2020年03月29日

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 ここ最近も、相変わらず平穏な日々を送っていますが、少しいい事がありました。

 
運営している英語教室についてですが、昨年暮れに、ある中学1年生の生徒さんが入会しました。その生徒さんは英語がとても苦手で、前回の定期考査では、受けた教科の中で英語の点数が一番低く、とにかく英語が嫌いということでした。

英語 音読

 
入会時に保護者の方には、「定期考査ですぐに結果は出にくいですし、1年生の最初の方から復習をして、入試に向けて勉強した方がいいので、そういう方針でもよろしいでしょうか。」ということをお話しました。保護者の方はそれで大丈夫とのことでした。

 
レッスンを始めてみると、いろんなところでつまずいているのが分かり、一つひとつ丁寧に指導していきました。

 
そしてほんのわずかですが、本人もやる気が出てきたようで嬉しく思っていました。ところが冬休み開けの県版のテストでは、これまで以上に点数が低く、本人もかなりショックを受けていた様子でした。
険しい道

 そこで、「入試に向けて」という方針でしたが、やはり少しぐらいは定期考査でも良い点を取らせることで、もっと自信をつけさせたいと思い、今回ばかりは定期考査向けのレッスンを開始しました。テストに間に合わせるためには、少しばかり家庭でも復習をしてもらったり、暗唱すべきところを暗唱してきてもらったりもしました。そして英語のスペリングも含め、結構ハードに特訓をしました。

 
このころに英語について改めて本人に尋ねると、「嫌いだったのが、普通ぐらいになった」ということを言っていたので、苦手意識がなくなっただけよかったなと思いました。

 
そしてテスト3日前には、これだけやれば十分じゃないかなぁというレベルになりましたが、実力問題のようなものが出ると、今まで苦手だった生徒には難しくて解けないことも多いので、目標としては、まずは平均点超えの65点~70点ぐらい取れれば御の字ということで試験に臨んでもらいました。

 
そして1週間ほどが経ち、本人がレッスンにやってきました。本人の表情からは何点だったのか読み取れず、微妙な顔をしていましたが、恐る恐る点数を聞いてみると、

「81点でした。」とのことでした。
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 私としては、目標は平均点超えと思っていましたが、やはりなるべく高い点数を期待していたので、それはそれは嬉しい気持ちになりました。前回からの点数の伸びは約50点。全科目中1番点数が良かったのです。

 本人は、「英語が得意な人の点数を一気に抜いた。」とも話してくれて、「これで今週はいい気分で過ごせるよ。」と私が言うと、本人は、「これで春休みはいい気持ちで過ごせます。」と嬉しそうに答えてくれました。

 
その後コロナウイルスの猛威により、全校が休校となったため、テスト以降のところを、また地道にやっていくこととなりましたが、この1年間の学校の復習ということで毎週レッスンを行っていますが、本人が自宅学習を頑張っているおかげか、どう見ても英語が得意な生徒にしか見えないほど、実力がついているのが見てとれました。

 これはすごいなぁと思いつつ、改めて本人に英語について尋ねると、「今は英語しか好きじゃない」と言うではありませんか。
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 英語を教えていて、これほどうれしい気持ちはありません。本当にその生徒さんには、当教室に入校してくれてよかったと思っています。これからも、せっかく来てくれる生徒さんには、どんどんと英語の実力を身につけさせたいと思います。

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公式ページ



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(22:25)

この記事へのコメント

1. Posted by tatsuo   2020年03月31日 06:48
なるほど。
この子も元気になるでしょうね。
何事にしても、
 ・続けられる学習方法と練習方法を身に付け、
 ・ある一定量の時間をそこに使えば、
相応に力が付くと思います。
昔は家族人数や兄弟が多かったのでそこから自然に学習方法を学んだわけです。
けぎらいしてる子には適切な指導が必要ですね。
2. Posted by tomo   2020年03月31日 12:29
難しく感じるからその教科が嫌いということはよくあります。でも少しでも理解できると、それで興味が引き立てられることもたくさんあります。苦手な生徒には、正しい学習法とできるようになった達成感が、やる気の源になります。

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