気まぐれアメリカ競馬予想

気が向いた時にアメリカ競馬(重賞)の予想・回顧などをしてみたいと思います。他には競馬観戦記なども。2019年は凱旋門賞観戦が目標!

【Fort Lauderdale Stakes(G2)展望】大一番を前に大混戦!

 1月26日(土)に初めて行われるPegasus World Cup Turf Invitational Stakes(G1)の前哨戦は16頭のEntry。昨年までは1マル1/16の距離で1月に行われていたが今年は1マイル1/8の距離に延長。メンバー的にもBC出走組含めてこれまでよりかなりレベルアップした感がある。天気予報は金曜日の夜から雨となっており、多頭数でもあってなかなか一筋縄ではいきそうにない。ここはBox買いでいってみたい。
 BC出走組からはまずは一番枠を引いた逃げ馬Glorious Empire。3走前にSoftな馬場でBowling Green Stakes(G2)を逃げ切っておりここもあれよあれよというシーンはありそう。DivisideroはBC Mile(G1)であわやの4着。あまり人気になるタイプではないが1マイル1/8のTurf Classic Stakes(G1)2勝の実績はここでは最上位。Hi Happyは同じ条件のGulfstream Park Turf Handicap(G1)で3着の実績。この距離は3戦してすべて3着以内と安定している。2頭出しC.Brown調教師のAlmanaarは昨年のこのレースの2着馬で昨年のGulfstream Park Turf Handicapの勝ち馬。同じBrown調教師のProjectedはG1レベルはどうかもG2では勝ち負けできる実力の持ち主。雨馬場も得意である。最後に距離は未知数だが勢いのある明け四歳ということで注目したいのがWoodbine Mile(G1)2着のMr.Havercamp。馬券は以上6頭の馬単Boxでいってみたい。
 この日は他にGraded Stakesが4レース組まれているが、このうちDirtの3レースについて触れておこう。1マイル1/16のHarlan's Holiday Stakes(G3)は今年のDerby3着馬Audibleが圧倒的人気を集めそう。次走Pegasus World Cup Stakes(G1)に向けて取りこぼしはできない一戦。牝馬のマイル戦Rampart Stakes(G3)は前が忙しくなりそうなので中団から行きそうなTequilitaに注目。牝馬の6ハロン戦Sugar Swirl Stakes(G3)は前走不利のあったAwestruckに注目したい。

【2018 香港国際競走 回顧】

 当日雨が心配されたがほんのパラパラという程度で何とか持ってくれたが、いつになく寒い1日だったこの日。日本勢は牝馬3頭がよく頑張ったが結局「君が代」は聞けず、香港勢の4連勝に終わった今年の各レース。早速振り返ってみよう。


Hong Kong Vase(G1)

 
 当初Pakistan Starが一番人気となっていて少々驚いたが、結局Waldgeistが一番人気となったこのレース。予想通り一番枠からスタートの岩田騎手騎乗クロコスミアが先手を取り、Z.Purton騎手騎乗のExultantが二番手で淡々とした流れ。直線に向いて抜け出したのは終始二番手にいたExultant。これを後方からJ.Moreira騎手騎乗のリスグラシューが外をまくって伸びてくる。一旦は交わしたかに見え、いきなり「日本馬の勝利か!」と思われたが、Exultantが内から差し返し1着。2着リスグラシューで馬連22.81ドル(per1.3ドル)の結果。
IMG_2512馬券は予想通りJ.O'Brien調教師のLatrobeに期待したが、これがまったく見せ場無く11着に惨敗。欧州勢は3着に牝馬Eziyraが入り唯一見せ場を作ったものの総じて目立たず、Waldgeistは5着までという結果。勝ったExultantは前走前哨戦のJockey Club Cup(G2)で2着。確かにこの距離は2戦1勝2着1回と得意ではあったが、いかんせんこの舞台では香港勢を軽く見ていたため失敗。終わってみればPurton騎手とMoreira騎手の香港Top Jockeyのワンツーという「香港競馬」では至極普通の結果であった。


Hong Kong Sprint(G1)


  この秋Graded Stakes3連勝中の昇り馬Hot King Prawnが2倍を切ろうか、という一番人気。ただ最終的に2倍を切らなかった点でやや不安はあったのだが。。。ゲートが開いてい一番いいスタートを切ったのが昨年の覇者Mr.Stunning。しかし当然Hot King Prawnが先手を主張し、Mr.Stunningは二番手に下げる。するとHot King Prawnの僚馬Ivistoryが先頭に並びかけちょっと意外な展開に。逃げるHot King Prawnはこれで息が入らぬ流れになってしまい直線失速。そこを満を持して伸びてきたのが昨年の覇者Mr,Stunning。昨年の2着馬D B Pinも内から伸びてきたが見事連覇達成。終わってみれば昨年と同じワンツー決着で馬連25.67ドル(per1ドル)。
IMG_2598馬券はHot King Prawnに入れ込みすぎて完全に失敗。まさか4頭出しJ,Size調教師の両馬で「潰し合い」を演じることになろうとは。勝ったMr.Stunningは昨年はSize調教師の管理馬だったが、今年はF. C.Lor調教師の管理馬として出走。まさにMr.Stunningの連覇をSupportした感じのレースでSize調教師の心中は如何に?なおファインニードルは直線伸びが無く8着。日本のスプリントG1連覇を実績を下げての参戦だったが、やはりロードカナロアと比べるとやや貫禄不足。春に続いての香港参戦だったが、ここは相手が悪すぎたという結果であった。


Hong Kong Mile(G1)

  昨年の覇者Beauty Generationが1.5倍の圧倒的支持。これに続いて一桁台の単勝オッズはペルシアンナイトのみで後はその他大勢といった人気。レースは前半は前が入れ替わり立ち替わりで落ち着かなかったが結局スピードの違いでBeauty Generationが先手を取る形に。直線に向くと堂々とBeauty Generationが先頭に立ち、早々に勝利を確信。2着以下が何か?という感じだったが、日本馬3頭の中で最も人気の無かったヴィヴロスが外から伸びて2着で馬連49.92ドル(per1.3ドル)の好配当。勝ったBeauth Generartionは着差は3馬身差だったが、「どう乗っても勝てる」と思わせるような、まさに横綱相撲での連覇達成であった。
IMG_2612馬券は予想通りBeauty Generationに注目し、単勝3ドル、複勝2.2ドルは買ったものの馬連、ワイドはトリガミになるのがいやで結局購入せず。ここはむしろ三連単、四連単でいくべきだったのだろうが、この時はちょっと寒さで思考力が鈍っており(笑)、何とも面白みのない馬券を買ってしまった。なお他の日本馬はペルシアンナイトが5着、モズアスコットは7着という成績。ペルシアンナイトは直線ヴィヴロスとの追い比べに敗れ、最後は最後方にいたBeauty Onlyにも遅れを取ってしまった。日本国内で牡馬相手となると分が悪いが、海外ではDubaiでも世界の強豪を相手に勝利の実績のあるヴィヴロスの方が上だった、ということだろうか。。。

Hong Kong Cup(G1)

  ここまで香港勢が3連勝、うち2頭が昨年の覇者という結果。予想ではここはサングレーザー、ディアドラの日本馬2頭のワイドでいくつもりだったが、香港の勢いは止まらないと見てこの2頭に昨年の覇者のTime Warpとその弟のGlorious Foeverの香港勢2頭を加えたワイドと馬連、それにこの日2度2着に入っている日本の牝馬ディアドラの複勝を購入して臨んだこのレース。先行争いが最大のポイントだったが、最内からGlorious Foeverが好スタートを切るが、兄のTime Warpがこれに並びかける。これは前走と同じく先行争いを繰り広げるかに思えたが、Time Warpが控え道中はGlorious Foeverの一人旅に。前はポツン、ポツンという感じで中団以降に日本馬3頭以下6頭が追走する感じ。向こう正面で前残りを予感させる展開だったが直線に向いてもGlorious Foeverの脚色は衰えず、逃げ切り濃厚の態勢。すわTime Warpとの兄弟決着か、と思ったところでようやくディアドラが2着に浮上したが、時既に遅し。昨年の兄Time Warpに続く弟Glorious Foeverの兄弟制覇で馬連13.71ドル(per1.3ドル)の決着。Time Warpは3着、サングレイザーが4着という結果。
IMG_2663馬券は馬連、ワイド6.43ドル、5.07ドル、4.03ドル(per1.3ドル)、ディアドラの複勝2.7ドルが的中し、何とかプラスという結果。結局この日は最初のVaseを制したのが大きく香港勢が4勝(うち2頭が連覇)、そして2着に日本の牝馬3頭が入線という結果で、日本馬は厳しいかに思えたが予想外のリスグラシュー、ヴィヴロスの健闘もあり、昨年以上の成績。ただ馬券的にはいずれも狙いきれなかったのが残念であったが。またこの日の第1レースで岩田騎手騎乗のSmart Charadeが人気薄で勝ったがこちらも買えず、何か消化不良の1日となってしまった。

  今年の競馬観戦はこれが最後。2019年は引き続きアジア、特にまだ未開のフィリピン競馬などにチャレンジし、秋には凱旋門賞を目指したいと思っている。

 


【Champions Cup(G1)回顧】今週も三歳馬!ルヴァンスヴェール好位追走で完勝!

 逃げると思われたサンライズソアが行かず、最内枠の牝馬アンジュデジールが先手を取り、スタートに難があると思われた圧倒的一番人気のルヴァンスヴェールが何と二番手を追走する展開。一番強い馬にこの位置からレースを進められたら後続勢はどうしようもなく、直線なんなく抜け出して1着。2着に最後方から経済コースを通って追い上げてきたウェスタールンドが2着、3着にサンライズソアで4着に逃げたアンジュデジールが入り、馬単108.20ドル、三連単412.75ドル(per1ドル)、四連単7,660.20ドル(per1ドル)となかなかの好配当。
 馬券は予想通りJBC Classic(G1)上位のケイティブレイヴとサンライズソアに注目したが、ケイティブレイヴは見せ場無く11着に惨敗。2着馬、4着馬も買っていないのでここは完全に見込み違い。先週のアーモンドアイに続いて素直に三歳馬の勝利、という線で考えるべきであった。勝ったルヴァンスヴェールはやはり強かったの一言。順調に行けばフェブラリーステークス(G1)の頭も固いだろう。そして夢はDubaiへと広がりそう。管理する萩原調教師もエピカリスの雪辱を晴らしたいところだろう。もしDubai遠征となればアーモンドアイと共に大いに注目を集めそうだ。これは現地で観戦するべきかもしれない。。。と考えてしまう(笑)なおアメリカから遠征のPavelは馬券圏内は無理だろう、とは思っていたが、道中中団の前にいたが直線は全く伸びず、最後は諦めたようで最下位に惨敗。これでまた当分アメリカからの遠征はないかもしれない。
 さて今週は現地で観戦する香港国際競走、アメリカはLos Alamitos競馬場の二歳戦しかないのでこちらはパス、気分を切り替えてChallengeしてみよう!


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