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タグ:橋下知事

【維新通信】No.122・・・橋下知事コラム 地方が真に自立するために

■地方が真に自立するために
先週15日と16日の2日間、和歌山県で開催された全国知事会議に出席してきました。会議では参議院選挙結果を踏まえた今後の全国知事会の活動方針や義務付け・枠付けの見直しなどの地域主権改革、地方消費税・地方税制・地方交付税などについて議論を行いました。
私からは主に2点について主張してきました。1点目は国の法令で地方自治体の仕事を全国一律に定める義務付け・枠付の見直しについて国をどう攻めるかです。義務付け・枠付けは地方の創意工夫を縛るものであり、私は地域主権戦略会議でこれまで何度も見直しを主張してきましたが、なかなか国は動きません。
「どう見直すべきか」ということは、知事会においてもこれまでにさんざん議論してきましたが、今、必要なのは「国をどう動かすか」ということです。地方が毅然とした態度を表明するためにも、例えば47都道府県が一斉に特区申請を出すなど、国が動かざるを得ない状況を作るべきだと主張しました。
2点目は地方消費税についてです。知事会の提言案では、地方財政の充実のためには地方消費税の引き上げを含む抜本的な税制改革が不可欠となっていましたが、私はおかしいと思っています。地域主権を主張する一方で国に地方消費税をあげてもらって地方の財源を充実させるのはあまりにも無責任です。地消費税が地方税であるならば、地方消費税の税率は地方で決めさせてくれという主張をすべきでないかと申し上げました。
消費税は国民生活にとって重大な問題です。国会議員は自分の首をかけて増税の議論をしています。それなのに、選挙での審判というリスクを国に押し付けたうえに地域主権を主張するのは、親に頼りきりの学生が「仕送りあげろ、でも、もっと自由にさせろ」と言っているようなものです。
今回、議論した時間は10時間以上に及びました。様々な意見が聞けましたが、地方が自立するための課題の多さを改めて感じた会議でした。
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【維新通信】No.121・・・橋下知事コラム 夢は成長のエネルギー

■夢は成長のエネルギー
世界中で盛り上がった2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会もスペインの優勝で幕を閉じました。この1ヶ月間、寝不足になった方も多かったのでは?
府では府民の皆さんに深い感動を与えてくださった方に贈る「感動大阪大賞」を、日本代表チームのメンバーで大阪にゆかりのある方、岡田武史監督、小倉勉コーチ、稲本潤一選手、遠藤保仁選手、本田圭佑選手に贈呈させていただくことにしました。先週8日木曜日には岡田監督と小倉コーチが、本日14日水曜日には遠藤選手が府庁に来てくださり、直接賞をお渡しすることができました!
日本・世界のトップスターの遠藤選手は本当にかっこよかった。デンマーク戦のフリーキック、1本目を本田選手が決め、2本目も蹴ろうとしたところ、遠藤選手が今度は自分が決めてやると主張し蹴ったそうです。ものすごいプレッシャーの中でゴールを決める精神力と実力、本当にすごいなと思いました。
岡田監督はさすがに日本代表を決勝リーグに導いただけあってオーラが違いますね。また、ご自分の性格や弱さもしっかり分析した上でリーダーとして組織をマネジメントしている冷静な方という印象を受けました。
ワールドカップ参戦にあたってベスト4入りを目標に掲げられた岡田監督。監督は、「目標というものは若い選手が夢を持てるようなものでなくてはならない、裏づけのある目標だとそこまでしか伸びない」とおっしゃっていました。確かに行政が行う施策には裏づけが大切ですが、何かを変えていくためには計できる目標の積み重ねだけでは大きくは動かない、リーダーは志をもってチ
ャレンジしないといけないと改めて感じました。
さて、目標といえば私の場合、校庭の芝生化を思い出します。
この芝生化、昨年度から実施しているのですが、当初、担当部局は年間10校程度を目標としていたものを、私が何の根拠もなく年間50校、2年間で100校としました。それが昨年度1年間で59校、11日日曜日に私も芝植えの作業に参加した豊中市立寺内小学校で87校目となりました。地域の方の協力が必要なこの事業、目標達成に自信があったわけではありませんが担当部局も目標に向かって頑張ってくれ、思った以上の広がりを見せており嬉しい限りです。
子どもたちにはこの芝生の上で大きな夢を描いて欲しいですね。勉強、スポーツ、音楽、なんでもいい。夢に根拠や裏づけは必要ありません。そして夢に向かってどこまでも伸びていって欲しいです!


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【維新通信】No.120・・・橋下知事コラム 地域の力で大阪を元気に!

■地域の力で大阪を元気に!
6月30日水曜日、小学校を核とした地域づくりに先進的に取り組まれている岬町立多奈川小学校の地域の方々と交流しました。各学年1学級、児童数125人の小さな学校に、地域の方々が全員集まったのではないかと思うほど、たくさんの方が来ておられました。
この小学校の取組みを知ったのは、今年5月18日に行われた大阪府安全なまちづくり推進会議総会です。矢萩校長が学校における地域活動事例を発表されたのを聞き、「これは私が理想とする姿だ!」とピンときて、ぜひとも見学させてくださいとその場でお願いしました。
住民交流には副知事をはじめ、関係部局の幹部も同行させました。それは、オール府庁で地域力再生に取り組むため、理想の地域像というものについて私と幹部の認識を合わせるとともに、ペーパーでは見えてこない空気感を感じてもらいたいと思ったからです。思った以上の地域のパワー、私が理想としている地域のモデルを同じ空間で共有できたことが今回の成果の1つだと考えています。
多奈川小学校では、1階の空き教室を開放し児童と地域の方の交流スペースとして活用しており、この日は地域のボランティアによる本の読み聞かせや放課後学習のサポート、お年寄りとの交流などが行われていました。子どももお年寄りもみんな笑顔。あったかい雰囲気で、地域の方々が自然に学校に入り込んでいる、居場所になっているという感じでした。また、校庭は一部が芝生化されており、学校と地域が一緒に育てているとのことでした。青々とした芝生はふかふかで、その上で、地元でとれた寒天をいただきながら、地域の方々と交流会を行いました。皆さん真剣に地域のことを考えてくださっていて、非常に心強く感じました。中でも「学校に行けば地域がある、学校の中に地域をつくるんだ」という住民の方の言葉が非常に印象的でしたね。
多奈川小学校のような学校・地域を増やしていきたい。本来、地域のコミュニティを再生することは基礎自治体である市町村の役割ですが、まずは府が最初の部分を後押しして、市町村の取組みや地域の活動が動いていくようしっかりサポートしたいと考えています。
地域というのはいったん動き出すと本当に力強く活動してくれます。そして、その力は地域に留まらず、大阪を元気に、子どもを笑顔にしてくれると確信しています。これからも地域力の再生に向け、全力で市町村をサポートしていきますよ!

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【維新通信】No.119・・・橋下知事コラム 大阪の教育を良くするために

■大阪の教育を良くするために
先週24日木曜日、府教育委員と意見交換を行いました。知事に就任して以来、今回で7回目になります。今回の論点は3つ。1つ目は教育行政の意思決定機関である教育委員会議に、私も参加したいという考えを表明したことです。
現在の教育委員会制度は、戦前の政府による教育への過度の介入による弊害を教訓に、政治と教育との分離を大きな柱として作られたものです。もちろん現代社会においても、政治家が自分の主義主張で教育内容を自由に変更することは許されません。しかし、大阪の子ども、大阪という都市の未来を預かる知事として、教育の水準というものには責任を持たなければならないと考えています。現在、私には教育委員の任命権はありますが、大阪の教育の大方針を決める教育委員会議には出席することができません。是非とも府の教育委員会会議規則を改正して、私も教育委員会議に参加できるようにしてもらいたいとお願いしました。
2つ目は、私と教育委員会の共同メッセージについてです。教育にはさまざまな役割がありますが、私は大人になった時にきちんと稼ぎ、ご飯を食べる能力をつけさせることが非常に大切だと考えています。昨年度はアジア諸国、そして先日はヨーロッパの教育現場を視察しましたが、いずれも世界との競争を見据えて教育を行っています。こういう実態を見ると、今の大阪・日本の教育で世界との競争に打ち勝ち、稼げる職、自分が納得できる職につくことができるのかどうか、危機感を抱かざるを得ません。
まずは、私や教育委員が大阪や日本の子どもをとりまく厳しい現状を直視し危機意識をしっかりと共有することが重要です。今後、このような認識のもとしっかりと教育に取り組んでいくというメッセージを発信していきたいと考えています。
そして3つ目は小中学校教員の人事権の市町村への移譲についてです。私は小中学校については、住民に身近な市町村が教育内容から教職員人事についてもトータルで責任を持つべきだと考えています。そして府教育委員会は大阪全体の教育目標を示し、市町村教育委員会の取組みを評価、チェックし改善につなげていく。そうすることで大阪全体の教育水準を確保することが府教委の役割です。今回は、教育委員の皆さんからも色々な意見が出されて、結論には至りませんでしたが、これからもしっかり議論していきたいと考えています。
今回も教育委員の皆さんと熱い議論ができて非常によかったです。これだけ知事と教育委員会が課題・認識を共有し、ともに教育に取り組んでいる都道府県は他にはないと自負しています。大阪の教育、どんどん良くしていきますよ!


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【維新通信】No.118・・・橋下知事のコラム ヨーロッパで学んだこと

■ヨーロッパで学んだこと
6月の14日から21日にかけて、フランス・ドイツ・イギリスの三か国に出張してきました。知事に就任して以来、アジア諸国には何度か行きましたが、ヨーロッパを訪問するのは公私ともに初めてです。
 
今回の出張の目的は、教育現場や地元企業を訪問したり、都市の魅力づくり・賑わいづくりをめざすには何が必要かを探るなど盛りだくさんでしたが、私が一番楽しみにしていたのは欧州の議会や行政のトップの方との意見交換です。

ドイツのヘッセン州ではカルトマン議長やコッホ首相とお会いすることができました。ドイツは連邦制を採用しており、州によって法令、制度が異なります。コッホ首相に率直に連邦制の短所についてお伺いしたところ、「教育など州ごとに格差が生じることは事実、しかし国が地方の面倒をみるような集権的なやり方では全体は良くならない」とおっしゃっていました。私も全くそのとおりだと思います。地方が成長するためには各地域が「責任」をもって努力するということが不可欠です。そのためにも連邦制に近い形での分権が必要。いきなり連邦制というのは難しいなら、まずは道州制をめざしていくべきであると感じました。
 
また、イギリスでは大ロンドン市(GLA(グレーター・ロンドン・オーソリティ))のバーンズ副市長とお会いすることができました。GLAとは、ロン
ドン全域をカバーする広域行政体です。32の区とシティで構成されており、GLAはロンドン全域の戦略の策定や総合調整を担い、区は教育や福祉などの住民サービスを行っています。これは、私のめざす新たな大都市制度に非常に近いのではないかと思っています。 

バーンズ副市長とは1時間半にわたってじっくりとお話ししましたが、徹底
して都市間競争というものを意識してGLAを運営されていると感じました。今の大阪の状況、例えば国際空港へのアクセス1つとっても府と市の戦略が途切れているという話をしたら、「それでは衰退するだろう、あとは静かに死んでいくのみだね」と非常に厳しいこと言われました。しかし私は別にショックは受けていません。きちんと変えれば未来が見えるということですから。
 
今回の出張は非常に厳しい行程でかなりくたびれましたが、様々な人にお会いできて本当によかったです。出張に先だち、資料等で勉強はしていったのですが、やはり資料には書かれていないこと、行政、政治家双方の生の声を聞くことができて非常に有意義な出張となりました。今後、この出張で得た成果を府政に反映させていきます!
 
 
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【維新通信】No.117・・・橋下知事のコラム 今週はお休みっちゃ♪

というわけで、府政トピックス

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【 04 】 府政トピックス
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■インド最大のIT企業「タタ コンサルタンシー サービシズ」の大阪誘致が実現
インド最大のIT企業「タタ コンサルタンシー サービシズ」の日本法人、
タタ コンサルタンシー サービシズ ジャパン株式会社が大阪市内にオフィスを開設し、6月15日(火曜日)から業務を開始しました。インド最大のコングロマリット(複合企業体)であるタタ・グループが大阪に拠点を設けるのは初めてです。
 
大阪府、大阪市、大阪商工会議所が設立・運営する大阪外国企業誘致センター(略称O−BIC(オービック))、IBPC大阪企業誘致センター及び日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部の3者は「チーム大阪」として、アジア・世界の活力を大阪に呼び込み、大阪産業を活性化させるため、外国の有望企業の発掘、進出のサポートから定着支援まで幅広く企業誘致に取り組んでいます。
 
今回の誘致の成功は、「チーム大阪」が物件・生活情報の提供、テンポラリーオフィス(正式な事務所を設けるまでの短期事務所)の提供などの支援を行ったことが実を結んだものです。
 
今後とも、めざましい発展を遂げるインドをはじめ、アジア企業の誘致に積極的に取り組んでいきます。
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【維新通信】No.116・・・橋下知事のコラム

■大阪・日本が成長し続けていくために
府議会議員の皆さんにも同席いただき、6月5日に民主党、6日には自民党、そして来る13日には公明党の大阪府選出の国会議員の皆さんに、来年度の国の施策や予算に関する大阪府の提案・要望の説明を行っています。
 
要望にあたっては、昨年度に提案・要望した内容が、国の施策や予算にどのように反映されたかをきちんと評価して要望項目を絞り込むとともに、法律や制度の改正など、具体的な提案を心掛けました。
今回の主要最重点要望の柱は2つ。昨年度の要望項目でもあった「地域主権の実現」に加え「“競争による成長”戦略の実現」を強く訴えています。
 
知事就任以来、大阪の現状を知れば知るほど、競争力がなくなっていることを感じています。都市間競争の時代を生き抜くためには、自由な発想を縛る、全国一律の規制を排除することが不可欠です。そこで私は、「“競争による成長”戦略」の核となる大阪の特区構想を、この場でもアピールしました。
 
大阪の特区構想のポイントは2点あります。1点目は大阪・関西の強みである環境、新エネルギー分野などに磨きをかけハイエンド(高付加価値)を創出すること。もう1点は、以前にもこのコラムで書かせていただきましたが、大阪を世界と日本各地との「ヒト・モノ・カネ」の結節点、いわば中継都市とすることです。私からは、大阪・関西を特区に指定してもらえれば、首都圏と一緒になって日本を牽引し、地方都市も引っ張り上げる役割をしっかりと担っていく覚悟があることを強く主張しました。
 
このほか、社会保障制度のあり方、医療体制の確保など、国の責任において確保すべきセーフティネットの整備や、誰もが安心して暮らせる大阪の実現に向けて、教育施策の充実、警察基盤の整備についてもしっかりと要望しました。
 
国会議員の皆さんには、我々の提案・要望を非常に熱心に聞いていただき感謝しています。また、国政に関する情報をはじめ、貴重なご意見を伺うことができ、有意義な意見交換となりました。今後、大阪・日本が成長し続けるためにも、この提案・要望を実現していきたいと考えています!
 
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