販促の知恵袋

売れない時代に、“売れる”方法を探り出すのが、私の仕事です。
世の中の動きや事例を紹介しながら、その中に隠されているヒントをお届けします。

サービス

ちょっとしたサービス品で、お客さまの心を掴む。

ある焼肉屋さんでは、お客さまの伝票を見て、
ビールの追加注文が止まっていたら、
「箸休めのキュウリ(浅漬け)」をサービスしています。

ビールに合うアテを出されたことで、
またビールが飲みたくなり、注文してもらえるのです。

“箸休め”と言われることで、
お客さまは小粋な心遣いだと喜び、
お店の売り上げも伸びるのです。

お客さまの心理をついた、よく考えられたサービスです。



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出前ついでのお役立ち。5

大阪市・中央区にある「洋食屋ビンクス」は、
24時間営業。しかも、24時間出前OK。

夜の仕事をしている人にとって、
これほど有り難いお店はありません。

食べたくなったら、いつでも注文できるのですから。

さらに、このお店。
注文したくなる仕掛けがあります。

「ついでにサービス」というサービス。

出前を注文してくれたお客さまには、
お買い物の代行をしてあげるのです。

コンビニで販売しているものなら、
何でも実費で買ってきてくれます。

これが喜ばれて、
“どうせ食べるのなら、このお店の出前で”
と、なっているのです。

ほんの少しの手間で、固定客を確保できる
優れたサービスですね。


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ストレス解消マーケティング。

イライラ、疲労、不安……。

ストレスが高まる社会においては、
「ストレス解消」をカギにした、
マーケティングの重要性が増しています。

仕事や家計の悩み、職場や学校での人間関係などが、
ストレスの主な原因となっています。

このストレスが、消費と直結していることを
忘れてはいけません。

その解消法として、睡眠や飲食、ショッピング、
おしゃべりなどが上げられます。

ここに大きなビジネスチャンスがあるのです。

安眠のための枕専門の工房が流行ったり、
スイーツの食べ放題が盛況だったり、
マッサージやエステ、日帰り温泉なども
客足が伸びています。

社会からストレスが消えることは、今後もありません。

「ストレス解消」をテーマにした、
商品・サービスへの転換が、
経営状況の悪化を止めてくれるかもしれません。


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ひと工夫が、注目を集める5

栗の形をした大判焼き「大判びっ栗焼き」が、
注目を集めています。

甘栗の入った大判焼きで、黒あん、白あん、
カスタード、チョコレート、ジャーマンポテト、
極みのカレーの6種類。

味の特徴もさることながら、
この大判焼きには、ユニークなサービスがついています。

大判焼き全体が顔になっていて、
ハチマキをしているデザイン。

そのハチマキ部分に、
6種類の焼き印を入れてもらえるのです。

「自分に勝」「勝負に勝」「人生に勝」
「勉強に勝」「病気に勝」「全てに勝」

自分へのメッセージとしてもいいし、
お土産にしても、喜ばれるのではないでしょうか。

たかが大判焼きなのですが、ほんのひと工夫で、
他とは違う大判焼きになってしまうのです。


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高齢者への優しさを忘れるべからず

イオングループのジャスコ盛岡店には、
認知症を正しく理解するための講座を受講した
「認知症サポーター」が、たくさんいます。

今後も増加する高齢者が、
安心して買い物ができる
店づくりへの取り組みのひとつです。

他にも、「サービス介助士」の資格取得を推進したり、
店舗のバリアフリー化も進めています。

これらの取り組みによって、
高齢者を中心としたお客さまに対する接客意識も
変化してきたようです。

積極的に声を掛けたり、
荷物を運んだりする店員が増えています。

売り方の変化も出ています。

高齢者のことを考え、開店時間を早くしたり、
商品の配送サービスも実施するようになりました。

これにより、“安心して買い物ができる”と、
高齢者の来店が増えています。


ビジネス全般に言えることですが、
これからは高齢者への優しさを
忘れるわけにはいきません。


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無料券でお得感をアピールする5

北海道・小樽の漁師民宿は、1泊2食13,800円。
漁師がやっているので、魚介類の食事は申し分無し。

しかし、最近の流れからすると、
ちょっと高く感じる料金です。

ところが、この民宿のサービスを知ると、
かなりお得な料金だと認識を改めます。

次の日の昼食用にと、
小樽のお寿司屋さんの「特上握り鮨・無料券(2,410円)」
がもらえます。

さらに、町営の温泉施設・入湯券(600円)」も
ついてきます。

つまり、3,010円がタダになるというわけです。

計算すると、民宿の料金が1万円ちょっととなります。
これなら、高いとは思いません。

むしろ、安いと感じるかもしれません。

3,010円の“おまけ”には、
かなりのインパクトがあります。



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粋なサービスで、イメージ向上5

ニューヨークのリカーショップでは、
レジ横に小銭が入った紙コップが置かれています。

コンビニのような寄付金集め? いえいえ。

お客さまが支払いをする時、
12ドル89セントなどの半端な金額になった場合に、
もし小銭が足りないなら、
その紙コップから小銭を取って、
ピッタリの額にして払えばいいのです。

これは、足りない分だけのサービスだと考えられます。

なんて粋なサービスでしょうか。

常連さんだけのサービス5

たとえば、いつものラーメン屋さん。

食べ終える頃、
丼の底に何か書いてあることに気づきました。

「佐藤さん、いつもありがとう!」

これは、感動します。
お店の感謝の気持ちを丼に書くのです。

洋服を買って、家に帰ってから、
ショッピングバッグに
自分の名前が入っていることに気づきました。
これも驚きです。

日本酒を買って、「これ、おまけね!」と貰った盃に、
自分の名前が入っていたら……。

料理屋さんで、「佐藤様のお箸」
と書かれた箸箱を置かれたら……。

喫茶店のコーヒーカップ。
美容室で自分専用のクシ。

こんな常連さんだけのサービスがあるなら、
行かないはずはありません。

残り物は、お客さまに差し上げる5

昔、パン屋さんでは、
食パンの耳を無料でお客さまに差し上げたり、
10円、20円で売っていました。
貧乏な学生などは、これに助けられたものです。

でも、そんなお店は少なくなりました。
もう、パンの耳など、置いていません。
置いているお店でも、
他のものを買った人でないと、
貰えないようになりました。

最近は、パン粉にして、
揚げ物屋さんに売ったり、店頭に並べたりしています。

昔は、そんな“セコい”店主はいませんでした。
誰かの役に立とうとする「心」がありました。


豆腐の残りでもある「おから(卯の花)」も
安く売るお店がなくなり、
非常に高級なものになってしまいました。
産業廃棄物で処理費をかけるくらいなら、
無料で配ったっていいと思いますが。

こうしたお店の店主は、決まって、こう考えています。
「タダであげていると、そればかりをアテにされて、
他のものが売れなくなる」と。

厳しい世の中ですから、貰えるものだけ貰う、
という人もいることは確かです。

しかし、何か間違っていませんか。
買わずに貰うだけの人も、
将来はお客さまになっていただける
かもしれないのです。

サービスは、社会への奉仕です。
喜んでいただけるのなら、
セコいことをするより、差し上げた方がいいのでは。


ロンドンにあるチーズショップの話です。
ここでは、パンも売っているのですが、
残ったパンを閉店後、ビニール袋に入れて、
店頭に吊るしておきます。
欲しい人に、無料で持って行ってもらうためです。
パンは、次の日になると固くなるので、
売るわけにはいかないからです。

この「心」がうれしいです。
お客さまは、ちゃんと見ています。
そんなお店になりたいものです。

お宅に押し掛ける5

ある家電販売店では、
お買い上げ商品の定期巡回サービスや
お買い上げ6ヵ月点検など、
機会あるごとにお客さまを訪問しています。

台風の後などには、
アンテナの点検や引き込みケーブルの点検、
洗濯機の排水の点検など、
様子見にさりげなく訪問します。
台風の後で、あれこれ心配な時に来てくれるので、
お客さまは感激します。

これこそが、地元密着の小さな電器屋さんの
「心あるサービス」なのです。

儲け主義の大型店には、絶対にできない、
いや、やらないことです。
コラム

マーケティングコラム
を書いています。



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