現在の大阪市は、大阪秋の陣 市長選マニフェスト に基づいて政治がなされている。あいたたた、よく読んでなかったぜ!という市民の為に、いっちょ噛みを始める。途中でメゲたらごめん。
無関心は敵。オレは今の市政を応援してるぜー。
今回はその14。「文化振興編・エネルギー政策編」
※2011大阪市長選マニフェストいっちょ噛みカテゴリ
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無関心は敵。オレは今の市政を応援してるぜー。
今回はその14。「文化振興編・エネルギー政策編」
6.文化振興編
(1) 文化振興への投資が新たな価値を創造し、社会を支えるものと捉えます。文化振興を施設等の箱モノ建設や整備だけと捉えるのではなく、大阪全体で芸術家等が活動・発表できる場を多面的に提供します。伝統文化のアピールや新たな文化ベンチャー育成を重視し、文化についての市民の創造的な挑戦を積極的に受け入れます。アジアや全国から芸術家が集まる都市を目指します。(2) 大阪全体をミュージアムに見立てる文化振興としての大阪ミュージアム構想を目指します。大阪の伝統芸能、上方芸能の振興を図り、文化的価値だけでなく、観光資源、経営資源として国内外に発信します。市内歴史的建造物を活用した文化活動を支援します。(3) 行政としては、行政が文化を意図的に作りだすあるいは特定の文化を高価値として集中支援するという発想ではなく、特定の文化に絞ることなく、新たな文化的価値の発想を大切にします。市民の自律と創意が最大限に発揮され、自主的な文化活動が活発に行われるようサポートします。市民ニーズや芸術家の専門性を伸ばす環境を整える文化行政にふさわしいPDCA サイクルを構築します。
これ、結構揉めてますねー。
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文楽協会の言い分もわからんではないんですが、正々堂々とオープンでやらはったらイイと思います。オープンという市政、大阪市の考えを支持します。
あ、ところで文化ベンチャーってなんなんでしょう?(^^;。。
7.エネルギー政策編
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文楽協会の言い分もわからんではないんですが、正々堂々とオープンでやらはったらイイと思います。オープンという市政、大阪市の考えを支持します。
あ、ところで文化ベンチャーってなんなんでしょう?(^^;。。
7.エネルギー政策編
(1) 原発依存度を下げることを目指し、発送電分離の推進で新規参入を促し、競争によって電力の供給体制を確立し、市民生活の安定と産業の保護・さらには新産業の誘致・育成のための基盤づくりを目指して、関西電力株式会社の株主提案権を行使します。(2) 民間資本を活用したエネルギー政策、地産地消のエネルギー政策を行います。省エネルギーについては、LEDの利用を促進します。新エネルギーについても太陽光発電、太陽熱利用、小水力、バイオマスなどの導入を図ります。
「株主提案権を行使」はいいんですが、効果あっての話ですからね。。。ただ、これまでの大阪市は株主と言いながらもツーカーの仲やったし、電力会社にとって有利に行使してたので、今回の行動自体は評価できることだと思います。ま、ただし、電力会社をどーのこーのすんのは地方自治体では無理みたいですな。。。
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