ちょっと役立つ話

主なテーマは血管に関することで、自分や家族、友人の健康面の体験などを載せています。長年の経験で、血管の強化が健康面でとても役立つことを実感しています。趣味になっているアドバイスでは、血管が弱い人(青あざ、眼底出血、鼻血、脳卒中、くも膜下出血など)にはお陰様でと言われることが多いですね。メールcyouwa24@yahoo.co.jp

くも膜下出血の予防、予後に役立つかもしれない。

私の妻と娘はくも膜下出血のリスクが高い体質だと思っています。そのため、くも膜下出血のリスクを減らすために、生活習慣の改善とサプリの活用で、血管壁の強化と血流を良くすることを常に考えてきました。

くも膜下出血で亡くなったと言う事を聞いたり、有名人のそのような記事を読むことが時々あります。また念のためにと思って脳ドックを受けて、見つかったのが小さな動脈瘤であっても不安な日常を送っている人もいます。その瘤が大きな場合は、手術をする事もありますが、手術が済んでもその後の不安は消えないと言います。何事もそうですが、心配や不安を少しでも減らすことは生きていく上で大きなことです。

・・・それなら、少しでもリスク軽減に役立つ事をして行く事が大事ですが、どうすれば良いかの具体策が分からないことが少なくないようです。多くの場合に血圧の管理が最も重要視されます。血圧が大事なことは言うまでもありませんが、より大事なことは食生活などでしょう。病院では生活習慣などの具体的で細かい指導があまりなく、ただ、血圧に関して塩分の摂取量云々、禁煙、飲酒量などの指導が多いようです。

ご承知の方も多いでしょうが、くも膜下出血は遺伝的要因が大きいことが報告されています。その要因とは何かと、医学的な見解を見てみると、親が発病した場合は子の発病リスクがとても高いと言う事実があるということのようです。

くも膜下出血は脳動脈瘤と言われる血管のふくらみがある日突然破裂することによって起こります。原因としてはこの脳動脈瘤破裂が殆ど(80〜90%)です。頻度は約20人/10万人人口/年(日本)、発病年令は50〜60才台が多く,男性よりも女性は2倍多く、危険因子として高血圧・喫煙・最近の多量の飲酒、家族性(遺伝性)などが言われています。

脳動脈瘤は血管の分岐部の血管が弱い場所に発生します。嚢状動脈瘤といい血管の分岐部に風船のように発生します。通常血管は弾性に富む強い組織ですが、血管の弱い箇所から発生する動脈瘤は構造的には弱いのです。弱いため動脈瘤が破裂し、クモ膜下出血や脳内出血を起こすのです。

動脈瘤は通常10ミリ以下の大きさですが、5%程度では大型(11ミリ以上)になり、治療が難しくなってきます。また動脈瘤は大きくなってまわりの神経や脳を圧迫して症状を出す場合もあります。また、動脈瘤の中には血管の分岐部ではなく、血管自体が弾性板という弾性のある組織を失い、血管全体が膨れるものもあり、紡錘状動脈瘤といいます。

【カリフォルニア大学のステファン・ラパポート教授が2016年に科学雑誌『プロスワン』に発表した論文では、脳卒中に占める遺伝的要因の割合は13.8%だったという。しかし、脳卒中の中でも、くも膜下出血に関しては親に症状があった場合、子供の発症リスクが約9〜10倍も高くなるとされる。これは病気そのものが遺伝するのではないのです。遺伝云々は、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤(血管のこぶ)が出来易いことと、脳動脈奇形が遺伝しやすいと言う意味です。

実際に、親が脳動脈瘤を持っている場合、子供も同様のこぶを持つ割合は10〜30%とされます。脳動脈瘤が破裂する確率は0.1〜0.2%と低く、親からこぶを受け継いだ場合もただちにくも膜下出血を怖れる必要はありません。ただ、こぶが遺伝していない人よりも生活習慣などを注意していく必要があると言う事です。」

【脳ドッグや検査で偶然に見つかった未破裂脳動脈瘤の場合、必ずしもすぐに手術が必要なわけではありません。ほとんどが無症状ですし、通常の脳動脈瘤が破裂する確率は1年間に約0.5-2%程度と報告されていますので、大きさや形状や部位によっては、経過観察が妥当と判断される場合もあります。ただ、破裂してクモ膜下出血になると、その約1/3の方は死亡、約1/3の方は後遺症を生じ、残りの約1/3の方しか社会復帰できない怖い疾患なのです。】

私が血管壁強化と言う事に興味を持ったのは、私自身の頻発する鼻血と、義母とその姉妹二人がくも膜下出血で倒れた事です。義母だけは手術で助かったのですが、二人はそのまま亡くなりました。その当時は、なぜ3人もが同じ病気に?と思っただけで、その原因が何かは特には考えませんでした。しかし、義母や姉妹、妻や娘を見ていて、これは遺伝的なことがあるかもしれないと思うようになりました。

そして義母やその姉妹、妻、娘の体質的な面での弱点が見えてきて、そうか、妻と娘は注意しないと危ないのではないかと感じていました。そういう事もあって、家族の健康を守るために試行錯誤を始めました。しばらくして、生活習慣やサプリに関心を持つようになって、血管や血液循環についてもいろいろ研究しました。そして、気付いたことが妻と娘の体質が義母たちと似ているところは、【血管壁が弱いこと、血管が細い】と言う事でした。

血管壁が弱いと言うのは、打身の青あざが多い、浮腫み易い事、注射の痕の出血が直ぐに止まらないなどです。血管が細いな〜と感じたのは、注射や採血の際に血管が見つけられない・・・などです。そして、こういうタイプは血液循環に問題があるためか、婦人科、生理痛で悩む人も多いように感じています。

いろいろ調べると、昔は分からなかったのですが、今は上記にもあるように、くも膜下出血には遺伝的要因があるということが分かっています。その要因としては動脈の奇形的な事もあるようですが、血管壁の構造的問題(丈夫か、弱いか)が大きいように感じています。血管壁が強くない場合に、脳の動脈に圧力を受け続けることで動脈瘤が出来てしまう可能性があるようです。

確率は小さいですが、動脈瘤は少し大きくなると破裂の可能性があると言う事です。そのような遺伝的なことなどいろいろ考えると、妻と娘はくも膜下出血のリスクが高いようだと感じました。それで、妻と娘は生活習慣(特に食事)とサプリで体調を整えることが必要と感じて、試行錯誤を重ねてきました。具体的には、血管壁を丈夫にすること、そして血液循環を良くするために努力することです。


そう思って始めてから既に20年になりました。
・・・これまでいろいろやってきた成果として、今のところ妻と娘は問題がないと感じています。妻や娘と同じように義母もサプリを飲んでいるお陰もあってか、毎年の術後検査では異常なしが続いています。

そして、くも膜下出血後や小さな脳動脈瘤がある人達とのご縁が出来ました。
これまでのアドバイスが役立って、その方たちも元気で過ごしている事が何よりもうれしい事です。時々経過のメールをいただくのですが、「今年も病院の検査は大丈夫だった」の報告はとてもうれしいものです。

繰り返しですが、日本人は血管壁が弱いタイプが少なくないので、もしそうならば、その対策をすることがとても大事になると思っています。血管壁を丈夫にし、血管自体の柔軟性を出来るだけ保ち、血流を良好に保つことです。そのことは、くも膜下出血だけでなく、丈夫な血管と良好な血液循環こそが健康の基本になるためです。大事なことは生活習慣(特に食事)で、サポート的に良いサプリが役立つ分野です。

脳梗塞や脳出血は血液がドロドロであることが誘因となるので脂質異常症との関係大きいですが、くも膜下出血に関しては脂質異常症、動脈硬化というより血圧の関係が大きいように言われています。しかし血圧は一日の中でも大きく変動するものです。多少血圧が高くても血管が痛まないように、動脈瘤を作らないようにすることが大事になると思います。

動脈硬化やドロドロ血液だと血圧も上昇するので、食事などでドロドロ血液を防ぐこと、いろいろなことで血管壁を傷つかないように血管を丈夫にする、血管を柔らかく保てるようにしていくことこそが予防的に役立ち、発病などのリスク軽減に役立つと考えています。

くも膜下出血で手術後の体調管理

今回も大丈夫でした!とのメールをいただきました。Sさんからは毎年同時期にメールをいただきます。くも膜下出血後の体調管理についてSさんから相談を受けてから既に6年は過ぎました。先日の経過観察でもこれまでと同じく、何も問題点は見つからず、この状態だと次回からは2年後で良いと言われたそうです。でも、本人はこれまで通り1年に一回でとお願いしたそうです。ご本人としては安心を得る期間が長くなるのは、どうしても不安があるのでしょう。

そのSさんは7年ほど前に、くも膜下出血で緊急入院と手術をしました。幸い術後の経過は良好で、通常の生活は出来ています。その後は年に一回、通院して経過観察の診察を受けています。

6年ほど前のSさんの相談は再発の心配がある事、グリップで止めた部分が変化なく過ごしていけるか・・・などです。脳内出血後は誰でも不安や心配があるものです。病院の経過観察は再発のリスクの発見や血圧などの体調を診ることですが、個人的に最も重要視していること、つまり血管そのものを丈夫にするようなことに関する対策や指導はありません。

血圧の問題は確かに大事です。でも血圧の管理が何かの一つ覚えみたいな対処になっています。それでは不安の程度はそれほど減りません。再発のリスクを考えた場合、そのリスクを下げるために個人が出来る事としては、病院の処方や指導にないこと、理屈から考えて役立つ可能性が高い事です。血圧の状態が良いこと、更には自助努力で血管の状態を良い方向に持っていっていると感じられれば、安心感は大きくなります。

それは血管壁を強化すること、血管の老化を出来るだけ防ぐこと、血流を良好に保つ事です。確かに血流促進に関する薬はありますが、血管壁を丈夫にする事、血管の詰まりを取っていくような事は今の医療の範疇にはないのです。加齢や生活習慣で進行する血管の詰まりなどを取って若返らせることで、自然に血流が良くなるように持っていくのは最も有効な方法と感じていますが、これは個人の努力でするしかありません。

くも膜下出血に関しては身内の数人が倒れたこともあり、個人的にいろいろ調べ、Sさんの他にもの方の実情を知る機会がありました。その人達の事で思った事は、血管壁が丈夫でないという共通点があったのです。
単純なことで言えば、下記のような体質の方でした。
○打身の青あざが出来易い(それほど強くない打身でも内出血し易い)
○注射針での出血が少し多い。(出血もすぐには止まらない)
○浮腫み易い(血管壁から水分が漏れ易いため)

くも膜下出血では遺伝性(体質)があることが分かっていますが、血管壁が弱いと言う部分が共通している可能性があるのではないかと感じています。私たちは顔や身長、体重は一人ひとり違い、体質も違います。しかし、血の繋がった家族は似ている事が多く、遺伝があるので体質も良く似ている事が多いです。単純に考えても、血管壁が弱いならば、血流の圧力で瘤も出来易いだろうし、血管が破れ易いと言う事が考えられるからです。(もちろん、あくまでも個人的な見解です。)

再発のリスクを下げるための対策としては、食生活が最も大きな要素だと感じています。
血管の老化(詰まり)を防ぐこと、血管を柔軟に保つ事です。
・・・しかし、血管壁を強化することは別問題と感じています。
その血管壁のためには、経験から言えば、サプリ類の摂取が役立つ事が多い事が分かっています。

長年血管に関していろいろ試行錯誤してきて言えることですが、食事の改善に加えて役立つサプリの摂取をしていくのが良い方法の一つと感じています。

ゆるやかな感じで自然妊娠を目指す(1)

数年ぶりですが、過去記事を読んだ方から「子宝グッズ」のレンタルの申し込みがありました。ちょっと厳しいかもしれないと感じる内容でしたが、これまでの経験では可能性がある事なので、レンタルしました。今は良い結果になることを願っています。

さて、近年は高度の不妊治療が盛んに行われていますが、肉体面、精神面、金銭面の負担はとても大きいことが問題視されています。しかも成功率自体もそれほど高いとは言えないのが現実です。何度も、何年も掛っても望みが叶う事が確実には約束されないことなので、当事者の苦労は察する事も出来ません。妊娠や出産は試験管の中だけで済むような事ではないので、医学は進歩していくでしょうが決して簡単ではない分野と言われています。

ご承知のように、不妊の原因の約48%では男性ですが、子宝グッズは女性の体調を整えるものと認識しています。男女ともに決定的な原因がない場合に、女性が妊娠し易い体調を整えるために役立つと言う意味です。

世の中にはいろいろなこと、方法がありますが、ここでは女性が妊娠し易い体調を得るために役立つ事を紹介します。それは経費をあまり掛けないこと、そして精神と肉体へのストレスを掛けないことを重視しています。

いろいろ調べてみると、この頃の女性に多い「冷え」「運動不足」での血流不足が、妊娠を難しくする大きな原因なのではと感じています。婦人科の疾患の大きな原因が冷えによる生殖器官などの血流不足である事は昔から言われています。逆に言えば冷えの対策と、運動(肉体的な労働を含む)を継続して身体を強くする事が、自然な妊娠と出産のために役立つ可能性があると言う事です。

・・・「冷えを防ぎ、血流を良くする方法」・・・
冷え取り・・・先を切った靴下等の利用で足首を冷やさない。(冷えは血行を悪くする)
竹踏み・・・毎日5〜10分(血行促進)
骨盤ウォーキング・・・毎日やる(血行促進)
ゴキブリ体操・・・毎日やる(血行促進)
血管マッサージ・・・出来れば毎日やる(血行促進)
入浴・・・40℃程度で10分間は暖まる(血行促進)
自律神経を整える・・・(血行促進になる)

*自律神経と不妊体質はまったく関連性がないとは言い切れない面があります。なぜなら、自律神経に異常を生じると、血行が悪くなり、 生理不順や冷え性などを生じやすくなるからです。生理不順になると、基礎体温にも乱れが生じます。 基礎体温の乱れにより排卵周期が乱れ、時には、無排卵症状を生じることがあります。又、血行が悪くなるため、生殖器官への血流が悪くなり、生殖器官を冷やしてしまう大きな要因にもなります

実は男性もそうですが、健康と言う意味では冷えは大敵です。昔から言われている事ですが、女性にとって冷えは大敵なのです。女性は男性と比べて筋肉量が少ないうえに、子宮、卵巣と臓器が多いこともあってどうしても冷え易いのです。特に女性(母体としても)の健康にとっては冷えを出来るだけ防ぐ工夫が大事になります。つまり、妊娠が出来易くなるような体調を作るには、冷えを防ぐこと、良好な血流を保つための工夫を続ける事です。

個人的には上記の冷えを防ぐ方法に加えて、「子宝グッズ」の利用が役立つ事がきっとあると感じています。

歯茎からの出血を減らす、止めるために。

個人的に若いころから歯磨き時に必ずと言うほど出血して苦労してきました。その頃は毎日の飲酒量も多い事もあって歯茎の状態がかなり悪く、飲酒量が多い日ほど出血量が増えていました。歯科医には40才になったら総入れ歯かもしれないねと脅されました。そうなっては困るので、良いと言われることはいろいろ試してきました。

歯茎から出血する人は少なくないようですが、本来、健康な歯茎ならば歯ブラシなどで出血することはありません。 歯周病にかかると、歯茎に炎症が起きます。歯茎には多数の毛細血管が通っているため、そこに炎症が起きていると、ブラッシングや食事などの刺激が加わることで出血してしまいます。この出血をそのままにしておくことは危険で、そのうち止まるだろうと考えていては病気が進行する事が目に見えています。もし、初期症状ならば、正しいブラッシング(歯間も)、歯科医での歯石の除去などで改善する事が多いので、何よりも早目の対処が大切です。しかし、出血だけで特に痛みがないために手遅れになる事も少なくないのです。

私もそうでしたが、歯周病や歯肉炎のケア商品(炎症を抑える、殺菌する歯磨き粉、マウスウウオッシュなど)を使用すれば改善するだろうと思う事です。しかし、現実に今の日本人の状態(日本の中高年では80%以上が歯周病に罹患している)を考えると、ケア商品を使用している人は多くても、期待するほどの効果はないと言って良いでしょう。実際に歯周病の予防効果(軽度の歯肉炎には少し効果がある)はあっても 歯周病を治す十分な効果はないと言う事です。私の長い経験でも、歯磨き時の出血量に対する効果はほとんどなかったです。歯科医に行くのは面倒なので、CMが多い商品で何とかなるだろうと思ってしまうのですが、実際には思ったほどの効果はなく、症状を少しずつ進行させてしまう事が多いようです。

個人的な経験から言えば、歯茎の強化(毛細血管の強化)に役立つサプリの摂取は出血を減らす、止めることにおいて結果が出ました。歯茎からの出血は歯茎の炎症で血管が弱くなっている事が原因なので、血管を強化するサプリの組み合わせは確実に役立ちます。治療や正しいブラッシングで出血が止まらない人でも、適切なサプリの組合せで、すっかり止まる事が多いです。結果的に毛細血管を強化して出血を止めることは病気の進行ストップにも繋がります。

長い間、いろいろ試行錯誤してきましたが、歯茎の出血に関してはサプリを数種類うまく組み合わせると良い結果になることを感じています。個人的な経験では、例えば、ビタミン・ミネラル、CQ10、ビタミンC、OPC、シナモンなどの組み合わせです。個人的な結論としては、歯科医院で定期的に診てもらう事、正しい歯磨き、歯間プラーク除去、・・・そして数種類のサプリの摂取が相当役立ちます。何よりも歯磨きの度の出血がなくなることは大きな安心感をもたらします。

日本の中高年では80%以上が罹患していると言われるのが歯周病であり、その前段階かもしれないのが歯肉炎、歯周病の問題点は進行がゆるやかなので、痛みがなく、結果的に危機感が少ない事です。もし歯茎から出血する事があるならば、それを継続的に止めることを真剣に考えることが大事です。きとんと対処をすれば進行のストップや改善が可能になると確信しているからです。もし歯茎からの出血があるならば、その出血を減らす、止めることはとても重要です。そのことは歯だけでなく、全身の健康面にも大きな影響があるためです。

【歯周病と全身の健康と大きな関わりがあります。】
歯周病は、喫煙やストレス、糖尿病などの身体の病気が関係し、誘発すると近年の研究で言われています。実際に心臓病、糖尿病、肺炎、骨粗しょう症、早産、バージャー病との関連が明らかになっているのです。

詳しくは下記の日本臨床歯周病学会のサイトでご覧ください。
http://www.jacp.net/perio/effect/

*個人的に思う事です・・・歯周病などに関しては、歯科医に頼るところはしっかり頼って良いのですが、自助努力がないと改善や良い状態の維持は難しいと感じています。良い生活習慣(食事、睡眠、飲酒、喫煙、ストレスなど)に加えて、血管や歯茎の健康に役立つサプリ類の摂取が良い結果に繋がる可能性は大きいです。



血管病で亡くなった西城秀樹さんで残念に思う事

真っ先に思った事はまだ63歳、旅立つには若すぎるということです。本当に惜しい人を失くしたと思うし、多くの人に元気を与えてきた歌声が懐かしいです。彼は03年と11年に脳梗塞を二度発症し、右半身麻痺の後遺症が残っていたようです。そして、今年の4月25日に入院し、急性心不全のためそのまま帰らぬ人となったのです。

二度の脳梗塞を乗り越えた西城さんの死因は急性心不全でした。2つの病気の因果関係について、医師の見解は「脳梗塞と急性心不全には関係があるとみるのが自然」と指摘しています。急性心不全の原因としては心筋梗塞、不整脈、弁膜症などがある。「脳梗塞を2度起こした西城さんは、やはり血栓ができて冠動脈に詰まりが生じた心筋梗塞だったのではないだろうか」とのこと。

元々、西城さんは血液が濃くなる「二次性多血症」で、血液が詰まりやすい体質とのこと。・・・脳梗塞、心筋梗塞の原因は老化や生活習慣による動脈硬化が主で、日本人の4人に1人が動脈硬化による心臓や脳の病気で亡くなっている。「西城さんは脳梗塞の後、きっと本人も医師の指導のもとで薬や生活習慣の見直しで再発防止に努めていただろうと思う。」しかし、それよりも血管病の進行が勝ったのではないか」と語った。

「多血症」について。
血液中の赤血球が増えてしまう病気で、「赤血球増加症」とも呼ばれます。血液細胞の中にある遺伝子の異常で起こる「真性多血症」や喫煙や心臓・肺の病気の影響で起こる「二次性多血症」、「ストレス多血症」と呼ばれる原因不明のものもあります。主な症状としては、いずれのタイプも頭痛やめまい、倦怠(けん・たい)感、高血圧などです。赤血球が増えて血液がドロドロになり、詰まりやすくなるので、心筋梗塞(こう・そく)や脳梗塞になる人もいます。

治療法としては。二次性多血症は、元となる心臓・肺の病気の治療により改善します。たばこを吸う人にはやめてもらいます。真性多血症は、瀉血(しゃ・けつ)と呼ばれる血を抜く治療をして赤血球の割合を減らします。血栓を防ぐためにアスピリンも併用します。糖尿病や肥満など生活習慣病があると血栓ができるリスクが高まるので、その治療も同時にします。普段の生活で気をつけることは、脱水状態になるとさらに血液が濃くなり、血栓ができやすくなってしまうので注意が必要です。こまめに水分を摂るように心がけます。

西城さんは脳梗塞を発症後にリハビリで復帰し「あきらめない 脳梗塞からの挑戦」を出版しています。しばしばステージにも立ったそうですが、11年に脳梗塞を再発しています。その後は右半身麻痺の後遺症が残っていました。回復を目指してリハビリではかなり頑張っていたとのことです。ただ、リハビリは発症によって失われた機能を取り戻すための行為です。

リハビリは必要ですし大事なことですが、再発が多い循環器系の疾患の事を考えると、何よりも予防的なことに力を入れて欲しかったと言う思いがあります。今の時代は、食事などに関する情報も多いし、薬もサプリも役立つものがたくさんあるので、うまく活用すればと言う思いが残ってしまうのです。

・・・血管に関して長く試行錯誤して、脳梗塞、心筋梗塞、脳動脈瘤、眼底出血などの血管病に関心を持っていろいろ対処してきた者としては、役立つ良い事がたくさんあるのにと言う思いがあるのです。もちろん食生活が最も重要です。あとは必要最小限の薬と良いサプリだと思っています。丈夫な血管と良好な血流が健康の基本なので、それを改善、維持していくために何をするかが大事になるためです。・・・西城さんの事を考えると、きっとたくさんの情報を得ていただろうし、良いお医者さんにも診てもらっていただろうにと思うと残念な気持ちが強いのです。

動脈硬化の改善と血管壁の強化の違い。

誤解しがちですが、動脈硬化の改善と血管壁の強化は必ずしも一致しないと感じています。動脈硬化は血管内にプラークが溜まっていくという認識で、主な原因は加齢と生活習慣(特に食生活)です。この事については真島先生のRAP食とEPAの素晴らしい研究があります。生活習慣に注意していけば動脈硬化は恐れるに足らないと感じさせる研究です。真島先生の研究についてはは約1年前に知りましたが、血管に長く注目してきた者としては、知るのが少し遅かったなあと反省しています。誰にとっても非常に参考になる、役立つ研究だからです。

さて、血管壁の強化は血管の壁そのものを強くする、丈夫にすると言う意味です。実際に血管壁は生まれつき(遺伝性)で個人差が大きいようです。問題は血管壁が弱いタイプですが、そのタイプの特徴は、一つは血管壁から水分が漏れやすいので浮腫み易い、更には打ち身の青あざ(内出血)が多い、注射の出血がすぐに止まらないなどの特徴があります。このタイプについて個人的に思う事は、動脈瘤やくも膜下出血に注意が必要と感じています。なぜなら、これの病気には家族性(遺伝性)が言われているためです。

では、どうやって血管壁を丈夫にするか?ですが。
これは真島先生の動脈硬化を防ぐための提唱と同時に実行すると効率が良いと感じています。違う点では食事ではタンパク質を十分に摂取すること、そして微量栄養素のビタミン類、OPCなど数種類のサプリの摂取がかなり役立つと感じています。実際にこれまで多数の方の、浮腫み、青あざ等の改善結果が出ています。そして・・・動脈瘤が見つかった方、くも膜下出血後の方達にも健康維持という点でかなり役立っています。症状改善で特に分かりやすいものでは眼底出血の改善結果が非常に良いということです。割と短期間で血管壁が丈夫になって出血しなくなるようで、お医者さんにも驚かれることが多いです。



介護される期間を短縮するために。

凄いことに、今の日本では100歳以上の生存者が70000人近くにもなっています。そして、今や日本ではオギャーと生まれた人の約半数が100歳まで生きる時代になったと言われています。このような長生きは食生活、医療、衛生面などいろいろな面での進歩がもたらしたものです。

しかし、難しいのは長生きを素直に喜んでばかりはいられない一面がある事です。
寿命が延びるのは喜ばしいことだが、高齢者の介護がどうなるかは大きな社会問題になりつつあるのです。つまり、寝たきりや認知症などで長く介護される人の増加に関しての大きな不安があるのです。今でも平均で約10年は介護を受けていますが、日本では諸外国に比べて介護期間が長いと言われています。

長生きして高齢者が増えていく中、誰が介護するのか、不足している施設はどうなるか等の問題は山積みです。施設を増やすことには限度があるので、家庭で面倒をみる方向にしようとしています。それでいて、女性も男性並みに働く社会へ向かっています。では誰が家庭で介護すると言うのでしょうか?・・・

多くの高齢者は介護などで家族にはできるだけ迷惑を掛けたくないと思っていますが、現実には難しい事が多いです。実は長く介護される原因としては、血管・循環器系の疾患での寝たきり、認知症が多くを占めています。

そうなると、この二つのリスクを下げる生活をしていく事が、介護期間を減らす可能性が高いと言う事になります。そして、認知症に関しても血管・循環器系の健康度が大きな要因になっている事が分かっています。つまり、血管循環器系の健康を保つための努力は寝たきりを防ぐために役立つ可能性が高いことになります。

日本で亡くなる前の約10年は介護されているのですが、どれほど医学が進歩しても多くの人がピンピンコロリのような人生を送れるようにはならないでしょう。(ピンピンコロリは元気で長生きして、更に介護される期間が短いと言う意味です。なぜなら、人は機械と違って複雑な動物だからです。

子や孫に迷惑を掛けないために私たちにできる事はあります。肥満しない、糖尿病にならない、禁煙、十分な栄養素の食事、適度な運動、ストレス対策などです。長い経験から言える事は、加齢で老化する血管の若さを保ち(血管の詰まりを防ぐ、血管壁を丈夫にする)、良好な血流を確保することが役立つと考えています。健康の基本は何よりも丈夫な血管と良好な血流になるからです。昔に野口英世先生も言っていますが、健康は身体の隅々に酸素を届ける事が大事だと言う事で、そのためにも丈夫な血管と良好な血流がポイントになるのです。

個人的な経験から・・・血管壁が弱い体質の人は病気になり易いよう感じています。日本では生まれつき血管壁が弱い人がかなりいるようなので、少しでも気になる人は注意していく必要があると思っています。また生活習慣と加齢で年齢以上に血管が老化している人も少なくないようです。実は血管と循環器系は割と単純なので、努力の結果が出易いこと、食事やサプリが役立つ事は多いので、いろいろお試しください。

いろいろありますが、介護期間をできるだけ短くするには、血管・循環器系の健康にとってマイナスになることを減らし、プラスになることを増やしていく事でしょう。血管が丈夫で血流が良い人は高齢でも元気な人が多い事は確かなのです。今の時代はサプリを飲んでいる人が多いですが、CMに惑わされずに選ぶことが大事かなと思います。

薬と手術だけでは「血管トラブルによる症状や病気の改善」は難しいことが多い。

中高年になると、血管トラブルから循環器系の疾患に悩む人が多くなります。急速に高齢化が進む我が国では、脳卒中、心筋梗塞を中心とする心、脳、血管疾患は、日本人の死因の約25%になり、国民医療費の約20%を循環器病が占めています。(ガンは約13%) このような心、脳、血管疾患のほとんどが血管トラブルから生じています。脳溢血と脳梗塞は脳血管が破れたり、詰まることです。心筋梗塞は心臓の冠状動脈が詰まることで起き、他にも腎臓病の多くは細い血管の詰まりが原因であり、眼底出血は眼の奥の血管が詰まることや脆くなることで破れるものです。

血管トラブルの対策として、私たちはどうすれば良いのでしょうか?
単純ですが、私たちが毎日を元気に過ごすためには良好な血流が欠かせないと言う事です。なぜなら末端組織への血流不足こそが様々な健康リスクになるためです。丈夫な血管によって全身の血流が良好になれば私たち人間は健康アップに繋がる事は明白で、病気の再発や悪化のリスクが減るだろうと予測できることと、実際に良い結果になる事が多いのです。そのためには血管そのもの(血管の健全性)に注目することです。つまり血管壁を丈夫にする、血管を若返らせる(プラークなどの詰まりを取る、柔軟性を増すなど)ことです。

健全な血管のために最も大事な事は食生活の内容になります。シンプルに考えて、血管に役立つ栄養素を摂り、悪化させる可能性のあるものは量を減らすことです。具体的にはタンパク質、ビタミンミネラル類などをきちんと摂取し、油や脂肪分、糖分、アルコール類の摂取量を少なめにすることです。そして今の時代は、食事の改善に加えて良いサプリを数種類摂取するのと非常に効率が良く、実際にアドバイスした数百人の方では90%以上の人に良い結果が出ています。

特に眼底出血は経過や結果が分かり易いので、ほとんどの場合で相談者に喜んでいただける結果になっています。全部ではありませんが、難しいと感じる事例は少なくて、こうすればこうなっていくだろうと言う感じで、多くは予想の範囲になっています。結果的に「食生活+サプリ」が役立っているのですが、血管は全身を網羅しているので、全身の血管にもたらす良い作用による健康面の価値も大きくなります。

毎日飲酒しても、肝機能の数値は改善!

ご承知のようにγ-GTPは、肝臓の解毒作用に関係する酵素です。飲酒との関連性が深い酵素で、ほかの肝機能では異常がなく、γ-GTPだけが基準値を上回っている場合は多くの場合で「アルコールの飲み過ぎ」が考えられます。また、薬を長期間服用している場合にも、検査値が高くなることがあります。γ-GTPの数値が100〜200と基準値より高い値になってしまった場合には、脂肪肝が進行している可能性があるので要注意です。

Rさんは何十年と酒を飲み続けていて、いわゆる休肝日というのはないのです。彼に言わせると、酒がなくては一日が終わらない・・・。以前は毎日酔っぱらうくらい飲んでいたそうで、そうなると定期健診での肝機能の数値は要注意の数値でした。しかし、脂肪肝の事を聞いて、このままではいけないと反省して、この3年ほどは以前と比べると、飲酒量は半分以下にしたそうです。それまでも肝臓の事を考えてずっといろいろサプリを飲んでいたので、飲酒量の減少がそのまま数値の良化になっていますね。この感じだと今後も大丈夫でしょう。

【RさんのガンマーGTPの推移】
2011.11→2013.12→2014.12→2015.12→2016.12→2017.12
117  → 85  →  78  →  46  →  47 →  38
*AST(GOT)とALT(GPT)は問題ない数値ですが、γ-GTPはかなりやばい時期があったようです。

「歯茎の出血」にはサプリが役立つ?

経験のない人にはわからないかもしれませんが、歯磨きの時に歯茎から出血があると心配で嫌なものです。歯茎の出血に関しては、個人的な体験とアドバイスした人に良い結果出ていることを紹介したいと思います。

私は血管が弱い体質のためもあって、幼いころからリンゴをかじると歯茎から出血することがありました。大人になって、飲酒をするようになると出血量が増えてきていました。
飲み過ぎた日の次の朝は特にひどくて、洗面台が赤くなっていました。できるだけ歯磨きを丁寧にするようにしていましたが、なかなか改善できませんでした。時々鼻血もあったので、もしかしたら血管を強化すれば良いかもしれないと思い試行錯誤を重ねました。

いろいろやりましたが・・・今では歯磨きでもほとんど出血することがなくなりました。
これって当たり前のことなのでしょうが、出血が続いた者には凄くうれしい事なのです。

歯茎の出血は多くの場合には、歯周病菌に侵されて歯茎が弱体化している事などが原因になっています。歯科医では、歯磨きをしっかりすれば良いといろいろ指導されます。
実はこれまでの経験で感じることは、血管を丈夫にすることがより良い結果になっている事です。

歯磨きをしっかりするのは必要な事ですが、そもそも出血は、歯ブラシなどの刺激で細い血管が破れるために起きています。そうならば、歯茎の血管が丈夫になれば、出血が減るだろうということが推測できます。私やアドバイスした人たちは実際にそうなったので、大きな間違いではないだろうと思っています。

歯茎の出血で気を付けたい事・・・
*歯を守るには、歯茎の出血に注意が必要です。出血が多い事は歯茎が弱体化なので、早めの対策が大事です。
*もし歯周病ならば出来るだけ早く治療することが大事です。
*必要以上に強いブラッシングは歯茎を傷めるので逆効果です。
*アルコール類の飲み過ぎは血管に良くないので出血が増えます。
*就寝時に口内を消毒することが役立ちます。(歯周病菌の繁殖に関して)
*サプリはビタミンC、アミノ酸、OPCなどを上手く組み合わせて摂取するとかなり効果的です。


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