2005年07月20日

ドラえもんが空を飛ぶ R/C空とぶドラえもん ラジコン登場

これは売れるでしょう。

おもちゃショーでも一番人気だそうです。


空とぶドラえもん【情熱ドットコム】


今まで何故なかったのか不思議なくらいです。

技術的に困難な部分があったんですかね。

立ち姿なので、普通のラジコンのように操作は難しくないそうです。

子供でも簡単に飛ばせるそう。

リアリティから言えば、飛行ポーズも欲しかったですけどね。

ホバリング(空中停止)も出来るとか。それはすごいですね。

7月23日発売開始らしいですけど、品切れ必至では無いかと思って紹介しました。

只今、先行予約受付中!


発明とあんまり関係ないかな?

ありますよね。(笑)  

2005年04月06日

こんな発明品が話題になってます

いやはや、本業が年度末の関係で激忙しく、ブログの更新をだいぶサボっちゃいました。

「サラリーマンのわたしはいつサラリーマンを卒業できるか・・・」ですね、これじゃ・・・

さてさて、今日の話題はネットで見つけた気になる発明品をご紹介します。

■1日3分で視力回復「ピンホールアイマスク」


・・・というものなんですが。

Click Here!



この「世界特許取得商品」というコピーに惹かれますねえ(笑)

正確には「世界特許」なんてものは無いんですが、まあ海外でも特許取ってます、ってことなんでしょうね。


ともかく、この商品、視力回復など矯正とか治療のために使うものかと思ったらそれだけでは無いんですね。
TVゲームなどの時に使うと効果的なんだそうである。

わたしはまだ試して無いんですが、ちょっと試してみたくなりました。



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2005年03月10日

トイレで手かざし!

先日、東京への出張帰り。のぞみのトイレに入って気が付きました。
用をたしたら手をかざして水を流すアレ、”タッチ式水洗”のことです。

そういえばコレこれ良く考えてるな...と。

今まで何気なくお世話になっていましたが、手をかざすと言う操作方法が何ともツボを押えていますよね。

新幹線の車内はかなり揺れます。あの揺れの中で態勢を保ちつつ用をたす私は、いつもかなり情けない態勢になっています。(お食事中の方ゴメンナサイ)

そういう状況下でボタンを押すとか、レバーを引くとかいった操作は案外大変なもので、ましてや片足を上げてレバーを踏み込むなんてことになったら。急な揺れでバランスを失ったその足が、あわわ・・・哀れ。(再びゴメンナサイ)


■「かざす」という行為の容易性

とにかく、あらためて考えれば、その合理性に膝をたたいてしまうという訳です。

別に開発者にお聞きした訳では無いので、そのような悲劇に見舞われたかどうかは定かではありませんが・・・。

さて、このタッチ水洗。センサーの応用を家庭内で見渡すと何が考えられますかね?

まず照明がありますね、トイレ内に限らず。
えっ?家は普段は揺れてないって?

いえいえ、そのようなシチュエーションでなく、消エネとか節約といったキーワードではどうですか?

頭をかざすと出てくるシャワー? 人が入ってる時だけ暖める湯槽?

うん、なるほど。水から離れても考えてみましょう。





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2005年03月03日

何から始めればいいのか

■求められるアイデアって?

さて、いざ発明って言ったって「何から始めればいいのさ?」と思われることでしょう。

収入(パテント)に結びつくアイデアをどうやって見つければいいのかということですが、これはずばり「不」を見つけることです。

不とは「不満」「不便」「不安」「不快」から、「不潔」「不経済」「不健康」などなど、普段の何気ない生活の中でも、挙げたらきりがないくらい出てきます。
昔から「必要は発明の母」とか「くそっ!と思ったら金の卵」とか言いますが、このような、人が「不・・・」と思っていることを取り除いてあげることが、すなわち求められるアイデアとなるのでは無いでしょうか?

■メモすること

わたしの自室の机には、積み上げると30cmくらいになる大学ノートの束があります。古いものはもう20年くらい前のものもあるでしょうか。

中を開いてみると、いろいろなスケッチや新聞、雑誌のスクラップ、チラシやレシートの裏に書かれたアイデアの走り書きなどが見られます。
さらに、それらのアイデアについての考察や、どっかから調べてきた数値的なデータとか、類似品のポラ写真などが不規則に記録されています。

これらは、わたしがこれまで積み上げてきた、いわばアイデア集積ノートです。
他愛も無いアイデアの断片や、単なる思い付き、まだアイデアに結びいていない個人的な疑問(テーマ)などが詰まっています。

これらのノートは、今でもちょくちょく読み返します。そのときは気がつかなかった新たな解決策や、今だから思いつく応用など、再度の発見があるからです。
とくに、煮詰まってしまったアイデアなどは、こうして時間をおいて見直すことで、違った視点から考え直すことが出来て大変有効です。

とにかく、アイデアのヒントはいつ・どこで出くわすかわかりません。
どんなきっかけで解決策がひらめくかわかりません。
ですから、パテント収入で究極の不労所得を目指すためには、常にメモを取る習慣を心掛けましょう。


■最近では・・・

最近わたしはICレコーダーを導入しました。


Click Here!
SANYO
デジタルボイスレコーダー
ICR-B80RM(S)



これでメモをとる道具がなかったり、メモをとれない場所でもOKです。
書くという行為は大事ですが、思いついたことを言葉で吹き込むというのはこのうえなく便利です。

思い付きをいざ書こうとすると、何かしら書き漏らしたり、考えすぎてうまく書き残せなかったりする場合があるのですが、思いつくままマイクに向かって話すという行為は、脳からストレートに記録できる感じでとってもラクです^^

とくにわたしの場合、普段は車による移動が多いので、片手でいつでも記録できるICレコーダーには大変重宝しています。


そうしておいて、帰宅後は吹き込んだ内容を聴き返し、今度はしっかりとそれらをノートに記録しなおします。



わたしの愛用ノートはこちら

Click Here!
filofax リンドハースト(バイブルサイズ)




ICレコーダーで記録できるようになって、紙媒体もノートからシステム手帳に移行しました。

以前のように、レシートの裏への走り書きやら、チラシへのメモやらという雑多な状況から脱して、レコーダー経由となったことで、アイデアのとりまとめにはコンパクトなシステム手帳で十分になりました。

これだと、普段から持ち歩いて見直すことが出来たり、アイデアが膨らんだときに付け加えたり、逆に一旦保留にする場合の差し替え・保管に大変便利です。

アイデアは何度も見直すこと、練り直すことが有効です。
その意味で、持ち歩きがラクなシステム手帳への移行も正解だったと自負しています。

このfilofax(ファイロファクス)は1921年にロンドンで誕生し、現在では世界40カ国以上で愛用されている元祖システム手帳。
欧米の辞書ではシステム手帳全体の固有名詞として使われるほどの定番ブランド。世界規格のバイブルサイズを考案したのもこのブランドです。

最近ではG.M.O熊谷社長の著書「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の影響から、一時国内で品薄状態が続いたりもしました。


「くそ!」とか「面倒だなあ」と思ったら、そこにきっと発明のタネが隠れています。

そのときの思いを逃さず記録に残し、常日頃読み返すことで、いつか有効なアイデアがひらめくと思っています。



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2005年02月24日

どこまで行く? 「専用」コーヒー  

今回のテーマも以前のメルマガからの再録です。発明とはちょっとテーマが異なりますが、ヒット商品を生み出す考え方のヒントに、ちょっとマーケティング寄りなおはなし・・・。


■斬新なコンセプトが消費を喚起

アサヒの朝専用缶コーヒー「WANDAモーニングショット」が発売1周年を迎えました。(注:2003年11月当時)

初めてこの商品を知ったときは ”やられた!”と思った方も多かったのではないですか? そんな売り方があったのかと。

わたしも初めは思いました。「缶コーヒーは缶コーヒーではないか」と...。

しかしこれが爆発的な大ヒット、発売から僅か7ヶ月で1000万箱を超える累計販売数。

“朝専用”という斬新な商品コンセプトが消費者の人気を得た格好。



朝専用と言うキャッチで見事に市場を獲得したアサヒに対して、出遅れたサントリーも、看板商品ボスのラインナップに「朝専用」を追加、日本コカ・コーラも当然のごとくジョージアで追従したのはご存知の通りですね。

サントリーは、さらには「仕事中」「休憩中」なる商品を発売、”時間帯”というカテゴリーまで創出? 巻き返しに必死である。

このようなカテゴライズは確かに消費者にとって商品選択のひとつの理由にはなるのでしょう。

缶コーヒーがこれだけ何種類も発売されると、いったいどこが違うのかわからないと言うのが実感ですからね。

なんとなく飲んでみようとさせる実にうまいアイデアであり、売る側としても非常にお手軽な差別化策であると言え、ある意味売りやすいでしょう。



■お手本はビール?

ちまたでは新市場を開拓したかのごとく称賛の嵐だった「朝専用」ですが、飲料業界には実は先例があるのです。

それは「冬物語」「秋味」など、季節をカテゴライズした”ビール”。




もともと売上の落ちる秋冬という季節に、どう需要を喚起するかということが出発点であったことからすれば、缶コーヒーの場合とは若干開発の狙いは異なるのかもしれませんが、季節限定という時間軸をコンセプトに、既存の商品に新たな付加価値を生み出した、という意味ではビールのほうが先輩なのです。



■缶コーヒーはどこへ向かう?

Season(季節)からTime(時間)へ、さらにはTime Zone(時間帯)へとターゲットを細分化させる缶コーヒーは次にどこへ向かうのでしょうか?。

究極では、ずばりUse(用途)やSituation(状況)ではないでしょうか。

サントリーが仕掛けた「仕事中」「休憩中」をさらに細かくするわけです。

社会人が平日の大半を過ごす時間帯は「仕事中」か「休憩中」です。あたりまえですが。ターゲットを社会人においた商品である場合、これはひとつ訴求ポイントになりました。

・・・だとすれば、仕事中にもいろいろある。

頭がスッキリして発言が活発になる「会議専用」や、今日もお疲れさんの「残業専用」なんてのも有りかも知れないですね。



■「専用」は差別化の万能ツール

こう考えていくと、この手法「飲料」以外でも使えないでしょうか?。

皆さんも、自分の会社の製品や、あるいはよく購入する商品に置き換えて考えて見て下さい。

海苔に「おにぎり専用」・・・いやいや、もっと分類して「運動会専用」はどうか?。

お米では既に「おにぎり専用!」を謳い文句に出ているものがありますよね。

お茶の名前に「大切なお客様専用」なんてつけたら、他のお茶は出せなくなったりして。(笑)

食品じゃなくても良いので、色々当てはめてみましょう。

ただ勘違いをしてはならないのは、コンセプトありきでは無く、”専用たらしめる理由”がないといけません。「朝専用缶コーヒー」も、苦味が強く切れ味が良いという、目覚めをシャキッとさせる効果をウリにしています。

最近ではメールの大衆化で年賀状の数もずいぶんと減ってきているようですが、書初め専用の毛筆なんてどうですかね?

馬年なら馬の毛をブレンド、申年は猿の毛を...って。

辰年が問題だが...。(苦笑)

停滞気味な自社商品のシェア拡大か。あるいはニッチながらもオンリーワンを目指すか。市場に切り込む起爆剤に「○○専用」は案外有効なツールかも知れませんね。



追伸:・・・と、当時メルマガに書いた直後でした。
時間軸をキーワードに差別化が進む缶コーヒーが、今後は「用途」や「状況」という方向に向かうだろうと予測しましたが、そのあと出たのがポッカから。

その名も「ドライバー」。

ポッカのニュースリリースによると「缶コーヒーの飲用シーンとして多くの方があげている‘ドライブシーン’に着目した明快な飲用シーンを提案する」というのが開発コンセプトだそうです。売れ行きはいかに?


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2005年02月23日

パテントで億万長者になれるか?

サラリーマンがパテント収入で億万長者になれるのか?
このブログにたどり着いた方は、まず最初にこういう疑問を持たれる方がほとんどかも知れません。

しかしはっきり断言します。「可能です!」

サラリーマンはもとより、主婦や学生にも、アイデアひとつで巨額のパテント収入を得ている人が世の中ゴロゴロいるのです。

かくいう私は・・・まだ、ですが。

それでも断言できるのは、身近なところにその成功例を見ているからなのです。
実は私の妻は、私より一足先にパテント収入で千万長者になってしまいました〜。(億万長者じゃなくて千万長者。この意味わかりますよね。)

私の妻はごく普通の専業主婦です。
毎日、家事と育児に追われている平凡な何処にでもいるような主婦です。

それが、ちょっとした生活のアイデアが企業に採用されたことから、この10年で多額のパテント収入を得ています。

毎月数十万の現金が、何の労働もなく完全な不労所得として自動的に口座に振り込まれるているのです。パテントの独占期間が続くこの先10年近く振り込まれ続けるわけです。(もちろん企業に採用されるまでには様々な努力をしているわけですが、そのことは追々書けたらと思っています)

それが縁で、この企業を通じて、妻のように多くのパテント収入を得ているサラリーマンや主婦の方と知り合うことができました。

でも、みな特別な人ではありません。
ただ、他の人よりちょっとだけ好奇心旺盛な人が多いと感じました。
やはり自分の信念を曲げない人たちが最後には成功しているようです。

そして、そんな人たちの姿を見るにつけ思うのです。

究極の不労所得”パテント収入”で億万長者を目指すぞ〜!



追伸::ところで妻の発明についての詳細なご紹介は今の所控えたいと考えます。というのは結構メディアにも露出していますので、そこから私の正体もバレちゃうかも知れませんので(笑)私自身はしがないサラリーマンなので・・・。その品物を見れば、きっと、「知ってる」方や、ご家庭で使っていただいているという方も多いと思います。

  

ネーミングのちから

■ザウス解体現場にて想う

千葉県船橋市のショッピングモール”ららぽーと”に隣接する、世界最大級の屋内人口スキー場「ザウス」の解体が始まりました。(注:当時)

ザウスは1993年開業。開業3年目までは年間100万人以上が利用していたが、その後伸び悩み、99年からは利用者が大幅に減少していたそうです。

なんとか跡地の売却先が決まって解体に着手したわけですが、跡地にはマンションが建つそうです。
ちょっと寂しい気もしますが、全国の本物(?)のスキー場も利用客が減少している昨今、しかたないところでしょうか。


さて、なぜザウスかというと、今日はネーミングについてちょっと考えて見たいと思ったからです。


ザウスが営業開始したとき、その絶妙なネーミングにとても感動したのです。

ザウスはのロゴは "SSAWS" と書くのですが、これはスプリング・サマー・オータム・ウィンター・スノー、のそれぞれの頭文字を並べた物だって知っていました?。

つまり1年中スキーが出来るという意味ですね。
(山下達郎のCMソングが懐かしい・・・後に少年隊がカバー

加えてあの壮観な姿。全容を眺めるとまるで巨大な怪獣のようで、まさに”ザウルス”を連想させる完璧なそのネーミングに溜息すら出たものでした。ちなみにザウスの高さはゴジラの身長と同じなんだって。


■商品力を超えるネーミングのちから

わたしがこれまでに感動したネーミングはふたつ有って、ひとつはこの"ザウス"。
そしてもうひとつが、日産自動車の"エスカルゴ"(S-Cargo)です。
エスカルゴ・・・知ってます?



「価値観の多様化に対応し、現代人に受け入れられるファッショナブルでおもしろく、街角や店頭の風景にとけこむおしゃれなデザインで、ビジネスはもちろんレジャーのパートナーとして、使って楽しい新ジャンルのクルマ」(長い!)


そんなコンセプトで開発されたエスカルゴですが、ネーミングの由来は、もちろんフランス語のescargot(かたつむり)をもじったものでした。

実車を見ると分かりますが、その愛嬌の有るデザインはまさにカタツムリそのもの。しかもつづりはS‐Cargo、すなわちスモール(小さな)なカーゴ(貨物車)という意味にもひっかけているんですね。

なんて素晴らしいネーミングを考えたのかと、このときも大いに感動しました。
たった2年間という短命で、およそ1万台しか市場に出なかった車なのですが、10年経ったいまでも鮮明に記憶しているのは、まさにネーミングの力といっていいのではないでしょうか。


■トヨタラーメン?

ヒット商品にはネーミングの優れたものが多い。ネーミングとは付け方ひとつで売れ行きすら左右するほど重要なものなのです。
ですから良い名前は法的に守らなければならない、守ることが出来る、ということは、皆さんもご存知かと思います。

ネーミングの法的権利は商標権と言って、特許庁に出願する必要があります。
商標を出願するには42種類に分類された区分の中から、使用したい分類を指定して申請します。たとえば自動車なら35類、スポーツ用品は28類というぐあいです。

このような手続きを経て許可された商標は10年ごとに更新が可能で、特許のように一定期間で消滅することは無く、良い名前は永久に独占できるわけです。
そうしておいて企業は商品を育て、名前を育て、ブランドを構築していくのですね。

しかしこれは裏返すと、分類が違えば同じ名前も登録できる可能性があるということです。
たとえば自動車にトヨタは使えなくても、ラーメンにトヨタラーメンとつけるのはOKだったりするわけです。(あくまで仮定の話ですが)


■それでも減らない商標訴訟

そのため、時としてトラブルが発生します。
商標にまつわるトラブルで記憶の新しいところでは"阪神優勝"問題を皆さん覚えていますか?

これは千葉県在住の男性が出願した"阪神優勝"という商標が、衣類の分類で特許庁に認められたことから騒動に発展しました。

またタイミングが良いというか、悪いというか、その年は闘将・星野監督のもと記録的なタイガース快進撃。あろうことか18年ぶりのリーグ優勝まで飾ってしまったから、マスコミが大きく取り上げて、話は一気にエスカレートしてしまいました。

さてこの問題、権利者の男性の行為について商道徳上の是否はともかく。どこにも違法性はないんですね。

・・・というよりも、阪神球団が当然やっておくべき対策を怠ったことが根本的な問題ではないかとわたしは思うのです。

球団経営とはそもそもブランド商売なのです。企業としての資産は、選手とか監督だと思うかもしれませんが、あくまでそれらは一過性のもの。

経営的な観点から見た資産とは、言うまでも無く"阪神タイガース"というブランドなんですね。
それは球団創設以来、永く培われた歴史や数々の名勝負が作り上げて来た貴重な財産なのです。

であるならば、そのブランドを守るために球団は当然やっておかなければならないことがあったはずです。



■無防備だった阪神タイガース

それが、パテント対策です。
ブランドの価値を理解いていたならば、猛虎軍団やトラ党、それこそ”ダメ虎”などなど、およそ思いつく限りのネーミングを、わずかばかりの予算で知的所有権(パテント=この場合”商標”)として登録すべきだったのではないでしょうか。

ソニーは42類すべてにSONYの商標を登録しています。もちろんソニーがお菓子や下着を販売したい訳ではありません。SONYブランドを守るためであり、また消費者を守るという企業責任からなんですね。

カシオは自社の腕時計の商標として、Gショックだけでなく、AショックからZショックすべてを登録しているといいます。

また、元祖プリクラの開発メーカーであるアトラスは、製品を市場投入する際に、プリクラの中心ユーザーとして想定する女子高生たちが、モノの名前を省略して言う習慣に着目。(ヤフオクとかドリカムとかですね)
省略した名前も想定すべしとの判断で、「プリント倶楽部」の名前とともに省略読みの「プリクラ」も同時に商標登録しました。

読みは見事に的中し、プリクラの名前はアーケード用写真シール撮影機の代名詞として定着したのは皆さんご存知の通りです。

これらの例は何も特別な事例ではなく、危機管理の観点からも、大人の企業として当然のことなのです。

実は有名ブランドには、自社の利益を守るということと同時に、一方では消費者を守る責任があります。どういう意味でしょうか?

商標管理がずさんであると、似たような名前や紛らわしい名前の商品を野放しにすることになり、消費者の誤解を生み、結果的には消費者が被害者となってしまうからです。

商標は登録され公報に掲載後でも、2ヶ月間の異議申し立て期間が設けられています。阪神球団は、経営戦略、企業防衛の観点から脇が甘かったといわれても仕方が無いのです。

パテントで億万長者を目指す皆さんも、是非ネーミングの持つ大きな力を認識して欲しいと思います。ネーミング(商標)は、強力な武器にも凶器にもなることを覚えておきましょうね。


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2005年02月22日

雲を見上げてヒントを探せ

人間だけに備わる素晴らしい能力に「想像力」があります。
このように書くと自分は想像力に欠けるからと言う人がいます。想像力というと何か特別なクリエイティビティのことだろうと身構えてしまいがちです。

しかし、想像力はけして特別な能力なんかではありません。
誰もが備えている能力ですが、肝心なのは、その働かせ方なのです。
それを実感する実例を紹介したいと思います。
ごく普通の人達が、こんな想像力の働かせ方で、ヒット商品を生み出している事実を聞いて、あなたは何を感じますか。


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Posted by idea2005 at 11:02Comments(0)TrackBack(0)

実は以前メルマガやってました・・・

実はネット上で発明について情報を発信するのは、このブログが初めてではありません。
1年位前にまぐまぐで、発明に関するメルマガを短期間発行していたことがあります。
しかし発刊直後に勤め先から転勤命令!
なんと初めての単身赴任で生活環境(仕事環境も)が激変するという事態に見舞われてしまいました。

当然、そのような環境への適応に精一杯で、せっかく発刊に漕ぎ着けたメルマガも、数号を発行して休刊→廃刊となってしまいました。
(当時の読者のみなさんすみませんでした)

さて、時は流れブログという便利なツールを得た今、今度こそ継続するぞという意欲に燃え、このカテゴリーでは、そのメルマガ時代のスタイルを継承して、日々のニュースやトレンドに、わたしなりの考察を加えて、「アイデアネタ帳」と名づけ、発想法の訓練をしていきたいと思います。

最初の数回は、当時のメルマガ原稿を再録していきたいと思います。
(書かれている内容は発刊当時の情報であることをあらかじめご了承ください)
  

このブログについて

ネットオークションにアフィリエイト、情報販売、デイトレードに週末起業・・・。夢見るサラリーマンの副収入情報がネット上にあふれています。

みなさんはもう成功しましたか?
私も様々なことにチャレンジしては挫折するということを繰り返しています。

でもひとつだけ飽きもせず続けていること・・・それは「発明」です。

発明といっても”青色発光ダイオード”みたいなスゴイものは有り得ませんが、身近なアイデアで一攫千金!! これがわたしの願いであります(笑)

究極の不労所得「パテントロイヤリティ」で億万長者を一緒に目指しませんか?

このブログでは「サラリーマンの私は発明で億万長者になれるのか?」をテーマに、特許や商標など知的所有権に関する話題を中心に、個人的な備忘録として、またアイデアノートとして、さらには日々の気になるニュースに考察を加えつつ、同じ志を抱く方々へ”知的気付き”をお届け出来ればと立ち上げました。