2017年10月09日

 こんにちは、tomoです。

 
会話力アップには、英文暗唱は不可欠です。覚えた英文の数が多くなると、表現力が増します。しかし、暗唱する英文が多くなると、なかなか覚えられない、またはすぐに忘れてしまうこともあると思います。そこで今日は、英文暗唱時に気をつけておきたいことをお話します。

 

1.英文暗唱の定着率は『日数』に比例する

 

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 暗記、暗唱というと、よく聞くのが、「何十回も言いましょう」という言葉です。私もこれには賛成ですが、厳密に言うと不十分です。

 私が学生の頃、英文を唱えるとき、『「100回以下」と「100以上」の間には雲泥の差がある。だから、必ず100回を基準にしましょう』というような文言が、ある本の中で紹介されているのを見ました。

 それを真に受け、とにかくいろんな英文を100回以上唱えていました。ですが、実際には期待していた通りの成果は出ませんでした。

そこで私が気づいたことは、


①何も考えずに、やみくもに100回言っても、あまり意味がない。


②その時は覚えているが、何百文もやっていくため、後になったらやっぱり忘れてしまうものが多い。


ということでした。


ここから見えてきた改善点は次の通りです。


①50回、100回といった回数に執着する必要はない

②一気に何十回も言って時間を無駄にかけるよりも、日にちを空けて再度復習し、その復習した「日数」を増やす。


この二つです。

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 ある英文を一気に50回言っても、数日たつと忘れていることが多い
す。2~3文程度なら記憶に残っているかもしれませんが、何十も何百文も増やしていくと、結局数か月後にいざ思い出そうとすると、ほとんどの文が、「あれ、何だったかな?」ということになってしまいます。


 それよりも、定期的に意図的に思い出してみたり、独り英会話で使ってみたりしながら、「思い出した日数を増やす」事の方が一番大事です。


 英文暗唱の先にある最終ゴールは、覚えた文を、「いつでもすらすら」と出せる状態にしておくことです。そして、語尾や単語を入れ替えて、いつでも活用させて使うことができるようにすることです。

 「単なる機械的な暗記」、「1日に何十回も言ったからそれで終わり」という「形」だけの学習法では、その最終ゴールにはたどり着けません。


 日を空けて、意図的な復習をしていくことも大事ですし、事あるごとに思い出してみて、すぐに出てこなかった時には、またその場で何度か言ってみる。そのような地道な作業はあなたを裏切りません。

 またその地道な作業を避けようとすると、いつまでたっても「ペラペラ」には近づきません。言葉を操るとはそういうことなのです。

 

 ということで、今日は、『英文暗唱時に気をつけること(其の一)』についてのお話でした。暗唱を日頃から行っている方は、是非参考にされてください。

 

 では、今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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