済州島の東にある、牛島(ウド)に遊びに来てます。
牛島名物、ピーナッツソフトクリームを食べた後はお昼ご飯です。
なんか順番逆な気もしますが、気にしない気にしない。
ピーナッツソフトクリームを食べたウド タバン近くの食堂に来ました。
港も近いです。
まずはビールで乾杯〜。
とっくに過ぎたサッカーワールドカップデザインのビールなのが韓国あるあるだわ。
お、でもこのデザイン、cassのロゴが逆さになってて面白いですね。
メニューは海鮮物が中心ですが、海鮮カルビチャンポンなどお肉と海鮮のミックスメニューも。
あたし達はチャンチ ムルフェ、イカの水刺身をオーダーしました。
雑穀米にキムチ・タクワンもついてきて、いわゆる定食ですね。
価格は失念しましたが、1,000円ちょいだったような。
ムルフェとは、ムル=水、フェ=刺身と名前の通り、お刺身に氷水とコチュジャンや薬味などを入れたお料理。
こちらのイカのムルフェはエゴマがた〜っぷりで嬉しい!
エゴマが苦手なJオンニは取り除くのに苦戦してましたが(汗)。
イカがぷりっぷりでおいしかった〜。
辛さや独特の薬味など、日本のお刺身とは違って面白い!
ただこれ、ご飯もいいけど日本酒とか焼酎がほしくなっちゃう味だね。
ランチの後はフェリーで済州島へ戻りました。
帰りのフェリーも座席がなく、靴を脱いで入る部屋があるのみでした。
済州島に着いたら、城山港から10分ほど行ったところにあるカフェで休憩がてら晩御飯の作戦会議。
ついさっきランチを食べたばかりですが、済州島内は移動に時間がかかるので早めに動かないと大変なことになります。
昨日夕食難民になって痛感しました。
色々調べた結果、港の近くのバス停からバスを乗り継いで行くのが近いと分かりました。
港の近くのバス停って言っても少々離れてますけどね。
済州島は本当、バスで移動に向いてないというか、バスが観光客向けに考えられてないです。
韓国はバス事情が発達してるのでもったいないですね。
ここのバス停なんか、電光掲示板の下に交通カードを読み取るところがあって、カードをかざすとチャージ残高が分かるようになってました。
これ日本にもほしいなぁ。
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