
昨日、そして今日と、だいすきなお友達が県外からわざわざ泊まりで遊びに来てくれていたのです。私が、同人が縁で得た、大切なものの最たるもののひとつ!
今回上げている画像は、私が線画をして、そのお友達が色をつけてくれた、跡部坊ちゃまです。記念に上げてみました、えへへへ。
これ見ると着色センスってほんと大事だと思う…だって私の安い絵が色によってすごい良く見えるもの!
すごーく忙しいスケジュールのなか会いにきてくれたんですが、久しぶりに会ったお友達はやっぱりびっくりするくらいかわいくって、ふわふわできらきらでどきどきでした(頭悪い文章だな!)、はじめの方、どきどきして直視できなくて、こそこそ隣を盗み見てた(笑)まじで。眼福ってこういうことかな…
メールや電話では密にしてもろてたんですが、会えたのはほんとう久しぶり!ときめいたぁ〜〜女の子相手でも、ときめきってあるのね…!
お話しながら、昼・夜とご飯を食べて、お買い物をしたのですが、私が普段はぜったいに入れないようなお店もいっぱい見てまわれちゃって、たのしかったです。四年住んだ土地ですが、知らないとこまだまだいっぱいだなあ〜とあらためて。隣を歩く存在が新鮮だと、普段歩いてる場所も違うように見えるし感じるなあ〜とかも思いました。
そんなきらきらな彼女が、オタク隠す気ゼロ的なシケた我が家へ来てくれたわけですが(おみやげまでもらった…!)、夜は早めに寝て、翌朝、いっしょに朝ご飯をつくって、「DA・DA・DA」と「CRAFTY」を聴きながら食べて、という夢の時間を過ごしました。まさか彼女といっしょにクラフティを聴く日が来るとは…!はじめてあれを聴いて共に腹筋引きつらせた衝撃からもう一年…はやいなあ!
それから、近況やラブの話をしてもらって、気持ちが満たされた状態で駅まで一緒して見送って、帰宅しました。
魅力的なひとというのは、そのひとが魅力的であるからこそ、自然まわりにそういう人達が集まるものなんだろなあ、と、私は単純に、そんな勝手なことを思ったこともありました。でも、今回、改めて、そうではないというか、それだけじゃないってことを感じました。
いろんな人と接して、そして、信頼を築くための気配りや努力は、どんなに素敵なひとにも必要で、それを惜しまなかったひとだからこそ、魅力的なひとが、まわりに存在する。そういうことなのかな。
お話を聞いて、気持ちがあったかくなって、自分までやさしいひとになれた気がしました。こんな気持ちを感じることができるなんて、ほんとうにありがたい。
とてもきらきらした時間でした。うれしいな。がんばろう。今私指先まで満たされてる気がする。
感情を伝えるための語彙が足りないはがゆさもを感じました。なさけねえ〜…勉強できないしさぼってたけど、必ず役に立つ場があるってことですよね。さぼったぶん、自分にかえってくる。あたりまえだけど、今更気付くってこと、たくさんだあ。
はげましてもらったし、原稿するぞ!
拍手メッセージも、ありがとうございます!