電脳日本の歴史研究会blog

日々、徒然なく語ろうかと…

特別何があるというわけじゃありません、単に自分が思ったり、感じたりした事だけを語ろうかと…。

 本年、12/13(金)~12/15(日)までの間で、南京事件の基礎研究能力向上の勉強会を行います。

 目的として、現在余りにもいい加減で適当な、自称・南京事件研究者、特に藤岡信勝を始めとするロクに史料の収集どころか図書館すら行かず、文献すら読まない連中により南京事件の研究者の基礎能力が低くなりすぎており、真面目に勉強をしたいという人材を発掘及び、優秀な人材を作る事が目的です。今の時代、地方でもかなりの精度でインターネットを利用しての調査を行う事が可能となっています。

 応募者はたった1人でも構いません、1人のみの応募でも勉強会は挙行します、場合に寄っては地方開催へ変更でも構いません。当方は優秀な人材を育てたいという目的のみです。
 現在、最大の問題点は、歴史を検証するうえで余りにもいい加減な人材が異常な程増加している事を打開する事にあります。(特に藤岡信勝一派等)

 1998年にプロパガンダ写真研究会が設立されましたが顧問の2名は全く役に立たず(藤岡信勝、東中野修道)連中は発表された研究を盗用する事だけに終始。
 さらには茂木弘道、水間政憲の様なロクに研究会に出ず、茂木はレベルが低い主張を繰り返すだけに終始し、参加者から茂木に対し批判があると藤岡信勝がヒステリックに擁護し、時間の無駄でした、この後、プロ写研の中心人物3名から藤岡、東中野は必要無しの意見が見られるようになりました。

 南京学会に至っては、東中野修道自体が基礎研究能力が低く、東中野は私を利用出来なくなった途端に、写真研究を盗用し間違いだらけの写真検証本を未だに無断で出版してる状態です。
 最も、そのうち訴訟に至る事は間違い無いでしょうが…。

 蛇足したが、この勉強会に参加したいという方はトップページのメールアドレスへご一報下さい
 参加を本気で希望される方は、氏名、住所、連絡先をメールにて必ずご一報下さい。

 さらに史料にデジタルリマスター版DVDや当時の雑誌、グラフ雑誌等のPDFを配布予定、日寇暴行実録やその他の史料を含め可能な限り配布、史料、会場代を含めての参加費は5千円~1万円と考えておいて下さい。(1人の場合でも10人の場合でも同じ値段です。)
 当日は史料等を調査する方法や基礎研究について等の指導を教えますのでタブレット端末(スマホでもOK)、もしくはWi-Fi機能付きのノートPCを必ず用意して下さい(ただし、1名だけ参加者なら当方の所有タブレット、もしくはノートPCを使って直にお教えします)多くても10名未満程度で実施、多すぎた場合は断ります。

 調査方法や、基礎資料収集の方法、さらに当ホームページなどの史料検索方法等広く教える予定です。
 冷やかしはおやめ下さい、数が少ない方がむしろじっくり教える事が出来るので好都合です。

 なお、藤岡信勝一派関係者や過去に連中と関わった経験のある人物は全てお断りいたします、事前に調査します。なぜなら、藤岡関係者は盗用しか思考に無いからです。
 それでは、本気で取り組みたい人をお待ちしています、私も本気で取り組みます。恐らく12/14の昼以降が現時点で最も有力と思います。

 昨日UPした映像が多摩川の上空を飛行した際に、真下を撮影していたので評判が悪く、本日、再度60㎞飛行してみた。
 今回は普通通りの飛行撮影。
 

 Parrot製固定翼ドローン、DISCOで本日、AM 9:40~11:10頃までの間、合計60㎞を飛行。
 恐らく日本国内でDISCOを使ってのドローンの最長飛行が出来た。

 ここまで2機のDISCOを破壊、失い、漸く3機目で最大の目標60㎞を完遂。
 1機目は操縦を間違って破壊してしまい、今や部品取りとなっている。

 2機目は7月末に60㎞を目標に飛行した際に、ロスト。
 原因はバッテリーを並列接続したためと、必死に探さなかったため、夕方3時頃に飛ばしてロストが判明したのが5時。

 DISCOは墜落1時間後から自機の位置をビーコンで発信するので、恐らく暗闇の中で自転車か車で多摩川周辺を走りまわっていればもしかして発見できたかも…と、今は後悔。
 しかし、翌日は月曜なので仕事の事を考えればどうしても必死に捜索する気にはなれず、警察に遺失物届をして終了。

 あの時、必死に探していれば…と後悔中。(ただし多摩川は河口まで片道50㎞)
 恐らく台風19号で完全に海かどこかに流されてると思う、ただ、GPSを付けていればすぐ発見できたかも…。

 とりあえず、3機目は慎重に計画し、GPSも搭載する予定だったが新型のバッテリーも届いたので何にせよ、とにかくチェックと計算を何度も繰り返し、慎重に飛行。
 1時間25分~35分程度で戻ってくると計算していたが、ドンピシャの1時間32分で帰還。

 何はともあれ、これで原発事故が起きた際に30㎞飛行して偵察、帰還が可能。
 2011年からの想いがこれにて自己目標完遂。

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