笏谷石(しゃくだにいし)雑記帳

 『笏谷石を訪ねて』の HPを管理する
  稲葉デザインルームの笏谷石(しゃくだにいし)雑記帳です。
  笏谷石を通して見えてくる歴史や文化、
  そして福井市の“まちづくり”についていろいろ書いてます。

2013年09月

ワークショップのご参加ありがとうございました。

先日、2013年9月21日(土)・22日(日)に
福井市中央公園で行われた
ふくい秋の収穫祭2013
よく学び、よく食べよう
ハッピー・クローバー・プロジェクトでの
「ふくいワークショッブコレクション」
「ふくい笏谷石の会」のブース
笏谷石(しゃくだにいし)のふしぎ!?に
ご参加頂きました皆さん、誠にありがとうございました。

20130921_01

これを機会に、若い世代の皆さんや、子ども達に
笏谷石の事を、もっと知って頂けたら、いいなーーーと思います。

そして今後も、いろいろな活動を通じで、
ふくいのお宝「笏谷石」の魅力を伝えていけたらと思います。

で、今回、中央公園の発掘現場で、地下に埋まっていた石垣が、見れたのですが、
そこにもY字の刻印が残っていました。

20130921_02

刻印・・・ふしぎ(笑)です。

※まなびシートの解答例は、
こちら↓
http://blog.livedoor.jp/idr_ainet/archives/51961055.html


「笏谷石を訪ねて」
〜1500年の歴史と文化を再発見〜

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笏谷石まなびガイドと笏谷石まなびシート

「笏谷石(しゃくだにいし)まなびガイド」
「笏谷石(しゃくだにいし)まなびシート」 及び解答例も、
こちらからご覧頂けます。↓

link_guide
笏谷石まなびガイド
笏谷石の事が、わかりやすく学べます。
http://www.fukui-shimin.jp/syaku/01furusato/f08.html

笏谷石「双六(すごろく)」しゃく丸の大冒険
しゃく丸と笏谷石の流通を双六で学ぼう!!
http://www.fukui-shimin.jp/syaku/01furusato/img/guide/smgsgrc.pdf


笏谷石まなびシート(1)(2)(3)(4)
笏谷石のことがいろいろ学べます!! ※PDFファイルで開きます。
manabi-sheet1234.pdf

s_ms1234

笏谷石まなびシート(1-2-3-4)の解答例
manabi-sheet_kotae.pdf


s_msk12

笏谷石まなびシート(5)
福井城址の石垣の刻印を探してみよう!!
manabi-sheet5.pdf

s_msk5


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9/21(土)22(日)ふくいワークショップコレクションに参加!!

「ふくい笏谷石の会」も
ふくいワークショップコレクションに参加します。

jc_aki2013p

ふくい秋の収穫祭2013
ハッピー・クローバー・プロジェクト
よく学び、よく食べよう

◆日時/2013年 9月21日(土)・22日(日)
         午前10時から午後9時
※但し、ふくいワークショップコレクションは午後5時まで

◆日時/福井市中央公園

《ふくいワークショップコレクション》
「ふくい笏谷石の会」ワークショップの内容

笏谷石(しゃくだにいし)のふしぎ!?

福井城址の石垣にも使用され、足羽山で採石されていた
『笏谷石(しゃくだにいし)』を使ったワークショップ

簡単な「笏谷石」説明のあと
水に濡れると美しい青緑色になる事や
加工やすい石である事を体験して頂きます。
実際に「笏谷石」に福井城址の石垣に残る“刻印”を真似て彫ってもらい、
仕上げに和紙を巻いて「ペーパーウエイト(文鎮)」にし、持って帰って頂きます。

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◆体験時間/約30分

◆材料費/500円

どの刻印を彫ったかメモしておいき、体験後に彫った刻印を
福井城址周辺に探しに行ってみましょう!!
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笏谷石の事がよくわかる
「まなびガイド(双六・さいころ付)」や
「まなびシート」のセットも、もらえるよ!!


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※1日100名限定(100名×2日間=200名)



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平成25年度「ふくい笏谷石の会」総会と勉強会を開催。

平成25年度「ふくい笏谷石の会」総会と勉強会を開催しました。

《第一部》笏谷石「勉強会&トークセッション」
と き:平成25年 8月 31日(土)
14:00〜15:30〈開場〉13:30

ところ:福井市まちづくりセンター・ふく+
(福井市中央1丁目9-27 マルキヤビル1階)

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アドバイザー:福井市自然史博物館 
       副館長 坂靖志 氏

内 容:今年、秋に協働事業を予定しております、
    福井市自然史博物館の副館長 坂靖志さんを
    アドバイザーにお招きして
   「笏谷石を活かしたまちづくり」をテーマ
    にトークセッションいたしました。

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《第二部》平成25年度『ふくい笏谷石の会』総会
と き: 同 日 15:45〜16:30〈閉場〉17:00

内 容:平成24年度の事業報告、平成25年度の事業内容及び予算案の承認、その他


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「笏谷石(しゃくだにいし)の歴史について」のまとめ

《笏谷石(しゃくだにいし)の概要》

・石の名前/笏谷石(しゃくだにいし)

・産  地/福井県福井市足羽山

・色と特徴/青緑色。水に濡れると美しい深みのある色に変化し、暖かみのある石です。また、      加工しやすい石質により、様々な用途に使用されてきました。

・学術名称/デイサイト軽石火山礫凝灰岩


《笏谷石(しゃくだにいし)の歴史》

 笏谷石(しゃくだにいし)は、福井県福井市の中心市街地に位置する市民の憩いの山、足羽山から採石された石です。約1,800万年前の火山活動で発生した火砕流が堆積した石で、学術的にはデイサイト軽石火山礫凝灰岩と言います。

 笏谷石(しゃくだにいし)の利用の歴史は発掘された石棺などから、約1,600年前の古墳時代にまでさかのぼることができます。また、継体天皇がこの土地の産業として採掘を推奨したとの伝説も残り、約1,500年もの間「福井」の歴史と文化を支えてきた石です。

 中世の朝倉氏の時代には、優れた石造、石彫文化が開花しました。
今も一乗谷朝倉氏遺跡の周辺には、約3,000点の石仏石塔が残されています。さらに、天正年間以降には、柴田勝家の北の庄城や九十九橋。結城秀康の福井城や芝原用水など城下町の建設にも大量の笏谷石が使われました。


 近世では、笏谷石は福井市内を流れる足羽川から九頭竜川を下り、三国湊に運ばれ、そこから西廻り航路の北前船によって日本海沿岸の各地に運ばれていきました。加賀、能登、越中、越後、出羽、陸奥、北海道へと、その範囲は広く、笏谷石による優れた石造美術が日本各地に残されました。

 そして現代に至り、庶民の生活の中でも様々な用途に使用されてきましたが、長年にわたった笏谷石の採掘は平成11年をもって幕を閉じました。福井に暮らす人々はこの石に強い愛着を持っています。そして今、福井の宝として「笏谷石の歴史と文化」を次世代に伝え「まちづくり」に活かす活動の輪が広がっています。


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