カタツムリの研究(孵化)?ドリームなスタジアム−2

2018年06月08日

ヤリキッテルテッキンヤ

鉄筋籠1

鉄筋籠7 今度は基礎の配筋の状況を見に行ったのです。 そうしたら、建物の基礎とは別に、重量機械の下部を支えるための鉄筋コンクリートの配筋も同時に組まれておりました。 建物の基礎とは全く違ったカタチで、単純明快な鳥篭型で、完結しています。 ナカナカイイのです。 太い鉄筋が規則正しく組まれ、いつか見たグリズリーの檻を思い出します。 ドキドキします。 もちろん強く、頑丈で、上に飛び乗ってもビクともしません。 しがみついて揺さぶっても まるで動じず、掌に鉄筋のギザギザの痕が残るだけです。 改めて、自分の弱さ、小ささを実感します。 当たり前だ、きっとコレはグリズリーさえも封じるのだ、ワタクシはグリズリーに遠く及ばないのだ。 
 いつか見た、檻の中のグリズリーは、その中で低く唸りながら巨体を揺らし、右に左に、せわしなく動き回っておりましたが、ワタクシは、この工事現場の鉄筋の周りを、ブツブツ呟きながら右に左に、チョロチョロと動き回っておったわけで。
 強い日差しがつくる影もイイナア、と想ったのでした。 濃灰色の鉄筋の筋と影の筋が重なって、なんだかキレイで。 影を見ていると、鉄筋の輝きを余計に強く感じて、不思議な奥行きが有って。 熱そうで、涼しそうで。 ステキで。 ああ。 今度、現場に来る時には、コレは もう、コンクリートに包まれて、土の中に埋められているのだろうな。 果敢無い、永遠では無い、 えいえんでねいでん? アイアンメイデンを熱唱したくなったが、思い出せず、帰社。

igayoshiyuki at 12:30│Comments(0) 商店建築 

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