実家では猫を昔飼っておりました。他界してすでに数年経ちますが、今でも存命だった頃のことは鮮明に思い出すことができます。柄としてはこんな感じでした。当時の写真がなかったので、インターネット上から拝借してきました。「キジトラ」と書かれていたので、多分その種類です。もらってきたのは妹だけど本人が猫の種類知らずに友人から譲り受けていたので・・・。牛っぽい柄だから「うしねこだよ」と本人は言ってたのを覚えていますが、そんな猫は聞いたことはありませんし、第一貴公の首から上は何のためにあるのか小一時間問い詰めたかったところです。
猫は今までも何匹か飼っていたのですが、雄猫を飼うのは初めてでしたので、いろんな意味で新鮮でした。猫はひっかくイメージが強かったですが、この猫はやたら噛む、とにかく噛む。噛まれる被害は妹が一番受けていたかもしれない。鼻や頬を何度も噛まれたと言っておりましたし。私も鼻を一度だけ噛まれましたが、甘噛みとはいえかなり痛かったです。昼寝してた時でしたが一発で目が覚めましたし。妹が何度も噛まれたのは、たぶんおいしそうなたこ焼きにでも見えたのカモ。
子猫のうちは家の中で大切に(?)育てておりましたが、ある程度の大きさになった時には外に出すようにしました。あまり小さいうちに外に出すと、稀にカラスにさらわれることもあるので・・・。
一年ぐらいで大人になるのですが、とにかく毎日のように喧嘩しまくってよく病院で縫合手術受けてました。これだけ聞くとヤンキーみたいですが・・・。あまり喧嘩しないようにと去勢しました。確かに以前と比べると喧嘩はしなくなったみたいですが、それでも相手は挑んできますので怪我をしたり毛をむしられたりというのはありました。逃げ腰だったのかむしられたのは尻尾や後ろ足、背中あたりだったのは覚えています。あまりに弱いので喧嘩しているのが聞こえたら助けに行ったことも・・・。
猫の喧嘩はとにかく派手でござった。
子猫のうちは家の中で大切に(?)育てておりましたが、ある程度の大きさになった時には外に出すようにしました。あまり小さいうちに外に出すと、稀にカラスにさらわれることもあるので・・・。
一年ぐらいで大人になるのですが、とにかく毎日のように喧嘩しまくってよく病院で縫合手術受けてました。これだけ聞くとヤンキーみたいですが・・・。あまり喧嘩しないようにと去勢しました。確かに以前と比べると喧嘩はしなくなったみたいですが、それでも相手は挑んできますので怪我をしたり毛をむしられたりというのはありました。逃げ腰だったのかむしられたのは尻尾や後ろ足、背中あたりだったのは覚えています。あまりに弱いので喧嘩しているのが聞こえたら助けに行ったことも・・・。
猫の喧嘩はとにかく派手でござった。
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