久々の投稿です。無呼吸症候群を自力で改善できた方法です。
無呼吸症候群で悩む患者は多いらしい・・・なので、大した手間がかからずに改善できた方法を紹介したいと思います。この症状は多くの場合では通院していてもその改善が難しい症状と知られているので、。少しの努力と根気さえあれば改善できる人がいると確信しています。
無呼吸症候群については、専門家による詳しいことは下記のサイトをご覧ください。
たくさんのサイトがありますが。以下が分かり易かったです。
https://www.ibiki-med.clinic/column/treatment_of_sleep_apnea_syndrome/#i-5
私が睡眠時無呼吸症候群になったのが約20年程前のことでした。
睡眠時に毎晩のように隣室の妻から「うるさい」とクレームが来ていました。
私は起床時には喉がカラカラだったことが多かったことと、昼間に少し眠気があったくらいで、あまり気にならなかったというのが本音でしたが、妻は大変だったようです
妻とは隣り合った別室に寝ていましたが、仕切りは引き戸一枚なので妻は大きないびきに耐えられなかったようです。更に言うと仕事仲間が同じ症状で通院していてCPAPを利用していることを知りました。しかし、彼は長く通院していても改善はできていなかったのです。
CPAPは体調管理には役立つが、無呼吸症候群そのものを改善するものではないことから、
私は何とか改善する方法や手段を探しつつ考えました。
いろいろ言われているように、何もしなければ悪化していく可能性が高いことと、健康上のリスクも大きいことは知っていました。
そこで考えたことは、「使わない肌肉は衰える・・・筋肉は年齢にかかわらず鍛える事が出来ると言う言葉です。
これは無呼吸症候群にも使えるのではないだろうかと、つまり睡眠時に舌が下がってきて軌道を塞いでしまうことを防げばよいかもしれないと考えました。つまり甘やかした舌(脂肪が付いた舌)は喉を防ぐ可能性が高いと思い、舌を鍛えたら良いと考えました。
ポイントは3点・・・
1太りすぎない、小太りは良いが太り過ぎは症状の原因であり悪化させることが多い。
2舌を鍛えて舌の筋肉を増やす・・・脂肪が多くなった舌が軌道を塞ぐことか原因の一つなので。
3喉仏を鍛える・・・実はこれは食事時の「むせ」対策として始めたのですが、結果から見ると実はこの喉仏のことも症状改善に役立っていたのだと感じています。
1については、元々それほど太ってはいなかったので、食べ過ぎない飲み過ぎないことをできるだけ守りました。
2舌の運動は入浴時に3種類ほど舌を曲げたり伸ばしたりの方法で2〜3分間ほど毎日やっています。
3については、喉仏の上げ下げを朝夕にそれぞれ20〜30秒ほどやっています。
このような感じでそれほど手間も大したことがないので継続出来ました、その結果、私の無呼吸症候群はすっかり改善しました。改善が実感できたのは始めてから半年くらい経過したころだったと思います。もちろん今でも毎日続けています。そして改善してからは隣室からのクレームは全くありません。それまでは何年も妻の安眠妨害をしていたので、とても喜ばれています。
お金もかからず、それほど大したことがなくできることなので、試してみても損はないと思います。
この頃気付いたのですが、あるサイトに無呼吸症候群の対策が載っていました。
・・・睡眠時無呼吸症候群を自力で治す「いびき解消メソッド」・・・
• 舌出し運動
• 舌筋トレーニング
• 肥満改善
• アルコールを控える
• 禁煙する
• 睡眠中の口呼吸をやめる
• 仰向けで寝ない
私はこれらのことは良く知らずにいましたが、実は同じ様なことをしていた感じなのですが、ここには喉仏のことはありません。個人的にはそれも重要なポイントだと感じています。
私の場合は症状の改善が認められてからは、仰向けで寝ていますし、アルコールは少量ですが毎日飲んでいますが全く問題はないです。
私が言えることは、私が改善した方法ですべての人が改善できるとは思いませんが、大した手間がかからないので、やって見て損はないということですね。更に言えば、私の場合は無呼吸が原因のイビキだけでなく、普通のイビキもあまりなくなっています。
無呼吸症候群で悩む患者は多いらしい・・・なので、大した手間がかからずに改善できた方法を紹介したいと思います。この症状は多くの場合では通院していてもその改善が難しい症状と知られているので、。少しの努力と根気さえあれば改善できる人がいると確信しています。
無呼吸症候群については、専門家による詳しいことは下記のサイトをご覧ください。
たくさんのサイトがありますが。以下が分かり易かったです。
https://www.ibiki-med.clinic/column/treatment_of_sleep_apnea_syndrome/#i-5
私が睡眠時無呼吸症候群になったのが約20年程前のことでした。
睡眠時に毎晩のように隣室の妻から「うるさい」とクレームが来ていました。
私は起床時には喉がカラカラだったことが多かったことと、昼間に少し眠気があったくらいで、あまり気にならなかったというのが本音でしたが、妻は大変だったようです
妻とは隣り合った別室に寝ていましたが、仕切りは引き戸一枚なので妻は大きないびきに耐えられなかったようです。更に言うと仕事仲間が同じ症状で通院していてCPAPを利用していることを知りました。しかし、彼は長く通院していても改善はできていなかったのです。
CPAPは体調管理には役立つが、無呼吸症候群そのものを改善するものではないことから、
私は何とか改善する方法や手段を探しつつ考えました。
いろいろ言われているように、何もしなければ悪化していく可能性が高いことと、健康上のリスクも大きいことは知っていました。
そこで考えたことは、「使わない肌肉は衰える・・・筋肉は年齢にかかわらず鍛える事が出来ると言う言葉です。
これは無呼吸症候群にも使えるのではないだろうかと、つまり睡眠時に舌が下がってきて軌道を塞いでしまうことを防げばよいかもしれないと考えました。つまり甘やかした舌(脂肪が付いた舌)は喉を防ぐ可能性が高いと思い、舌を鍛えたら良いと考えました。
ポイントは3点・・・
1太りすぎない、小太りは良いが太り過ぎは症状の原因であり悪化させることが多い。
2舌を鍛えて舌の筋肉を増やす・・・脂肪が多くなった舌が軌道を塞ぐことか原因の一つなので。
3喉仏を鍛える・・・実はこれは食事時の「むせ」対策として始めたのですが、結果から見ると実はこの喉仏のことも症状改善に役立っていたのだと感じています。
1については、元々それほど太ってはいなかったので、食べ過ぎない飲み過ぎないことをできるだけ守りました。
2舌の運動は入浴時に3種類ほど舌を曲げたり伸ばしたりの方法で2〜3分間ほど毎日やっています。
3については、喉仏の上げ下げを朝夕にそれぞれ20〜30秒ほどやっています。
このような感じでそれほど手間も大したことがないので継続出来ました、その結果、私の無呼吸症候群はすっかり改善しました。改善が実感できたのは始めてから半年くらい経過したころだったと思います。もちろん今でも毎日続けています。そして改善してからは隣室からのクレームは全くありません。それまでは何年も妻の安眠妨害をしていたので、とても喜ばれています。
お金もかからず、それほど大したことがなくできることなので、試してみても損はないと思います。
この頃気付いたのですが、あるサイトに無呼吸症候群の対策が載っていました。
・・・睡眠時無呼吸症候群を自力で治す「いびき解消メソッド」・・・
• 舌出し運動
• 舌筋トレーニング
• 肥満改善
• アルコールを控える
• 禁煙する
• 睡眠中の口呼吸をやめる
• 仰向けで寝ない
私はこれらのことは良く知らずにいましたが、実は同じ様なことをしていた感じなのですが、ここには喉仏のことはありません。個人的にはそれも重要なポイントだと感じています。
私の場合は症状の改善が認められてからは、仰向けで寝ていますし、アルコールは少量ですが毎日飲んでいますが全く問題はないです。
私が言えることは、私が改善した方法ですべての人が改善できるとは思いませんが、大した手間がかからないので、やって見て損はないということですね。更に言えば、私の場合は無呼吸が原因のイビキだけでなく、普通のイビキもあまりなくなっています。