2016年12月02日

ストーカー冥利(第一化成,4235,2016/11/22-2016/11/28)

タイプとしては、どっちかというとストーカーではなく露出狂。 でも今回はストーカー行為が儲けにつながった。

TLの人達と比べると調べる幅が極端に狭いと思う。 使う時間もエネルギーも大したことないと思う。 そういう中でも相当な頻度やエネルギーで調べてストーカーしている会社というのも少しはあるわけで、本格的に買う前にTOBがかかって調べたのがデータベースとしては無駄になることも多いのだけど、現時点で二つだけ残っている。 プレサンスコーポレーション(3254)と第一化成(4235)。 関西在住なのに平日午前に八王子で行われた株主総会にも行った。 業務で東京に用があったんだけど、抵抗すれば外せる程度の用であって、それをアレンジした。 出張扱いで良いのかグレーなんで旅費やホテル代は私費にした。

2016/11/22に第一化成がUltrafabricsを完全子会社化するとの発表があった。 Ultrafabricsを買収すると色々凄そうだということは随分前からわかってたわけで、アベノミクスで日本経済が以前と比べてまともになるのが確定的で、脱円高の影響で第一化成の儲けやFCFが潤沢になるのもわかってて、工場の新設などで経営陣がやる気なのも分かっていた。

以前考えたこと。 一番嬉しくて分かりやすくて僕なら狙うのはUltrafabricsの買収。 効果はそんなに大きくないけど簡単にできそうなのは東洋クロスの買収。 可能性としてはこれら二つよりはずっと低いけど無視できるほどではなくて価格によっては美味しいのが、Ultrafabricsによる第一化成へのTOB、GMやBoeingあたりの関連会社や関連ファンドによる第一化成のTOBあたり。 そういうのを考えてて、一時期は第一化成の発行済み株式の1%近くを持っていた。

持っていたのだけど、何も起こらない。 単に待てなかったというのもあるし、ああ、これは売ってもらえないんだなと判断したのもある。 だから、Uf買収の発表があったときには、ポートフォリオのウェイト二位ではあったけど一時期と比べると随分と少ない株式しか持っていなかった。 Teslaについては定量的な見積りはしていない。

そして11/22の発表。

気持ちの面では、値上り確定の喜びよりも、ダメージの方が遥かにデカイ。 何で売ってしまったのか。 何で大量に持ってた時に発表されないのか。 トランプショックで色々見方が変わったタイミングで借入の判断がなされたとしたら、何でそこに意識が行かなかったのか。 モニタ叩き割る気持ちが分かった気がする。

PF二位の銘柄が暴騰するのは一瞬でわかる(つもり)。 買収価格が簿価と比べると異様に高いけど許容範囲っぽいことは一瞬でつかめる(つもり)。 シナジーもわかる(つもり)。 希薄化の可能性や税務処理やUfの経営陣のインセンティブなどの分からないことも多いんだけど、あそこの経営陣はアホなことはしないという信頼は僕の中にはあって、アホなことをしなければ激安というのはわかる(つもり)。 アホなことをしないという仮定と悲観パターンでの利益予想を採用したとした場合の安全に買える株価の見積りもできる(つもり)。

問題は買えるか。 11/22の終値は617円。 11/23は祝日で、11/24は寄らずのストップ高(717円)。 11/25は寄らずのストップ高っぽい雰囲気だったけど、後で見たら後場に一瞬だけストップ高で寄っていた(867円)。 11/28は、当時ポジション一位であり、かつ、トランプショック時に大量に買ったばかりのシノケンを大量に売って第一化成を買った。 851円から930円の範囲。 買う時間で分散したけど、意識して保守的な指値にするようなことはしていない。 直近価格のほんの少し下とか、ぶつけるとか。 板に張り付いているのも無理なので、買えないのが怖かった。 以前大量に持ってた時ほどじゃないけど大量に持った。 そしてPF一位へ。 長い事ストーカーをやっていなかったら、たぶん買えていない。 判断が間に合わなかった可能性が高いし、ポジションの偏りを嫌った可能性が高いし、上がったものを買うのが危険だという意識は確実に強く働いた。 買わないどころか、ストップ高が止まって11/28に僕が買ったときに売っていたかもしれない。 11/29,11/30(ストップ高),12/1は売買一切なし。 12/1の終値は1096円(高値は1236円)。

インフルエンザで一週間まとめて会社休んでいた時期に発表があったのは多分プラス。 頭の働きは悪かったけど意識を向けることはできた。

駁損フラグ記事だな。

ichonan at 03:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)<個人用>備忘録 

トランプ当選時(2016/11/09)の思考のログ

2016年11月のアメリカ大統領選で下馬評に反してトランプの当選が見えてきたときの思考のメモ。 開票は2016年11月9日の日本の場中と被る。 この日はラッキーなことに移動や空き時間が多めで、相場とにらめっことはいかなかったけど、断続的にニュースを見たり売買したりはできた。 社畜失格モード。

大衆や情弱(大統領選に関しては僕もだ)の評価では事前にヒラリー当確。 これに反して実際はトランプが当選。 開票が進むにつれてトランプ当選が現実味を帯び、株価は暴落。

僕は基本はだいたいフルポジ。 このときもだいたいフルポジ。 CPは細かくは覚えてないけど確実に50万円以下。

入金の選択肢は却下。 100万円単位の入金余力はない。 流動性を失うことの方が大きい。

信用口座は元々ない。 空売りはできない。

現物を売ってCPにするか。 それも得策ではない。 ヒラリーが基本ダメだってのは知ってたし、トランプが如何にクソでもマスメディアによる評価ほどダメってことはないだろうし、二元代表制だから議会無視で好き勝手にできることは結構限られてるし。 市場の暴落は将来を予想している面も単にパニックってる面もあるはず。 ハイレバかけてるわけでもないので、既に下落した後では売るのが得策だという理由はない。

PF内での調整。 市場はパニック。 多くの銘柄が暴落。 銘柄によってホルダーの性質は違う。 (a)短期志向の人が株価を決めていて簡単に投げられる銘柄というのはある。 (b)流動性が低くて僕レベルの資産の人間が投げるだけで暴落する銘柄もある。 こういうのが市場よりもずっと大きく落ちていれば、それを買うことでPFのDCFを改善できたり単純にリバウンドを取れたりする。 ここで言う市場よりもずっと大きな下落はファンダメンタルズを反映したものではない。 僕のPFの中で一瞬で判断できるものは、(a)はシノケングループ、(b)は第一化成と常磐開発。 該当したのはシノケングループ。 主にプレサンスコーポレーションを、ぼちぼち第一化成を、あと他も少しだけ売ってシノケングループを買った。

これで初期のリバウンドは取れた。 最初のリバウンド終了の後数日はプレサンスの方が上がったりしてたけど、総合するとたぶんシノケンに移したことによる利益の方が有意に大きい。 シノケンは現時点で他にも考えていることがあって、ポジションを偏らせるタイミングとしても良かった。

第一化成を売ったのは、完全に結果論だけど、大失敗。 シノケンのトリガーは来ていない。 本当に来るんだろうか。 第一化成の場合は内容(2016/11/22,Uf買収)の主要なところは当たってたけど、時期はびっくりするほど外してしまった。 内容に関して主要なところは当たってたと言っても、「あー、これは多分ないな」と思ってポジションの僕の割に大きな偏りはとっくに解消していた。

ichonan at 01:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)<個人用>備忘録 

2016年12月01日

2016年後半のパフォーマンスのメモ

2016/12/01, 11月通算のパフォーマンスを追記。

2016年前半はこちら

2016年7月通算

増資たぶんなし。配当たぶんなし。
7月の僕(配当・増資込み) : +13.100%
年初からの通算の僕:-3.871%

パフォーマンスランキングの6月の僕の値が最初は間違ってたんだけど、どうなったんだろ。

参院選で自民が単独過半数(選挙後に入党を含む)。 マスコミ用語の改憲勢力、実質的には保守勢力&リベラル勢力で両院の2/3を確保。 民進は惨敗だけど岡田克也的には勝利らしい。 比率でいうと大きく伸びたのは公明と共産と維新。 しかし、民進、共産、社民、生活は何から何まで酷すぎで、反安倍反自民のためなら何でもやるという態度が明確になっている。 他の思想は中国共産党の方針に従うこと以外に無いように見える。 改革とこころは獲得議席ゼロ。 1議席はとってほしかったな。

投票がこれを書いている数時間後から始まる都知事選も似た感じというかもっと徹底されているんだろうけど、かついでいる候補のインパクトの強さのせいか目立ち方は今一つ。 鳥越の応援に駆け付けることを拒んだ宇都宮健児弁護士の評判が微妙に上昇。

リーダーが民進党の結党大会で来賓に迎えられた若手芸人グループのSEALDs終了。 We will stopという迷言が現実になった。 やっぱ天然系だと優秀なツッコミが近くにいないと芸人として生きていくのはつらいでしょ。 ところで、SEALDsって政治ネタが多かったんだけど、「僕は○○に入れました!」って言ってるの聞いたことないな。 何でだろ。

日銀は微妙な追加緩和。 ETF買い入れ倍増らしいけど、これは後々面倒になる可能性が割と高い判断だと思う。 他に企業へのドル資金供給量増加。 注目されているのは今後をほのめかす記述。 ETF買い入れよりはマイナス金利政策の強化のほうが良いと思うし、たぶん次回はやるんじゃないかと勝手に思ってる。 日銀は概ねよくやってると思うよ。 圧倒的にダメなのは財政政策というか財務省。

相模原で障害者施設の元職員の植松聖容疑者(26)にその施設の障害者19人が刺殺される事件発生。 複雑な事件として解説しようとしてる文章が目立つが、僕には快楽のために殺人を犯すようなクズが身近で弱い人を狙ったという単純な構図に見える。

トルコで軍の一部によるクーデター失敗。 外からの印象は「やるきがない」「立案者が素人っぽい」というもの。 死者は出たけどクーデターという印象からは遠い。 日本で過去にあった、日本軍のコスプレしたオッサンが立てこもって勝手に切腹した事件のほうがどちらかというと近い印象。

野々村竜太郎と脇坂英理子は地裁で執行猶予判決。 野々村は社会的制裁を物凄くたっぷりと受けたという理由で執行猶予というのはわかるけど、脇坂は中心的な役割と判断しながら執行猶予って酷い判決だと思う。 野々村に関して確定ってのは読んだ気がするけど脇坂はどうなんだろ。

ヴェリタスで五味さんの情報が少々出る。 あんな程度の情報では得るものはないな。 たぶん腕は凄いのだろうけど。

ポケモンGOの話題が凄いし周りでやってる人が目立つのも凄い。 うちの婆様まで手を出した。 任天堂は暴騰から暴落。 ダウンロードランキングか何かで早くも一位陥落らしいけど、あれは飽きられたというより事前の話題性が凄くてダウンロードが最初に集中したという側面の方が強いんだと思う。 ゲーム自体というよりは他の戦略のための道具としての方が興味深い。

書いている7/31の午前1時頃の時点では為替は1ドルが102.03円。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、プレサンスコーポレーション、第一化成、シノケングループ、ウィル、クックパッド。

1位2位がけっこう値上り。 もしかしたらウィルとシノケンがほぼ同額ながら逆かもしれない。 クックパッドが5位に出てきちゃってるけど、ウェイトからいうと4位とは大差であって、今までのウェイト5位とは随分と意味が違う。

2016年8月通算

増資なし。配当あっても少し。
8月の僕(配当・増資込み) : -12.766%
年初からの通算の僕:-16.143%
ほぼ評価損だけど、えらく派手にやられましたな。 投機的な面でもちょっと喰らってるけど全体としては微々たるもの。

都知事選は小池圧勝、シン・ゴジラ×2、一号が人間の脳が展示してある博物館で迷子、PCデポ、SEALDs終了、初めてのオフ会(8/7@梅田)、色々と多忙、台風10号の迷走、高畑祐太、NHK敗訴、吉田沙保里が人類に敗北、400mリレーまさかの銀メダル、安倍マリオ。 そのあたりか。

忙しい。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、プレサンスコーポレーション、第一化成、シノケングループ、ウィル、常磐開発。

2016年9月通算

増資なし。配当あっても少し。
9月の僕(配当・増資込み) : +5.841%
年初からの通算の僕:-11.244%
それなりに値上りだけど年初からは大幅なマイナスのまま。

謝蓮舫が民進党の代表に。 もろに公職選挙法違反の人だと思うし、この人と比べたら鳩山由紀夫の方がまだマシだと思うけど、民進党としては問題ないみたい。 案の定、党全体としてクズっぷりを発揮中なのだけど想定通りなので新鮮味はない。

長谷川豊が相変わらずなんだが、今回は「殺せ」とまで書いた上に悪態を継続していて、現時点で番組二つ降板。

忙しい。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、プレサンスコーポレーション、第一化成、シノケングループ、ウィル、常磐開発。

順位の変更なし。

2016年10月通算

増資なし。配当あっても少し。
10月の僕(配当・増資込み) : +7.360%
年初からの通算の僕:-4.712%
それなりの値上りだけど年初からマイナスのまま。 だけど、爆損とか駁尊とまでは言えない水準になった。

阿蘇山の噴火。 あまり話題にならず。 鳥取の地震。 あまり話題にならず。

蓮舫の嘘がテレビでも結構放送されるようになった。 衆院補選。東京10は自民というか小池系の若狭勝、福岡6は邦夫の次男の鳩山二郎(当選後に自民の追加公認)。 どちらも大差。 三笠宮親王薨去。100歳。英語のニュースだとやっぱPrinceなのね。 日本ハム日本一。

将棋の竜王戦てんやわんや。 三浦弘行九段(みうみう)のソフト使用のカンニング疑惑。 根本は連盟が対策を今までとっていなかったこと。 事後に色々と散発的な報道とか修正とかアヒル砲とか。 年末までの対局禁止措置は疑惑のためではなく、本人がすると言った(と連盟が言った)休場の手続きを本人がしなかったため。

推定無罪の原則とかは刑事事件の話や個人のポリシーの話であって、疑惑の現実味やリスク次第では決定的なものがなくても色々するのが妥当だよ。 予定通りに竜王戦が渡辺対三浦のままで疑惑が事実だったときのリスクの大きさはわかる。 疑惑の現実味は流れている情報だけで僕にはわからない。 この現実味やリスクに関するファン向けの本格的な説明が連盟からないのは、外部委員(?)による調査が素晴らしいものでない限り大悪手だろう。 将棋界最高峰(最高峰というのは大人の事情での呼称だと思う)のタイトルの挑戦権を剥奪し、実質的に最重要なはずの順位戦のトップリーグからの陥落をほぼ確定させる扱いがなされたわけで、その重みと疑惑を比べてどうかってことだと思う。 そして、疑惑の詳細は外から見てても判断できない。

ちなみに、刑事事件でさえも有罪が確定する前に身柄を拘束してるし、物証が乏しくても状況証拠で死刑にするし、狂った裁判官が被告側に立証責任を求めるケースもある。 パワハラや各種労働法規違反や医療関係や弁護士の懲戒関係なんかだと、推定無罪を勘違いして運用すると悪人のやりたい放題。 ケースを限定して無罪の立証ができない行為を禁止するような立法をすれば推定無罪という方向でもいいんだろうけど。 投資家なら、決定的な証拠がなくても、取締り役がクズだと思ったらクビにしたがるでしょ。 三浦弘行九段も、無罪ではなく無実だとして、「状況からして疑わない方がオカシイ」というレベルなら出場停止の処分は仕方ないものと判断するんじゃないかな。 白なのに黒だと断定されたら黙っちゃおらんだろうけど、関係者がクロ断定に近い発言をしているのは将棋バーのツイッターアカウント以外に見たことがない(ツイートはすぐ消えたけど ログ 事後の弁明(?) は見つかる.魚拓は検索の上位には出なかった)。

技術面では、カンニングに使う計算機の性能はスマホで十分。 僕の理解ではここ最近の将棋ソフトの進歩はbrute forceなものではなくて評価関数の質の向上による。 ソフトが三浦氏より強いかは別だけど、カンニングの道具としてはソフトは十分に有用なはず。 遠隔操作を含めて、使いやすいスマホ用のソフトとしてどの程度のものがあるのかはわからない。 パソコンを提出したのが三浦はやってないという証拠だというのが信じられんことにプロ棋士から発せられたみたいだけど、そんなのソフトとログを消したり別のPCを提出したりすれば済む話。 指し手の一致率云々の話は言葉の定義とかがちゃん伝わらないと何とも言えないし、「ソフトの真似をする」という勉強をしていたら一致率は高くて当然。 羽生善治氏の棋譜を手本に学習したソフトと羽生氏の棋譜との一致率が高いのは何が不自然なのか意味不明。

長谷川豊はめでたくレギュラーゼロに。 レギュラーゼロというよりは、どういう人なのかが割と広く知られたことの方が本人にとってはダメージでかかろう。

慶應大学の学生による集団婦女暴行疑惑。 大学が「警察に行け」の一点張りだったのは良い対応。 刑事事件を内部処理しちゃダメ。 この対応がなぜか一部で叩かれてる。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、プレサンスコーポレーション、第一化成、シノケングループ、ウィル、常磐開発。

ウェイトは変わったけど順の変更はなし。

2016年11月前半(-11/15)

増資なし。たぶん配当雀の涙。
11月前半の僕(配当・増資込み) : +1.731%
年初からの僕(配当・増資込み) : -3.062%
爆損とは言えないレベルのパフォーマンス。 ポートフォリオの主要銘柄の順位が久しぶりに変わった。 1.シノケングループ、2.第一化成、3.プレサンスコーポレーション、4.ウィル、5.はちゃんと確認しないと分からないぐらい微妙。

博多駅前の道路の大規模陥没。 原因は地下鉄工事。 トラブった後の初動は素晴らしく、けが人は停電の影響で転んだ婆さんの話しか出てこない。 現時点で陸上の交通は再開しているし、穴埋めは水を通さないように処理をした土を大量に入れたらしい。 素晴しす。

米大統領はマスコミ報道のヒラリーに確定という結果ではなくトランプが当選。 アメリカのメディアスクラムのヒラリー応援が凄かったにも関わらずトランプ当選。 アメリカの言葉狩りや迫害が大好きなのにリベラルを自認している人々発狂。 トランプが良いとは思わんが、ヒラリーと比べて特に悪いってこともなかろう。 トランプ優勢の空気から日経平均暴落の翌日までに先物は全戻しというエンターテイメント。 影響をもっと考えたほうがいいだろな。 市場の反応は円安日米株高。

最大のリスクは選挙中に声高に言われてたことではなくて、オバマが指摘していた大統領になる準備、とくにスタッフの確保なんだと思う。 そして、まともなスタッフがそろわなかった場合の混乱。 メキシコ国境の壁はコスト面が凄いので文字通りの壁は作るわけなく、やるとしてももっと低コストな手段だろう。 今のところ少し具体的に出てきているのは違法移民兼前科者の強制送還。 これだけでも相当な人数らしい。 今までやってなかったことの方が驚き。 日本も凶悪犯と徴兵義務を果たさない連中ぐらい半島に送り返せよ。 TPPはどうなるのかわからん。 アメリカにとっても参加した方が得なはずだけど、製造業全般ではなく自動車産業限定なら参加に反対なのかな。 議会との力のバランスで決まるんだろうか。 日米安保。 たぶん無茶なことはしない。 日本に負担させようとはするだろうけど、それ自体は今までの流れと変わらない。 中国や北朝鮮や左翼が喜ぶような馬鹿な判断はせんだろう。 財政出動。 市場の反応はたぶんこれへの期待。 短期的に経済を上向かせる効果はあるけど、長期的にどうかは内容次第。

韓国は平常運行の大規模デモ。 朴槿恵大統領に対する怒りらしいが、自分が何で怒り狂ってるのか分かっているデモ参加者ってあまりいないんだと思う。

五味大輔さん、ほぼ特定される。

2016年11月通算

増資なし。配当少し。
11月の僕(配当・増資込み) : +40.676%
年初からの通算の僕: +34.047%
年初来プラ転。 11/30は 日次新記録 。 たぶん月次の率でも、最初期の入金がほとんどの時期を除くと、新記録。 月次の売買代金もたぶん過去最高だろう。

アメリカの次期大統領にトランプが当選して、その後の変化が主。 アメリカを中心とするメディアスクラムによるトランプの悪印象が緩和されてきた。 別に良いと言われているわけじゃないけど、「根は意外とマトモで表面がクソのトランプと根がクソで表面がまともなヒラリー」という感じの評価になったというか寄ってきた印象。 まだ色々あるとは思う。

トランポノミクス。 減税がたぶんメイン。 保護主義もあるんだけど、それほど極端なことはしないはず。 これを受けて株高ドル高の傾向。 アメリカのマクロ経済指標を少しは見ておいたほうがよかろう。 とくに政府のBS。

朴槿恵は近日中に退陣するっぽい。 ダメ政治家だというのは前からわかってたのだけど、韓国におけるあの支持率は、たぶん、「反日カードが切れなくなったこと」と「(たぶん中国による)扇動」が根にある。 あのデモに参加している人たちは怒り狂っているのだろうけど、そのほとんどは自分が何に怒り狂っているのかわかっていないのだと推測する。 そういう国民性だと思う。 ダメな政治家でも別に歴代大統領と比べて特にダメということはないだろう。 中国の傀儡政権ができることの、可能性は低めでも、蓋然性はある。

ASKA覚醒剤でまた逮捕。 肺炎とインフルエンザのコンボで一週間まるごと会社休んだ。 途中の11/23が祝日なので4営業日か。 うちの会社では有給とかいう扱いではなく自宅待機命令という扱いになるらしい。 千葉大医学部の集団婦女暴行事件で警察が容疑者の氏名を発表しない。 コロンビアで飛行機墜落。 元Jリーガーを含むサッカー選手が結構たくさん死んだらしい。 民進党相変わらず。 東北でぼちぼち大きな地震。 少しの津波。 教訓が生かされている部分と煽りすぎな部分の両方。 大きな被害が出ることを心から望んでいながら善人面しようとしている人が速攻で晒される良い傾向。

ここ最近は次のような感じ。

ポートフォリオの主要5銘柄はウェイト順に、第一化成、シノケングループ、プレサンスコーポレーション、ウィル、プロトコーポレーション。

ichonan at 05:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パフォーマンスのログ 

2016/11/30の日次メモ

2016/11/30に日次記録更新。 直近はたぶん これ

楽天証券分:+8,360,100円

ichonan at 04:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パフォーマンスのログ 

2016年11月16日

銘柄メモ: 某社(上場)

JASDAQから一部への市場変更基準。
  1. 株主数 : 2200人以上
  2. 流通株式(見込み) : 2万単位以上かつ35%以上
  3. 時価総額(見込み) : 250億円以上
  4. 純資産(見込み) : 連結で10億円以上かつ単体で非負
  5. 利益もしくは時価総額 : 最近2年の連結経常利益をちょっと調整した額の総額が5億円以上、もしくは、時価総額が500億円以上(売上が100億円未満の場合を除く)
  6. 他に最近は粉飾なしとか
直近4Qでは、 株主数は2367人、 上位10%の株主で49.43%+会社側で確認できないもの8.86%、 発行済み株式数は17,862,600株で単位でいうと178,626単位、 連結純資産は120億円ちょいで単体で50億円ほど、 連結経常利益は64億円ちょい。 11/15時点での日経の表記の時価総額は346億円ちょい。

直近のIR。
なお、当社は、経営環境に応じた機動的な資本政策を可能とするため、自己株式の取得を決議いた しましたが、株式市場の動向、未公表事実を保持しうる可能性のある期間において取得を控えたこと 等により、決議した株式の総数または取得価格の総額には至らず、終了を迎えております。


ichonan at 00:40|PermalinkComments(1)TrackBack(0)銘柄メモ 

2016年09月22日

日銀のリリース(2016//09/21)

2016/09/21の日銀のリリースを今さら開いてみたんだけど、内容が多すぎてこの時間からちゃんと読む気にはなれん。 概略っぽい 金融緩和強化のための新しい枠組み:「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 だけ目を通した。 以下メモ。

「2-(1)イールドカーブ・コントロール」。 本質的ってわけじゃないと思うけど、どっちかといいうといいんじゃね? 10年国債の利回りを0%程度に誘導するってこと。国債の買い入れペースは維持。 これを「金融引き締めだ!」と論じている評論家もいたけど、意味がわからん。 日銀には正直に「生保や銀行が思ってたよりもずっと無能でした!」と言ってほしかった。 日銀には正直に「金利がマイナスなのに何で国債発行しないんだよ!このバカ政府!」と言ってほしかった。

「2-(2)資産買入れ方針」。 これは財務省が行うべきことを日銀がやってるわけで、財務省が正常なら日銀はやらない方がよい。 実際の所、財務省は財政政策の素人だから、日銀がやるのは許容したいが。

「2-(3)オーバーシュート型コミットメント」。 そういえば、これ、今まで言ってなかったね。 妥当。 というかもっと早くやれ。 もっと言うと、「物価上昇率が安定的に3%を超えるまでやめない」ぐらいの方がよい。

「総括的検証の2%の実現を阻害した要因」。 一応は消費税増税という愚行に触れているけどone of them扱い。 「日銀が頑張ってるのに財務省が邪魔する!安倍よ、どうにかしろよ!」ぐらい書いてもいいと思う。

ichonan at 02:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)時事・ニュース 

2016年08月22日

ITリテラシーが底辺の母がタブレットを買ったときの話

PCデポ関係で思い出したので書いてみる。 買った店はPCデポではない。


2016年7月。帰省時。

母「台所でインターネットしたい。スマホじゃ小さすぎる。」
亀吉「タブレット端末買え。」
母「どんなのがいい?」
亀吉「台所でしか使わないなら余計な通信契約は不要。機械だけ買う。あと大きさは大切。」
母「最初以外はお金かからない?それでインターネットできる?」
亀吉「できる。台所ならギリギリ電波が届く。届かなかったら3000円ほどの中継器買えばいい。」
母「私でも設定できる?」
亀吉「無理。父か亀弟にやってもらえ。すぐ買うなら僕がやる。」
母「私でも使える?」
亀吉「キックスタートを僕か亀弟か亀父か亀叔父かそのあたりにやらせれば問題なし。」
母「買いに行く。ついてこい。」

店にて。

母「どれがいい?」
亀吉「まず大きさが手頃なやつ。壊れにくさなどで無難なのはiPadと日本製。中国と台湾と韓国は当り外れが大きい。」
母「どのくらい使うかわかんない。」
亀吉「なら展示品限りの好みの大きさの中で一番安いこれ(ASUSのやつ)。便利だと思ったら後でいいの買え。」
母「それにする。」
亀吉「店員さん、これ買おうと思うんだけど、放電してるみたいだから電源つないで動作チェックさせて。」
亀吉「5分ぐらいあれば十分かな?」
店員「そうですね。」
亀吉「起動しませんね。」
店員「申し訳ございません。」
母「いらない。」
店員「すぐに新品を展示品と同じ価格で手配いたします。」
亀吉「んじゃ、一度家に帰るね。後でここに電話ちょうだい。あと、明日の午前中までしか僕いないから。」
店員「かしこまりました。」

数時間後。

母(電話で店に)「電話まってるけどかかってこないんですけど。」

盆。


母「NECのいいやつ買った。値段はこの前動かなかったのと同じ。

ichonan at 05:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)その他 

PCデポの一時的なメモ

さっきPCデポのページみてみたんだが、例えばこのあたり(トップメッセージ)、 http://www.pcdepot.co.jp/csr/massage.html を見ると、ページ上部のリンクのところで「情報格差の解消」「Echo&Health」「社会貢献活動」「コーポレートガバナンス」へのリンクはあるのに、「コンプライアンス」へのリンクは無いのね。

びつくりしました。

ソース<と>を[と]で置き換えたのはこんな感じ。
[ul id="gnav"]
[li>[a href="/csr/massage.html" class="massage"]トップメッセージ[/a][/li]
[li>[a href="/csr/information.html" class="imformation"]情報格差の解消[/a][/li>
[li>[a href="/csr/eco.html" class="eco"]Eco&Health[/a][/li]
[li>[a href="/csr/contribution.html" class="contribution"]社会貢献活動[/a][/li]
[li>[a href="/co_ir/ceo/governance.html" class="governance"]コーポレートガバナンス[/a][/li]
[li>[a href="javascript:void(0);" class="compliance"]コンプライアンス[/a][/li]
[/ul>[!--/#gnav--]


ichonan at 02:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)時事・ニュース 

2016年08月03日

アベノミクス雑感(2016/08/03)

復習を兼ねて基本に戻って。

「価格」と「価値」を区別して考えよう。 2%じゃイメージしにくいから、ここでは年率100%としよう。 その程度のインフレになると、みんながみんな思い込んだとしよう。

現金の価値や当座預金の価値は一年で半分になる。 日本の現在の金融政策が採用されているなら預貯金や国債の価値も一年で半分ぐらいになる。 そんなものを持ってたら大損する。 だから、早めに不動産や株や金や外貨に換えたり消費に使ったりしようと思う。

そうすると、円安、消費増、労働力不足、給与増となり、物価が上がる。 強力なポジティブフィードバック(自動アクセル)が働く。 市場任せのネガティブフィードバック(自動ブレーキ)として働くのは外国から買うもの(原油とか)の円建て価格の上昇とか、メニューコストや靴底コストやバブルがもたらす生産性の低下や不良債権とか。 金融政策や増税で景気を冷やすこともできる。

どうやって上のシナリオに持っていくか。 クルーグマンがたぶん20年ほど前から言ってたことだけど、中心は権力(政府と日銀)が目標をかかげてその通りに動くことだ。 クルーグマンの表現だと「責任をもって無責任になること」って感じ。 日銀は政策を小出しにしている点と民間銀行に少々配慮しすぎな点以外は概ねちゃんとやっている。 財務省はダメ。

具体的なやり方としては、日銀が行っている金融政策が一つと、両輪の片方として財政政策が重要であり、これがそろえばインフレ期待は盤石になる。 財政政策の効果のイメージをつかむための極端な例として、国債を財源として国民一人に毎日5000兆円をばらまく場合を考えてみるといい。 これでインフレや円安にならなかったら文字通り世界を買える。

現実はと言うと、5%から8%の消費増税で大ブレーキを踏んでしまっているのが極端に大きなマイナスで、10%への増税を二回延期したのはよいのだけど、5%から8%への増税の影響を消すほどのバラマキはやっていないし、当然、それに上乗せするような財政出動もやっていないし、やるのを極端に嫌がる。 実務上簡単で変な副作用が少なくて効果も確実そうなのは児童手当上乗せや国民年金保険料の国庫持ちあたりかなあ(ただし老人が大反対するだろう)。 教育支出や子育て支援のようなほぼ自明な答えさえも選ばない。 政府が金を吸い上げて、それを使わないのである。 工事系だけはそれなりにやっているみたいだけど、基本は単発であって、対する8%への消費増税は継続している。

財政出動したら国の借金は増えるよ。 だけど、それは財産が無くなるんではなくて官から民に移動するということだ。 財政出動したら将来の元本の返済は増えるけど、インフレに乗せたら利払いは実質減る。 インフレに乗せたら今まで溜っていた元本の支払いも実質減る。 しかもしかも、日銀が頑張っているから、今の状況では利払いが名目でさえマイナスなのと等価だ。 利払いが名目でも減るのだ。 そして、さらに景気回復による税収増の効果が加わる。 これが、財務省が嫌う財政再建だ。

生産性や生産量はどう変わるか。 労働の需要が増えて労働力が不足するから給与が上がって失業率が低下して生産につぎ込まれる労働量は増える。 ゆっくりだろうけど、転職や企業の新陳代謝も行われるようになり生産性が上がる。 金を寝かしておく金持ちの財産はインフレにより実質的に目減りして、労働者や有効活用する金持ちに流れる。 共産党や民進党には我慢できないことだ。 もちろん、バブルになってアホなことに金が使われるというリスクはあるよ。 だけど現状はそれにはほど遠い。

あと一つ気になるのは通貨安競争。 海外からの需要が相対的に減る。 この競争は現状でデフレっぽいところが勝つ。 元々経済が順調だったところが先にメニューコストやバブルでダメージを受ける。 EUに至っては財政政策と金融政策をセットにするのが無理ゲー。

世界経済全体の低迷に関しては日本だけではどうにもならん。

金利も失業率も給与も求人もいいところに来ている今の日本は、財政政策さえまともになれば高い確度で年率2,3%のインフレを近いうちに簡単に達成できる。 そして、財政政策がまともになるかは怪しい。 少なくとも直ちにまともになるかはすごく怪しい。

ichonan at 03:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)時事・ニュース 

有事の円買いの理由の簡易メモ

有事の円買いの理由の簡易メモ。

直接のもの。
  • 経験則に基づく投資家の行動。
  • リスク回避のための投資の回収。 そして日本は債権国。
間接的なもの。
  • リスク回避指向が強化され、財政基盤が盤石で極端にデフォルトしにくい国の通貨として円が買われる。 マスコミが度々言っている「安全資産としての円が買われ」というのはこれ。
  • 金が余っている状態で円高になっても銀行が貸し出しに回さないほどヘボだったりするから裁定が働きにくい。
もう少し複雑なもの。
  • そもそも妥当な為替水準というのはそんなに自明なものではない。
  • 少し前は日銀と財務省がともにデフレターゲットや円高ターゲットだったことのイメージがまだ強く残っていて、 その上に、今でも財務省はデフレターゲットや円高ターゲット。 要は円高を放置すると思われている。 たぶん、財務省がインフレターゲットに変われば為替の動きも大きく変わる。


ichonan at 01:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)一般論