去年のお盆明けから続いていた仕事のほぼ無休状態がようやくおさまり、身も心も一段落。そんな感じでしたのでF1観戦はテレビの前に鎮座しながらもいつ間にかウトウトしてしまい、気がついたらフェルスタッペンが表彰台の真ん中にいる姿を拝むパターンがルーティン化しておりました。
2023年シーズンはF1史上類い稀な成功をおさめたレッドブル&フェルスタッペン。2024年シーズンも勢力図はアルピーヌが勝手にずっこけた以外は大して変わりなく、依然レッドブルのぶっちぎり状態のようですね。(しかし、アルピーヌほど「ここでは働きたくないなぁ・・・・」という負のオーラが漂っているチームってないように感じます)
シーズンが盛り上がるためにも、ないやろなと思いつつメルセデスの復活に期待していたのですが、まだまだ苦戦が続きそうな気配。
今シーズンもタイトルはレッドブル&フェルスタッペンで決まりでしょうけど、それぞれのチーム間の差は縮まっているので、フェルスタッペン以外での勝負は楽しめそうですし、もしかしたら何戦かはルクレールあたりがフェルスタッペンと優勝争いをしてくれるかもしれないという淡い期待を寄せて観戦したいと思います。