さっきfacebookに投稿したけど、なかなかの長文で、埋もれていくのがもったいないと思ったので、Blogにエントリーして残しておきたくなったので転載。

そもそもこの文章は、この記事(スレ)を見た時に、オレもあるー!と禿同したから書きたくなったもの。 


オレもある。こんな感じの職質。この人らの仕事やからクソとまでは思わんが、最初から犯人扱い的な会話は大人になっても腹立つね。推定無罪を知らんのかと。(違うかw

えっと、15年位前、大阪に引っ越して間もない頃、自宅から最寄りの駅まで通勤用に中古の自転車を買ったの。
ふつーのやつ。パクられる前提のやつ。
ある日、仕事を終えて自宅最寄りの駅について、自転車の鍵を開けた瞬間。

「はいキミ」
『・・・』(俺に言われてると思ってない)
「ちょっとちょっと」
『???』(お前はザ・たっちかと)
「この自転車どうしたの?」
『買いましたけど?』
「うーん、、、どこで?」
『ん?自転車屋さんで』
「この自転車盗難届が出てるんだよね」
『(゚Д゚)ハァ?』
「どこで買ったの?」
『だからジテンシャヤーサーン』
「どこの?」
『そこの』
「ちょっと交番に来てくれる?」
『なんで?』
「調べることとかなんやかんや」(なんせ交番に来いと言われた)
『いやですけど?』
「ちょっとややこしいことになるんだよ」(的に言われた)
『じゃああなたがうちに来てください』
「いいの?」(すでに犯人扱い)
『なにが?』
「交番に来てくれたほうがいいんだけど」
『だからいやですって』
「とりあえずじゃあ、この自転車預かるね」
『(゚Д゚)ハァ?』(馬鹿かお前は)
「調べてから何もなければ取りに来て」
『ちょっと良くわかりません。オレは買ったの。』
『買った自転車を警察に持っていかれるの?なんで?』
『オレの個人情報はホレ(免許証)!これメモってその自転車屋さんを調べろ』
「まぁ落ち着いて」(的な)

なんやかんやで交番へ
ほんで、いろいろ聞かれ直す。めんどくさい。しかもこの時、引っ越して初めて出来た大阪の友達と一緒だった。すんげー気まずかった。ごめんなさいマヂでと思ったと同時に『なんでこーうなるの?」と欽ちゃんみたいになった。いや、なってない。

「じゃあ、この自転車は預かっておくね」
『だーかーらー。オレのって言いよろーが!』(もう大牟田弁)
「もしキミのじゃなかったらエライことになるよ」
『もしオレのやったらどげんするとや?』
「まぁとにかく預か...」
『イヤて』(かぶせ気味に)
「・・・」
『逃げも隠れもせんけん、なんかあったらうちにくるとよかろーもん』(的な)
「じゃあ行っていいよ」
『行っていいってなんやきさん...』(そうだった。友達を待たせていた。)
『( `д´) ケッ!』

帰宅

後日

「◎◎交番の◎◎ですが」
『はぁ』
「一緒にその自転車を購入した自転車屋に行っていただけませんか?」
『いいですよ』

移動

自転車屋さん到着

『すいません』
【なんや!】
『あのー、この人がこちらで自転車を買ったと言っているんですが、この自転車、盗難届が出ておりましてこの確認に来ました。』
【なんやポリ公!ワシが盗んだっちゅうんかい!】
『いえ、そういうわけではありません。確認です。』
【すまんのニーチャン】
「いえ大丈夫です」
【いつ買ったんや?】
「◎月ごろです」
【ちょっと待ってやー】
「はい」
【おーおー!あったわ!コレやな】
「ですね」
『(汗)』
【ほんでなんや!ワシが悪いんかい!】
『いやそういうわけでは。』
【この自転車はワシがこのニーチャンに売ったやつや!なんか文句あんのかい!】
『盗難の自転車でしたので・・・』
【ほんだら持って行けや!】
【すまんのニーチャン、迷惑かけたからココあるやつから好きなやつ選んで持っていてくれや】
「いやいや(^_^;)」
【ホンマすまんのぅ、ええで!持っていて!】
【ほんでなんやポリ公!なんか用事あんのかい?】
『この盗難自転車の入手先などを調べさせていただくことに』
【ええわい、とりあえず今日は帰れや!ワシも商売やっとんねん。ここにお客さん(オレのこと)おるやろ。お前ら邪魔や。またこいや。】
『はい、それでは後日』
「( ゚д゚)ポカーン」

警察帰る...

「( ゚д゚)ハッ!あいつや俺に謝ってへんやんけ!!!」(忘れてた怒りがおっちゃんの勢いでかき消されてたww)
【ニーチャン、どれでもいいで!】
「いや、同等のやつで結構です。」
【ほんだらこれどうや?】
「じゃあ、それで。」
【ニーチャン、ホンマごめんやで!なんかあったらまた来てや!】
「は、はい」

(その後)

『元の持ち主が警察署にいらっしゃっているので自転車を持ってきていただけませんか?』
「はい」

到着。ちょっと広めの会議室的な部屋に。
中に入ると誰もいない。しばらく待つ。

3人の家族と警察が入ってきた。3人が俺を見てる。

(俺じゃねーよ!!!!!!)

オレが乗っていたチャリンコは無事、その3人の家族の元へ帰って行きました。

そして、その新しいチャリンコは2週間後にパクられましたとさ。(終わりw)