2chまとめスレの”【動画あり】日本の映画音楽界はものすごい才能の集まりだと思う”を見てたんだけど
映画「kids Return」サントラのkids Returnって曲がツボに入った
曲作ったの誰だよと見てみたらまさかの久石譲大先生
普段聞いてる久石サントラとは毛色が違ったので結構驚いた
ちなみにkids Returnの監督は北野武大先生
北野武と久石譲って一緒に仕事してるんだーと思って北野武の映画一覧を確認したところ17作品中8作品が久石譲と結構な割合
で、確認してたら気になる点が一点出てきた
下のは北野武監督作品と音楽担当者の一覧
あれ?座頭市からは久石譲が音楽担当してなくない?
理由を検索してみたら
yahoo!知恵袋に記載があった
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1243011732
Qどうして北野武監督の映画アウトレイジの音楽は久石譲でないのですか?
A.Dollsにおいて久石氏は意図的ではないにしろ監督の演出領域を超えてしまったと噂されております。元々久石氏の音楽には音楽による演出傾向が強く、宮崎監督とのタッグではその傾向が上手く生かされてこれまで来ているとも言えます。久石氏の関わった過去の作品を検証すると、映像に対してかなり緻密に音楽を作る傾向があり、それに対するこだわりも強い人物と聞いております。そのため、監督によっては自分の意図以上に音楽が物語を語る事に対して違和感がある人もいたのかもしれませんがこの点はあくまでも推測になります。北野監督の場合、Dollsの音楽制作過程において久石氏と監督とは全く違うアプローチになったと言われ、結局のところ、北野監督がDollsで久石氏に求めていたものは、最終的に久石氏が提案しようと考えていたものとは180度違ったものになったようだと噂されております。過去の作品でも北野監督が久石氏の意図とは違う音楽の使用をしたことがあったとも言いますが、経験を積んできた北野監督からすればアーティストVSアーティストのやりとりに嫌気がさしたのではないかと想像できそうですね。これによってDolls以降、北野作品に久石氏が登場することはなく、ムーンライダースの鈴木慶一氏に交代したしました。生粋の映画音楽作家の久石氏として自分の後任が鈴木慶一氏であった点についてどのように考えたかは余人の知るべしです。結局映画は監督のモノと言われますが、北野監督にとっては正にそうだったのでしょう。
文長っ!!!!
このベストアンサーの人何者だよ…
まぁそれは置いといて、試しにDollsのサントラを聞いてみたらしっとりしてて良い曲が多いんだけど、wikipediaの項目を見ると、3組の全く別々の男女たちが物語で交錯し、それぞれの人生に希望を持とうとした刹那に死へ直面するという無情さを描いた作品Dollsは北野武曰く、「これまで一番、最も暴力的な映画である」とのこと。
うーん、ここで意見が割れたのかね
音楽と映像って映画とか見てると自然に両方受け入れてるけど、作成過程に当たっては全く別のものなんだなぁと当たり前だけどもしみじみ思った
音楽にも作り手がいて、映像にも作り手がいてそれがマッチングするってのは大変なんだなぁと。
まぁ語彙が少ないので上手いこと言えないけど映画音楽って凄い
映画「kids Return」サントラのkids Returnって曲がツボに入った
曲作ったの誰だよと見てみたらまさかの久石譲大先生
普段聞いてる久石サントラとは毛色が違ったので結構驚いた
ちなみにkids Returnの監督は北野武大先生
北野武と久石譲って一緒に仕事してるんだーと思って北野武の映画一覧を確認したところ17作品中8作品が久石譲と結構な割合
で、確認してたら気になる点が一点出てきた
下のは北野武監督作品と音楽担当者の一覧
その男、凶暴につき(1989年)久米対策
3-4×10月(1990年)BGM無し
あの夏、いちばん静かな海。(1991年)久石譲
ソナチネ(1993年)久石譲
みんな〜やってるか!(1995年)久石譲
キッズ・リターン(1996年)久石譲
HANA-BI(1998年)久石譲
菊次郎の夏(1999年)久石譲
BROTHER(2001年)久石譲
Dolls(2002年)久石譲
座頭市(2003年)鈴木慶一
TAKESHIS'(2005年)NAGI 掛川陽介, 藤川祥虎
監督・ばんざい!(2007年)池辺晋一郎
それぞれのシネマより「素晴らしき休日」(2007年)
アキレスと亀(2008年)梶浦由記
アウトレイジ(2010年)鈴木慶一
アウトレイジ ビヨンド(2012年秋公開予定)鈴木慶一 あれ?座頭市からは久石譲が音楽担当してなくない?
理由を検索してみたら
yahoo!知恵袋に記載があった
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1243011732
Qどうして北野武監督の映画アウトレイジの音楽は久石譲でないのですか?
A.Dollsにおいて久石氏は意図的ではないにしろ監督の演出領域を超えてしまったと噂されております。元々久石氏の音楽には音楽による演出傾向が強く、宮崎監督とのタッグではその傾向が上手く生かされてこれまで来ているとも言えます。久石氏の関わった過去の作品を検証すると、映像に対してかなり緻密に音楽を作る傾向があり、それに対するこだわりも強い人物と聞いております。そのため、監督によっては自分の意図以上に音楽が物語を語る事に対して違和感がある人もいたのかもしれませんがこの点はあくまでも推測になります。北野監督の場合、Dollsの音楽制作過程において久石氏と監督とは全く違うアプローチになったと言われ、結局のところ、北野監督がDollsで久石氏に求めていたものは、最終的に久石氏が提案しようと考えていたものとは180度違ったものになったようだと噂されております。過去の作品でも北野監督が久石氏の意図とは違う音楽の使用をしたことがあったとも言いますが、経験を積んできた北野監督からすればアーティストVSアーティストのやりとりに嫌気がさしたのではないかと想像できそうですね。これによってDolls以降、北野作品に久石氏が登場することはなく、ムーンライダースの鈴木慶一氏に交代したしました。生粋の映画音楽作家の久石氏として自分の後任が鈴木慶一氏であった点についてどのように考えたかは余人の知るべしです。結局映画は監督のモノと言われますが、北野監督にとっては正にそうだったのでしょう。
文長っ!!!!
このベストアンサーの人何者だよ…
まぁそれは置いといて、試しにDollsのサントラを聞いてみたらしっとりしてて良い曲が多いんだけど、wikipediaの項目を見ると、3組の全く別々の男女たちが物語で交錯し、それぞれの人生に希望を持とうとした刹那に死へ直面するという無情さを描いた作品Dollsは北野武曰く、「これまで一番、最も暴力的な映画である」とのこと。
うーん、ここで意見が割れたのかね
音楽と映像って映画とか見てると自然に両方受け入れてるけど、作成過程に当たっては全く別のものなんだなぁと当たり前だけどもしみじみ思った
音楽にも作り手がいて、映像にも作り手がいてそれがマッチングするってのは大変なんだなぁと。
まぁ語彙が少ないので上手いこと言えないけど映画音楽って凄い