小牧市は一昨年の住民投票で否決され、白紙に戻された小牧市の
新図書館計画について、27日に開かれた市議会文教委員会で
名鉄小牧駅前のA街区に新図書館を建設する方針を明らかにしました。

 ~「毎日新聞」より~
  方針案は、新図書館建設審議会が今年2月に提出した答申にほぼ
 沿った内容となった。建設費は35億~40億円、延べ床面積6千㎡、蔵書
 目標は50万点で、旧計画とほぼ同面積となった。今年度に基本設計、
 2030年度に実施設計し、31年着工、32年度末の開館を目指すとしている。
  建設場所は答申では3か所の候補地が挙げられたが、名鉄小牧駅前
 と決定された。市は「市街地のまちづくり、利用者の利便性、シンボル性を
 総合的に判断した」とした。委員からは「規模の縮小を求めた答申の縮小を
 求めた答申の精神は生かされたのか」「分館の整備も同時進行で進めて
 ほしい」などの意見や注文が出された。

 このことに対し「小牧の図書館を考える会」はHP上で今回の市の提案に
反対との見解をアップしました。
 
 ~「小牧の図書館を考える会」HPより~
  私たちは箱モノ(A街区新図書館)に反対します。既存施設ラピオ等の
 有効活用を!
   平和堂が撤退表明したラピオは中心市街地の活性化の名の下に
  小牧市の再開発事業で作られたビルです。ラピオの空室問題は
  今後市民の税金負担につながる重大な問題です。空床問題も解決
  していない今、新たな箱モノを再び建設することに反対します。

  桃花台線については、建設費用,廃線費用を含め500億円近い損失を
出し、ラピオでもメインテナントが連続して撤退するなど、小牧市の都市計画は
失敗の連鎖がつづいています。ここまでくると、もはや行政のトップ(山下市長)を
取り換えるしか打開の方策はありません。