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さてPCを触る上でキーボード操作は切っても切れないものですが、私には
「タイピングしやすい爪の長さがある」
のです。何となく打ちにくいなと感じてふと爪をみたら結構伸びてたりと言うこともあります。かといって爪を切ったばかりは打ち辛かったりもするのです。爪を切って2,3日ぐらいが私にとっての最大パフォーマンスとなります。こうなってくると爪は切るよりはやすりで削るほうが実は良いのかもですが・・。
タッチタイピングは自然覚えられる人も中にはいらっしゃるかもしれませんが、我流だとスピードや正確さがどこかで頭打ちになる場合が多いです。私は今でこそそれなりのスピードでタイピング出来ますが、覚えたての頃はどの指がどのキーを担当するか頭に叩き込んで練習すると言う実に泥臭い地道なことを積み重ねたものです。
タッチタイピングを覚えたい理由が結構不純で
「手元を見ずに打てたらモテるだろうな」
と言う若さゆえの勢い・思い込みだけで突っ走ったものです。尚、タイピングが出来ても全くモテなかった模様。とは言え身に着けたタイピングは今に至るまで役に立っているのでよしとします。(*'▽')