2017年06月17日

 こんにちは、tomoです。

 今日は、英会話力を補完してくれるリーディングのお薦め教材と学習法について、レベル別にお話したいと思います。


読む(本)

 私はこれまでに英語関連の書籍を100冊ぐらいは購入してきましたが、古本屋やAmazonなどのネットで、中古本を買うことも多かったです。古本だと2分の1~10分の1の値段で買うことができますので、古本が気にならない方にはおすすめです。また、図書館に行くのもいいですが、ちょっと古いものしか置いていないことも多いかもしれません。

では、レベル別お薦め教材を書いてみたいと思います。
 

1.英語学習初級者】(中学英語からやり直す)の方への提案 


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① 1000~2000語レベルで書かれた本(ペンギンリーダーズなど)。日本語の対訳が載っているものもいい。

② ラジオ英会話の基礎編のテキスト

(巻頭にどのくらいのレベルかが記されているので、それを参照する)

③ 中学3年分の文法が簡潔にまとめてある本。

④ 英検3級、または4級の総合問題集

⑤ TOEIC500点前後レベルと表示されている問題集

 アドバイス:中学校の学習内容にあまり自信のない方は、あまり多読を意識せず、平易な単語で書かれたものを選び、徐々に学習されることをお勧めします。

 また、いずれにしても、日本語訳がついている方が、一つひとつの意味をしっかりと確認することができるので、本を購入する際には、その点に気をつけられてください。また、ペンギンリーダーズのような読み物も、書店やネット販売でたくさん見つかると思います。是非、興味が持てそうなものを選んでみてください。
 

 それから、最初は読もうと思っても単語や文法がよくわからないため、読み進めることが難しい場合が多々あります。読むことも大事ですが、文法項目も、しっかりと同時並行で学習することが必要になります。この段階では、文法半分、読むこと半分という感覚でいいかと思います。上記の①番については、少し読むのに慣れてきたあとに始められてもよいと思います。 

 あとは、次から次に教材を変えるのではなく、何度も同じものを読んでもかまいません。1回目が60%の理解度、3回目は90%の理解度、次は100%の理解度という具合に、理解度のパーセンテージが上がってきます。

 そして、100%の理解度になっても、1分間に80語程度のスピードであったならば、今度は、もっとスピードを上げても理解できるかという視点で、復習読みをしてもかまいません。同じものを読むメリットは、元々知らなかった単語が、何度も読み返すことで、自然に身についてくることでしょうか。

  あと、できれば、最初のうちは、時間の余裕があれば、発音、イントネーションに気を配りながら音読もしていきましょう。英語を発話する口慣らしを、この時期からしておいた方がいいと思います。

2.英語学習脱初心者の方への提案(英検3級~準2級、TOEIC500点前後)


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① 2000~3000語レベルで書かれた英語の本

② 英検準2級~2級レベルの問題集

③ TOEIC500点~600点レベルのリーディング教材

④ ラジオ英会話中級レベルのテキスト

アドバイス:この段階でも、まだ文法項目で理解できていないものもあると思われますので、文法については、文法書や英検等の資格試験の本の中の解説を読みながら勉強するといいと思います。

 読みに関しては、やはり英語学習初心者の方と同様に、同じ文章でかまいませんので、何度も何度も読み返しながら、その中で使用されている単語の意味、そして文の訳し方を身につけていくといいでしょう。

 読みの精度を一気に上げたい方は単語帳を購入することも一つの手段ですが、単語帳での学習は途中リタイヤしてしまうことも考えられますし、上記の教材に出てきたものを読み返すことで、単語については十分に対応できるかとは思います。

 ④番のラジオ英会話テキストについては、リーディング教材としては少し短いですが、リスニング、スピーキング強化のためにラジオ英会話をされる方は、ついでに読み物としても活用してみるぐらいの感覚でいいと思います。


3.英語学習中級者の方への提案(英検2級、TOEIC650点前後)

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① 3000~5000語レベルで書かれた英語の本(ジャンルは問わない)

② 英検2級レベル~準1級レベルの問題集

③ TOEIC600点~700点レベルのリーディング用教材

④ 「Mainichi Weekly」等の英字新聞、またその他の英語雑誌

 この段階では、文法についてはある程度基礎ができていると思いますので、文法に重点は置かずに、どんどんと英語を読んでいくといいと思います。準1級レベルを目指すのであれば、単語帳を使用してもいいですし、英検対策本の文章に出てくる単語をしっかりと復習したりしてもいいです。

 このレベルの読み物で単語がわからない場合は、とにかく辞書で調べたり、自分でノートなどにまとめていくことで、効率的な復習をしていくのもいいと思います。

 それから、
④番については、ちょっとハードルが高いと思いますが、いろんな英語を読むことは大事ですし、ジャンルを問わず、興味のあるものを見つけて読んでいきましょう。

 ただし、④番の定期購読はあまりお勧めしません。やはりこの段階での途中リタイヤ率は大変高いと思いますし、1週間以内に確実にほとんどの記事を読んでいくのは大変です。

 できるなら、1日分をたまに購入したり、雑誌であれば1冊を購入してみて、読み終わったり、読み返すことまでできるようなになれば、また購入を考えていくぐらいがちょうどいいと思います。


4.文法、リーディングはとっても大事!! 

 

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 他の記事でも書いたように、文法やリーディングはとても大事です。「聞き流し教材」の類には、「文法も勉強しなくていい!文法を考えているから話せない!」ということを、堂々と書いてあるものがあり、面食らいました。文法がわからないということは、相手の言っていることが全く理解できないということになります。一つ例を挙げると、

"He’s come again."

の意味が、「彼がまた来る」のか、「彼がまた来た」のか、「彼が来るかもしれない」のか、「現在の話」か「過去の話」か「現在完了の話」なのか、それすらもわからないということになります。

 「簡単!」を売りにして、教材販売促進のために、「文法は勉強しなくていい」という文言を使用しているものを見ると、あまりにも無責任過ぎて、私の心情は穏やかではありませんが、どうしようもありません。単純に「ひどい!」としか言えません。世の中、情報や物事を見極める力が必要ですね。

 では、今日はこの辺で。さらに上のレベルの教材&勉強法については、また次回書きたいと思います。

 それでは今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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 【合わせて読みたい記事 リンク先】
リーディングのお薦め教材&理想的な学習の進め方②(英検1級上級者)http://blog.livedoor.jp/iecafe_english/archives/2465142.html

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