羽田〜クアラルンプール〜ランカウイと飛行機で移動して来ましたが、最後は船でリペ島に向かいます。
どうやらフェリーターミナルまでの移動手段はタクシーしかなさそう。
マレーシアにいるのは一瞬だから支払いはクレジットカードですませたかったんだけど、なんとタクシーはカードが使えないとのこと!
仕方ないので100RMだけキャッシング。
ランカウイ国際空港からのタクシーはチケットブースで先払いタイプでした。
島内一律30RMみたいね。
およそ15分でフェリーターミナル、Telaga Terminalに到着。
ターミナルって言っても、小さな、小さな建物です。
しかも早く着きすぎてガラガラ。
係員の案内に従ってチェックインをしちゃいます。
チケットは事前にネットで購入済みです。
ボーディングパスと審査書類を受け取って、チェックイン完了。
それでも時間が余ったので、地元のタクシーの運ちゃんと話をしながらタバコを吸って時間をつぶす。
何気に旅先でおっちゃんと話をするの好きです。
ターミナルの建物そのものは小さいけど、待ち合いエリアはちゃんとありました。
と言っても外だけど。
良い眺め!
と、ここでトイレに行った時にヨーロピアンの女性がいたので挨拶したんですね。
そしたら、すっごく食いついて来て長話が始まってしまい。
なんだろう、あたしの英語力もかなりあやふやだけど、彼女、ちょっと不思議ちゃん???
そしてその彼女とまさか後に再会することになるとは…。
音楽なぞ聞いて時間を潰してると、やっと乗船時間になりました。
ここはマレーシアのランカウイだけど、向かう先のリペ島はタイ。
ここで出国審査を受けます。
でもあたしがうっかり書類の裏面の記入を忘れてたらターミナルのスタッフは
「いいわよ、リペ島で書いてね」
って、ゆっるーーい!
(もちろん審査そのものは厳格なものです)
船は14:30発、ランカウイ〜リペ島。
船がカラフル。
なかなか大きな船ですが、乗船率は50%くらい。
ここで、日本人の女性と知り合いました。
Eさんという、年齢も近く一人旅をしてる方。
なんとリモートワークでお仕事しながらいろんな国を旅してるそう。
うらやましいー!
リペ島は2回目とのことで、ビーチのこととか教えてもらったり、旅の話をしてるうちにあっという間に時間が過ぎました!
1時間40分ほどでリペ島に到着。
リペ島は小さいため、大きな船は乗り付けられません。
ここで10人ずつくらい小さなボートに乗り換えて上陸します。
うわっ!
海がキレイ!!
キレイキレイ!
リペ島もクラビと同じロングテイルボートですね。
降りる時足元ずぶ濡れになるかと思ったら、ちゃんと船着場がありました。
わーい到着ー!
でも忘れずに入国審査をしなきゃいけません。
船で移動して来ると感覚がないけど、国境を超えてるのよね。
そんなあたしの気持ちを見透かすように書いてある「This is Thailand」。
乗船客はいったん一箇所に集められて、説明を受けパスポートを回収されます。
面白いのが、この辺の一連を国別で進めるとこ。
しばらくすると、日本人はまとめて呼ばれます。
審査が楽なんでしょうね。
はーい、次はあっちに行ってくださいねー、と、ようやくここで入国審査。
この掘っ建て小屋みたいな小屋が入国審査場です。
なんか平和だなぁ。
でも案内はすごく手慣れてて、やっぱり観光地だなぁ。
Eさん曰く
「去年はこんなじゃなかったのに」
だそう。
次も簡易小屋みたいなとこで、エントランスフィー200バーツを払います。
島だからね、入島料かな。
この200バーツがかかるのは分かってたので、事前に少額だけ羽田で両替しておきました。
これでやっと手続きは完了。
トゥクトゥクでホテルに向かいます!
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