ソラメソラミミifg妹

旧ブログ名「ifg妹・マウスでお絵かきやってます」。 現在は(基本)お絵かき休止、気まぐれに感想文や日記などを書いています。

It's all so beautiful...

フレディ。

あなたが空に帰ってからも、その存在は地上に生き続け輝き続けています。
今も新たに魅了される人は絶えません。
あなたに心奪われている私たちを見てくれていますか。

生まれてきてくれて、ありがとう。

あなたの全てにありがとう。 

IL DEVU リサイタル 〜帰ってきた IL DEVU〜 (4/18 @ Hakuju Hall)


【プログラム】
別宮貞雄:さくら横ちょう :望月さんソロ
中田喜直:たんぽぽ :大槻さんソロ
山田耕筰:からたちの花 :青山さんソロ
橋本国彦:田植唄 :山下さんソロ
R.シュトラウス:ひそやかな誘い
ヘンデル:歌劇「セルセ」より"オンブラ・マイ・フ"
チャイコフスキー:ドン・ファンのセレナーデ
アーロン・コープランド:小さな馬たち
アイルランド民謡:ダニー・ボーイ
岡野貞一:朧月夜
ドビュッシー:月の光 ※ピアノ・ソロ
木下牧子:混声合唱曲集「地平線のかなたへ」より"春に"
上田真樹:男性合唱組曲「終わりのない歌」より"光よ  そして緑""月の夜"
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調

◎encore
相澤直人 : ぜんぶ
モリコーネ : Nella Fantasia

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お帰りなさい、山下さん!

1年ぶりのIL DEVUコンサートです。

光輝く望月さんのテノール、まっすぐ心つかむ大槻さんの美声、青山さんの気品に満ちた王子ヴォイス、そして大きな包容力あふれる山下さんのバスバリトン。
四人の素晴らしい個性を活かしたソロ曲からステージは始まりました。

この日のテーマは、前半が春、後半が月と夜、という感じ?自然を賛美する歌が続きます。

全く異なる個性が響きあい重なりあう快感。
美しいメロディとハーモニー。ハッと目が開くような気がしたり、じんわりと心にしみ入る優しさだったり。
人の声ってこんなに力あるものなんだなとあらためて思う。

河原さんの、歌心たっぷりなピアノにも感激します。

たぶん、いえ、きっとクラシック音楽の演奏会なんですが、そのはずなんですが会場がたびたび笑いに包まれるという愉快な時間でもあります。

プログラム後半に入る前に、山下さんのNY留学中お写真あれこれスライドショー(?)があったんですが、
「肉ばっかり」
とつっこまれてました。肉以外にも、ロブスターとかラーメンとか。食ブログみたい(笑)
滞在中はよくカーネギーホールの三階席で鑑賞しておられたという山下さん、
「エレベーターがないんですよ」
ええっそれじゃ痩せちゃうじゃないのと心配(え)したけれど、無事?体重を増加しての帰国だそうです。ビバ、肉!
じつは飛行機マニアだという望月さんが、写真の中のわずかな飛行機要素にも反応してしまうのもおかしかったなぁ。
あ。この日のメンバーはお揃い・色違いのネクタイをしていたのですが、これは山下さんからのメトロポリタンミュージアムみやげなんですって。

とくに心に残っているのが、ドイツ語歌詞で歌われたリストの「愛の夢」。
歌に入る前に青山さんが歌詞の訳を(照れながら)紹介。
いつか墓の前で嘆き悲しむときがきっと来るのだから、愛する人を思う存分愛しなさい…あなたを思ってくれる人に心を開きなさい…
じーんとしつつ聞いていると
「言葉を慎みなさい、後悔して神様にごめんなさいって言っても相手はあなたから離れてしまったあとですよーと、道徳っぽい歌ですね」
不覚にも笑ってしまう。
そんなMCに続いての歌唱が何とも素晴らしくて。
甘々なBGMっぽさがどちらかというと苦手だった「愛の夢」ですが、男声合唱で聴くといいですね。朗々たる響きからピアニッシモの調和。心のコリがほぐれます。

ステージの締めは、タイオフと暗譜で"Nella Fantasia"。
会場のみならず、この世界ぜんぶが歌で満たされていると思ったくらい。
声量のことではなく、声の広がり、響き合い、調和が圧倒的。
全身全霊を込めて歌ってくれているのですよ。

これからはまた、この素晴らしい、そして忙しいメンバーが、ときに集結して歌で人々を癒やしてくれる。うれしいことです。

冬の鹿教湯温泉に行く


鹿教湯温泉、氷灯篭夢祈願に行ってきました。
本当は12月のイベント開始日に行く予定でいたのですが。
ま、いろいろあってイベント終了ギリギリの1/31になりました(今年は2/1まで開催)。

午後の路線バスで鹿教湯温泉に到着。
まだ日のあるうちに、足元に気をつけながら温泉街ぶらぶら。何しろ凍ってますから!

けっこう急な湯端通りを下って、マディソン郡の橋。
違、五台橋(注:これは灯入れ後の写真です)


橋の近くに芭蕉さんの句碑があります。

「憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥」
隣に歌碑もありました。
「みすずかる科野の国はあらやまの たかがき四方にめぐらせる国  不忘山小林泉」
じつはこちらの碑については鹿教湯温泉観光協会で資料をいただきました。
読めなかったのは雪に埋もれていたせいばかりではありません。お恥ずかしい。。

文殊堂。

雪かきの機械も写ってしまいましたが、ちゃんと雪をのけてくださるからお参りできるのです〜(言い訳?)

お堂の横には比較的新しいと見られる橋が架かっていて、隣の温泉薬師堂と行き来できます。

(薬師堂への階段に灯入れ後。階段は通行禁止です)

この日は、五台橋の上で太鼓の演奏が披露されました。
始まる前は
「滑って踏ん張りが効かないヨー」
という声がちらっと聞こえたのに、迫力の演奏でした。
気がつけば湯端通りへの坂のずっと上まで埋めつくす聴衆。 終わりは大喝采となりましたよ。かっこいいねぇ、和太鼓。

で。灯篭に点灯するための種木を受け取ったんですが、残念ながらワタシはいっこも灯りを点けられないまま種木が消し炭と化しました。。
夢は叶わないのか(涙)…いや、そもそも夢をみる才能がないからなぁ。

あ、そうか。
鹿教湯温泉に行きたいーと思っていたのが叶っちゃったから(以下略

樫本大進&エリック・ル・サージュ デュオ・リサイタル @ 三鷹芸術文化センター 風のホール

2015年1月18日 15:00開演

<プログラム>
ガブリエル・フォーレ:ヴァイオリンソナタ 第1番イ短調 op.13
フランシス・プーランク:ヴァイオリンソナタ
ガブリエル・フォーレ:ロマンス 変ロ長調 op.28
セザール・フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
☆encore
フォーレ:初見視奏曲
フォーレ子守唄
………

美しい時間でした。

樫本大進さんとエリック・ル・サージュさんが来日ツアー中です。
どうしても聴きたくて、入院中の父にまでわがまま言って富山から週末だけ帰宅させてもらい、三鷹公演だけは行けました。いろいろあったけど、この日の演奏が聴けて本当に良かった。

全編、アンコールまでフレンチで構成されたプログラム。
最初から全力疾走の大進さんのヴァイオリンは、それでいて全く力みがなくてピュアで優しい。
そして、なんて美しいんでしょう。
美しい音って大進さんのヴァイオリンのことだと思う、と以前どこかで言った気がしますが、
"ヴァイオリンって、本当はこういう音がするんだ"
ってまた言いたくなる。
それと、ソリストとして演奏する時の大進さんの音には独特の色気がある、と、これも以前言ったことですが。
美しい音と驚異的な技術だけでは届かない、曲の奥にある感情を見事に探り当てて浮かび上がらせていることがその「色気」の源だと思うのです。
熱に満ちた、生き物の歌。
目もくらむ疾走感のなかでさえ、大きく温かな優しさに包まれる感覚もあって。

ル・サージュさんのピアノがまた素晴らしいのです。
全編、アンコールまでフレンチという構成でル・サージュさんを聴ける幸せ。
優しいだけではない、頼れる、ひそかに主導権をとってる感じ。このステージで最終的にイエスを出しているのはピアノではないかと。

お二人の優しさが溶け合うような「ロマンス」。落涙でした。

アンコールの最後の最後まで、ピュアで、強いのに繊細で、美しすぎて怖いくらいでした。


終演後のお二人

新しい武器を手に入れた( ̄▽ ̄)

冬の北陸で壊れたら困るものが立て続けに壊れました。。

一つはふとん乾燥機。
スイッチ入れても息もしない(文字通り)ので、年代モノの機械でもあり、すぐに某R天で注文しました。
次の日には届いた!電脳ありがたい!!

そして、雪かき用スコップの先端が割れました。
そのままでも雪かきできなくはないけれど、強度に不安。何より使いにくい。
この際だから新しいのを買おう!

買うた( ̄▽ ̄)

ツイートでお寄せいただいた声を元に、ポリカーボネート製。

ラベルに「ポリカラッセル」❗️

これからは、ラッセルと一緒に雪かきするよ〜♪

普通の、いわゆる角スコップ型のも買いました。重い雪の日もあるので、ラッセルだと大変かもしれないから。


そして、スコップ買いに行ったホームセンターにあったふとん乾燥機がR天商品より安かったという…

富山生活継続中

正月5日から福祉関係のサービスも再開しまして、父はデイケアに行って機嫌良く帰ってきたり
(そのスキにムスメは汽車に乗って美術館行ってたり(^_^;))
して、通いのヘルパーさんも再び頼んで、いよいよ元気になったつもりの父はムスメを追い出す気まんまん。

というところで、ふたたび体調に変化の兆候が。

デイケア先で気づいてもらえたのと、すぐに病院で担当医に診てもらって復調したのとで、念のため再入院とはなりましたが父は元気そうです。
って、入院してるヒトにその表現はヘンなんですけど。

ここからはワタシのひとりごと。
正直、この辺りでは小さいほうだとはいえ田舎の古い家で雪に警戒しながらの父の一人暮らしは、寒い間は無理なんじゃないかと思います。。
今のところは私が親の家に居候することで何とかしていますが、車もない運転手にもならない身は機動力皆無です。雪があればなおさら。まず身動き取れません。
それに、私がここにいることが周りから当然と言われるのもちょいフクザツです。自分の親の家とはいっても普段の生活じゃない。体力というか抵抗力落ちてきたか頑張り効かなくなってきてる実感あるし。体温調節できなくなってるし、睡眠障害も悪化してます。
(なのに「ダンナさん不便しとられるやろ」とは言ってもらえても私の不便はないことになってるのよね。ま、私がいることでむしろ身近に不便をかけてることが多い自覚はあるので仕方ない)

ああ、Jスポーツ見たい。テレビ東京見たい。
行きたい場所には自分の足で歩いて移動したい。

あけましておめでとうございます♪

すっかりご無沙汰してしまいました、ifg妹です(^_^;)

昨年はブログ更新3回だけという情けなさで、
これではいかん!
と、大みそかに2014振り返り日記を書きながら頓挫しました…。

たくさんコンサートに行ったし、博物館、文学館、美術館に行ったし、
ジャパンカップクリテリウムとツールドフランスさいたまで遊んだ!
QUEEN&アダム・ランバート目当てに人生初フェス!サマーソニック行った!!
…アリーナ前方でモブに殺されるかと思ったオバサンです。
この時は、Q友さん達との再会もうれしかったなぁ。

12月に入ってすぐ、富山の父が倒れまして、そのまま入院、手術〜退院。
高齢の父、しかも病み上がりを寒い実家に一人にもしておけず、ワタシもひと月を超える富山生活しています。
ま、病院で父を診てもらえてるうちにとサイタマに戻ったことはあるけど。
どうしても諦められなくて、寒波襲来の日に名古屋回りでVOCES8 @ 銀座 にも行ったけど(笑)。
上田城に、真田幸村様にも会いに行ったけど(^◇^;)












































不慮のことから父が一人暮らしになってしまった時に3週間ほど実家滞在したことはありますが、あれはまだイリヤクーリックが現役だった頃。当時はまだ父も自分で自分の車を運転できるくらいには元気で足腰もしっかりしていたし、今はまた事情が違います。
危なっかしいなぁと思いながら見ていると、お前いつまでココにいるんだ早く自分ちに帰れ、と(方言で)言ってきます。口うるさい娘がうっとうしいらしいです(汗)。

年越し寒波が来る来ると天気予報で注意を呼びかけていたのでビクビクしていたら、正月2日から雪になりました。富山としては多くない積雪量ですが。それでも雪かき要員=私がいればこそそう思うので、もう雪は降らないで欲しいなぁと思います。

そんな感じではありますが、新春2日には父の家できょうだい駅伝観戦会したり、叔父宅にお邪魔してイトコ会してイトコの子達(含・昨年生まれた女の子(≧∇≦))に会ったり。
"いつも通りが何よりだなぁ"という正月を迎えることができております。

では、皆様のところにも幸せとうれしい発見がある2015時でありますように。



 

ベルリン・バロック・ゾリステン with エマニュエル・パユ / サントリーホール(2/26)

<プログラム>
C.P.E.バッハ: ハンブルク交響曲第5番 ロ短調 Wq182-5
テレマン: ヴィオラ協奏曲 ト長調 TWV51:G9
J.S.バッハ: : ブランデンブルク協奏曲第5番 BWV1050*
テレマン: フルート協奏曲 ニ長調 TWV51:D2*
J.S.バッハ: 『音楽の捧げ物』BWV1079から「6声のリチェルカーレ」 
J.S.バッハ: 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067*
☆encore
C.P.E.バッハ: フルート協奏曲 ニ短調 Wq22 H426より 第3楽章*


エマニュエル・パユ (* フルート)
ベルリン・バロック・ゾリステン(弦楽合奏)
マテ・ズーチス(ヴィオラ)
ラファエル・アルパーマン(ハープシコード)
ダニエル・ゲーデ(ヴァイオリン&ディレクター)

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凄腕古楽合奏団の演奏を、やっとその場で浴びることができました。
(過去にチケット取りながら会場へ行けなかった事はあり)

清明な音。揺るぎないアンサンブル。
そして、実に楽しそうな演奏者のみなさんの表情! 
録音や録画でも完璧に統率された演奏に驚いてたんですが、生はそれどころじゃなかった。
古楽器使用ではないようでしたが、こぶしが効いて"ない"感じが実に好みです。 
そして、みなさんノリノリです。
テレマンのヴィオラ協奏曲でソロを演奏された時のズーチスさんなんて、ハナウタ歌いながら弾いておられたような(笑)。
そして、大好物(?)のブランデンブルク協奏曲5番で登場したのがゲストスター。
おや、 パユさん今日はお行儀よい演奏ですネ、と思ったのはブランデンブルクの第1楽章だけ。
演奏が進むほどに、ぶっとい音を響かせたりシャウトしたり、かと思うと硬質な音色の輝きで聴く者の体を貫いていく。またしても何の楽器を聴いているんだかわからなくなる 。
アルパーマンさんのハープシコードソロに聴き入ってるときのメンバーのみなさんの表情も、実に素敵でした。ホントに幸せそうで。

休憩をはさんでプログラム後半にはこちらもクラシックを聴きに来てるなんて意識は(もともと薄いけど)抜けちゃって、とはいえ他のお客様のこともありますので、踊りたくなるのを懸命にこらえ(を)。

この日の演奏から思うに、より熟成されていく今後のツアーはそれはそれは凄い演奏と化学反応の時間になるんじゃないでしょうか?

ちょっとしたハプニングがありまして。
バッハの管弦楽組曲のとき、譜面台のセッティングに間違いがあったらしくて。
自ら譜面台を本来の場所のヴァイオリニストの前まで運んでいくフルート独奏者(笑)。 
そして、
「それとも君がフルート吹く?」 
とばかりにフルートを差し出すしぐさをして会場を爆笑させるフルートキング。
見るなり誰の楽譜かわかるのね、と驚く私は初心者。
そんなお笑いコーナー(違)の直後に繰り出された演奏が凄かった!
一糸乱れぬコントロールと最高のライブ感の共存。ああ幸せ。バッハ好きで良かった。
(バッハ好きのすべての人に受け入れられる演奏じゃない気もするけど)
バディネリのあたりではすっかり魔法の笛に幻惑されきってました。

スタンディング姿も見られる大喝采(ちなみに、会場はオジサマ率高め) に応えてアンコール演奏。
「アリガトウゴザイマス。かーる・ふぃりっぷ・えまぬえる・ばっは ノ あれぐろ・でぃ・もると」
そして最高の熱演キタ!
メンバー全員の超絶技巧炸裂、至福のアンサンブル。
この日いちばんの強靭なフルート!
演奏後は割れんばかりの拍手が、客電が入ってもしばらく鳴りやみませんでした。
ちなみに、アンコール前のニホンゴでの挨拶と曲紹介はパユさん。
このかた、二重母音もきれいで滑らかなんですよね。アリガトゴザマスになったりしない。じつはかなりニホンゴ話せるんじゃないかしらという毎度の疑惑。 

オクテットな日々 / ベルリン・フィル八重奏団2014年来日公演

ベルリン・フィル八重奏団
Philharmonic Octet Berlin

樫本大進(第1ヴァイオリン)
ロマーノ・トマシーニ(第2ヴァイオリン)
アミハイ・グロス(ヴィオラ)
クリストフ・イゲルブリンク(チェロ)
エスコ・ライネ(コントラバス)
ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
シュテファン・ドール(ホルン)
モル・ビロン(ファゴット)


<プログラムA>
【曲目】
・R.シュトラウス(ハーゼンエール編曲):もう一人のティル・オイレンシュピーゲル
・モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581
・シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803


<プログラムB>
【曲目】
・R.シュトラウス(ハーゼンエール編):もう一人のティル・オイレンシュピーゲル
・モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K.407
・シューベルト:八重奏曲ヘ長調D803

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ちょっと日が経ってしまいましたが、ベルリンフィルのメンバーによって構成された歴史の長い室内楽アンサンブル、ベルリンフィル八重奏団が来日していました。
1月23日から2月2日までの間に日本各地、西へ東へ、南へ北へとハードに精力的に10公演!
そのうち、関東で開催された、杉並公会堂(1/24:プログラムB)、東京オペラシティコンサートホール(1/27:プログラムA)、みなとみらい大ホール(2/1:プログラムB) の3公演を聴けました。
しあわせな日々でしたねー♪
弦5名に木管楽器3名の編成。このたび第一ヴァイオリンの樫本大進さんとホルンのシュテファン・ドールさんが新加入。
少人数の演奏ながら、その響きはまさにベルリンフィルのエッセンス。
全員の息がぴたりと合ってのチェンジオブペースがカッコよくってしびれます。
こんなに楽しいリヒャルト・シュトラウス!とくに、杉並会場では最前列席を用意してもらえたので、ライネさんのコントラバスが爆風になって飛んでくる感じ。といっても乱れることも悪目立ちもけっしてありません、コントロールされてる中で激しく歌うんです。
モーツァルトのクラリネット五重奏曲、12月にはメイエさんのクラリネットで聴いたばかりなので、その違いも面白い。スタイリッシュな音のメイエさんに較べるとフックスさんはロックを感じます。表情はあくまで静かなんですが。
また、モーツァルトの誕生日に、大好きなドールさんのホルンでモーツァルトのホルン五重奏曲が聴けたのはうれしかった。清々しくも深くて、じつにハンサムな音なんですよね。ドールさんのホルンって。
シューベルトの八重奏曲がまた驚き。
正直、シューベルトってそんなに好きではなくて自分からはほとんど聴かないんですが。こんなかっこいい曲だったんだ!PC動画や再生音じゃわからない躍動感。
とくにグロスさんのヴィオラが激しくも抑制きいてて素敵。こちらの気持ちをむんずとつかんで揺さぶる感じ。ヴィオラが地味な楽器だと思ってたついこの間までの私がモノ知らずでした。
激しいといえば大進さんの弦、杉並でもオペラシティでもシューベルト演奏中に切れちゃった!そんなハプニングも聴く人の幸せに変えられるような素敵な振る舞いにまた惚れ直す(ん?)。
それにしても大進さんのヴァイオリンは素敵でした。清冽であり、華やかでもあり。美しい音色というのはこのヴァイオリンのことだと思うほど。

ハードな日程ゆえか各日ともアンコールは無し。
公演後のサイン会なども開催ありませんでしたが、あの響きの中に身を置けただけで幸せです。
…とはいえ、ドールさんに「あいらぶゆあもーつぁると♪」って直接伝えたかったな(笑)

こがねいニューイヤーコンサート by IL DEVU / 小金井市民交流センター大ホール(1/11)

あの、毎回言うようですがディーヴォじゃなくてデーヴですので。。
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☆プログラム
 ディ・カプア:私の太陽(オー・ソレ・ミオ) ←望月さん
カルディッロ:つれない心(カタリ・カタリ) ←大槻さん
E・クルディス:泣かないお前 ←青山さん
ディ・カプア:あなたに口づけを ←山下さん
源田俊一郎編曲:ホームソングメドレー ドイツ・オーストリア編
J・シュトラウスII:春の声 op.410 ←河原さんピアノソロ
源田俊一郎編曲:ふるさとの四季

カッチーニ:アマリッリ、私の美しい人
シューベルト:シルヴィアに op.106-4 D.891
アイルランド民謡(ボブ・チルコット編):ダニー・ボーイ
岡野貞一(ボブ:チルコット編):朧月夜(Oborozukiyo)
木下牧子:ロマンチストの豚
見岳章:川の流れのように
ファラジャーニ、ビガッツィ:パセラ
フランソワ、ルヴォー:マイ・ウェイ
<encore>
レハール :オペレッタ 「メリー・ウィドウ」より

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新春デーヴ(by山下さん)、いえ、初場所(by望月さん)の開幕です。
じつは場所前(こら)7日の銀座・山野楽器での招待イベントから今年の生デーヴだったのですが、そのホールはマイクやスピーカー使用が前提の会場っぽかったので。。
堂々マイク無しユニット、やはり音楽用ホールのほどよい残響で浴びる歌声はひときわ魅力的です♪

まずは、メンバーひとりひとりが名刺代わりというか自己紹介というか、それぞれの声質にピッタリのカンツォーネをソロで、新春らしく華やかに歌いあげます。
後ろの席で
「イケメンだね」
という声が聞こえました。 
ふふっ。今さら何言ってるんですか(^_-)-☆

本当に素晴らしい個性の、それぞれが魅力的な歌声を響かせ、そして4人で歌えば見事に調和する。
崇高なまでの歌声と、親しみやすいトークタイムとのギャップがまた魅力的です。 

アイルランド郷土料理って何ですか(笑)朧豆腐って(大笑)

こんなに素晴らしくてチャーミングで聴く人を楽しませてくれるユニットが日本にいてくれて、美しい曲や懐かしい曲を歌ってくれるなんて幸せです。
とくに、今回の小金井会場では耳になじみの選曲もあいまって会場がどんどん引き込まれていくのを感じます。

親近感の極致なのか、客席で私語が目立つのは正直困っちゃったんですが
「客席のみなさんも、曲に合わせてけっこう口が動いちゃってましたね。うれしいです」
なんて言ってくれる。
↑なこと言ってる私も、途中で
「あっカッコイイ!」
って思わず声に出してつぶやいてしまったという(汗)

休憩をはさんで第2部は、12月発売になったCD収録曲を。
人気曲「ロマンチストの豚」に新しい工夫がされて、思わず場内に笑いが。
感動曲で泣かせ、トークでも歌でも笑わせ。
そして、パセラとマイ・ウェイではお色直し(タイオフ&ポケットチーフ交換)。 
 
デーヴのファンが増えるのはうれしいけど、ますますチケット取りにくくなっちゃうなぁ。。

と思ってたら、山下さんの海外留学、それに伴うデーヴ活動(?)のしばらくの休眠のお知らせが(◎o◎)!

山下さんのとろける甘い低音での「パセラ」訳詞朗読に(この日何度目かの)涙腺崩壊。 
歌本編でまた崩壊。 
来年のコンサート予定は決まっているそうですが、年内では次の3月の第一生命ホールが最後になるそうです。早くも今年の聴き納め?チケット取っておいて良かった(T_T)
春場所(←)もしっかり耳に焼き付ける気持ちで拝聴しますので!

と、めそめそしそうなエンディングを吹き飛ばす、愉快な「メリー・ウィドウ」からのアンコールで場内も手拍子の大盛り上がり。なんと、5人で500kgのラインダンスまで拝める特典付きの、楽しくて美味しいニュー・イヤー・コンサートでした! 
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