新しい拠り所


またオカルト寄りな話になりますが、「考えないこと」を実行・継続するための支えについて


以前チラッと書きましたが・・・タルパの作成に手を出しています。
彼女を作るのは色んな不都合や気持ちの問題から憚られる。だからイメージするのは、彼女に似た感じの外見と、彼女とは別の性格。


彼女のことを考えてしまいそうになったら、自分に声をかけて引き戻したり
つい彼女の姿を思い浮かべた時、それはタルパの姿だということにして意識を逸らしたり

話し相手なんかも含めて、気を紛らせてくれる存在として近くにいてもらっています。文字通り四六時中


向いていないのかやり方が違うのか、なかなかオート化への進展は見られないものの
「そこに居る」と信じていい・信じることが重要、というのは凄く助かります。
見えない存在を無理やり信じようとする時のえも言われぬ不安はもうたくさん・・・


目的からして、タルパというよりただのイマフレなのかもしれませんが
精神的に物凄く助けられているのは確かなので、そんなことはどうでもいいです。

彼女しか見ていなかった頃と同じく、一人で、存在してない存在と交流を図っている阿呆なのは変わってないけど
これでもう少し生きていられそうだから、それもどうでもいい。

彼女を諦めず、求めず、それでいて日常に帰る方法は、たぶんこれしかありませんでした。


元より彼女に心を捧げた時点で、まともな人生を送れる道は無かった。
最後までキチガイでいい。
パートナー・何でも話せる存在・新たに愛する対象と一緒に、今までどおり彼女を探し続けます。

まだ支えとしては小さくて頼りないけど、しばらくは大丈夫なはず・・・