販促の知恵袋

売れない時代に、“売れる”方法を探り出すのが、私の仕事です。
世の中の動きや事例を紹介しながら、その中に隠されているヒントをお届けします。

2007年07月

「○○周年記念」は、お客さま目線で5

「開店20周年記念特別セール」
「10周年・大感謝祭」

ごく一般的に使われている、売り出しタイトルですが、
よく考えると、お客さまの立場ではなく、
お店側の一方的なメッセージになっています。

開店20周年も創業も、お店の問題であり、
お客さまにはまったく関係ありません。

記念日だから、安くしますよ!
と言っているだけです。

お客さまを第一に考えると、
こんなタイトルにはなりません。

『お客さまとの出逢い20周年』
『10年のおつき合い感謝祭』

などと、なるはずです。

こうした表現でチラシを打てば、インパクトも強く、
目新しさもあって、興味を示していただけます。

また、従業員の意識も通常とは違うようになり、
お客さま目線で、セールを考えるようになります。

タイトルひとつで、
お店そのものが変わるかもしれません。

男女の壁を取り払う5

「メイド喫茶」ならぬ「男装カフェ」をご存じですか?
男装の女性が、女性のお客さまをもてなすお店です。

いまや、男性向け、女性向けという業種は、
無くなりつつあります。

男性向けだった業種が、女性向けとして誕生している
例もたくさんあります。

古くは、ホストクラブ。
新しいところでは、女性用のソープランドまであります。

逆に、男性用エステティックや
男性向け美容整形も流行っています。

男女同じ商品・サービスが存在するのです。

そんな時代背景を考えると、
あなたのお店にも、チャンスがあるのでは?

性別を取り払って、考えてみてください。

男性にアピールしてみる。
女性を誘ってみる。

お客さまを守る商売5

阪神大震災、中越地震以降、
人びとの防災意識は高まっています。

また、台風・大雨の被害なども多くなり、
非常用防災リュックなどもよく売れました。

しかし、人びとはちょっと災害が落ち着くと、
防災意識が薄れ、同じ失敗を繰り返します。

お客さまに、もっと防災意識を持ってもらうよう、
働きかけることも、
商売人としての仕事ではないかと、私は思います。

お客さまに、もしものことがあれば、
大切なお客さまを失うことになるのですから。


あなたのお店では、何ができるでしょうか。

・燃えにくい繊維を使った非常用衣服を開発する
・飲料水ボトルを非常用として、定期的に宅配する
・長期保存できる食料品を、非常用セットにして、
 定期的に宅配する
・家屋が被害に遭い、家具類が使えなくなった時の
 家具割引きサービス
・非常時に、ペットを預かるサービス
・避難時用ポータブルテレビのレンタル
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お客さまの役に立つ。それが商売人です。

子ども待ちお母さん向けビジネス5

子どもの塾や習い事が盛んです。
特に都市部では、行っていない子どもを探すのが、
大変なくらいです。

最近は、夜遅く、街を歩いている子どもを見かけます。
駅のホームにも、たくさんいます。

治安の悪いご時世なので、親も不安です。
子どもの送り迎えを毎日している親もいます。
大変です。

手間の問題もありますが、時間の浪費でもあります。

大切な子どものことですから、
浪費だとは思わないのかもしれませんが、
その時間をもっと有効に使えたら、
苦労ではなくなります。

そこで、送り迎えや子どもが終わるのを待っている
お母さんのために、“素敵な時間の使い方”を
提案してみてはどうでしょう。

子どもが勉強している、同じ時間帯に、
講座や講演を開催するのです。

セレブマナー講座、子育て教室、
料理、パソコン、サイドビジネス、などなど。

ただ待っているだけの無駄な時間が、
お母さんにとって、楽しい時間へと生まれ変わります。

すると、子ども第一、子ども中心の生活が、
本当の生き甲斐を持てる、
素敵な暮らしへと変貌します。

これは、社会的にも、非常に有意義なビジネスです。

情報提供が、販促ツールとなる5

貸しおしぼり業のA社は、
新規の取引先には、お礼状とともに、
あるツールを送っています。

A4用紙1枚に、お客さまに役立つ情報を
図入りで解説したものです。

『インパクトを与える、おしぼりの出し方』

たかがおしぼりですが、渡し方ひとつで、
お店の印象が大きく違ってきます。
お客さまに、小さな驚きを与えるのです。

こんな情報を貰える業者なら、
長いおつき合いをしたくなるものです。

A社は、新規客だけに送っていますが、
こうした情報を定期的・継続的に提供すれば、
お客さまはその情報欲しさに、
取り引きを続けてくれます。
コラム

マーケティングコラムを
書いています。



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