販促の知恵袋

売れない時代に、“売れる”方法を探り出すのが、私の仕事です。
世の中の動きや事例を紹介しながら、その中に隠されているヒントをお届けします。

2012年08月

オリジナルの非売品をプレゼントする。

非売品、限定品、レアもの………
人びとが非常に興味を示すものです。

必要の無いものでも、“欲しい、欲しい!”
と思ってしまう、不思議な言葉です。

この言葉をウマく活用すれば、
集客の苦労も少なくなります。

たとえば、日本酒メーカーが行ったキャンペーン。

「特別仕込みの吟醸酒」を非売品として作り、
指定する日本酒を買ったお客さまだけに
プレゼントするというもの。

普通ならば、
吟醸酒を新商品として販売するところですが、
敢えて非売品とすることで、
注目度を高めているのです。

“売らない”ということで、
価値の高い商品というイメージを植えつけています。

これを見たお客さまは、ぜひ手に入れたいと思い、
指定の日本酒を買うことになります。

そして、吟醸酒を旨いと感じたお客さまは、
また飲みたいと思います。

このキャンペーンを期間限定とすれば、
次回同じことをしても、お客さまは買ってくれます。

このキャンパーンを恒例行事として、
続けることもできます。

また、「吟醸酒だけを売って欲しい」というお客さまが
出てくることも考えられるので、その場合には、
通常の商品として販売することもできます。

すでにファンができているので、
確実に売れる商品となってくれます。



▼ブログランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。

にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ

ブログランキング


テイストの同じ店で集合する。

この場合の“テイスト”とは、テーマ(方向性)のこと。

同じ方角を向いているお店・商売人が
たくさん集まっている場所があります。

日本三大中華街、東京・新大久保や
大阪・鶴橋のコリアタウンなどが、
その代表だと考えてください。

「中国」や「韓国」をテーマにした料理店や食材店、
雑貨店が集まっている街です。

なぜ、彼らが同じ場所に集まっているのか。

それは、集合体でいる方が注目されやすく、
集客力が高くなるからです。

日本の商店街も基本的には同じような集合体なのですが、
そこにテーマが無いため、
目的を持って来るお客さまがいなくなるのです。

東京の巣鴨地蔵通り商店街が賑わっているのは、
“おばあちゃん”というテーマがあるからです。

このように、明確なテーマを持った集合体には、
人が集まって来るのです。


そこで、集客に苦労しているお店への提案としては、
『テイストの同じ店で集合する』ということです。

同じテーマを持っているお店が近くに集まり、
相互にお客さまを紹介したり、
共同キャンペーンを実施したりして、
相乗効果を高めるのです。

たとえば、ハワイをテーマにしたカフェがあるならば、
その近くに、フラダンス教室、ハワイアンキルトのお店、
シェイブ・アイス(かき氷)のお店などを誘致できれば、
その地域が“ハワイの街”となり、
注目率・集客力が大きくアップします。


みんなの力を結集すれば、面白く楽しい街が創れます。



▼ブログランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。

にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ

ブログランキング


コラム

マーケティングコラムを
書いています。



人気ランキング
▼ブログランキングに
 参加しています。
 1クリックを
 お願いします。

にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ


おすすめ情報




佐藤きよあきの書籍