2017年05月17日

銘柄メモ : テラメント(4753)

日本最強のコングロマリットのテラメント。持株会社。社長は山口滋。

実際は「投資顧問サイト紹介所」がどう反応するかを見るためのテストエントリー。

テラメント @アンサイクロペディア
テラメント株式会社 (Teramento Corporation) は、神奈川県川崎市に本社を置く日本の企業。日本を代表するコングロマリット。山口滋が創業から1ヶ月強で日本を代表する企業6社の株式の過半数を取得するという離れ業をやってのけた。事業内容は、製薬から宇宙航空分野まで多岐に渡る。会社法人等番号 0201-01-016934。発行可能株式数 1株、発行済株式数 1株、資本金の額 金1千円。単体決算:08年3月期 当期純利益 74,098十億円、08年3月期 当期純利益率 35.7%。

2008年1月25日16時12分頃、関東財務局に提出された大量保有報告書によってアステラス製薬、ソニー、三菱重工業、トヨタ自動車、フジテレビジョン、日本電信電話計6社の株式を51%取得していることが判明し、間宮財閥に匹敵する、日本最大のコングロマリットとして認知された。なお、上記報告書の内容が全体で約20兆円という異例な取引規模となっていることを根拠に、金融庁など一部から取得の事実を疑問視する声があがっていたが、1月27日に至って金融庁が事実関係を確認したと発表した。金融庁は同時に大量保有報告書の訂正を命じていることから、実際の保有比率はさらに高いのではないかという指摘もされている。

従来ほとんど知られていなかったテラメントであるが、“テラメントの存在は以前から一部の投資家の間で囁かれていた”、“アラブ系ファンドが直近に休眠会社であった同社を買い取りSPC(特定目的会社)として編成し直したらしい”といった内容がインターネット上で喧伝されており、同社の動向が注視されている。

また、同社に対し投資スタンスをヒアリングした投資家の情報によると、「購入目的は純投資ではなく、購入企業の会社事業そのものに価値を見出しており長期保有を主眼においている」とのコメントが得られたとのこと。

さらに、買収された企業が日本を代表するメーカーだったにも関わらず、”主要な株主の異動”を把握しておらず、適時開示も実施していないことに対する批判や、未公開企業が多数の上場企業を買収することは、開示という側面から経営の透明性を後退させることに繋がりかねず、そもそも買収された企業も公開企業としての心構えや体制が甘かったのではないかとの論点も提示されている。


ichonan at 11:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)銘柄メモ 

銘柄メモ : Tesla Inc(NASDAQ,TSLA)

何となくの印象レベルのメモ。
  • 価格度外視で他とは明確に違う凄く良い部分のある自動車を開発。 採算レベルかは別の話だけど、一部の道楽者や金持ち限定の需要は確実にある。 話題にもなる。 ブランドイメージも作られる。 普通の高級車水準のものに手を出したのは最近。 今までのノウハウは流用できる。
  • 例えばトヨタ車なら当然の、こなれた感じは多分ないと推測するし、ウェブ上の口コミでもそうなっている。 ここは一朝一夕では同水準には持っていけないだろうけど、車種を物凄く限定すれば割と早く近い水準にまではいけるだろう。 そして、今のところその戦略。
  • エンジンは最初から捨てている。 耐久性や耐故障性テストは現状では大手ほどはできないはず。 たぶんマージンを大きく持たせた設計なんだろう、と推測。
  • 充電インフラどうするんだろう。 日本の普通の家の場合、充電中には電子レンジもドライアーも使えないとか、もしくは充電にすっごく時間がかかるとか、そうなるんじゃなかろうか。 他で大きく使っている時には電力供給を自動で絞るようにすれば何とかなりそうだけど、アナログな回路を家の入口にかますだけで大丈夫なのかな? もうちょっと複雑なことしなきゃダメ?
  • メンテのためのディーラー網は大手と組むことになるのだろうか。


ichonan at 02:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)銘柄メモ 

2017年05月15日

銘柄メモ : 第一化成(4235) vol.3

Vol.2はこちら
2017/05/14時点で、このブログやツイッターアカウントを第一化成目的で見ている人が「影響なんてほぼゼロ」とまでは言えないレベルでいるのかもしれないので。

判断を他人に任せてるとカモにされるで。
(2017/05/14記述。2015/05/15夜明け前に少し追記。) Ultrafabricsを完全子会社化。 丁寧にまとめる根性はないので直近4Q付近のことだけ(訳:ブログ書いてたらブラウザが落ちた死にたい)。

(中計の2017.12, 9ヵ月の変則決算)
売上:6500Myen
EBITDA:1900Myen
営業利益:1600Myen
純利益:1000Myen
EPS(1$=100円,完全希薄化(9,643,799株)ベース):104yen

(2017.03実績)
売上:5431Myen
EBITDA:684Myen
営業利益:517Myen
純利益:306Myen
EPS:46.61yen

(2017.12予想,9ヵ月の変則決算)
売上:7900Myen
営業利益:1550Myen
純利益:1000Myen
EPS:168.01yen

完全希薄化ベース株式数の9,643,799株は、
6,800,000(発行済み)-967,201(自己)+761,000(過去のオプション)+1,850,000(種類株)+1,200,000(買収時のオプション)
あと、ウルトラファブリックス・ジャパンが持ってた第一化成株式100,000株の取得もあったか。


3/4年の変則決算というのは当然として、その他のポイント。

概要

ビジネスの拡大は中計よりもずっと上の水準で順調。 純粋に会計上の理由により、「希薄化」として扱っていたオプションが「費用」としてP/Lにあらわれるため、これ(3億円強)の分だけ予想の表面は保守的な数字になる。 連結の手続きやUfのガバナンスの(形式上の?)仕組みの整理にかかるコストが割と多めだけど、たぶん大部分は一時的なもの。 のれんは巨額であり、仮に一括償却したとすると債務超過。 ただ、ビジネスが順調である限りこのことは大した問題ではなく、強いて言えばこれ以上の買収を行う余裕がないといった程度のこと。 成長すれば影響は急激に薄れる。 もしもビジネスが早期に頓挫したらいきなり危険。

超大雑把な切り口

買収前の第一化成とUltrafabricsのデータから、買収関連摩擦コストやのれん償却や株式報酬などを除いた営業利益率は3割強と見積もるのがたぶん妥当で、3割として計算したら少し保守的だと思う。 利益と比べると会社予想の精度が高いであろう売上げを元に計算すると、この調整前営業利益とで言うべき額は2017.12で24億円ほど。

株式報酬費用

発行済みのストックオプションはほぼ確実に行使されるはず。 経営頑張ったってのもあるけど、それ以前に、行使価格が株式の時価(激安)での発行だったから。 会社の2017.12予想においてはストックオプションが費用として計上されていて株価が上がれば上がるほど会計上のオプション費用が上昇する(のかな?)。 今期に関しては、Uf経営陣に対するそれが3.097億円。この分だけ見た目の営業利益が目減りする。

純利益の意味

Ultrafabrics LLCの税負担はたぶん第一化成とは違って、第一化成に対して配当として戻す時点で課税される。 だから、たぶん、純利益を税引き後利益と判断するのは間違い。 売上と営業利益を中心に見るのが無難。

EPS計算時の発行済み株式数。

会社予想のEPSのベースの株式数は5,950,000株ほど。 完全希薄化済の株式数ではない。 3/4年を補正するだけではなくここも補正しないと勘違いする。

中計の2019年のUltrafabrics

中計における2019年の連結業績とUltrafabricsのオプション全行使のための業績を比べたらわかるけど、後者の方が実は上。 だから、中計は保守的。

個別赤字予想

2017.12の個別予想は、売上は微増(通期換算)、経常利益30M円、最終赤字。 たぶん、連結開始のための費用、償却、株式報酬費用、買収費用の利払いにより旧第一化成の年間利益の3/4がほぼ吹っ飛ぶという計算。 この部分が落ち着けば、ここだけで10億円は軽く行くだろう(2016.03期は営業利益9.74億円)。

自己資本比率

自己資本比率は26.7%となっているけど、総資産22,181Myen、のれん13,298Myen、負債16,133Myenなので、解散価値はマイナス。

のれん償却

詳しく知らんけど、今期中に連結や経営統合の処理を済ませて来期から税務上の暖簾償却相当のことをするのかな?年間26億円ほど。UfがLLCではなくなるかもしれないし、連結納税になるのかもしれない。会計上の償却がないからといって税務上の償却をしないなんてことはないよね?

為替

たぶんドル建てで第一化成からUfに売ってて、売上と利益の両方に対してダイレクトに為替が効いてくる。とくに短期では。だから2016.03と2017.03の売上げの数量ベースの値は期中平均レートでドル換算した方が分かりやすい。売上は2016.03期に一気に伸びて2017.03期は大して伸びていないように見えるけど、それは円で見た場合。

「車輛向けに関しては、防汚性等の機能性の強化に加え白色製品の受注が増加し、販売が順調に推移しました。」

公式情報として明示されてはいないと思う。 非公式部分では仄めかされている。 とりあえず公式で「Ultra White」となってたり、わざわざ「白色製品」なんて表現使ったりしてるってことは、そういうことじゃないかな。 先方のブランド戦略との兼ね合いでこういう明示されていないものなんだと推測している。

連結関連費用

「Uf社においても法令を順守する内部統制の体制を構築する為の費用が発生し、持株会社化に関わる費用を含め連結決算及び統合関連費用として当期と比べ次期は2億円程度の費用増加を見込んでおります。これらには一時的な支出も含まれますが、次々期以降監査・決算関連費用がどの程度になるかについては、判明し次第開示いたします。」

「今後は従業員のインセンティブプランとして新株予約権を、また役員報酬として現物株式を積極的に活用する予定であり、次期よりEBITDAの加算項目と致します。」

こういうのは総量や条件との兼ね合いだから一概には言えないけど、今までの経緯からすると、株主を食い物にするようなことはしないと思ってよいと考えている。 説明も今後は丁寧にすると思う。 2016.06の総会の時点では説明は不親切だったけど、2017.01の時点では説明も丁寧になってたし。 ただ、「1/3は取得後1年、1/3は取得後2年、1/3は取得後3年は売れない」などの条件はつけてほしいな。

「株主の利益向上・会社の発展・社会への奉仕・社員生活の充実の推進が一致する経営の確立を目指してまいります。」

これを言える会社って意外と少ない。 「当り前だからわざわざ言わない」ではなく「ツッコミが怖くて言えない」会社が多いと思う。

「中長期的な業績見込みにおける売上高、EBITDA、自己資本利益率を重要な経営指標として位置付けております。」

同上。

「アジアに関しては明確な戦略がありませんでした。」

こう身もふたもない明確な書き方ができるのも珍しいと思うんだ。

ichonan at 04:12|PermalinkComments(3)TrackBack(0)銘柄メモ 

2017年05月13日

2017/05/12の日次のメモ

2017/05/12にマイナスの方の日次記録を更新。 直近のは これ

楽天証券分: ー11,927,500円

ichonan at 22:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パフォーマンスのログ 

2017年04月28日

2017年前半のパフォーマンスのメモ

2017/04/28, 2017年4月通算のパフォーマンスを記述。
今年から書く順番を変えて新しいものほど上に来るようにした。
2016年後半はこちら

2017年4月通算

増資なし。配当なし。
僕(楽天証券分) : +1.329%(配当・増資込み)
年初からの通算(楽天証券分):+43.056%(配当・増資込み)
第一化成を少し売って買い戻して源泉徴収されたのと、他を売って少しだけ買い増したのが売買の全て。基本はほぼ放置。

アメリカがシリアのアサド政権の軍事基地にミサイルを撃ち込んだ(しかも習近平との会談中)のに続いて朝鮮半島情勢緊張。 トランプってこのあたりは優秀だなー。 北朝鮮潰しや抑制はもちろんだけど、韓国と中国に踏絵を踏ませてるのがでかい。 とくに中国の場合は、アメリカの期待に沿うか中国が北朝鮮を手下として使っているかの、立場を明確にする必要に迫られている。 経済とか議会との関係とかは不安だけど。

少なくとも極端な形でやることはないと前からほぼ確定していた国境調整は完全頓挫っぽい。 国境調整の導入が主力の第一化成にとってプラスかマイナスかは自明ではないと思ってたんだけど、頓挫はとりあえずは不確定要素排除の意味で気が楽。 大幅な法人減税案はぶち上げたままだけど、これも35%のものを15%へという極端なのは単独では無理。 仮に経済成長でカバーできるとしてもラグの部分をカバーできない。 米中間の貿易障壁を高めるかどうかが交渉の材料になっている。

日本政府は在韓邦人に避難勧告を出すべきだと思う。

ガソリーヌ山尾。 すごいわー。

相変わらず森友に固執。 その件の今までの経緯のまとめ。

主力の第一化成がウェブサイト刷新という快挙。 フランス大統領は決戦投票へ。 NHKとかはルペンを「極右」って風に「極」をつけて呼んでいる。 それなりに支持されている候補者をこう呼ぶことの意味をわかってないんだと思う。 たぶん現地のマスコミ用語の直訳であって自らは判断できないんだろうけど。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、
  1. 第一化成
  2. プレサンスコーポレーション
  3. シノケングループ
  4. プロトコーポレーション
  5. オリックス
5位はもしかしたら違うかも。

2017年3月通算

増資なし。配当ぼちぼち。
僕(楽天証券分) : +8.628%(配当・増資込み)
年初からの通算(楽天証券分):+41.179%(配当・増資込み)
2月に下がった第一化成の株価が中途半端に戻ったのがほとんどで、他は手動シストレと微調整。 手動シストレで2万円儲けながら源泉徴収で10万円引かれるとか、そんなの。 久しぶりにポートフォリオの順位の入れ替わりがあった。 シノケンが二位から三位へ、プレサンスが三位から二位へ。

民進党が酷い。 もうね、なんかね、共産党とは違って極左色を躊躇せずに表に出してますね。 民進党の黒い部分を報道した産経新聞社に柿沢未途名義で圧力かけるとか。 しっかり晒されてるし。 ホントにあいつら言論弾圧や情報統制が大好き。 以下は柿沢未途でググって最初の方に出てきた。 辻元は籠池関係で幼稚園に行っていないと強弁しながら自身の記者会見の映像や現場の写真から速攻でバレるという平常運行。

籠池の証人喚問は抜粋をちょっと見ただけ。TL情報では面白かったらしい。 大事なポイントはたぶん細かなことではなくて、「証言を控えさせて頂きます」がでるか(でた)と左系野党がまともに追及するか(しなかったっぽい)だったと思う。 発端から今の今まで、事実関係は役所が杜撰だったっぽいことと籠池が色々とダメだということのみで、それに左系の野党とメディアが乗っただけ。 民進党の思想や体質に関する情報が広まったのは良いと思う。

左系野党としては国政の邪魔ができたので満足なのかも。

左系野党や支持者は中国や韓国の領土侵犯や領海侵犯があまり報道されなくて満足なのかも。

栃木の雪崩で山岳部(っぽいところ)の高校生7人と教員1人が死亡。 どうやら引率が玄人ではなかったっぽい。 高校の教員で登山の玄人ってのも無理あるよなー。

ニュースのトランプ率低下。 アメリカが二元代表制だとかアメリカが三権分立の体制だとかをマスコミが学んだっぽい。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、
  1. 第一化成
  2. プレサンスコーポレーション
  3. シノケングループ
  4. ウィル
  5. プロトコーポレーション
久しぶりに順位が変わった。

2017年3月前半

増資なし。配当たぶんなし。
僕(楽天証券分) : +8.8594%(配当・増資込み)
年初からの通算(楽天証券分):+41.479%(配当・増資込み)
主に第一化成が2月に下がった分のリバウンド。 その間もちょっとだけ買い増し。 もっとちゃんと見てたり、短期をもっと意識したり、もうちょっとだけリスクをとったり、そんな方針や取り組み方だったら、2月の損失半減で3月前半の利益倍増とかだったのかなというたられば。

森友学園関係で不毛な国会。 森友学園やそのトップに色々と問題があるっぽいのが表に出たのはいいけどさ、国家の最高意思決定機関で膨大な血税を使ってやるほどのことではないだろ。 しかも左野党は安倍の首を取ることを大義名分として考えて、そのためには何やっても許されるという感じで。

朴槿恵失職。 朴槿恵は僕の感覚では田中真紀子が総理大臣になったようなものでダメダメだけど、次の大統領はきっともっとダメ。 そういう国だと思う。 中国がホテルの入口に韓国国旗を敷いて踏ませるとか、中国共産党のロッテ商品ボイコットのとか、中国から韓国への旅行の停止圧力とか。 アメリカ軍への反発を韓国が引き受けた形。 この件では韓国は被害者。 程度というか速度次第だけど、この両国が共にダメージを受けるのは世界にとって悪い事ではない。 韓国って、日本やアメリカにとっては対中国共産党の前線基地としての価値があるから対価として甘やかされてる部分があるんだけど、そのことを分かってないよな。

Nintendo Switch出たらしい。様子見。 小池百合子迷走というか強がって墓穴掘ってる。 「不透明な部分を看過できなかった。結果としては失敗だった。」とでも早めに言えばいいのに。 日本学術会議って会員になるには左翼じゃないとダメなん?

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、
  1. 第一化成
  2. シノケングループ
  3. プレサンスコーポレーション
  4. ウィル
  5. プロトコーポレーション
順位に変化なし。 第一化成を買収発表後に初めて売った。 売ったのは合計3500株で買い戻したのは3300株。 売った価格よりも安く買い戻してるけど源泉徴収の影響で株数減少。

2017年2月通算

増資なし。配当多分雀の涙。
僕(楽天証券分) : -18.491%(配当・増資込み)
年初からの通算(楽天証券分):+29.965%(配当・増資込み)

逆 神 降 臨 !


マイナス方向の月次新記録かもしれない。 理由は単純で、主力がダダ下がりしたから。 ダダ下がりの理由は1月の反動とJPモルガンの空売りだろう。

金正男君がマレーシアで北朝鮮の秘密警察やら現地のバイトやらにVXガスで殺された。 狙われているのはわかりきってたけど。

2/21に第一化成(4235)の臨時株主総会(二つ)に出席した。 ログはたぶん後で晒す。 2/14には説明会もあったらしい。 3/1に日付がかわってからだけど 「David kennaway , @kenners_david , northern A&D manager at Ultrafabrics」にブロックされた。 引くわ。 このツイートをした直後にブロック。

日本の左翼は平常運行で民進党も平常運行。 アメリカのリベラル(自称and/orマスコミ用語)の体質が結構知られてきた気がする。 トランプの非常に分かりやすい手柄。 言葉狩り、言論弾圧、思想弾圧、不寛容、暴力主義という側面というか本質(少なくとも本質の一部)が表沙汰になってきたわけか。 残念ながら日本において他山の石としようという動きはほぼ見ない。 キチガイ左翼が目立ちすぎるせいもあるだろう。 日本でもさ、個人の自由意志とか個人や個別の組織の自由な選択とかを憎んでいる人って当り前のようにいるわけね。 厚労相の旧厚生省関係の政策とか文科省の旧文部省関係の政策とか、そういうあたりはアメリカのリベラル(自称and/orマスコミ用語)と根っこは似てると思えるものがあるなあ。

将棋連盟の理事(元からの理事)5名のうち3名が解任されたらしい。

日本将棋連盟理事解任のお知らせ

片上大輔は彼の発言から意思決定や価値判断には向かないタイプで理事としてはどうしようもないと思ってたけど、他の二人がどうなのかは詳しく知らん。 佐藤会長大変だろうなー。 渡辺明がまた墓穴を掘ったという噂は聞いた。

東芝はやる気も反省もなっしんぐ。 幹部の保身の態度しか感じない。

プレミアムフライデーは役人の迷走ぐらいにしか思っていない。 村上春樹が新作でやらかしたらしいという噂は聞いた。 もちろん読んではいない。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、
  1. 第一化成
  2. シノケングループ
  3. プレサンスコーポレーション
  4. ウィル
  5. プロトコーポレーション
1月末から順位に変化なし。 ウェイトは変化した。 第一化成は全く売っていない。

2017年1月通算

増資なし。配当多分なし。
僕(楽天証券分) : +59.449%(配当・増資込み)
年初からの通算(楽天証券分)も+59.449%(配当・増資込み)
ウェーイ!

ウェーイ!!

ウェーイ!!!


ウェーイ!!!!



かぶつらいよおおおお!!!!!


2016年11月の月次記録を大きく更新。 ま、長い事やってりゃたまにはこういうこともあるさ。 ほぼ第一化成(4235)。 2014か2015からマネックソ証券分を誤差として無視して計算してるんだが、いよいよ本格的に計測誤差になってきた。

話題はだいたいトランプ。 国境の壁本気で作るぞとか、イスラム圏のいくつかの国の人の入国禁止の大統領令出して裁判所に止められるとか、話題は豊富。 まだ判断はできてない。 トランプ擁護・称賛側の言論も、トランプ叩き側ほどではないけど、一面的な部分や強引な部分が多い気はする。 こういう場合への対応として独自に頻繁に発信するあたりは立派だと思う。

アパホテル会長GJ。 韓国は「表面上は民主主義 + 思想統制 + 崩壊している教育」の事例として突出している。 ま、建前だけなら北朝鮮も「民主主義」だし北朝鮮も中国も「共和」だが。

2016年11月も第一化成のIRリリース後は社畜失格だったけど偶然にも10年に一度の体調不良と重なっていて問題なかった。 今月終盤はダメでしたね。 今月終盤は僕が悪い。 ガバナンスが色々糞だとか有給取らせないor取りにくいという事実はあるけど、それを差し引いても今月終盤限定では僕が悪い。 意識が埼玉と群馬に向ていた。 職務に専念しているとは言えない。 会社にとって有害な一部幹部よりはずっとマシだけどな。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、
  1. 第一化成
  2. シノケングループ
  3. プレサンスコーポレーション
  4. ウィル
  5. プロトコーポレーション
順位は2016年の年末と変わっていないけど、ウィルを売って第一化成を買ったことと第一化成が噴いたことでウェイトは随分と変わっている。 実質的に三銘柄に分散という状況。


ichonan at 22:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パフォーマンスのログ 

2017年03月03日

株主総会 : 第一化成(4235), 2017/02/21

第一化成(4235)の臨時株主総会。 前回の定期総会はこちら. 2017年2月21日(火)午前10:00から. JR八王子駅前の京王プラザホテル八王子の4階の宴の間. 臨時株主総会と種類株主総会の二つをいっぺんに. 種類株は総会時点では未発行. 臨時株主総会でUltrafabricsの経営陣(Clay RosenbergとDanielle Boecker-Primack)に対するストックオプションの付与の可否と種類株の発行の可否を決め,両総会で関連する定款の変更の可否の決定をやる総会. 取締役の選任(Ultrafabricsの二人)の議案は今回は無し. 次の定期株主総会でやるんだろう.

タイムカードも残業代もないことを最大限に生かして早めに退社。 一応は東京でやる業務もあるのだけど決してメインではなので旅費はポケットマネーから。 これ、フェイクでした。ごめんなさい。 近場の安いホテルと京王プラザホテル八王子(総会の会場)の一番安い部屋を比べて3000円ぐらいしか差が無かったから京王プラザホテル八王子を7900円(消費税込み)で前日に予約してて到着したら、「予約した部屋がないので別の部屋でOK?」と言われたので定価が払ったお金の4倍近い部屋にチェックイン。 夕食は久々のかつや。 考えたり社畜したりで遅くなって夜食は松屋。

開始の15分ほど前(?)に会場着. 受付近くのテーブルで議案の全てに賛の○をつけて提出。日付は書き忘れた気がする。 ちなみに前回はストックオプションだけ否にした。 直近の定期総会のときにあったお土産(自社製品サンプル?)は今回は無し. 控室でコーヒー飲んでたら中野社長と高山取締役がやってきた. 笑いながら「あんまり厳しい質問しないでくださいよー」とか(前回の5号議案のことだろう). 「いつも勝手なこと書いちゃってます・・・」 ってな感じ. 高山さんには前回も少し声をかけられたんだけど,時間を強烈に気にしてたせいもあって,前回はそそくさと会場を後にした.

今回参加した取引先関係以外の株主は前回よりも少ないようで,ぱっと見で一般の個人投資家っぽいのは僕とあと一人だけ.
注意:総会中に発言したのが社長と事務局と僕だけで,メモを取るのがあまりにも無理ゲーだったので,メモが物凄く杜撰です. そのため,総会中の発言は「だいたいこんな感じ」「亀吉はこういうふうに解釈した」「総会後の記憶ではこうだ」という程度に受け取ってください.
開始時に株主席に座っていたのは一瞬見た感じでは24人. ほとんどスーツのおっさん. 自分を数えたかどうか覚えていない. マナーモードや駐車券の説明の後で10:00頃に開始.

社長による議事の進め方の説明.

10:02頃. 事務方. 「議決権を有する株主数は841名」 「行使者&出席者が214名」 ということで,買収発表以降の現物の株主数増加は大したことない.

社長. 議案の説明.

10:23頃. 質疑. 事前に質問の通告はしていない. 社長は全て即答. 少し前に株主名簿管理人に対して株主提案権があることの確認の問合せをし,「こっから先は第一化成の方へ」と言われてたから,問合せがあった旨は事前に伝わっていたのかもしれない. 別に株主提案をするつもりはない.

質問(亀吉)
Ufのトップ二人(Ufの主要株主)はどんな人なのか教えてほしい. あと50年やる気なのか10年で引退のつもりなのかとか,会社を大きくすることを目指す方針なのか配当をガッツリ出す方針なのかとか.
回答(中野)
二人はUfの前にスプリング社の(合成皮革部門の?)販売責任者だった. 合成皮革がスプリング社にとっては中核事業ではないということで撤退(?)ということになり,そのきっかけでスプリングからUltraleather(など?)のブランドを買い取って独立. これは昔の社長(小池)時代のことで,第一化成も出資. ultrasuedeのブランドは東レが買い取った.

形としては第一化成によるUltrafabricsの買収だけど,経営統合という側面がある. (本人不在の総会なので断言するわけにはいかんけど)Ultraleatherを(アメリカ限定ではなく?)世界的なブランドに育てることを目指して長く続けるつもりでいると認識している. 基本的には成長指向の方針を第一化成と共有していると認識している.
質問(亀吉)
大きな変化にともない従業員によけいなストレスがかかったりしていないか. かかっているとしたら,それを拾える体制が整っているか.
回答(中野)
規模は大きな変化だが日々の仕事の内容に大きな変化はない. ただ,不安というのは可能性レベルではありうるだろう. 諸々のことは毎週の定例会で(課長が?)吸い上げている. また,2,3年に一回のペースで社員アンケートをとっており,それを経営判断の材料にしている. 今回もやる.
10:31. 「このやり方で採決してOK?」 拍手.

10:32. 採決. 拍手. 「三分の二以上の賛成で可決.」 2/23の臨時報告書によると、議案の賛成率が最も低かったものは99.879%。

10:35. 終了.

代取社長の中野さんと取締役の高山さんに軽く挨拶&ほんの少しだけ雑談. 「ありがとうございました.」 「こちらこそありがとうございました.」 「タフな交渉だったんだろうなーなんて思ってます.」 「(略)」 「(略)」 「がんばるっす」 「もし,・・・・(略)」 「はっはっは,私も.」 みたいな大人の会話. 別にヤバイこと話したわけじゃないけど,総会後だし,曲解しようと思えば曲解できる内容なので省略. 元々気さくな人なんだろうけど、雑談時の、なんというか、大きな仕事をやり終えてリラックスした男の顔という感じが凄かった。

チェックアウトが11:00で総会前にチェックアウトしたんだけど、結果としては総会後でも大丈夫だったっぽい。 総会後の昼食。 初めての日高屋にて。

気まぐれで行ってみた。

ichonan at 00:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)B:株主総会潜入ログ 

2017年02月20日

銘柄メモ : 第一化成(4235) vol.2

vol.1はこちら
(2017/02/20)
[ 僕が感じているリスク ] 可能性が低いながらも僕が最大のリスクとして認識しているのは、Uf経営陣に実はあまり信用できない部分があって、種類株発行とストックオプション付与のすぐ後で誰かに低額少量でTOBかけさせて、早期行使事由に該当させて1/3の普通株式を手に入れて、間髪入れずにファンド巻き込んで2500円ぐらいの価格で全株式対象にTOBをかけるってやつ。 議案を見る限りその気になれば手続き上は可能のように見えて、可能性は低いけど情報が少ないから少しだけ心配なところがあって、DKK経営陣の判断を信じるしかない。 もちろん東京中小企業投資育成や銀行が株式を売るかどうかや、ファイナンスの容易さの程度の問題はあるけど無理ゲーと言うほどではないと思う。 2500円じゃなくて5000円なら、まあいいかとなるし、15000円ならガッツポーズだけど。 繰返しになるけど可能性は低いと思っている。 議案読む限りでは一応は可能に見えるということ。

[ 数字から見る競争力 ] DKKの直近3Qの営業利益率は13%ぐらいで、これは円高かつ円高への推移で利益率が落ちた上に減価償却が嵩んだ時期のもの。前の通期だと円安ボーナスが入って18%ほど。 Ufは公表されている最新の2015.12期で18%ほどで最近は増加傾向で、しかも原価がDKKの利益を上乗せした後のもの。 DKKの製品が全てUf経由で売られているわけではないけど8割ほどの圧倒的な主要部分であって、伸び盛り。 買収後のEBITDAマージンが30%を軽く超えるというのは自然だと思うし、営業利益率も国際会計基準(のれんの償却なし)だと超えていると予想する。 買収前の今までの状態が、力に大きな差のない製造と販売で利益を分けるという、ある意味で物凄い特殊なものだったのだ。 製造業で30%超えって結構凄いことなのだ。 他にもあるにはあるけど、物凄い少数派なのである。

[ 中計の売上増の状況証拠 ]
  • 保守的な計画を発表する奴らが発表したものだから。
  • 1ドルを100円で計算しているから。
  • 達成できない蓋然性があると買収交渉がまとまらないから。
  • 有形固定資産がハイペースで増えているから。
  • 中途採用の正社員の求人出してて、その内容があからさまに両工場を対象とした2シフトだったから。

[ 大枚はたいてゴミを買った可能性の否定 ] 創業時から出資。 もともと持分法適用会社。 もともと主要取引先。
(2017/02/02) スケジュール関係のメモとか妄想とか。

近いうちにあると僕が信じていること

3Q(2/10?)、説明会(2/14?)、臨時株主総会(2/21)、四季報発売、4Q、定時株主総会、社名変更。

時期は知らんけど今年のうちに無ければ僕的にはサプライズ

東証2部行き、株式分割。

すぐには無いだろうし確証もないけど頭の片隅に置いておきたいこと

東証1部行き、第三工場新設、日本市場本格進出、テスラ躍進、東洋クロス買収、株主優待新設、証券会社による目標株価設定。

懸念

熟練技術者不足、採用難、中堅幹部不足。
(2017/01/18) 主に定性的なことのメモ。
  • 信用できる有能な人が経営しているとして、その経営陣が大きな決断をした。 だから、将来の利益は高い確率で大きく上がる。 簿価からしてとてつもなく巨額なのれんが積まれるとしてもだ。

  • テスラはたぶん生産量を一気に伸ばしているフェイズの初期。 生産が追いついていない状態。

  • 動物の体を使わないことと、生産時のリサイクル率が高いことがブランドイメージを高めるのに役立っているっぽい。 近年はこの傾向が強い。 また、たぶん、本革のあまり合理的ではない高級イメージは低下していて、そこに入っていける。

  • 借入はたぶん株主でもある銀行からやっていて、銀行が日銀当座預金崩してドル買って、それを第一化成に貸すということなんだと推測。 だから、たぶん、金利として参考になるのはアメリカのものよりもマイナス金利政策中の日本のものの方で、借入額がでかいから影響が微々たるものなんてことはないだろうけど、それでも相当な割安だと推測。

  • 希薄化。Ultrafabricsの経営者に対する割当はわからない。 社長がそこそこ持ってる株主だから利益相反の面では大丈夫なはず。 2%ぐらいならUltrafabricsの経営者に割り当てた方が良いと思う。 10%ぐらなら、まあ、許容範囲。

  • のれん償却の控除があるので、最初の5年ほどのCFは凄い事になるはずで、控除が終わるころには多分借金の大部分を返せているはず。 新しく工場を作ったり東洋クロスを買ったりしなければ。





  • http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD14086_U4A310C1000000/
    2014/3/14付  ◇第一化成
     中野 淳文氏(なかの きよふみ)81年(昭56年)米デンバー大院国際経営学修了、シティバンク・エヌ・エイ東京支店入行。92年バンカース・トラスト銀行東京支店入行。02年第一化成監査役。12年取締役。大阪府出身。56歳
    リバーサイドが載っていないのは何で?

  • 社長。 https://facebook.com/kiyofumi.nakano

  • 「国境税」として流れているのは、アメリカに輸入した物品の輸入価格を利益の算出時に控除するのを認めないこと。 仮にそのままやっちゃえば、大抵の企業では、この部分に法人税がかかることになる。 少なくともそのままの形でやるはずはない。 歪な形の物価の上昇、比較優位を極端に軽視した産業構造へのシフト、品質の低下。 たぶん失業率は下がるけど、それは需要増のためではなく生産性低下のため。 諸外国の報復措置も招くだろう。 総じて、アメリカにとってマイナス。 為替は多分強力なドル高バイアスなんだろうけど、一瞬では頭を整理できん。







  • 買収の影響ではなく第一化成部分の売上げの増加による規模の拡大で粗利益率が上がるのはほぼ確実だと思ってるんだけど、それがどの程度なのかはピントこない。

  • 買収によって利益を製造会社で計上するか販売会社で計上するかの自由度は生まれるはず。 あまり極端なことはSECが怖くてできないだろうけど。

  • 中国韓国のメーカーに品質で追いつかれるなんてことは、まずなかろう。

(2016/12/29) メモ&超大雑把で乱暴な見積もり。 バリュエーション目的というよりは検算目的。

Ultrafabricsの84.21%を126百万ドルで買収。 他にアドバイザリー費用等が100百万円。 設立場所はデラウェア州。 Delaware Limited Liability Company Actに基づく。 たぶん、法人段階での課税を受けず、配当の段階での課税(パス・スルー)を選択している。 営業利益と純利益がほとんど同じなのはたぶんこのため。

純資産10百万ドルとして、取得分が8.421百万ドル。 段階取得差益部分以外ののれんが117.579百万ドル。 ドルを120円として141億円ののれん。 会計上で10年で償却するとして年間14.1億円。 税務上は5年で償却するとして年間28.2億円 年間の利益が10百万ドルぐらいあるからそれを買収段階でどう処分してるかで結構変わるけど、そこは無視。

デラウェアの州の法人税率8.7% 日本に配当として持ってくるときに10%から20%だけど親会社はもっと安いはず。 連邦法人税は15%から35%。 たぶん控除項目が多い。 ややこしいので税金は親子合算で日本で課税されるとして、35%と考えておこう。 「実効税率」って表現は混乱を招くもの。
連結。単位は100万ドル
期   売上 営業利益 純利益 純資産  総資産
2013.12  55.20 7.01  6.96   6.65  19.18
2014.12  59.58 9.22  9.17   7.75  20.08
2015.12  66.94 11.9  11.8   8.14  23.94

2016.12期を2017.03期と同一視して、1割ぐらいの成長はするとして、 2017.03期(2016.12期)は売上74百万ドル、営業利益13.2百万ドル。 ドルを110円として14.52億円。 第一化成の決算には営業外収益で入っているから2017.03予想と合わせて、ざっと、

売上高が 53.6(第一化成)+14.52=68.12億円。(Ufの第一化成製品以外の扱いは微量or0と仮定)
営業利益(というかEBITDA)が 7.5+14.52=22.02億円。(減価償却は引いちゃってるけど)
EBITDA/売上高 = 29.38%

利払いを、こんなに多くはないと思うけど、3億円とすると、減価償却の1億円を足して税の支払い・返済・配当・投資の余力はざっと20億円。 のれんを税務上5年で償却するなら税務上は赤字で、5年ほどの間の無成長仮定で自由になる金が毎年20億円。 100円以下のドル安が続いたりしない限り巨額の借金の返済は問題ない。

この値は第一化成側を為替が105円や110円としており、Ultrafabrics側を110円としたものなので、実際はEBITDA率もキャッシュフローもずっと上になるはず。

2019.03目標の売上(事業規模)120億円に保守的に見たEBITDA率の0.3をあてはめると36億円。 のれん償却と利払無視で税率35%として純利益23.4億円。 6,800,000株で割って、償却利払い前EPSが344.1円。 これくらいが保守的な中で現実味のあるラインかなという妄想。 希薄化は少し入ると思う。

会計上の償却を10年としたら、営業利益は36-14.1=21.9。 利払を根拠レスなどんぶり勘定で3億円として差し引き18.9億円。 税率を35%のままにしたら12.285億円。 6,800,000株で割って、EPSが180.6円で、これが10年償却や高税率など色々と超保守的に見積もった金額というか表面の数字だけ適当にこねくり回したら出てきそうな金額。 希薄化は少し入ると思う。

上記では考慮していないけど、たぶん、実際のところは、 為替以外でも以下の要因で営業利益率が上がる。
  • 会社の体質からして、予想や目標は少し保守的。コミットメントというほどじゃないが。 120億円は群馬工場の稼働率がそれなりに上がって行田工場の設備の更新が行われればこれくらいかなと思える金額。
  • 別々にやっていた在庫管理や為替リスク管理の統一。とくに在庫管理。
  • 自動車メーカーなどの顧客と製造側との距離が近くなることによる開発の効率化。
  • 行田工場の設備更新、群馬工場の稼働率向上による効率化。
  • マージンの大きな製品の比率の上昇。
それほど大きくないと思うけどマイナス要因として人件費高騰がある。 不確定性が大きいプラス要因としては、Teslaの急成長、Ultrafabrics Japanの売上げ急増、欧米における環境意識の高まりが僕の想像以上にデカイなど。

関連メモ。
DKK
年                売上        営業利益        純利益        EPS
2015.03                4744        751                587        103.95
2016.03                5203        957                843        145.18
2016.09予想        2550        290                250        43.05
2016.09実績        2600        288                257        44.31
2017.03予想        5360        750                650        111.94

Ufの持分の利益は営業外収益に入っているはず。
2015.03期は146,990千円、2016.03期は226,601千円
2016.09中間は119,141千円。

減価償却
2016.03は72,636千円
2016.09中間は81,966千円

労務費/原価
2015.03期で15.1%、2016.03期で16.6%、

材料費/原価
2015.03期で71.5%、2016.03期も71.5%、

2016.09中間で今年明さんが94千株の10位に登場

アキレス、共和レザー、小松精練の株式を保有。同業の把握のため。

2015.03実績 家具・車両用 3561
2016.03実績 家具・車両用 4216

(2016/05/16) 独立系の合成皮革メーカー。 アメリカ市場の自動車や飛行機や家具のための製品が主。 為替の影響大だが、Ultrafabricsとの間に為替の影響を折半する契約があるはず。 大きな不安要素であった供給力不足は解消に向かっている。 主力ではない分野では安価製品との競合はある。
USD/JPY(年平均,世界経済のネタ帳より)

2010
87.7799 
2011
79.8070
2012
79.7905
2013
97.5957
2014
105.9448
2015
121.0440

WTI(USD/バレル,世界経済のネタ帳より)
2010
79.40
2011
95.05
2012
94.14
2013
97.93
2014
93.13
2015
48.75

H29.03純利益期初予想  -22.9% =>  ?
H28.03純利益期初予想   -1.0% =>  +43.5%
H27.03純利益期初予想  -21.1% =>  +47.2%
H26.03純利益期初予想 +113.9% => +244.7%
H25.03純利益期初予想  +21.9% =>  +30.1%


5/11の4Qより。
「 委託生産と交代勤務体制を効果的に進めてきたことにより製品の安定供給体 制が整備され、 」
「 予定からは遅れたものの建設中であった群馬工場が竣工を迎えたことにより 生産体制の効率化や既存設備の更新を進めてまいりました。 」
「 またGM、アメリカ日産、Tesla等の自動車メーカーにおいてシフトブーツ、 ドアパネル、シート部材等での採用が進み、航空機用製品につきましても、 機体交代需要が続いたため好調な販売となりました。 」
「 販売高は堅調に推移するものの 前期と比較して為替相場は円高基調に転換することが予想されます。 」
「 一部製品について中間工程までの加工を外部委託することにより、有事におけ る供給能力の維持や平時における生産能力の増強に努めてまいりました。また、 これまで生産ラインにおいてネックとなっていた工程の一部を増設するため群 馬工場を新設し、従来の生産能力に加え、中間工程における生産能力の向上に 努めてまいりました。

また、既存の製造ラインは長年使用してきており老朽化が進んでいるため、新 設した群馬工場を活用し、既存設備を効率的に更新し、将来的な事業展開に備 える予定であります。 」
一年前との比較など(千円)
建物及び建築物
 751,009 => 1,850,562
建物及び建築物(純額)
 173,805 => 1,252,657

機械装置及び運搬具
 1,380,091 => 1,785,523
機械装置及び運搬具(純額)
 128,988 => 511,682
有形固定資産
 1,238,064 => 2,369,083

現金及び預金
 1,305,011
流動負債
 1,143,270

流動資産
 3,688,009
負債合計
 2,447,416

売上高(千円)
5,203,759
 うち家具・車輌用
  4,216,000
 うち北米
  4,098,010
 うちUltrafabrics,LLC
  4,098,010
Ultrafabricsに対する売上げがほとんどだが特定の企業の下請けではない。 アメリカにおける営業や販売を持分会社に任せているということ。 しかもmade in JapanやTakumi Technologyを強調してたり。 実質的には納品先は分散しているだろうし、系列だという理由で買い叩かれる立場で売上げを確保しているわけでもなかろう。
BPS
 687.83円
EPS
 145.18円
潜在株式調整後EPS
 144.58円
決算書表記のROE
 23.2%
ROA
 21.2%
売上高営業利益率
 18.4%
自己資本比率
 61.7%
最近の業績の推移。
         売上  営  経常  純  EPS    DPS
H29.03(会予)  5360 750   980   650  111.94  15
H28.03     5203 957  1177   843  145.18  18
H27.03     4744 751   906   587  101.37  17

明示されていなかったけど、たぶん1ドルが105円から110円という仮定。 これが決算期を通してだとして、減価償却や工場のラインの整理のコストも入れたとすると、予想の値は他の数字と乖離しない。 保守的だと思う。 売上は円高の影響で売上数量の割には伸びないということだろう。 そしてそれが利益に大きく影響する。
H28.03純利益実績  +43.5%

 - H28年2月頃に新工場稼働(のはず)
 - H27年7月に売買単位が1000株から100株に
 - H27年4月にストックオプションの内容確定・割当

    . 396,000株分(発行済株式数の6%程度)
    . 行使価格は1株あたり821円.
   . 割当日はH27年4月20日
   . 行使は割当の翌日の2年後からH31年6月30日まで.

H27.03純利益実績  +47.2%

 - H26年6月に取締役社長室長(中途半端な数の上位株主)が代取社長へ
 - H26年5月に新工場用地取得(供給力不足対応)

H26.03純利益実績 +244.7%(バズーカ1の影響で採算ライン超過)

 - H26年1月に東洋クロスとのOEM契約締結(供給力不足対応)

H25.03純利益実績  +31.1%(2013年3月期.ここの終盤から安倍政権.脱円高へ.)
H24.03純利益実績  -32.5%

リーマンショック後の対応

H21.03.24のIR
 経営不振の責任をとって.自主的に.苦渋の判断で.
  H21.04より当分の間.
   代表取締役 :  月額報酬の20%を減額
   取締役   :  月額報酬の15%を減額
   監査役   :  月額報酬の10%を返上
   管理職   :  基本給の6%から10%を減額
   従業員   :  基本給の3%を減額

H21.03.18のIR(通期下方修正&減配)
   ・H20.11.07に既に一度下方修正済み
   ・埼玉で作ってアメリカで売る会社が,リーマンショックで,
      - アメリカ市場崩壊で大打撃
      - 円高で大打撃
   ・ぎり黒字
   ・H21.05.08にちょっとだけ上方修正

資本政策

H18.09.27のIR(自社株買い結果)
   ・448円で300,000株の固定価格買付け.
    買付け直前の発行済株式数は,5,897,990株 + 902,010株(自己株式)

H18.09.22のIR(自社株買い結果)
   ・478円で900,000株の固定価格買付け.


ichonan at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)銘柄メモ 

2017年02月06日

2017/02/06の日次のメモ

2017/02/06にマイナスの方の日次記録を更新。 直近のは これ

楽天証券分: -7,932,500 円

ichonan at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パフォーマンスのログ 

珍事のメモ

珍しいことがあったのでメモしておく。 僕の今のやりかたでこういうパフォーマンスになるのは数年に一度で、しかもそれが1月や2月に出てこないと個人投資家パフォーマンスランキング(年初からの累積での表示)の上の方に載ることはまずないので。 別に競っているわけではないけど。

しかし、ネタブログが二つも上位に入るというのは何かの前兆のような気がしてちょっと不安。

ranking

ichonan at 04:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パフォーマンスのログ | 時事・ニュース

2017年02月02日

短時間で軽くレビュー(イケダハヤト)

妖精さんがイケダハヤト師が面白いとささやいたので。

他の人がとってると思うけど魚拓(2017年2月2日 21:32)

元ネタは 100万円から始めよう。20代からの資産運用法と、おすすめ金融商品まとめ。 です。

もしもあなたの預金が、100万円以上あるのなら、ぜひとも資産運用を始めるべきです。
特別な情熱や才能がないなら100万円では足りない。 100万円ぐらいならちょっとしたトラブルで飛んで行く。 失業でも当然飛んで行く。 せめて500万円。
ぼくと妻は超倹約家なので、25歳くらいの頃には、すでに貯金が500万円くらいありました。
大卒で就職ならこの程度なら超倹約家ではありません。 並です。
今は、もろもろ合わせて3,000万円くらいの金融資産があるのかな。
うちは株と投信と預貯金で1億4000万円~1億6000万円ほどだと思う。 妻は専業主婦で実家パラサイトもなしね。 子供三人で金は結構かかる。 保険はゼロで計算。 Wikipediaによるとイケダハヤト氏は僕よりは一回りほど年下。
たとえば年利6.0%程度の「クラウドバンク」の投資商品。

口座に入金して、ファンドを買うだけ。それで100万円が、103万円になります。すごいですよね。
あれれ、年利6%?随分高い利回りですね。 こんなこと言っちゃって大丈夫なの? しかも、一般論ではなくて具体的な商品の話をしちゃってますよね?
「複利」の仕組みで二次関数的にお金が増えていくので、
複利というのは数学の言葉で言うと指数関数です。二次関数ではありません。 二次関数というのは長期の利回りとしては極端に悪い。 指数関数はたぶん高校で習う。 多少一般化したものは大学の理系。 イケハヤって中卒かつ続きの勉強をしてない?
ぼくらには仕事があるじゃないですか。
ぼくら?「あなたには」の間違い? どうなんだろ。 何を仕事と呼ぶかによるか。
ぼくらはあくまでビジネスパーソン。
「あなたは」なのかな? イケハヤってビジネスパーソンなの? ネットの評判ではそういうイメージはなかった。 僕が誤解してたのかな。
ネットで副業してお金を稼ぐと、貯まるのが早くなりますよ。
初耳です。 本当なん?
ビジネスを普通にがんばった方が、よっぽどお金は儲かります。年商4,000万くらいの事業を作っているぼくがいうんだから間違いない。
大切なのは年商ではなくて年間の利益です。 ちなみに、僕の場合は年商(売却額)で計算すると2億円から3億円ぐらいかな? 利益しか見てないので曖昧ですが。
「最悪、ゼロになってもいいや」と思えるということが大事、ということです。
こんなこと思ったらダメです。 特殊なこだわりや特殊な才能がないならゼッタイダメ。


以下、具体的な金融商品の紹介。 読む価値を見出せなかった。

ichonan at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)時事・ニュース