引かないでください。

自分の言葉で語るのは苦手なので、あとがきやブログでは避けてきたのですが、
ここでは創作裏話をたくさん語っています。

意外な形で「からくりツィスカの余命」のタイトルが出てきたり、
漫画『夏目友人帳』に言及していたり、
書いていて楽しかったシーンを挙げていたり、
逆に書くのが大変なキャラを挙げていたり、

なかなか興味深く読んでいただけるのではないかと思います。


それでは改めまして、
文庫版『人魚と金魚鉢』をどうぞよろしくお願いいたします。

新作もなるべく早くお届けできるよう、がんばりますね。

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