イダセイコの徒然イダ日誌

どこでも裸足ギター1本弾き語りスト“イダセイコ”ののほほんな日々

イダセイコの日々を紡いだ徒然日誌。
のほほんと気ままに、綴るささやかな季節。

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これはうま 笑笑

はじめての天王台のお店、歩音(アルト)さんで、
歌ってきました。

本当に可愛くて、
ご飯も美味しい、素敵なお店です。
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今日は終演後にカレー風味のナポリタンを
いただきました。
少し硬めの感じも、すこし辛いところも、
これこそ、絶妙なナポリタンでした。

うんうん、カレー風味。ふむふむ。

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今日のイベントは地元のミュージシャンの方々の
間に、入れてもらった形で、

シャンソンの村田さんとピアノの福島さん。

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ギター弾き語りの金子さん。

わたしは完全にアウェイなわけですけど、

そりゃそりゃ緊張してしまいまして、
一曲目は息を吸うのを忘れてましたね。

あっという間のライブは、
来てくださった地元の皆さんのあたたかい眼差しに
すっかり守られたような時間でした。

そうそう、
わたしは今日から「ナイフのイダ」になります。笑
(フォークにかけて、ナイフのくだり)
お客様のネタを拝借して、
とても気に入りました。

きれそで切れないナイフ、イダ

とでてきたけども、

ほんとなら
きれるけど切れないナイフ、イダ?

これも違うかー?笑笑

フォークソングが、ナイフソングだったら、
どんな分類をされるんでしょうか?

ここでしか会えない人がいて、
ここにしかない出会いがそこにあって、
いちど結んだご縁のもとでは、
ここに会いたい人ができるわけです。

道中、2時間20分。
遠いけど、
こんなに空を見る時間、
ひとりで考える時間、

利根川沿いを走りながら、
くれゆく夕焼け色の空。

全部、必要で大切なものだと思います。

ありがたい気持ちです。ありがとう。

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空が青い。

さわやかな一日でした。

毎日、いろんなことがあります。

すごい勢いで通り過ぎていきます。

心の日記帳にも、

たくさん付箋がついているんですが、

すぐ忘れてしまいます。

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いろんなことがあって、

歯が痛くなったり、治ったり、

落ち込んだり、

はしゃいでみたり、

最近気がついたのは、
そんなときに、
音楽(特に演奏する、歌う)していると、
気がついたら夢中になっていて、
そんな気持ちすら忘れて、

「こんなやさしい曲があるのか〜」

「こんなやさしい音があるのか〜」

と、気がついたらわたし自身がほんわかやさしい気持ちになっていたりする。


音楽の力はすごく知ってるはずで、
これまでもたくさん向き合ってきたけれど、
今更ながら、

音楽のホスピタリティにびっくりしたりします。

今日も練習にいってきましたが、
とても頭の中が創る方に動くと、
すっきりするというか、
新しくうまれそうな予感にワクワクする、
ソワソワする感覚がなかなかこそばゆくていいのです。

いまさらですが、
ありがとう、音楽さん。な気分です。

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そして、もうひとつ。
どハマりしているバスケのシーズンが始まりました。

できるわけじゃないんですけど、
見たり、応援するのがほんとに好き。

必死に頑張る選手たちをみていると、
あたりまえかもしれないけど、

あきらめないんですよ。
10点差が開いても。

野球で10点取り返すのは大変だけど、
バスケは10点くらいひっくり返るから。


そんな気持ちの強さを目の当たりにして、
あきらめることに慣れすぎた自分に気がつく、
ことがあります。

最後まであきらめない、強い気持ちで、
いろんなことに向き合いたいなーと、
強く背中を押されたりします。笑笑

とりあえず、ちいさなところから、
諦めない強い気持ちでいこうと思います。

明日もいい日になりますように。
みなさんも、わたしも。

ずいぶんと秋らしくなってきました。
涼しい風、空気、とても好きです。

なにより、長い夜の星や月、
とても綺麗なのです。

雨も降りますが、
この季節、とても好きです。

日曜日の甘味日和から、
次の木曜日の本千葉ジャムでのライブまで、
スタジオ練習などしながら、
あっという間のドキドキの本番。
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緊張しすぎて、口がぶるぶる?
頬がぶるぶる震えてきました。

想定外の動きをしてくる自分自身と闘いながら、
歌うわけなのですが、

この、わたし自身の異常はなんなのか?
何度も何度も向き合ってきた答えをまた、
突きつけられて、また向き合う。

そんなふうに、今までもやってきたのですが、
最近はますます新鮮に、うたに、音楽に、
ライブに、向き合うことをさせてもらってます。

素直に歌うべきなのです。
全てを委ねて。

わかっている気がしているのに、
欲をかいてしまうのです。

さらに、深い、
合わせることによる表現はまだまだ始まったばかりです。
少しずつでも、理想の音や空間へ、
挑戦していきたいと思っています。

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そして、ホッとする間も無く、土曜日。
連休入りの遠征は、事故や渋滞?の中、
楽しみにしていた小田原へ向かいました。

雲の切間から富士山の影がみえて、
青空を吸い込んで、
遠くへ行くって本当に生き返ります。
新しい空気が身体中に巡るような。

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小田原の飯山さんの企画の特別編として、
呼んでもらいました。
飯山さん、少年のよう。イキイキしています。
ライブも情熱の熱気で、
会場があたたまるようでした。

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そして、いつもお土産にじゃがりこをくださる、
KA☆BOSSのマスターとママさん。
とっても会いたかったお2人です。
笑顔で会えて嬉しかったなー。

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小田原の音友達さんたちにも会えて、
とても楽しい時間をいただきました。

配信をしながら、
生のライブもみていただけるのですが、
同じようで、違うこともたくさんあって、
なかなかこの環境でやることがなかったので、
またまた、色々考えるのですが、

ただただ、同じ景色をみてもらえたらいいなー、
と想うのです。

必死に歌ってきました。
終わってみて、泣いてる方がいたり、
皆さん、声をかけてくれたりで、
少しホッとして帰ってきました。

ほんとに、ホッとして。ホッとして。

今までたくさんたくさん、
ライブをしてきましたが、
そのパワー、どんなことになっていたんだろうと、
今は思います。

こうやって、ひとつひとつとめいいっぱい、
向き合って、挑んでいる感覚は、
私の毎日、日常の時間の中ですごく真剣な時間です。
大切にしてるし、とっておきにしたいと思ってます。
それでもいい時、悪い時あるのでしょうが、
とにかく大切に届けること、だけ、
全身を預けています。

今月もまだライブありますが、
ひとつずつ、大切にやっていきたいと思ってます。

ライブができること、
ライブで会いたい人たちに会えること、
新しい挑戦ができること、
コロナは私に沢山の気づきと、
たくさんの感謝を教えてくれたと思います。

世の中、はどんどん変わっていきますが、
多分、私もどんもん変わっています。

こんなところでなんですが、
ぜひ、ライブ会いに来てください。
お待ちしていますー、いつでもー。

ライブのある毎日、
本当にありがたい。
本当にありがとう。こころから。






ひとつずつ、
目の前のことをと、
必死に過ごしていると、
とてつもなく毎日が早くて、早くて。

だれかに「活字中毒?」と言われて、
はっとしたけれど、
図書館に出入りするようになってから、
本当に本ばかり読んでいて、
(すぐ忘れてしまうのが残念ですが)
読みのスピードもかなり早くなったけれど、
読みたい本の量からすれば、
いくら時間があっても足りないのです。

ただ、理想はこういう暮らし。
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季節のいただきものを、
それに見合う器にのせて、
たっぷりと味わう。

ちなに、この栗の器は手作りなんですよ。

いいなー、そんな暮らしが理想です。

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気がつけばもつ今週末?
なんていいながら隔月くらいで開催している、
“甘味日和”は10月2日。

ということで、
ばくさんとのレパートリーもだんだんと増えてきていますけど、
今回も挑戦していきます。

歌い手✖️歌い手という、
ちょっと変わった組み合わせの企画だなーと、
2人で話しながら、
いい時間になることをひたすらに願って、
練習しています。

“継続は力なり”の力を体感しながら。

今まで、ずっと一人でライブをしてきて、
最近はさいむしさんや、ばくさんと、
それぞれ色の違うコラボをさせてもらっています。

これが、本当に私の根っこを掘り起こして、
「初心にかえりなさいよ」と目覚めさせてくれる、
効能を持っています。

一曲ずつ、大切に、
ライブ、本番を過ごすことを改めて、
考えさせてもらう機会になっています。

待ち時間がいくらあろうとも、
たった一曲、たった5分でも、
そこに魂の通った演奏や歌ができたら、
それだけで、十分に奇跡であると、
今は思うのです。

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今日和のライブでも、1人になってなお、
反省する気持ちが自然と湧いてきました。

次回のライブは、
その反省を超えていけるようにと思っています。
それしかないです、少しずつきちんと。

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ということで、
ギターの弦交換しました。

へたった弦がわりと好きなので、
久々になりましたが、
やっぱり新しい弦の音色もいいですね。
とてもクリアな発音です。

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こうして、書いていると、
自分の日々をあれこれと思いますが、

どちらにせよ、
歌には嘘はつけないわけでして、
ライブでお会いできたり、
歌をきいていただいたなら、
それが一番、私を届けていることであると、
思いますので、

10月もライブの予定を、
ありがたいことに、毎週のようにいただいています。

どこかでお会いできたら嬉しいです。
公式website idaseiko.com ご覧ください。

☆ライブ
10/2 佐倉そばカフェ301 “甘味日和”
10/6 本千葉邪夢 マンスリーワンマン
10/8小田原KA-BOSS 飯山さんツーマン
10/16 鴻巣おおとり祭
10/22天王台歩音 “aluteライブ”
10/29今日和船橋店 “idallian dinner live”

少しずつ秋を感じますね。
9月、十五夜、稲刈りと。
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ひとつひとつ、ライブが熱いです。
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ギターの彩夢師さんと一緒に演奏した、
ヴァンガードライブを終えました。

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音には色や匂い、風景が見えるというのが、
わたしの音楽の大地には流れています。

彩夢師さんとは、
その風景を擦り合わせていく作業をしながら、
足したり、引いたり、しながら創っていきました。

合わせることができたのは短時間ですが、
彩夢師さんは一生懸命にわたしの曲たちと向き合ってくださって、
その音楽に対する姿勢には、頭が上がりません。
色とりどりの音を奏でるプレイは憧れです。

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この写真はどんな瞬間だったんだろー?

そして、聞いてくださったみなさんは、
どう感じてくださったのでしょうか?
とっても気になるんだけれど。

私は、ふくよかになった音の世界の中を、
ゆっくり歩くように、
私自身は、その世界の中で何か新しいものが見えてきていたような気がしていました。
うまく言えないけれど、
支えてもらって出す音の可能性?伸び代?
みたような気がしています。

また、これを感じてもらえる機会つくりたいなーと
思ってますので、その時はぜひ。

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二人で演奏した曲
the water is wide(カバー)
moon river(カバー)
風になりたい(オリジナル)


ひとつ、ひとつ、
大切に創っていって、
やりながらもブラッシュアップしていくような、
ことにしていきたいなーと思ってますー。

よいか、わるいか、
何かの評価とかでもなく、
創造することをゆるしていただける環境こそ、
とてもとてもありがたいなーと思わずにはいられません。
40過ぎて今更か?の感もありますが、
尚更、かめの速度でもしっかり向き合っていきたいと
思っています。

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先日、茨城県近代美術館にて、
いわいとしおさんの展示をみてきました。
イダセイコのお部屋、貼ってきました。

とても楽しくて、
終始ワクワクしていられる展示でした。

創る、チカラもまだ諦めたくないな。
ステキな言葉を紡ぎたい。
私の私にしかできないことがあるような気になる。
そんな時間でした。

かめの速度でも、少しずつ。

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スロープはいいよなー笑笑




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月末になきくんのライブがあったので、
あっという間に1日でした。

なんとなく「ふわぁ〜」とした気持ちで、

というのも、
珍しく早く着いて、
JAMのとなりどなりあたりにある、
セルフサービスの喫茶店で、
読みかけの本を読み切ったりして、

なんだか「ふわぁ〜」な気持ち。

始まる前はいつもの通り、
ドタバタジタバタするのですが。

開始時間近く、
雨が降ってきて、
みなさん、少し濡れたりしながらいらっしゃり、

来ていただいたこと、
今、今日、ここにいることを、
ありがたく思わずにはいられないわけです。

未来とか、
昔話とか、
矢印とか、
境界線とか、
いろんなものが、
思考を通り過ぎていきます。

でも、私は、
よくもわるくも、この通り。

雨が降っても、
晴れてても、
どこに行っても、

こんな感じです。
良くも悪くも。

楽しい夜でした。
ガハハと笑って、
美味しく食べて。

なにもかにも、
今日も来てくださったみなさんのおかげです。

ありがとうございました。

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帰り道、どこからなのか、
私と一緒に帰ってきたバッタさん。

フロントガラスに乗車されていました。

朝にはいなくなっていました。

ちいさな笑いや喜びで、
こんなにホッとしてしまえること、

今、私はのっそり亀の速度で生きています。

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昨日は、
えのなきさんのリリースパーティでした。

ご縁をいただいて、歌ってきました。

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いつもな感じで。笑笑


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はじめての企画


はじめてのCD

それこそ、はじめてのレコーディング

一体、ぜんたい、どんなだったかな?
なんて思いながら、
流れていく音楽を傍に、
想いに耽っていました。

今しかない、
その情熱を、
たくましく感じ、
憧れ、

最終的には、音楽に没入する青春って、
色々あるけれど、いいなーと。
なんでも、脇目もふらずに挑む人の姿は、
とても美しい。のです。

そよ風のように、すり抜けていく時間と音に、
いろんな風景をみるように、
いろんな場所を巡るように、
身体いっぱいに音楽を浴びる時間でした。

とても、いい時間でした。

あついものを、絶やさずに、
私は生きていたい。

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どこでもドア

が、部屋にある(笑)

毎日暑い日が続いています。

と思えば、雨が降ればひどい嵐のよう。

東北では、雨の被害もあり、
いつかの、さんむ・茂原の雨の被害を思い出します。

自然に生かされていること、
自然の中に生きてる生き物の一部が人間だということ、
こういう時にならないと、
私たちは忘れてしまう生き物です。
どんどん偉くなったような気がして、
そんなことは全然ないのだけれど。

私は、解剖の養老孟司先生のお話が好きなのですが、
youtubeや本で、その思想に触れる度に、
はっと我に帰って、
虫取りに夢中になれる心を忘れたくないな、と
思い返したりします。

豊かに、便利になった現在においても、
ちいさな子供ですら、
たたかいながら生きている様子に、
触れることがあります。

大きな海は、
月の引力で、満ちて干いていて。

私は、気圧の変化で、
頭が痛くなったり、腰が痛かったり。

いろんなことが、どこかでつながって、
影響しあってる中に、
私たちの毎日が流れているのかな、と。

私の想いや、毎日は、
もっと大きな空や月や自然の影響の中の、
ほんの一部。

それでも、何かに影響与えたりしてるのかも、
しれません。

大きなことと、
すっごく小さなことを、
感じながら、見つめながら、

生きていかないといけないな、と思います。

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このお休みは、
人に会って、たくさんお話する時間を過ごしました。
その道中には、
会えてない人たちのことを思い出したり、
ラッキー☆とおもうようなことも、ありました。

話するの苦手だな、と自覚してるのですが、
人と会うとよく喋る(笑)
話し過ぎたといつも反省する、私です。

どうか、
こんなぽんこつですが、
今後ともみなさま、よろしくお願いします。

そして、
今週はライブが2本。
18日 本千葉れすとらん邪夢
  この日は、なきくんが歌ってくれるみたいです。
  めでたい月なので、密かにお祝いします。

20日 船橋レストラン今日和
 この日はテーブルマジックの方も来てくれるそう。
 ご飯食べに来てください。

ということで、久々に電車に乗ってます。



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トムソーヤの森は、
大自然の中。

こんな感じで森の緑、
空の青、
虫たちの声や鳥の声、
そして、私たちの音楽や、
ひそひそ話の声。

会場までの道のりは、
結構大変なのだけれど、
今回は関係者の方の軽トラに遭遇。

荷台に乗せてもらって、ラッキー。

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着いたら、ピッタリ。
橋本京子さん、
わをんさんのステージがはじまるところでした。

世界には、音が溢れている。
普段は聞いてるようで、
排除してる街の音や遠くの音たちがあることを、
ここに来ると、
いかに排除して、なかったことにして、
気にしないようにしているのか気がつく。

ライブの動画を撮ってみれば、
わたしの音よりも、
セミや蜩な声の方が主役みたいになる。

耳にヘッドホンを突っ込んで、
集中して好きな音を聴きたいときもあるけれど、

本来のあるべき姿ではないのかもとさえ、
思う。不思議な気持ちなのです。

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いろんな空気の振動の、
その中のほんの少しが音楽なんだと気がつく。

特別でもあるし、
実はイレギュラーなのかもしれない。

大きな空の下の、
流れる時間のほんの一瞬に私たちの音楽はある。

カマキリからしたら、
排除したい雑音かもしれないし、
なぜか気になって聴いているのかもしれないし。

そんなことを、思いながら、
森を感じたいなーと思う。
そうしていると、
森や空と一体になりたいなーなんて気持ちになる。
聴いてくれる人たちとも、同じような感覚で。


こんな森の音楽祭は、
とっても偉大だ、と思う。

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カリンバも少しやってみたり。
森の空気に合うんじゃないかなー?と思った。

何千人とか入るライブもあるけれど、
ここには、
ここに辿り着ける人だけが共有する、
尊い時間や風景がある。

何がすごくて、
何が損得だとか、
そういうのがどうでもいいくらい、
尊いものがあると、私は思う。

だから、ここが好き。

ここにいるとんぼやカマキリたちは、
人が好きみたいだ。
「遊んでよー」と私たちにちょっかいかけてくる。
これは、この森を守り支える人たちの日頃の様子が、
彼らに伝わっている、気持ちの結果なんじゃなかろうか。
ありえないくらい大きいトンボは、
恐竜時代にはこの何百倍の大きさで、
きっと、人間なんか食べちゃうような生き物だったんじゃないか?とかすら思う。

ここでは、虫も人も対等だ。

大自然の中に、
私たちの空間を許してもらいながら、
ライブをしたり、ピザを焼いたりしている。

このイベントを支えてくれている、
地元のみなさんの活動に、
心から感謝したい。
そして、その佇まいを尊敬する。
暑い中、本当にありがとうございました。

言葉が陳腐に思えるくらい、
鮮明な時間と空間だった。
また、やる時には、
あの?坂道を登って、
あなたにも来てもらって、感じてもらいたいな。

他にはない、
一日に絶対なるから。



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5月から、
あっという間に7月18日を迎えていました。
甘味日和、第二回。

爽やかな歌声のばくさんと
私がコラボしたり、
別々にきちんとライブしたりする、
企画ライブです。

甘いもの食べながらー、
のんびり休日の昼下がりを、
みんなで過ごすーというのがコンセプト。

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限定スイーツもこの日限りのもの。
「塩レモンタルト」
爽やかで、美味しゅうございました♪

のんびりって、
いいながら、強い思い入れがあるものだから、
2人で緊張しながらやってるんですが、

これまで、
こんなにのんびり話しながら、
ほわわーんとしたライブはないというくらい、
話しながらやったらば、
気づいたら夕方になってしまってました。

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楽しそう、が溢れてる写真です。笑笑

次回は10月2日になりました。
とうふの日らしいので、
スイーツもそっち系なのかなー?どうでしょう?
ぜひぜひ、遊びに来てほしいなー、と
強く願っております^ - ^

ばくさんはハモリしてくれるので、
いつもハモリのありそうな曲などを、
季節や回のコンセプトに合わせて選曲していまして、

今回は、
風をあつめて
おもかげ色の空(リクエストいただきました)
明日に架ける橋

をやりました。
プラス、私のお気に入りすぎるあの河の歌を。

リラックスしてもらいたい時間を作る音楽。
気合が入ってしまう、わたしたち。
でも、本当はもっともっとリラックスしてやりたいなーといつも思うんですけども。
なかなかなかなか。

今回は新曲も二曲やりましたし、
私の中では攻めた内容になっていました。
なので、反省もありつつの。
でも、攻め切ったことは乗り越えた気はしてます。

ばくさんと練習をしたりするようになって、
すごくいろんな曲に先入観なく、
入っていけるようになりました。
なので、懐かしの名曲たちを、
いかにイダセイコ的に歌うか?と向き合うことで、
すごく、音楽の正気みたいなものを産むみたいで、
とてもいきいきとライブへ向かうことができてます。
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うたは、心なので。

今の自分の有り様が本当に大事です。
今のイダセイコは割とイイ、気がしてます。

ハモッてもらうこともすごく尊いですし、

できればたくさんの方にこと貴重な時間を、
みてもらいたいなーなんて思うんですけど、

一回一回、
丁寧に楽しく積み重ねていこうと思っています。

来てくださった皆さん、
本当にいつもありがとうございます^ - ^
おかげさまで、楽しく終えました。

そして、
Sobacafe3○1のマスターやゆりかさんにも、
いつもすてきな限定スイーツを作ってくださって、
そして、ライブを共に創っていただいていて、
こちらも、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

こうして、少しずつ、
自分の大好きな人たちと、
大切な時間を丁寧に紡ぐことをして、
歌っていこうということで、
前に進んでいます。

レコーディングもしちゃおうかなーと今、
思っていたりします。
のんびり楽しめるくらいの量と速度で、
やっていきます。
わたしもこれからが楽しみです。

これを読んでくださってるあなたも、
楽しみにしていてくれたら、
とてつもなく頑張れますっ!うっす。

まだまだ、
目指す場所は遠いかなー、
でも、見えてはいるんです。わたしの中に。
だから、いつか、できるはず。

じゃないかなー?と思います笑笑

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