本番で力を発揮する5つの法則

19c9f885178a48b17bbd710b4a70b7b2_s春の甲子園も始まり、春の暖かさとともに熱い戦いが繰り広げられています。
冬の期間に一生懸命練習に打ち込んできた成果を晴れの舞台で発揮し、ぜひ悔いのない熱戦を繰り広げていただきたいものですね。
ただ、大事な試合や大事な場面だからこそ、本番で力を発揮できずに後悔してしまうこともよくあります。
では、本番で力を発揮するの人と発揮できない人では何が違うのでしょうか?
それはメンタル。
今回は、本番で発揮する5つの法則を紹介します。

1.「いつもの自分」を見つける


本番で緊張すると「いつもの自分」でいられなくなります。
体も心も非常事態。「いつもと違う」のに「いつも通り」やろうとするから、いつもできることができなくなるのです。
まず、「いつもの自分」を日常から知っておくことです。
体の状態も心の変化も「いつもの自分」とはどんな状態なのかを自分で理解しておくことが重要です。

2.深呼吸して落ち着く


緊張すると体は、緊急状態になり呼吸は浅く体も硬直します。
呼吸そんな体の緊急事態を取り除く方法は、「呼吸」です。
深い深呼吸を何度か繰り返し行なうことで、緊張を取り除いていくことができます。

3.自分のルーティーンを作る


本番のあと、「練習どおりできれば・・・」と悔やんだことありませんか?
練習どおりできないのは、「練習と本番で違うこと」をしているからです。
練習どおりのことができるようになるためには、練習でも本番でもどんな場面でも同じリズムで同じことを取り組む習慣をつけることです。
そのために、練習から自分の取り組むルーティーン(儀式)を作りましょう。
本番に入る前に必ず同じリズムで同じ順番で行なう儀式。それが習慣化されるとルーティーンを行なっていく中で自然といつも通りの自分に戻り落ち着いて行動に移すことができるようになります。

4.「今ここ」に集中する


そしていざ、行動に移すときには、今やるべきことだけに集中する。
"NOW&HERE"です。
周りの期待や失敗への不安・恐怖を感じてやることは変わりません。
大事な場面も練習もやることは変わらないからこそ、「今ここ」のやるべきことだけに集中することで、自分のパフォーマンスを発揮できます。

5.反省会は、全てが終わってから


試合の一つのミスや大事な場面での失敗を引きずって、その後、崩れてしまう。
一つのミスがその後の結果を左右してしまうことがあります。
試験でも一つのわからない問題を引きずって、そのあとの問題に集中できないことで、もっと悪い結果を引き起こすことが往々にしてあります。
試合や試験、大事な場面でも人間には失敗は付き物です。
人間は失敗する生き物です。
1回ミスしてもそのあとをしっかり建て直していけば、トータルではよい結果になることがほとんどです。
失敗やミスを振り返る時間は試合や試験が終わったあとにいくらでもあります。
でも、試合や試験や大事な場面はその時、その瞬間しかありません。
だからこそ、本番中の反省会はしないで、全て終わってから行なうこと。
本番中はひたすら"NOW&HERE"
それが、自分の力を発揮することにつながります。

最高の準備と力を発揮する習慣を身につける。


試合も試験も大事なプレゼンも最高の準備と力を発揮するためのルーティーン、習慣を身につけておくことが大事です。
朝起きて顔を洗い歯を磨くように、どんなときでもいつもの自分に戻れる習慣を身につけることが、最高のメンタルトレーニングであり、本番で力を発揮するための鉄則でもあります。

大事な場面でぜひ本番で力を発揮する5つの法則をご活用ください。

一人でできる3つのストレス解消法!心理カウンセラーが実践

a6655b82d4fadc30eb2ff0f17e36d7fa_s日々、忙しく仕事や家事に追われていると知らず知らずのうちに、ストレスが溜まっているものです。
自分の頭の中だけで悶々とした時間を過しているとイライラは募るばかり。
ストレスフリーな人生を歩みたいと思っても、社会生活を送る上でストレスは付き物です。
また、人が成長するためには適度な負荷が掛かることは、重要なこと。
いかにストレスと上手く付き合っていくかがカギです。
今回は、心理カウンセラーが実践する一人でできる3つのストレス解消法をご紹介します。

1.身体をほぐす心地良いストレッチでリラックス


5c6e5a2201658adfc003edf9170190ae_sストレスを感じているときは、自律神経の交感神経が優位に立っている状態。
無意識に筋肉に力が入り、身体がカチコチ。
カチコチな身体では、余計に疲れも溜まります。
一日の終わりに、暖かなお風呂に入った後、ゆっくり自分の身体をいたわりながら、ストレッチ!
身体がほぐれれば、心も自然とほぐれます。
そのまま就寝すれば、安眠度もアップします!

2.自分の好きな香りのアロマで癒し体験


380cfa27d29b0d7a762c7ff36ae9d7fc_s嗅覚はダイレクトに脳に刺激が伝わるとても効果的な方法です。
自分の好きな香り、リラックス出来る香りを探してみましょう!
あなたの好きな香り探しや好きなブレンドを見つけることも楽しみになるかも。

3.そのときの気分の色のクレヨンで紙を塗りつぶす


2e4e842be40df4818ae7b09a55fd67fd_sあなたのその時に気持ちに合う色をクレヨンから一色選んで、ひたすら気の済むまで白い紙を塗りつぶしてみましょう!
一心に塗りつぶしていくことで、感情が浄化されていきます。
塗りつぶした紙は最後はビリビリに破いてゴミ箱へ。
たったそれだけでスッキリ爽やか!

とにかく、何か集中できるもの、没頭できるものが、ストレス解消に


何かに集中することで、とらわれていたストレスから解放されることができます。
あなたも、カウンセラーが実践するストレス解消法をぜひ日常から取り入れ、あなたなりのストレスとの付き合い方を探してみてくださいね。

忙しいに囚われない3つの感情のコントロール法

trouble年度末。
卒業。
新生活への準備。

様々な一年の総決算と新生活への準備に日々奔走している方も沢山おられるのではないかと思います。
日常の忙しさにまみれると、いつもできていることができなくなったり、必要以上にイライラしたり人に八つ当たりしてしまったり。

そんなことありませんか?

忙しいとは「心を亡くす」と書きます。
忙しさに囚われるとついつい周りが見えなくなったり、人にも自分にも優しくできなくなるものです。

そんな時は、メンタルトレーナーが実践する感情のコントロール法を取り入れることで、もっと楽にこれからの多忙な時期を乗り切ることができるはずです。

1.深呼吸で一呼吸


忙しい時ほど、実は、焦る気持ちから作業効率は下がっています。
「早く終わらせなければ!」「急がないと!」
と思えば思うほど、焦りに囚われ、作業は進みません。
そんな時ほど、一呼吸おいて、深呼吸しましょう。
大きく5~7回程度ゆっくり深呼吸すれば、もう一度冷静な自分を取り戻すことができるはずです。
深呼吸の1~2分程度時間であれば、それから落ち着いて効率が上がった方が結果的にうまくいくはずです。

2.優先順位を決め、時間を区切る。


落ち着いたところで、次は、優先順位とやる時間を決めましょう。
どんなに焦っても、結局できることは限られています。
一度に5個も10個も同時に行なおうとしても、どっち付かずになってしまいます。
今、何を優先すべきか?どれから取り組むべきか?を決め、一つ一つ時間を決めて取り組むことが大事です。

3.感謝の言葉を伝える。


忙しい時には、そのイガイガした気持ちが人を傷つけてしまったり、人に優しくなれないものです。
だからこそ、意識的にかかわる人たちに感謝の言葉を伝えましょう。
ちょっとしたことで構わないので、意識して感謝の言葉を相手へ伝えます。
感謝の気持ちはいっぱいいっぱいになった自分の心を落ち着かせ、満たしてくれます。

ポイントは、「整理」


深呼吸と優先順位を決めることで、頭の中を「整理」すること。
そして、感謝の言葉で気持ちに「整理」をつけること。

それが、忙しさから心を亡くさず充実していられるヒントになるはずです。
これからの忙しい時期にぜひ取り入れてみて下さいね。

子どもの苦手を克服する方法~3つのステップ~

a03_024「ピーマンが嫌い」
「野菜が嫌い」
「高いところが怖い」
「暗いところが怖い」
など、私たち大人ももちろんですが、特に子ども達は好き嫌いが激しいものです。
ただ、大人としては、お子さんの好き嫌いは、なるべく無くしてあげたいものです。

人間が苦手だと思うものの多くは、「過去に苦手だと結びつく嫌な体験をしている」ということ。
ピーマンが嫌いな子は、生まれた時から「ピーマンが嫌い」ではなく、ピーマンを食べたときに、
「苦かった・固かった・匂いがツンとした」等というふうに「マイナスの感情」と、
ピーマンを食べるということが結びつき、ピーマンは食べたくない⇒ピーマンが苦手・ピーマンが食べられなくなる。
と繋がっていきます。

だから極端に痛みや苦しみなどが起こらなくても、なんとなく嫌な感情と結びついているために、「それが苦手」なのです。
子どものころ、
「犬に追いかけられたから犬が苦手」とか
「目の前でハトなどの鳥が急に飛び立って、驚いたから鳥が苦手」という人も、意外に多いです。
今回は自分の感情や苦手意識にアプローチして、その苦手な感覚を「書き換える」という、「イメージセラピー」と呼んでいるイメージトレーニングを応用します。

1.マイナスの体験を【プラスの感情体験】に書き換える


マイナスの体験をプラスの感情体験に書き換えることができれば、自分の中で嫌いになる必要がなく、拒否する必要もなくなります。
苦手意識から解放することで、自然に克服できるのです。

2.【夢の中で】がポイント!


マイナス体験を書き換える一番のポイントとなるのは、「夢の中で」ということです。
だから、まず、眠っているお子さんを起こします。
眠っている子どもを起こすということには、少し抵抗はありますが、嫌がっているのに強制的に、無理に起こすのではなく、あくまで子どもに声をかけ自然に起きるのを待ちます。
この寝起きのボーッとしている状態を「半覚醒状態」といいます。
この状態が、より強くイメージを書き換える助けになります。

3.【苦手と遊ぶ】ことでプラスに書き換える


この半覚醒状態の時に「ピーマンの妖精になって遊んでいる」など、耳元で囁き、自分が苦手だと思っていた、ピーマンやバナナなどの食材と楽しく、妖精になって遊んでいるところを夢の中で経験させてあげるのです。
夢の中で遊ぶことで、自分の中の、「イヤ!」というイメージが、「楽しい!」とか「おもしろい!」という感情に、
書き換わっていきます。
感情が書き換わっていくと結果として、苦手だと思う必要がなくなります。
つまりそれらが「食べられる」ということに繋がっていきます。

ポイントは、【楽しい時間を過ごす】です。


苦手だと思っていたものの感情を書き換えるために、
楽しい時間を過ごすことができるか?
楽しく遊べるか?ということです。
だから夢の中で、「ピーマンの妖精になって遊ぶ」などということをしなくても、楽しい経験や良い経験を与えてあげることで、苦手のイメージは書き換えられるます。
楽しい時間をいっぱい過ごさせてあげましょう。
人間の深層心理は、まだまだ様々な可能性を含んでいるもの。
一度苦手になったからといって諦めてしまうのではなくて、いろいろな形で、それらを自分の力で書き換えていくことができます。

それがカウンセリングであり、メンタルトレーニングです。
ぜひ一度、使ってみてくださいね。

後悔しない別れ方~心の整理をつける5つの方法~

gahag-00604075223月は、別れと旅立ちの季節。
卒業や転校、異動や引っ越しなど、様々なシーンで出会う「別れ」。
別れにつきものが、「後悔」。
別れる時に、別れた後に、後悔した経験はありませんか?
これから続く別れの季節だからこそ、次のステップを気持ちよく踏み出すために今からでも間に合う「後悔しない別れ方」の5つの方法をご参考にしてみて下さい。

1.相手との残りの時間を大事にする


大切な人や仲間との別れは、とても寂しいものです。
寂しいから、それを考えない様に過ごすのではなく、相手や仲間との楽しい時間をじっくり味わいましょう。

2.別れへの心の準備をする


後悔することの一つが、「別れの準備」をせずに、別れてしまうこと。
これまでの楽しかった思い出や充実感を思い出し、新生活を迎えた後の「別れた後」のことまで、しっかり考えておきましょう。
別れた先にどんなことが考えられるか?
どんな生活になるのか?
ということを事前に考え心の準備を進める事が必要です。

3.大切なものを再確認


心の整理をつける事で、自分がこれから大事にしていきたいものを再確認できます。
何かの節目は、これからの人生で大切なものと、一旦、区切りを付けて終わらせるものを整理する良い機会でもあります。
この機会に、自分にとっての大事なものを再確認していきましょう。

4.できることは全てリストアップし行動


後悔は、やりたい事ができなかったり、やり残したことや思い残したことがあるから、後で悔いが残るのです。
悔いが残らない様に、今、思いつくことは全てリストアップして全てやってみましょう!
もし、今すぐにできないものは、いつやるかを決めること。
ちゃんとやることに期日を決めることで、やりたい事を全てやりきることが出来ます。

5.誠実に別れの言葉と感謝の気持ちを伝える


やり残して後悔が残ることの上位に上がるものが、「別れを伝えられなかった」ということ。
信頼している仲間や大切な人との別れは、いつでも辛いもの。
だから、大事な人には、ちゃんと目を見て誠実にお別れを伝えましょう。
そしてこれまでの感謝の気持ちを表しましょう。
そうすることで、自分で一つの完了を作ることが出来ます。

自分から行動する事。


5つのポイント全て、あなた自身が自分の意思で能動的に行動することが重要です。
人にやらされている感覚では、後悔が残ったり、ちゃんと心の整理がつかない事があるかもしれません。

カウンセリングやメンタルトレーニング、心理学をもとにした「後悔しない別れ方」ぜひ参考にしてみて下さい。

感謝の気持ちを相手に届ける3つ方法

76c978f7b13c266db95775d244a69617_s大切な人や身近な人ほど、心では思っていても、日頃の感謝を伝えることが、できなかったりするものです。
照れくさかったり、「今さらね」と思ってしまうものです。
伝えておけばいいのになかなか伝えられない。
でも、感謝の気持ちを伝えることで、相手との関係性も大きく変わります。
カウンセリングや心理学のスキルを応用し、相手との関係性を変化させていくことができます。

1.「謝り癖」を「感謝癖」に。


ついつい、相手に何かしてもらった時に、「ごめんなさい」「すみません」と言っていませんか?
別に「ありがとう」と感謝を伝えればよいのに、つい謝ってしまう。
この「すみません」を「ありがとう」に変える習慣にするだけで、相手の印象も大きく変わります。

2.まずは、一日一回から感謝を伝えていこう。


日とは何かを変えようとするとき、一気に大きな変化を起こそうとします。
でも大きな変化程、抵抗する気持ちやハードルも高くなり、なかなか継続していくことができなかったり、行動への一歩を踏み出せなくなってしまうものです。
高い目標は大事ですが、まず小さな一歩を踏み出すことが重要です。
1と0とでは、大きな差。行動したことだけが人生の中にカウントされていきます。
だからこそ、絶対にできる目標、例えば「一日一回は感謝の気持ちを伝えよう」など、ちょっと意識すれば絶対できる目標から始めていきましょう。
最初の小さな変化がやがて大きな変化へと繋がります。

3.相手への「期待」するのではなく、「信じる」こと。


あなたは、相手へ知らず知らずの内に期待していませんか?
「これぐらいならやってくれるだろう」
「これぐらいやって当たり前」
など、人は知らず知らずの内に相手へ期待をしてしまっているものです。
その期待を裏切られると
「どうしてこんなこともやってくれないんだろう!」
とイライラしてしまい、感謝の気持ちもどこかへ忘れ去られてしまうことも。
そんな時は人に「期待」をするのではなく「信じる」こと。
期待しなくなれば、ちょっとしたことで相手への感謝の気持ちが、自然と湧いてくるようになります。

感謝とは、相手へのリスペクト。


相手への敬意の気持ちが、人と人との関係性を劇的に改善してくれます。
一生懸命変えるのではなく、ちょっとした小さな変化を繰り返していくことで、あなたの気持ちは相手へ届き、より強い信頼関係を築くことができるようになります。
ぜひ、日常の中でカウンセラーも取り入れている感謝の気持ちを相手に届ける3つ方法を取り入れてみて下さい。
きっと素敵な変化が生れるはずです。

コミュニケーション能力を向上させる、自分らしさを伝える3つの方法

top17なかなか自分らしさを表現できない。
伝えたいことがうまく伝わらない。
誤解されて悲しい思いをしたことがある・・・
など、コミュニケーションでうまくいかない悩みをよく耳にします。
表現することって、時に難しいですよね。
慣れた環境であれば素直に使える言葉もそうでない環境では使えなかったりする。
もどかしくて、どうしようもくて、でも、伝えたいことを飲み込んでしまう。
プロのカウンセラーが始めにトレーニングするのはコミュニケーションです。
プロのカウンセラーが実践する自分らしさを伝える3つの方法とは?

1.まず、自分を知ること


「自分の中にある素敵さ」「自分の課題」を探すことで等身大の自分が見えてきます。
ついつい人に良く見られたいという気持ちや、見栄を張りたい気持ちが、等身大の自分を見えないようにしてしまいます。
でも、「自分の素敵さ」や「自分の課題」は、いつもあなたの自分の中にあります。
今のあなたの「素敵さ」や「課題」を見つけてみましょう。

2.相手・他者を知ること


相手がどんな人かがわかれば、コミュニケーションもしやすくなります。
相手がどんな人で、物事をどのように捉える人かを知ることです。
「この人は、この出来事に対して、どんな風に感じているのかな?考えているのかな?」と考えていくことで、相手に合わせた表現が見えてきます。
そうすることで、これまでの自分目線の表現より、相手が受け取りやすい表現になります。

3.一日一回、自分を褒めること


自分を好きになることは、とっても大切です。
コミュニケーション能力が低いと感じている人は、あまり自分が好きでいない人が多かったりします。一日一回でも自分を褒めると少しずつ、少しずつ自分のいいところが見えていきます。
自分の良いところに目を向ける習慣がつけば、気が付くと自分のことが好きになっている自分に気付くはずです。
それが、コミュニケーションをとるときの自信にも繋がります。

コミュニケーション能力は劇的に上がる!


表現力を上げることだけではなく、客観的にいろんなものを見ていくと、知ることで今までとは違う自分と出会う。
日常の中で、ちょっとした工夫をすることで見える景色が変わる。
SNSでコミュニケーションが身近になったけど、直接のコミュニケーションは苦手だと感じる人は、少しずつ増えてきているように思います。
自分を知り、相手を知り、自分を好きになることで、コミュニケーション能力は劇的に高まります!

ぜひ試してみて下さいね。

やる気が出ないときにやる気を出す3つのテクニック

70deefc9e437b389f6720591026a617f_s
なかなかやる気が出ないときって、ありませんか?
疲れが溜まっているとき、
夢や目標が途方も無く遠く感じられるとき、
ミスや失敗が続いているとき。

でも、そんなときでもやる気を起こし、
モチベーションを引き出していることが出来るとしたら、
良いと思いませんか?

やる気を引き出していくときの3つのキーワード。
ぜひ取り入れてみてくださいね。

褒めて「達成感」を味わう



夢や目標が途方も無く遠く感じられるとき、「こんなことできて当たり前。」と感じるときには、いくら頑張っても夢や目標に進んでいないような気がして、やる気も起こらないもの。
できて当たり前と思うようなことでも、ちゃんと自分のできた事を認めて褒めてあげること。
自分のチャレンジを褒めて達成感を味わいましょう。
それが自分への自信に繋がり、「また次も頑張ろう!」という次へのやる気にも繋がります。


初めての素適な出会いを思い出す「原体験」



原体験とは、今の自分を創る体験や大きな影響を与えた経験。
自分がそもそも「これ」をやりたいと思うようになった経験です。
そもそも仕事でも趣味でもスポーツでも好きなものには、きっと最初の素適な経験があるはず。
それを思い出すことで、改めてやる気を引き出していくことができます。

達成した自分をリアルに想い描いて「ワクワク感」を感じる



子どもの頃、将来の夢を考えたとき自然とワクワクした気持ちになりませんでしたか?
この「ワクワク感」は、夢や目標を達成したときの自分をイメージしたときに自然と湧き上がる気持ち。
ポイントはリアルに思い描くこと!
そのときの自分の状況や環境をたっぷり味わうことで自然とやる気も高まります。

トップアスリートも実践!



上手くいかないときや落ち込んでいるときには意識的に、「達成感」をつくり、「原体験」を思い出し、「ワクワク感」を感じることが大事です。

長く厳しい戦いを続けるトップアスリートたちでも、ときにやる気がおきなくなったり、挫けそうになることがあります。
そんなとき、メンタルトレーナーはこんなテクニックを使って、選手のやる気を引き出していきます。
自分に、そして周りの人にも活かせるメンタルトレーナーのやる気を引き出す3つのテクニック。
ぜひ、あなたもやる気を引き出す3つのテクニックを使って、活き活きライフをエンジョイください。


header_logoこのブログは 全国心理業連合会 認定教育機関である
アイディアヒューマンサポートアカデミー 所属の
プロフェッショナル心理カウンセラーが記事を担当しています。

もし、心理カウンセラーやメンタルトレーナーに興味のある方は
ぜひホームページをご覧ください。

優柔不断な自分を変える!心理学

こんにちは、
上級プロフェッショナル心理カウンセラー、
メンタルトレーナーの瀬上俊夫です。

何か物事を決めていかなければいけない時に、
あなたは迷わず決断することができるタイプですか?

すぐに決断できる人もいれば、ちょっとしたことでも悩んだり、
決断したりすることが苦手な人もいるかと思います。

「もっと悩まずに決められたら楽なのに・・・」
「迷わず行動できたら良いのに・・・」
と思う方も多いはず。

では、
なぜ人は悩むのか?
そもそも悩みとはなんなのか?
どうすれば物事を決められるのか?

心理学を知ることで、
悩みとは何か?
何が悩みになるのか?
どうすれば決断していくことができるのか?
など、悩みの本質を知り、自分の幸せのための決断を
おこなっていくことができるようになります!

自分の性格を変えなくても、
適切に自分で決めていくができる。
相手の性格を変えなくても、その人の幸せの為の
決断を促していく事ができる。

カウンセリングやメンタルトレーニングのプログラムの中には、
そんな心理テクニックがたくさん含まれています。

自分も周りも幸せにする心理テクニック、
あなたも身に付けてみませんか?

心理の仕事に就くために

こんにちは、
上級プロフェッショナル心理カウンセラー、
メンタルトレーナーの尾下 恵です。

今回のテーマは「仕事」。

新しい季節になると
ついつい心理テストを作りたくなってしまう私。
心理テストはただ楽しいだけではなく
自分のことを知るきっかけを掴むことができるから。
そんな風に、新しい始まりが多いといわれる季節の変わり目に、
少しでも多くの方に自分の素敵なところを知ってほしいと
考えつつ、日々、メンタルスペシャリストとして活動しております。

そして今はテレビや雑誌の特集でも身近に心理テストが
できるようになりました。
多くのメディアの方たちから声をかけていただき、
自分が好きなことを仕事にできる喜びを
日々、感じています。

学ぶ前の自分は、
自分のことがよくわからなくて、
大切な周りの人たちの気持ちが見えなくて、
それでも誰かの役に立ちたいと思って
カウンセラー、メンタルトレーナーという職業を選びました。

「心の学び」は心理業界が大きく変動しつつある今、

「自己理解」
「他者理解」
「技術の習得」
「仕事としての活動」
「仕事に活かすせる学び」

と、今までよりもダイナミックで未来の可能性に大きな広がりを見せています。

おしゃれなカフェにカウンセラーがいる。
家庭教師とともにメンタルサポートをメンタルトレーナーがする。
就職活動を支援する場所に、カウンセラーが存在する。

「気軽にカウンセリングを受けることができる時代」の到来です。

だからこそ、今の世の中に多くのカウンセラーやメンタルトレーナーが
必要な時代にもなりました。

また、人と人とをつなぐコミュニケーションを土台に
学んでいくので、どんな仕事にも、どんな環境にでも
うまく活用することができるのが大きな特徴。

自分を知りたい人、
自分を癒したい人、
大切な人を守る力が欲しい人、
誰かの役に立ちたい人、
仕事にしたい人、
今の自分の仕事に活かし、幅を広げたい人。

形のないものだけど、
形のないものだからこそ、
どんな場面でも活かすことができる。
それが「カウンセリング」や「メンタルトレーニング」なのです。

春の桜のように、一人でも多くの人が
人生に美しい花を咲かせるお役にたつことができればと
心よりお待ちしております。
アイディアホームページ

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