グループ展
2009年02月17日
京の金工展〜春〜 はじまります
明日から、京都金属工芸協同組合青年会の展示が始まります。 今日はそれの会場設営に行ってきました。
祇園という場所にとても合うおしゃれな和の空間と家具の中、様々な金属の作品がさわやかに並べられています。
今日は、雪が吹雪いていましたが、それがまた情緒的でよかったです。
１０名以上の人が出していて、それぞれ扱う素材や技法が違うのでそれぞれ違って金属のことを知ってもらえる展示になっていると思います。
私は、そんなに大きなものは出していませんが、チョコチョコと何点か出しています。
よろしければお越しください！
作品展名：「京の金工展〜春〜」
主催：京都金属工芸協同組合
開催場所：空鍵屋（スペース カギヤ）
京都市東山区祇園町南側花町５７０−１０７
場所が微妙にわかりにくいと思いますので、ここのＨＰの地図、見てください！
→ http://www.kagizen.co.jp/kagiya.htm
開催日時：２００９年 ２月１８日（水）〜２４（火）
am１０：００〜pm６：００（最終日のみpm５：００まで）
2008年03月10日
京の手技 和装小物展 始まります！
「京の手技 コレクション−金属工芸・和装小物展」もうすぐ始まります。 私は、京都金属工芸協同組合に所属しているのですが、その若い人達だけで和装小物をテーマにした作品の展示をします。
昨年、東京の銀座で展示をし、京都の金属工芸というものを京都以外の人に見てもらい、たくさんの反響をいただきました。今年は、地元京都でその集大成としての展示をしたいと思います。
日時 3月11日（火）−16日（日）A.M.11：00〜P.M.7：00
(最終日はP.M.5:00 会期中無休 入場無料)
場所 祇をん 小西 TEL./FAX. 075-561-1213
〒605-0074 京都市東山区祇園花見小路四条下がる西側
今回、私は、作者の写真をカードにして置いたりしてるんですが、その皆さんの仕事をしている姿がかっこいいのなんのって！！
そんな姿も見に来てください。
2008年02月14日
京都の金属工芸展、終了しました
来てくれた方々、ありがとうございました！ 初日から雪で、どうなることかと思いましたが3日で1000人を突破！
すげ〜。
私の花器のお花は素朴な感じが花器にあってるなぁ〜て思いました。ピンポン菊もかわいいのですが、だんだん菜の花がすっごく可愛く思えてきて菜の花が好きになりました。それにすくすく育つところが見てて楽しい。
私の花器、もっこりしてるなぁと思ってたのですが、縦長に生けてもらうことでもっこり感が目立たなくなった。口が大きすぎるんだなと思った。でも、花を豪華に入れるにはむいてるんだなとも思う。
花を生けた直後には、花と花器がよそよそしい感じなのですが、時間がたつにつれ、花と花器がなじんでくる様に思える。
今回実際に花をいけさせてもらって、ダメな花器なんて無いじゃないと思ってしまいました。
搬出後お持ち帰りさせてもらって、別の花器に移したら花器４つ分くら出来ました。いっぱい入れてくれてはったんやなぁと感謝。今、たくさんの花に囲まれて楽しいです。たくさんの人に感謝です。
2007年05月06日
2007年03月30日
六人展−お茶の楽しみ−
やっと、春前の作品ラッシュから解放されそうです。
今日、搬入してきました。明後日からグループ展します。
お知らせ、おそすぎ！！ですみません。
４月１日（日）〜１０日（火） AM11時〜PM７時
GALLERY 葵庵
古門前通大和大路東入ル上ル
京阪三条駅��番出口から徒歩一分
わかりにくいと思いますので、写真の地図を拡大して確認してください！
７日（土）には１時、３時、５時からお煎茶のお手前をしてくれはります。
茶室があるそんなに大きくはないギャラリーです。
そんなにたくさん作れない私には適度な大きさです。
新作ばかりとはいきませんが、新しい物もちょこちょこと。
私は、２日 昼頃〜
５日 ３時くらい〜
６日 終日
８日 ４時過ぎくらい〜在廊予定です。
桜もきれいに咲いている頃でしょう！
よければおこしください！
2007年03月10日
銀座に埋もれる
組合の展示会の当番で二日間東京に行って来ました。 夜は遊ぼうと思っていた二人ですが、くたくたでそれどころではなく、すぐホテルに帰って寝ました。そして、次の日もご飯も食べずにすぐ帰ってきてしまいました。
出張って、こんなのなのかしら〜？
東京で展示会するのと、京都で展示会するのと全然雰囲気が違いました。東京の人って行動派だな〜と思った。興味を惹かれたら、迷わず行くって感じで。んで、気に入ったら迷わず買うって感じで。すごいなー。
東京へ来て思った事は、東京ってあったかい！
先に下見に来てたAさんが、「もう誰もコートなんかきてへんで、うっすいうっすいで！！」って言ってはったので、ほんまかな〜？と思いつつ、でもここ最近寒くなったし、少し温かくしていこうと思ったら、もううっすら汗かいてました。Aさんの言うとおりでした。
あと、ホテル！デザイナーズホテルとかいってはる、こじゃれたところに泊まったのですが、１６階にフロントがあって、２３階に泊まりました。・・・２３階！？もう私の許容範囲を超えている。考えられない高さでした。京都出ると普通に建物が高くて（大阪とかも）けっこう身構えます。京都の建物の高さ規制はけっこうデカイですね。皆さん、建物の異常な高さにもっと危険を感じても良いんじゃないの？（←誰に言ってるのかはわかりません。）
しかし、くたくた＆恐怖ながらも、闇に浮かび上がる東京タワーは迫力ありました。くたくたで１０秒くらいしかみなかったけど。「本とだー東京タワーがみえるー」くらい。次の日、同じところから東京タワーをもう一度見て、けっこう小さかったことに驚き。もっと、夜に見とけばよかった〜。
2007年02月28日
京の手技 和装小物展
今日は、妹の友達が8人うちに来ている。 追いやられる姉。
金属工芸協同組合で展示会をします。昨年から続けている和装小物の展示です。東京です。8、9日画廊番しに行きます。
皆様が泊まらはるのは、ちょっと古いビジネスホテルらしく、私と組合友達Ｋさんはもうちょっといいところ泊まれば？と言ってくれはったので、Ｋさんがいいとこ取ってくれました！でも、値段を抑えたいので、二人で一緒のベッドに寝ます☆お風呂はガラス張りらしいです☆ドキドキ☆
「京の手技 コレクションー金属工芸・和装小物展」
2007年3月5（月）〜11日（日）
AM11:00〜PM7:00(最終日はPM4：00まで)
Gallery龍乃屋
（東京都中央区銀座3-4-4 大倉別館ビル1階 tel:03-3561-0827）
最寄り駅：東京メトロ銀座駅より徒歩3分
http://metalcraft.exblog.jp/
誰か、よければお越しください〜。
2007年02月15日
新鋭選抜展もうすぐ終了
新鋭選抜展は明日をもって終了します。見に来てくれた方々、11日のギャラリートークを見に来てくれた方々本当にありがとうございました。
今回、全部展示された会場に入ってまず思ったことは、美術と工芸の距離を感じたこと。作るきっかけが違うなあと思った。人それぞれ、距離もそれぞれですが。
素材への信頼・愛情、技法への感謝・挑戦みたいな物が大事なんやなぁと気づき、そういう「思い」で物を作るようになったこのごろ。すこし成長したんじゃないかと思っていたのに、自分の「思い｣を前面にもってくる人たちを目の当たりにして、けっこう揺さぶられてしまいました。何が言いたいのかしたいのか、わかるものはそんなにあるもんじゃないけど、必死に伝えようとしてはるのを感じました。
今まで作ってきたものに、自分の「思い」を込めてこなかったわけじゃないけど、これからはもうちょっとはっきりと、例えば、「水面」から「水面が好きだ」くらいにしてもいいかもしれないと思いました。
今回、全部展示された会場に入ってまず思ったことは、美術と工芸の距離を感じたこと。作るきっかけが違うなあと思った。人それぞれ、距離もそれぞれですが。
素材への信頼・愛情、技法への感謝・挑戦みたいな物が大事なんやなぁと気づき、そういう「思い」で物を作るようになったこのごろ。すこし成長したんじゃないかと思っていたのに、自分の「思い｣を前面にもってくる人たちを目の当たりにして、けっこう揺さぶられてしまいました。何が言いたいのかしたいのか、わかるものはそんなにあるもんじゃないけど、必死に伝えようとしてはるのを感じました。
今まで作ってきたものに、自分の「思い」を込めてこなかったわけじゃないけど、これからはもうちょっとはっきりと、例えば、「水面」から「水面が好きだ」くらいにしてもいいかもしれないと思いました。
2007年01月18日
京都美術工芸新鋭選抜展
さて、かねてからお知らせしている、新鋭選抜展なんですが、ギャラリートークという日が設けられています。「出品作品のこと、現代美術、工芸のこと、若い作家さんたちといろいろ話をしてみませんか。」ということです。 私の参加日は2月11日です。はて、ギャラリートークって何すんだ？私もよくわかりません。参加者がけっこう多くて、10人くらいの出品者と何かするようです。
・・・来てほしいような、来てほしくないような。ピアノの発表会、もしくはバイト先に親戚が来る、みたいな気持ちです。私の緊張で固まっている姿を見たい人はぜひ来て下さい。
新鋭選抜展
2月1日（木）〜15日（木）
文化博物館で
午前10時〜午後6時（入場は午後5時半まで）
2月5日（月）と13日（火）は休館日
入場料一般700円・大高生500円・中小生400円
→住所教えてもらったら招待券ＤＭ送りますのでメッセージください！
2006年11月29日
2006年11月04日
うれしい反面
Ｍ好さんが紫綬褒章をもらわはった。父親は同い年の兄弟弟子でとても仲が良い。うれしい反面悔しいでしょう。新聞で発表があった日、父親は家の水道の修理をしていた。次の日は、山の仕事場の排水溝の修理（私が畑を耕していた際、つるはしで開けました）。・・・こんな足手まといの娘でごめんよ、父ちゃん。 山の仕事場では巨大ナメクジ発見。パッと見、生しいたけ。写真は載せたかったのですが、これは公開禁止に値すると思ったので止めときます。興味のある方は、写真を見せるので声をおかけください。
桂駅で怪しい男の人発見。紫とピンクのチェックのミニスカにくるぶしソックス。ちょっと茶色いおかっぱ頭。後ろから見ると、わかめちゃん並みに白いおパンツ丸見え・・・。写真撮りたかったけど、さすがに撮れませんでした。興味のある人は阪急桂駅東口に張っといてください。
本日を持ちまして、佐故さん展終了しました。来てくださった方ありがとうございます。うれしいこともあり、その反面反省することも有り。ダメ出しは、きっとする方も体力使いますよね。いい事がないとダメ出しもしてもらえない。いい事があったので、ダメ出しもしてもらえたわけですが、やっぱり効きますね。身が引き締まりました。父親に何言われても、ふんっ、て感じですが、他人に言われると効きますね。今後の製作にも大きな影響を与えることでしょう。
写真 干し柿作ってみました。
2006年10月23日
2006年09月29日
お知らせ
佐故龍平さんの金工展に賛助出品として何点か出させてもらいます。 2006年10月24日（火）〜11月4日（土）
29日（日）、3日（祝）休廊
am11:00〜pm6:00 （最終日5:00）
清課堂ギャラリーにて
京都中京区寺町二条下る
http://sunaba.tv/seikado/
私は、なかなか自分の出品するグループ展など「ぜひ来て！！」と言えません。なぜなら自分の作品にまだまだ自信がもてないから。（そんなんじゃいかんとは思うのですが）また、グループ展って、他に出す人と初対面の場合も多くて、他の人の作品を知らないのに「ぜひ来て！」ともいえないからです。
でも、少しずつ自信が出てきたのと、佐故さんともう1人の賛助出品の里村さんという方とは知り合いであり、お二人の作品も知っているので、今回は言います。ぜひ来てください。
佐故さんと里村さんの作品は、とーってもかっこよいです。私のはかっこよくないけど、かわいい路線です（？）皆さんの目にどう映るかはわかりませんが、他の二人ともまた違うということだけは確実です。3人3様で、この展示を見ていただければ金工の魅力が少しでもわかってもらえるように思います！！
佐故さんの展示会で、私と里村さんは5点くらいの予定です。予定は未定。
こんだけの私の力説を聞いて足が向かない人はいない！・・・？足が向いたら来てみてくださいね。
2006年09月23日
「花の器」と「野の花」展
9.25（月）〜10.6（金） 9.29（金）〜10.1（日） この期間は花の展示もあります。
場所はお初天神南門東へすぐ。
日本伝統工芸作家と現代美術作家、30名ほどの展示です。
なので、私の作品は1点です。
父親の兄弟弟子、ミヨシさんのお知り合いのギャラリーで父親とともに展示に誘ってもらいました。ミヨシさん＆父親も1,2点出すはずです。
伝統工芸展に落選した後「何つくろ〜？？？」と手と頭が全然動かなかったので、なんとなくリハビリみたいな感じでした。
明日搬入です。私は出させてもらうのがはじめてなんで搬入行こうかなぁと思ってます。でもいまいち場所が把握出来てなーい！
写真� ＿欺�が見逃せない食べ物マンゴー！！「沖縄土産はマンゴーな」と、なかば強制的に買ってこさせられたマンゴー。2個1800円。高い！！200円まけてもらった。酸味もあって私好みの味。でかくてジューシーでおいしかったー！
2006年06月25日
失意の搬入、癒しの法然院
ブラジル戦の日は搬入日。 作品も最後の追い込みで、ブラジル戦の始まる時間に合わせて仕上げ、終える。
「誰かが見ていないときに勝つ」とかそんなジンクスを聞いたりするので自分の部屋に引きこもり試合を見ないでおく。（←ちょっと意味のわからん行動）でも、居間から歓声と悔しそうな声が聞こえてきて、いてもたってもいられなくなり見に居間に行く。すでに後半１０分くらい。2-1。
もう見てられなかったな。ベンチの選手ら（特に小笠原）の呆然とした顔が忘れられません。
んで試合終了。ヒデ泣いてたな。くやしかったんやろうな。ヒデの姿を思い浮かべては泣けてきました。くやしいんだから4年後も出てほしいです。
そんなくら〜いテンションで搬入しました。
で、昨日は法然院で展示をしたはったので見に行ってきました。プラレールを使った展示。コケと青いプラレールがあってて面白かったです。緑と青に癒されました。
・・・が、あれは遠いな。白川通りまで自転車で行くのはちょっと抵抗があります。んで法然院は山です。自転車が重りのようでした。しかも、おにゅーのサンダルで行くもんではないですな。
帰りしなにマニアックスター（カフェ）を発見。なかなかここまで来る機会は無いと思い勇気を出して入ろうと思ったのですが、閉まってました。残念！
法然院で気になったものがあったのですが、石碑の裏にあったんだけど、大きいみかんが12個くらい重なってるみたいなの。あれなんなんでしょう？
2006年06月20日
クロアチア戦に挑む
タイミングや勘違いなど、色々なことが重なった結果、クロアチア戦応援しなあかんし、ということで、肉を購入！！肉を食して、クロアチア戦の応援のテンションを高めました。ひゃっほーい。（あまりにも大きかったので私は昼と夜2回に分けて食べました。なので焼いたのは肉半分の図） 分厚い鉄板で焼くとおいしいということで、3年ほど前に2ミリ厚の銅を絞って作った銅鍋で（鉄板じゃない。そして鍋？)焼きました。やっと日の目を見た鍋。他の家族は普通のフライパンで焼いてるし。まあ、再びしまわれることになるでしょう。
結果は皆さんご存知のとおりで・・・。ブラジル戦は、私も足が攣るくらいの勢いで応援したいと思います。
グループ展予定。
�ー鬚叛�茶の小品展
6月23日（金）13：30〜21：00
24日（土）11：00〜21：00
25日（日）11：00〜19：00
四条京町家 四条西洞院東入る
（四条烏丸より西へ徒歩8分）
��鎚舞彫金展
7月3日（月）〜17日（月）9：30〜18：00
朝日陶庵アートサロンくら
（清水坂の清水寺の手前）
�，�20人くらいのグループ展です。陶芸、漆芸、木工といろいろな分野の工芸作家が集まっています。工芸に興味のある方はぜひ。私の出品数は少ないです。
�△歪Χ盒擬爾膨未辰討い董△修海龍擬爾療玄┐任后�生徒の中でも自分でなにかブランドを立ち上げたり、生活しようとしている人たちが出品しています。私は彫金はまだまだなんで、ちょっと心残りがあるのもあります。2,3点出します。金属に興味のある方は是非。
は〜。�，砲爐韻徳瓩�作らないと・・・。
2006年04月18日
花より団子
こないだもらった、ロールケーキ。ロールケーキをあなどってました。おいしー！向日町のピラミッドて所のです。うーん、なんと言うか東京っぽい？洗練されている感じ？関西のってなんかフルーツとかてんこ盛りにしてどうだ！て感じのが多いような気がするけど、東京らへんのって、素材の味をふんだんに生かしました、他には何も使ってません、て感じがしませんか？そんな感じ。AMEさんとか好きそうやわぁ。 これからの私の予定です。
�，錣�わく体験ディスカバリー めざせ！伝統工芸の達人！！
4月23日
京都芸術センター講堂（室町通蛸薬師下がる）
午前の部 10:30〜13:00 午後の部 14:00〜16:30
○子供向けの鍛金体験教室です 一人鍋を作ります
��日本名筆臨書展
4月28日〜5月10日
烏丸公共地下道ストリートギャラリー
（七条烏丸よりポルタに至るウィンドウ）
○寿書道会の会員の展示会です
�８柔と�術展 2006．05
5月2日〜5月7日 10時〜18時 500円（お茶つき）
建仁寺境内 禅居庵 大和大路四条下る
○antennaさん企画の展覧会です
�づ租�工芸日本金工展
5月9日〜14日 日本橋三越本展 7階
10時〜19時30分
○金工展です
�テ�本伝統工芸近畿展
大阪4月19日（水）〜4月24日（月)そごう心斎橋
奈良5月13日（土）〜5月17日（水）近鉄百貨店
京都5月24日（水）〜5月29日（月）高島屋
（最終日は終わるのが早いかも）
○近畿の工芸作家の展示です 京都の最終日は会場に
います。最終日なので17時までです。
こんな感じです。気が向いたら寄ってみてください。
�，六匐仝�けで参加はできません 見ることはできるかな？
�△禄�字を習ってまして、そこの展示です。何年も習ってるのに私の字はうまくない。しかし、表具をちゃんとしてもらうので、それがとても素敵だと思います。まだ見てないのでどんな表具になるかはわからないですが。場所的には立ち寄りやすいんですが、展示するにはいまいちかなあと思ってしまう。
��は、随分長いお付き合いになることに最近気がつきましたが、ギャラリーantennaさんの企画です、参加させてもらいます。
�い賄豕�のみ。
�イ蓮∋笋離瀬瓩辰廚蠅�見れます。
ということで、そんなことでした。
2006年03月12日
3月
近畿展のショックはなかなか大きかったようで、ヘルペスがほっぺたにできました。嗚呼、哀れな私。と、かわいそうがるのは止めて、今はこの勢いで（どんな勢いだ？負の勢い？）金工展の作品を作っています。いつもは悩んで家族にアドバイスを求めるところも勢いに任せて猛ダッシュです。何も見えてない。そんな感じの3月ですが、3月の春分の日あたりは伝統産業の日らしいです。なのでいろいろな行事があります。
○「京都の金属工芸」展 ○入場無料
○3月18日（土）19日（日）21日（火祝)
○京都府文化博物館６Fの和室特設会場
○10：00〜18：00 最終日は17：00まで
2年に一度の京都金属工芸協同組合および青年会主催の合同展覧会です。私は18日の14時から18時まで画廊番です。簪を2点出してます。
○京都市伝統産業技術後継者作品展 新風〜伝統の上に生まれる新しい魅力〜
○3月19日（日）〜21日（火）○青蓮院門跡
○9時〜21時30分まで ○拝観料500円（18：30以降800円）
京の伝統産業わかば会の展示です。私は20日の13：30〜21：30に画廊番です。
きょうとシティーグラフに載ってた小さな花器を1点出してます。
ここは拝観料がいるのですが、もし来てくれる人がいるならば招待券を送るので言ってください。
ということで、おこしやす〜。
近畿展の話ですが自分のは入選でした。今回の教訓はあかんと思ったらやり直す。やり直ししてさらに悪くなるということはよくあること。だからやり直すか悩む。70％→80％もしくは50％。70でも入選、50でも入選だったらやり直しの80に賭けるしかない。これは自分が忘れないために書き留めました。
2005年11月29日
2005年11月18日
5人の彫金・鍛金展
11月12日〜19日まで岡山のギャラリーさとうさんで、グループ展をさせてもらっています。岡山の佐故さんを中心に、丸山さん、本山さん、韓さん、私と5人が集まりました。
いまどきの金工作家さんがどんな作品を作っておられるのか見てみたいというのと、佐故さんの工房を見てみたいと思ってたので、先週末搬入に行ってきました。岡山まで。
自分で言うのもなんですが、良い展示です。それぞれがちゃんと個性を持っているのに統一感もある。金属の持つ華やかさと渋さと面白さと、、、まあいろんな面が見られて見ごたえありだと思いました。
私は、佐故さんの何がすごいと思うかって言うと、彼は、四分一の木目金を使って鍛金をしたいというところから、機械や道具をそろえていっているところだと思います。（四分一をしぼるのも大変だと言われているし、木目金は金属を何層にも重ねて削って延ばすことで木目のような模様がでてくる技法なんですが、それも大変です。）私の場合自然と、まず自分のできる範囲内で考えて少しはみ出したところだけ冒険しているかんじです。
これがかっこいいと自分は思うんだ、というところに向かって一直線なのです。一見だるそうなのですが、実は熱い人だと思います。それに向かって、つぎ込んだお金は・・・？円。私にはまねできません。とりあえず、熱いところをまねしていきたいと思います。
2005年11月17日
一煎 一献 一服
11月17日（木）〜24日（木）まで、
東山区祇園花見小路四条下る西側 の、
楽空間 祇園小西さんでグループ展 をやっております。
ガラスの石田さん、陶芸の稲澤さん、漆芸の三木さん、木工の村岡さんに、今回初めて混ぜてもらいました。土日祝日にはお煎茶の軽野先生がお煎茶を入れてくれます。
いやはや、昨日搬入だったのですが、もう徹夜でお風呂にも入らずふらふらの大荷物で行きました。ブッシュさんが来てて取締りが厳しくなっているときだったので、不審人物で連行されるかと恐れていました。まあ、大丈夫でしたけど。
今回は（も）ぎりぎりまでできませんでした。普段は仕事のあとに自分のを作っているのですが、三日前くらいに父親にお願いして、仕事中も作らしてもらいました。最終日には磨きの作業まで手伝ってもらいました。うう〜、やっぱり甘やかされていることは否めません。
今月に入って色々と印象深い出来事がたくさんあって、ここにも書きたいことが山ほどあります。また順次載せていこうと思ってますので、よろしくです。今から、オープニングです。行ってきます。
