代議制悪習慣を正すのってけっこう大変

2010年06月26日

参議院議員選挙の投票先の選定基準とか

選挙だ。参議院議員選挙の投票日が2010年7月11日だ。 僕は投票をする。

政策や能力や態度如何にかかわらず特定の政党や候補者に投票する人と比べて分別があるつもりでいるので、僕が投票することにより日本の民主主義の質が少しは上がると思っている。 だから忙しくても投票しようと思う。 当日に急用が入る可能性が無視できない程度にあるので多分不在者投票を行う。 あと、僕は自分より若い人には投票に行くように奨めている。 幸い僕の奨めが投票に行くのにプラスに働く程度の小さな人望はあるようだ。

以下、僕の投票基準を書いてみる。

比例区に関しては、 「こういうことを言ってこういう候補者を立てればアホな有権者が投票してくれそうだ」なんて印象の強い政党は真っ先に投票先から外す。 ちなみに一番信用できる政党に投票するというわけではない。 予想される議席分布よりも伸びることにより日本が良くなると考えられる政党に入れる。 政策や基本理念が大嫌いな信用できない政党であっても、その政党が存亡の危機にあるならば投票するかもしれない。 今後、投票するまでサプライズがなければ投票先の政党は既に決まっている。 幸い、伸びるべきだと思う政党と最も信頼できる政党が一致している。

君達、当然、マスメディアの情報だけではなくって、政党のウェブサイトぐらいは見てるよな? 基本政策や候補者の選定基準に関しては、政党のウェブサイトが最も豊富な情報を提供している。 政策の整合性がとれているかどうか、スローガンだけなのか中身があるのか、他の政党とどう違うのか、具体的にどうするのか、堅守するのな何か、何か隠していないか、どの団体の言いなりか、そういう情報を知りたいならば、マスコミよりも政党のウェブサイトだ。

選挙区に関しては人物本位である。 政党は二の次三の次。 一般的能力は高いか、専門知識はあるか、筋が通っている人か、若いか(将来批判に晒されるリスクを覚悟しているか)、表で行動できる人か、言葉のエキスパートか、政治家としてのプロ意識があるか、国のために腹を切れるか。 そんなところを重点的に見る。 今回の選挙においては、僕の選挙区では、一人だけ明確に図抜けていて、一人だけ情報が少なすぎて、後は平凡かダメってのがはっきりしている。 誰に投票するかはほぼ決まっている。

あと、例えばこことかで紹介されている外部団体によるマニフェストの評価なんかも興味深い。 第一党と第二党限定なのが非常に残念なんだけど、それでも特徴的で興味深い。 第三者をもっと増やし、対象の政党ももっと増やす。 そういうものが公開され、もちろん評価を行う団体がどういう団体なのかも詳細に公表されればよいと思う。

ichonan at 00:05│Comments(0)TrackBack(0) as 民主主義社会の市民 | 時事・ニュース

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
代議制悪習慣を正すのってけっこう大変