2017年09月13日

 こんにちは、tomoです。

 前回はスピーチ例を一部紹介しました。今日はもう少し詳しく説明したいと思います。日本語の原稿が出来上がると、次にやることは、それを英語で言ってみる練習です。

1.日本語スピーチを見て英語で練習

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 日本語で言いたいことがある程度決まったら、次はそれを英語にして言ってみる練習をする必要があります。日頃から何でも英語で表現する練習は、ある程度行っていましたので、日本語スピーチの原稿を全て英語で書いてみることはしませんでした。

 英語でうまく表現できなかったものについては調べて、それを日本語の中に挿入してパソコンのワードに入力していきました。その分からなかった表現以外は、なるべくそのまま何も見ずに、その時々に思いつく英語で言う練習を行いました。

 次に、実際にパソコンに入力していた原稿の一部を載せます。トピックは「政治から腐敗をなくせるか」についてです。

 

2.日本語スピーチと英語の対訳

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 『…選挙で票を獲得(to win many votes)するためには、政治家と利害関係者(interested parties)という二者が存在する、選挙票の(voting for them)恩がえし等(in return for )で、公共事業(public enterprises)を提供し、利益をもたらす。
 
 地方でも、選挙が行われれば、地方議員(a member of the municipal assembly)と有権者がおり、…有権者の中には、選挙で投票……要求する。
 
 相手議員もやはり票(members who want to get as many votes as they can)がほしいので、口利き(ask him to use his influence with the authorities)や、公共事業を持ってきたりということが…。…それが秘密裏に行われる(conducted in secret)と……。』

 
こんな感じで、自分で作った日本語の原稿に、補助的に英語表現を入れていきました。

2.英語でスピーチを行う際に気をつけたこと

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 私がスピーチ練習で心がけたことは次のことです。

①あまり難しい表現を使うのではなく、日頃から言い慣れている簡単な言い回しを使う。

②英語の文章の丸暗記はしない。

ということでした。

 
①については、スピーチと言うと、社会事情についてのトピックということもあり、どうしても表現が硬くなり過ぎる傾向があるので、なるべく日頃の日常会話の練習で言い慣れた表現を使って多少の「流暢さ」を保つようにしました。

 ま
た、②に関しては、日本語のスピーチ原稿はだいたい頭に入れましたが、そのスピーチについても、「丸暗記」というよりも、大きな流れや、外せない要点やキーワードを頭に入れ、そのキーワード等を思い起こすことができたら、それらを使って、言いたいことがだいたい言えるようにするという感覚で、日本語の暗記をしていました。

 そしてそれを思い浮かべながら、英語に変換して口に出すという感じで練習をしました。「丸暗記」にこだわると、本番で一部が出てこなかった時に、動揺して他の全てが頭から抜けてしまうといけませんし、スピーチ後のQ&Aで「使える表現を応用させて言う」という視点から、「完全丸暗記」に頼らないようにしていきました。

 
以上のようなことを念頭に置き、せっせとスピーチ練習に励んでいきました。1次試験後から約1か月ちょっとぐらいだったと思いますが、なんとか色々なトピックについて一通りは、何か言えるようになりました。

 また、スピーチ例が増えていくと、違う話題でも応用が利くので、多く練習するにこしたことはないと思います。実際、数多くの社会的事象について、いつでも英語でスラスラと言えるようになりたいですので。

 
ネットとかで検索すると、多い人は50個も100個もスピーチを作っている人もいるようでしたが、私にはその時間と気力がありませんでしたので、30個弱ほどで終えました。

 また、芸術などの分野については、日本語でもスピーチするほどの知識がなかったため、その分野のスピーチが出ても、トピックとして選ばないと決め、その他の分野について準備しました。自分の教養が高くなればなるほど、その辺についてはあまり苦労しないのでしょうが。

3.まとめ

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 最後に、よく「第三者が書いたスピーチ例」が紹介されていたりしますが、Q&Aセッションで、なるべく話題に即した適切な表現を身に付けておくという視点からは、他人が書いたスピーチについても、「日本語から英語に訳せるようにしておく」ということは有効になると思います。

 ですが、「自分が作ったものではないもの」、「自分の意見でないスピーチ」を、しかも英語で何十個も暗記しようとしても、おそらく全く頭に入ってこないと思います。しかも1つのトピックにつき2分間ものスピーチになりますので。

 やはり、自分で考えた、自分の意見だからこそ頭に残り易いと思いますし、それでも日頃語り慣れていない文言が織り交ぜられるので、覚えるのに一苦労します。自分の考えでない他人の意見の原稿なら、なおさら覚えることは至難の業(practically impossible)です。

 ということで、
以上が2次試験本番までの約1ヶ月間に私が行った学習法です。

 これから英検を受験される方は、やはりスピーチについては苦労することがあると思いますが、私が書きました記事が、少しでもお役に立てたら幸いです。目指している方は、是非頑張られてください!

 ということで今日は、「英検1級2次試験(面接試験)の私の勉強法②」でした。

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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ありがとう 英語

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