2週間でやる予定だったことを、「2日でやれ」「それ以降は受け取らない」と言われ、一瞬何も考えられなくなって、空白の時間が数秒訪れ、「おい!大丈夫か!?」と言われて戻ってきた、ということが今日ありました。
頭が真っ白になるって私はどんだけ打たれ弱いのかと。
目がイってたらしいです…へへ へ。仁王くんの誕生日、祝うどころか、私、燃え尽きてるとおもう…。
気持ちをリフレッシュさせるために(=逃避)、映画を観てきました。間違いなく私、こういう所が駄目なんだとおもう。
ハウルも観たかったんですが、一緒に行ったお友達がもう観てしまっていたので、お互い観たことのない『誰にでも秘密がある』を選びました。
少しネタバレをするので、駄目な方は以下を読まないでいただきたいのですが、感想を言いますとですね、観た後は、若干の疲れが身体を襲ってきました(笑)終わり方が、ちょっと肩透かしという印象。私は、ですけど。
もちろん、おもしろかったです。エンジョイというよりは、ファニーですね。とにかくコメディでした。ラブコメというか、一貫して下ネタと言うか…。家族とか、カップルでは観に行かない方が良いんじゃないかな?とおもいました。たぶん気まずい…。
でもでも、チェ・ジウさんもその役もとにかくかわいくって!ベリーキュート!足細い〜長い〜キレイ〜!そんな麗しいひとがわんわん泣いちゃったりしてて、かわいい!それだけでも観た価値はあるかな、とおもいました。音楽も良かったです。
映画館の劇場内は、韓国ブームというかイ・ビョンホン効果というか、本当におばさまばっかり!お友達と「うちら絶対最年少やんな…」「うん…映画の前って『この劇場で合っとるかな?』って不安になったりするもんじゃけど、絶対ここで合っとるよな…」「間違うとるはずないよなコレ…」と囁き合いながら、「●●さ〜ん、ここ空いとるよぉ〜〜!」と席取りに勤しむおばさまたちの中を小さくなっていました。
映画がはじまってもおばさまパワーはすごくて、箸が転がってもおかしい年頃(第二次青春期…?)とでもいうのか、「えっ…ここで笑うんだ?」とか「笑点多すぎやろ」とか、始終押され気味でした。何か、吸い取られたような気がする……
あと、トイレの列もすごかったです。
映画の予告でやっていた『東京タワー』が、気になってます。予告だけでも、岡田くんがめちゃくちゃ格好良かった…!
予告の中の台詞で、「あいつはちょっと高級な玩具(=岡田くんの役を指す)で遊んだだけさ」みたいなのがあって、「そんな…高級すぎるよォ〜!!」とお友達とはあはあ言ってました。たぶんまた時間取れたら観にいきます。