販促の知恵袋

売れない時代に、“売れる”方法を探り出すのが、私の仕事です。
世の中の動きや事例を紹介しながら、その中に隠されているヒントをお届けします。

2016年12月

時代が求めるのは、「健康志向」。

山梨を中心に展開するスーパー「いちやまマート」。

このお店は、中高年にとって、
なくてはならない存在となりつつあります。

このお店のテーマは、『健康』。

「減塩」「糖質カット」「無添加」……など、
身体を気遣う年代になった中高年を
サポートする品揃えをしています。

たとえば、お弁当コーナーで謳っているのは、
「糖質カット」。

干物は、「減塩」。

子ども向けお菓子は、「国産小麦」。

プライベートブランドのテーマは、「無添加」。

扱う商品のすべてにおいて、
“安心・安全”をチェックした上で、
販売しているのです。

塩分や糖質を制限されている人は、
できるだけ自分や家族が調理したり、
減塩や糖質カットの調味料や食材を
探さなければいけませんでした。

しかし、このお店なら、
それらの商品が揃っているのです。

これが、どれほど大きな意味を持つことかは、
当事者でなければわからないことですが。

素晴らしい取り組みです。

困っている人を助けることが、
商売繁盛に繋がっているのです。



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県民性・地域性を知れ!

沖縄県は、大腸ガンの発生率が全国ワースト1。
その原因は、野菜をあまり食べないこと。

地元産野菜が少なく、
本土から輸送されるためにコストが高く、
高価な食材となってしまうのです。

また、アメリカの影響なのか、
肉を中心に食べる習慣が根づいており、
ポークランチョンミートや唐揚げを常食し、
飲み会の締めには、
夜中でもステーキを食べたりします。

野菜を食べないために食物繊維が不足し、
大腸ガンになりやすくなるのです。

こうした県民性を知ると、
そこにはビジネスのヒントが見えてきます。

「野菜を生産する」「野菜を安く売る」
などが考えられますが、
長い間の習慣を変えるのは容易なことではありません。

そこで、食物繊維を簡単に摂れるサプリメントが
売れるのではないでしょうか。

野菜を食べてこなかった習慣の人の中には、
野菜嫌いの人も多くいます。

なので、なおさらサプリメントが売れるのです。

サプリメントのメーカーは、
これまで本土と同じようなPRをしてきたでしょうが、
もっと集中的にプロモーションすれば、
さらなる拡販が期待できます。

チラシの配布や地元テレビ局への働きかけなど、
どちらかと言えば泥臭い手法が効果を発揮します。

このように、県民性や地域性を読み取ると、
そこで売れる商品・サービスが見えてくるのです。



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