ちょっと役立つ話

主なテーマは血管に関することで、自分や家族、友人の健康面の体験などを載せています。長年の経験で、血管の強化が健康面でとても役立つことを実感しています。趣味になっているアドバイスでは、血管が弱い人(青あざ、眼底出血、鼻血、脳卒中、くも膜下出血など)にはお陰様でと言われることが多いですね。メールcyouwa24@yahoo.co.jp

2012年12月

当たり前の事。

循環器系の病気や症状は加齢で増えるのはある意味自然現象である。
加齢で血管が老化することも理由の一つになる。
単純に考えても機械だって古くなると故障するのだから、仕方ない部分もある。
例えば機械はメンテナンスをしっかりやれば長持ちする。
人間は機械とは違うが、気を付ければ、努力すれば病気とは縁が少なくする事ができる。
生活習慣の改善、そう聞くと面倒くさい感じがしてしまうが、健康で生きていくためには少しは努力が必要になる。

大事な事はたくさんあるが、食事の内容と運動は特に大事である。
考えてみると、私達のこの身体は毎日の飲食物から出来ている。
飲食物が生きていくエネルギーになったり、骨になり、筋肉になり、様々なものに変換する。
生きていくためにはたくさんの栄養素が必要で、不足すると体調を崩したり病気になる事は珍しくない。
つまり、何をどれくらい食べるかということで体調や健康面で大きな違いが出てくる。
それは、その人の体質、年齢、体重、体調、生活の内容が違うので、一律ではない。
つまり全く同じような食事をしたとしても結果が違ってくることも多い。
これは違って当たり前であるが、諸々の条件からある程度は推測できる。

そして、循環器系の病気は努力でかなり防げると感じている。
必要な栄養素、不足がちになる栄養素をきちんと摂ることでも大分違うと実感している。
食生活の改善、運動、それを補うサプリメントで相当なことが出来る。
実際に脳梗塞、心筋梗塞、くも膜下出血など身近にいるが、驚くくらい改善している。

また近頃は内科医院でも血管年齢の測定ができるところがあるが、中高年なら実年齢より10歳程度は若いと嬉しい。これは割と短期間でも努力で相当若返ることは実証済み。

眼底出血と血管年齢

眼底出血しているよと医師に言われると、眼のことなので慌てる人が多いが、外傷性や特殊な病気を除くと加齢、糖尿病などによる血管の老化が原因になっていることが多い。もちろん、病気があればその治療をし、生活習慣で改めるべきところは改めなければならない。

もし、眼底出血の原因が血管の老化ならば、理屈上は血管の強化、若返りをすれば良いはずで、実際にそれで出血は止まる場合が多いが、その方法として最も手っ取り早いのがサプリの摂取である。

実際、これまで何人もの人がそれで救われているし、しかもほとんどの人は短期間で出血が止まっている。もちろん生活習慣や病気があればその改善や治療も必要になる。実際の医療現場では、眼底出血は多くの場合に薬でどうにかなるものではないので、一時的には様子を見ながらも手術ということも多い。

いずれにしろ、眼底出血にサプリが役立つことが多いということは確かである。その結果には担当のお医者さんが驚くことが多い。急に良くなったけどどうしてかな?という感じらしい。そのような時はこちらは何も言わなくて良い。眼底出血の検査は病医院でみてもらうことになるので、良い関係を維持することも大事なため。

そして、眼底出血は自分の血管、ひいては今後の健康について考えるチャンスでもある。
まずはしっかりと眼底出血を止めて、もし糖尿病ならその治療をしっかりとすることが大事だし、高血圧など他の病気がその要因になっているならばその対策をしなくてはならない。それが今後の人生でとても大きな差になる事が多いからだ。

周りの人を見ていても実年齢と比較して血管が若い人は病気が少なく、元気な人が多い。逆に動脈硬化が進んでいる感じの人は病院通いも多く、あまり元気ではない。そう言う意味では目の血管はもちろんだが、全身の血管の強化、若返りに役立つことをすることが、元気に生きていくためには大事なことだと感じている。加齢と共に血管病(心臓病、脳卒中、腎臓病など)が急激に増加するが、そう言う意味で、もし中高年ならば実年齢よりも血管年齢を10歳程度は若くありたいものだ。

この頃いろいろな目的でサプリを飲む人が多くなっているが、その選択の際はCMだけでなく、自分でいろいろ研究して良いものを探す事が大事かなと思う。サプリ摂取の結果は人によっても違いがあるし、組み合わせや量で大きな違いが出るので、試行錯誤が大事である。
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