お客さまは、“特別扱い”に弱いものです。

「あなただけに…」と言われると、
嬉しくなって買ってしまいます。

特に希少価値のあるものだとわかると、
本当に欲しいものかどうかは別として、
「ください!」と言ってしまうものです。

もし、数の少ない商品が手に入ったら、
常連さんにアプローチしてみましょう。

その時は、お客さまが
“特別な存在”であることを表現します。

「あの焼酎がとうとう入荷しました。
 店頭には“売り切れ”と書いておきますので、
 そっとご注文ください」

「この夏のバーゲンは店頭では行いません。
 閉店後シャッターを少しだけ開けておきますので、
 声を掛けてください」

このように言われると、
もう行かずにはおれないでしょう。

人は、秘密めいたことに興味を示します。

しかも、「あなただけ」と囁かれると、
嬉しくて仕方がないのです。



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