2015年12月31日
2015年振り返り
1〜3月は、とこペン活動。絵本部屋&出張。
この2014年度をもって、しばらく(ワタシは)活動休止へ。
4月、アーダが小学校入学。
4〜6月は生活のリズムをつかむまで、家でのんびり。
人生で2番目くらいのグータラ期間。
7月下旬から、夏休みだけ週4出稼ぎ。新しい分野。
9月から2ヵ月、週2でさらにまた新しい分野で出稼ぎ。
11月から週4〜5に増やし、現在に至る。
ほぼ3ヵ月サイクルで変化があった2015年。
今は人生のなかでもじっくり地面の下でおとなしくしている時期かな。このまま終わるかもしれないけど(笑)。
この2014年度をもって、しばらく(ワタシは)活動休止へ。
4月、アーダが小学校入学。
4〜6月は生活のリズムをつかむまで、家でのんびり。
人生で2番目くらいのグータラ期間。
7月下旬から、夏休みだけ週4出稼ぎ。新しい分野。
9月から2ヵ月、週2でさらにまた新しい分野で出稼ぎ。
11月から週4〜5に増やし、現在に至る。
ほぼ3ヵ月サイクルで変化があった2015年。
今は人生のなかでもじっくり地面の下でおとなしくしている時期かな。このまま終わるかもしれないけど(笑)。
ザ・腰痛
この1ヵ月、腰痛に悩まされている。
出稼ぎでの姿勢が原因。それは明らか。
腰痛もちの家系で、親が腰痛で苦しんでいるのを小さいころから見てきているので、そうならないようにかなり気を配ってきた。
最初に勤めた会社、というかその業界は腰痛もちが多く(ワタシは無縁の部署だったけど)、
仕事のなかで腰痛もちの人にそのことについて原稿を書いてもらったり、
お医者さんに取材したりもした。
で、その流れのまま転職したペンギンでは、瞬間的な力仕事もあって、
自分なりに腰を痛めないと思われるやり方でしのいできた。
立ち仕事だったけれど、慣れればそれもなんともなくなった。
力仕事にしか気を配っていなかったのよね。
そして年を重ねたのも原因だろう。
今の出稼ぎは力仕事ではない。
おもに、前かがみの姿勢。それでだいぶ疲労がたまっているところに、ひねりが何度か加わった。
それでもう、眠っていても寝返りがうてないほどの腰痛になった。
電車で一度座ってしまうと、駅で電車のドアがあいている間に降りるのがギリギリになってしまうほど、立ち上がるのに時間がかかるようになってしまった。
動くと痛い。
でも動かないと固まってしまう。そんな感じ。
ダンナがプチぎっくりをやったときのコルセットを借りたり、
湿布を貼ったり、温めたり、いろいろ対処療法を試して、
少しずつ良くなっていて、今はピーク時の2割くらいの痛さ。
あーあ、ついに、ワタシも腰痛の世界に足を踏み入れてしまった。
その沼は深いんだよね〜。
早く足を引き抜いて、洗いたい!
出稼ぎでの姿勢が原因。それは明らか。
腰痛もちの家系で、親が腰痛で苦しんでいるのを小さいころから見てきているので、そうならないようにかなり気を配ってきた。
最初に勤めた会社、というかその業界は腰痛もちが多く(ワタシは無縁の部署だったけど)、
仕事のなかで腰痛もちの人にそのことについて原稿を書いてもらったり、
お医者さんに取材したりもした。
で、その流れのまま転職したペンギンでは、瞬間的な力仕事もあって、
自分なりに腰を痛めないと思われるやり方でしのいできた。
立ち仕事だったけれど、慣れればそれもなんともなくなった。
力仕事にしか気を配っていなかったのよね。
そして年を重ねたのも原因だろう。
今の出稼ぎは力仕事ではない。
おもに、前かがみの姿勢。それでだいぶ疲労がたまっているところに、ひねりが何度か加わった。
それでもう、眠っていても寝返りがうてないほどの腰痛になった。
電車で一度座ってしまうと、駅で電車のドアがあいている間に降りるのがギリギリになってしまうほど、立ち上がるのに時間がかかるようになってしまった。
動くと痛い。
でも動かないと固まってしまう。そんな感じ。
ダンナがプチぎっくりをやったときのコルセットを借りたり、
湿布を貼ったり、温めたり、いろいろ対処療法を試して、
少しずつ良くなっていて、今はピーク時の2割くらいの痛さ。
あーあ、ついに、ワタシも腰痛の世界に足を踏み入れてしまった。
その沼は深いんだよね〜。
早く足を引き抜いて、洗いたい!
年の瀬
12/25金
アーダの年内学校最終日。普通に5時間授業(大掃除あり)で給食もあり。
2学期(前期・後期)制なので終業式や通知表はなく冬休みに突入。
宿題は、家の手伝い、書き初めなど。
12/26土
アーダをワタシの実家に預けるため、出稼ぎのあと帰省。
新幹線で隣の席になったおじさんと、ベラベラおしゃべりしながら。
実家泊。
12/27日
アーダを置いて、ワタシだけ帰宅。
12/28月
出稼ぎ、年内最終日。
12/29火
ダンナと、いろいろ前から計画していたことを実行。
12/30水
アーダを迎えに帰省。
実家泊。
12/31木
アーダと一緒に帰宅。
新幹線で隣になったおばさんと、ベラベラおしゃべり。
アーダがチャレンジしていたナンプレの解き方のヒントを教えてもらいながら。
アーダは、ワタシの実家への1人でのお泊りは、ものすごく満喫した模様。
もう慣れっこ?
大晦日の夜は、何時まで起きていてもいいと許可を出し、
アーダも除夜の鐘を聴くまで起きている!とがんばっていたのに、11時近くにはこたつで横になってしまい、
11時10分に寝落ち。
一応、日付が変わるときに起こしてみたけれど、起きなかった。
とーちゃんは除夜の鐘を聴きたがっていたアーダのために、「ゆく年くる年」を録画していたけれど、それって意味あるの?(笑)
アーダの年内学校最終日。普通に5時間授業(大掃除あり)で給食もあり。
2学期(前期・後期)制なので終業式や通知表はなく冬休みに突入。
宿題は、家の手伝い、書き初めなど。
12/26土
アーダをワタシの実家に預けるため、出稼ぎのあと帰省。
新幹線で隣の席になったおじさんと、ベラベラおしゃべりしながら。
実家泊。
12/27日
アーダを置いて、ワタシだけ帰宅。
12/28月
出稼ぎ、年内最終日。
12/29火
ダンナと、いろいろ前から計画していたことを実行。
12/30水
アーダを迎えに帰省。
実家泊。
12/31木
アーダと一緒に帰宅。
新幹線で隣になったおばさんと、ベラベラおしゃべり。
アーダがチャレンジしていたナンプレの解き方のヒントを教えてもらいながら。
アーダは、ワタシの実家への1人でのお泊りは、ものすごく満喫した模様。
もう慣れっこ?
大晦日の夜は、何時まで起きていてもいいと許可を出し、
アーダも除夜の鐘を聴くまで起きている!とがんばっていたのに、11時近くにはこたつで横になってしまい、
11時10分に寝落ち。
一応、日付が変わるときに起こしてみたけれど、起きなかった。
とーちゃんは除夜の鐘を聴きたがっていたアーダのために、「ゆく年くる年」を録画していたけれど、それって意味あるの?(笑)
iida_chan at 23:30|Permalink│
2015年12月25日
クリスマス・プレゼント 2015
サンタさんから届いたアーダへのクリスマスプレゼントは、これ。

つみき黒板。
黒板のようにチョークで表面に文字や絵が描けるブロック。
アーダは家でも黒板が大好きで、自分専用の黒板にいろいろ絵や親へのメッセージを書いているから、サンタはこれを選んだのかな。
でも、別にクリスマスに〜ということで選んだわけでなく、いつか使えるかも〜みたいな感じでゲットしておいたものを、クリスマスにあてがった感じ。
お友だちに、これをもらったと話したら、クリスマスプレゼントじゃなく、フツーに買ってもらった子もいた。ま、安いしね。
ワタシととーちゃんからは、レゴブロックのツリーハウス。
レゴブロックは、小さいころに赤いバケツを買ったのがあって、ときどき遊んではいる。でも、すごーくはまっているほどではない。
なんでも自由に〜というより、セットもので目指す見本をその通りに作るっていうのもアーダにはいいかもと思い、ツリーハウスとその他2つの家のどれかができるセットにした。
ツリーハウスを選んだのは親たちの好みでもあるし、できあがりでアーダがブツブツ言いながら遊ぶ姿が容易に想像できたから。
クリスマス当日、学校から帰ってきて、すぐにつみき黒板で遊んでいた。
レゴは、休みの日にトライするらしい。

つみき黒板。
黒板のようにチョークで表面に文字や絵が描けるブロック。
アーダは家でも黒板が大好きで、自分専用の黒板にいろいろ絵や親へのメッセージを書いているから、サンタはこれを選んだのかな。
でも、別にクリスマスに〜ということで選んだわけでなく、いつか使えるかも〜みたいな感じでゲットしておいたものを、クリスマスにあてがった感じ。
お友だちに、これをもらったと話したら、クリスマスプレゼントじゃなく、フツーに買ってもらった子もいた。ま、安いしね。

レゴブロックは、小さいころに赤いバケツを買ったのがあって、ときどき遊んではいる。でも、すごーくはまっているほどではない。
なんでも自由に〜というより、セットもので目指す見本をその通りに作るっていうのもアーダにはいいかもと思い、ツリーハウスとその他2つの家のどれかができるセットにした。
ツリーハウスを選んだのは親たちの好みでもあるし、できあがりでアーダがブツブツ言いながら遊ぶ姿が容易に想像できたから。
クリスマス当日、学校から帰ってきて、すぐにつみき黒板で遊んでいた。
レゴは、休みの日にトライするらしい。
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我が家のThe Night Before Christmas 2015
小学生になって1度くらいしか発症していないアーダの夜驚症。
だけど、イブの前日くらいから、ちょっと怪しい気配があって夜中に祭りの兆し。
一度発症すると2〜3夜は続くのがパターンだから、イブの夜もちょっと心配していた。
まさか、夜中に目を覚まさないよな、と。
12/24の夜、眠るときに、今年も夜中にサンタさんが来るかもしれないからと、アーダの靴下を一緒に選んだ。ワタシはプレゼントの大きさを知らないので、とりあえず大は小を兼ねるからタイツをおすすめしたのに、アーダはタイツはあり得ない!と、短いソックスを選んで、ベッドがわりにしている押入れの足元に、洗濯ものを吊るすものに留めて眠りについた。
ワタシもその夜、疲れていて早めに同じ2階の部屋で床に就いた。
その後、階下から人の気配がして、靴下を外していったようだ。
夜中、押入れのふすまをどんどん蹴る音や、アーダの喚き声がして、おーおー、やっぱり暴れているな〜、目を覚まさなきゃいいんだけど・・・と
ワタシも眠いアタマでぼんやり思っていたら、
「靴下がない!」
と泣いて叫んで、押入れから飛び出し、ダダダッと駆け下りていった。
やっばー。1階がどんな状態なのかも知らないし。
下でとーちゃんになだめすかされる声がして、また2階の押入れに戻って寝ていた。
それが夜の11時くらい。
アーダが日付が変わる前に目を覚ますなんて珍しい。
そして、夜中の1時ごろに、また、
「靴下がない!」
と同じことを繰り返し、階段を駆け下りていった。2時間後っていうのがいかにも夜驚のパターンだな。
でも、夜中に靴下がなくて、泣いて叫んで騒いだことも、1階に下りたことも、アーダや翌朝何も覚えていなんだろうな〜とも、思っていた(結果、その通りだった)。夜驚のときって、どんなに大騒ぎしても、翌日なーんにも覚えていなくて、スカッとさわやかだから。
そして、騒いでいる間、ワタシを探すこともないので(存在すら忘れられる状態)、とーちゃんに任せて、眠ったふりをしていたワタシ。
どうして靴下がなかったのかというと、後で知ったのだけど、
プレゼントが入らない大きさだと思ったサンタが、プレゼントの外箱に靴下を貼り付けたり、アーダに手紙を書いたりして直前の準備をしていたから。
夜中の2時すぎに、やっとサンタらしき人が階段を上がってきて、アーダの足元に靴下つきのプレゼントを置き、なーんと、ワタシが寝ているベッドの枕元にも何か置いた気配。
おおっ。
翌朝、起きてみたら、ワタシに置かれたプレゼントと、アーダに置かれたプレゼントの箱の包みは同じ柄だった。
ってことは、同じ人からのプレゼントだよな。アーダのがサンタさんだから、ワタシのもサンタさんからってことにになる。
いろいろ辻褄が合わなくなりそうなので、ワタシへのサンタさんからのプレゼントは、アーダが起きる前に隠した(笑)。
アーダは、目を覚ましたときにプレゼントを見つけて大喜び! もちろん、夜中に目を覚まして靴下がなかった話はお互い一切しなかった。
ワタシもそのときまでまったく知らなかったのだけれど、プレゼントには手紙が添えられていた。
手紙入れたの? 大丈夫?
だけど、その手紙を見た瞬間、
「とーちゃんからだ」
と言ったアーダ。たしかにいつもの筆跡(少しは変えてくれ!)
だけど、文面は「サンタより」で終わっている。
ダンナは、
「サンタに頼まれてとーちゃんが書いたんだよ」
なんて慌てて言いつくろっていたけど、アーダは全然つっこんでいなかった。
そして、
「お礼の手紙を書かなくちゃ」
と言って、書いた出だしは、
「とーちゃんへ」
???
アーダは何をどこまでわかっているのか、わかっていないのか、ワタシにはまったくわかりませーん!(笑)
すべてをわかった上なのか、それとも鈍感なのか?
その後、親からのプレゼントも見つけ、大喜びのまま学校に行きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アーダを含め、今、4人で登校しているのですが、1人だけサンタさんがこなかったそう。
他の3人にサンタが来たのに、自分のところに来なかったといって大泣きして、4人での始業前の朝遊びはまったく遊びにならず、大変だったと後でアーダから聞きました。
サンタさんが来なかった家は、以前から知り合いではあるけれど、そこの家がどういうクリスマス観・サンタ観なのかまったく知らない。
それなりの考えがあるんだろうな〜。
それぞれみんな異なるからね。子どもが納得するように説明するのって、難しいよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワタシは、アーダから手作りのしかけ絵本をもらいました。隠して作っていたので、準備しているのは知っていても内容までは知らず。これがなかなかの力作で笑えるもの。永久保存。
とーちゃんには、手作りのツリーを渡していました。
アーダは、人(といっても親)にあげるものも、コピーの裏紙を素材に使うから、できあがりは美しくない(笑)。
とーちゃんに作っていたものが何かも知らなかったし、
なんかイカみたいな形のゴミがあるなと思って、最初、捨ててしまったのだ。
アーダが「とーちゃんに作っていたツリーがない!」と騒いだので、あれ、ツリーだったんだ〜とわかったものの、捨てたとは言えないでいたら、ワタシのことを疑うことももせず、再びイカのようなもの(笑)を裏紙で作り始めていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワタシの枕元に届いたプレゼントには、ダンナからの手紙が添えてあった。
やっぱり、アーダと一緒に開封しないでよかった〜!
包装紙を捨ててから、カーカもとーちゃんにもらったよ!とアーダに見せてあげた。
なぜかアーダも嬉しそう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
考えてみたら、家族間でワタシからダンナにだけプレゼントを渡していない!
やっばー。
だけど、イブの前日くらいから、ちょっと怪しい気配があって夜中に祭りの兆し。
一度発症すると2〜3夜は続くのがパターンだから、イブの夜もちょっと心配していた。
まさか、夜中に目を覚まさないよな、と。
12/24の夜、眠るときに、今年も夜中にサンタさんが来るかもしれないからと、アーダの靴下を一緒に選んだ。ワタシはプレゼントの大きさを知らないので、とりあえず大は小を兼ねるからタイツをおすすめしたのに、アーダはタイツはあり得ない!と、短いソックスを選んで、ベッドがわりにしている押入れの足元に、洗濯ものを吊るすものに留めて眠りについた。
ワタシもその夜、疲れていて早めに同じ2階の部屋で床に就いた。
その後、階下から人の気配がして、靴下を外していったようだ。
夜中、押入れのふすまをどんどん蹴る音や、アーダの喚き声がして、おーおー、やっぱり暴れているな〜、目を覚まさなきゃいいんだけど・・・と
ワタシも眠いアタマでぼんやり思っていたら、
「靴下がない!」
と泣いて叫んで、押入れから飛び出し、ダダダッと駆け下りていった。
やっばー。1階がどんな状態なのかも知らないし。
下でとーちゃんになだめすかされる声がして、また2階の押入れに戻って寝ていた。
それが夜の11時くらい。
アーダが日付が変わる前に目を覚ますなんて珍しい。
そして、夜中の1時ごろに、また、
「靴下がない!」
と同じことを繰り返し、階段を駆け下りていった。2時間後っていうのがいかにも夜驚のパターンだな。
でも、夜中に靴下がなくて、泣いて叫んで騒いだことも、1階に下りたことも、アーダや翌朝何も覚えていなんだろうな〜とも、思っていた(結果、その通りだった)。夜驚のときって、どんなに大騒ぎしても、翌日なーんにも覚えていなくて、スカッとさわやかだから。
そして、騒いでいる間、ワタシを探すこともないので(存在すら忘れられる状態)、とーちゃんに任せて、眠ったふりをしていたワタシ。
どうして靴下がなかったのかというと、後で知ったのだけど、
プレゼントが入らない大きさだと思ったサンタが、プレゼントの外箱に靴下を貼り付けたり、アーダに手紙を書いたりして直前の準備をしていたから。
夜中の2時すぎに、やっとサンタらしき人が階段を上がってきて、アーダの足元に靴下つきのプレゼントを置き、なーんと、ワタシが寝ているベッドの枕元にも何か置いた気配。
おおっ。
翌朝、起きてみたら、ワタシに置かれたプレゼントと、アーダに置かれたプレゼントの箱の包みは同じ柄だった。
ってことは、同じ人からのプレゼントだよな。アーダのがサンタさんだから、ワタシのもサンタさんからってことにになる。
いろいろ辻褄が合わなくなりそうなので、ワタシへのサンタさんからのプレゼントは、アーダが起きる前に隠した(笑)。
アーダは、目を覚ましたときにプレゼントを見つけて大喜び! もちろん、夜中に目を覚まして靴下がなかった話はお互い一切しなかった。
ワタシもそのときまでまったく知らなかったのだけれど、プレゼントには手紙が添えられていた。
手紙入れたの? 大丈夫?
だけど、その手紙を見た瞬間、
「とーちゃんからだ」
と言ったアーダ。たしかにいつもの筆跡(少しは変えてくれ!)
だけど、文面は「サンタより」で終わっている。
ダンナは、
「サンタに頼まれてとーちゃんが書いたんだよ」
なんて慌てて言いつくろっていたけど、アーダは全然つっこんでいなかった。
そして、
「お礼の手紙を書かなくちゃ」
と言って、書いた出だしは、
「とーちゃんへ」
???
アーダは何をどこまでわかっているのか、わかっていないのか、ワタシにはまったくわかりませーん!(笑)
すべてをわかった上なのか、それとも鈍感なのか?
その後、親からのプレゼントも見つけ、大喜びのまま学校に行きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アーダを含め、今、4人で登校しているのですが、1人だけサンタさんがこなかったそう。
他の3人にサンタが来たのに、自分のところに来なかったといって大泣きして、4人での始業前の朝遊びはまったく遊びにならず、大変だったと後でアーダから聞きました。
サンタさんが来なかった家は、以前から知り合いではあるけれど、そこの家がどういうクリスマス観・サンタ観なのかまったく知らない。
それなりの考えがあるんだろうな〜。
それぞれみんな異なるからね。子どもが納得するように説明するのって、難しいよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワタシは、アーダから手作りのしかけ絵本をもらいました。隠して作っていたので、準備しているのは知っていても内容までは知らず。これがなかなかの力作で笑えるもの。永久保存。
とーちゃんには、手作りのツリーを渡していました。
アーダは、人(といっても親)にあげるものも、コピーの裏紙を素材に使うから、できあがりは美しくない(笑)。
とーちゃんに作っていたものが何かも知らなかったし、
なんかイカみたいな形のゴミがあるなと思って、最初、捨ててしまったのだ。
アーダが「とーちゃんに作っていたツリーがない!」と騒いだので、あれ、ツリーだったんだ〜とわかったものの、捨てたとは言えないでいたら、ワタシのことを疑うことももせず、再びイカのようなもの(笑)を裏紙で作り始めていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワタシの枕元に届いたプレゼントには、ダンナからの手紙が添えてあった。
やっぱり、アーダと一緒に開封しないでよかった〜!
包装紙を捨ててから、カーカもとーちゃんにもらったよ!とアーダに見せてあげた。
なぜかアーダも嬉しそう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
考えてみたら、家族間でワタシからダンナにだけプレゼントを渡していない!
やっばー。
iida_chan at 23:00|Permalink│
2015年12月24日
我が家のサンタ観
たぶん2〜3年くらい前から、アーダのところにもサンタから靴下にプレゼントが届くようになった。
別にアーダが欲しいものを言ったり、手紙を書いたりしているわけではない。わりと小さいものが勝手に入っている。だって、アーダが普段履いている靴下だし(笑)。
だから、突然のプレゼントにいつも驚いているし、それなりに喜んでいる。
たぶん、子どものいるほかの多くの家よりは、クリスマスやサンタのことで事前に盛り上がっていないと思う。
なんでだろう。なぜか、アーダはそんなに興味がないみたい。
今のところ。
「いい子にしてないと、サンタさんがこないよ」
とか、
「クリスマスにサンタさんに頼んだら?」
みたいなことを親側も言うことがない。まったくない。
ただ、今年になって小学生になったせいか、
「○○ちゃんは欲しいものを、手紙を書いてサンタさんに教えたんだって」
と2回くらい言われた。
「へ〜、○○ちゃんちのところはそうなんだね〜」
とは答えたけれど、アーダはそれ以上のことは何も言わなかった。
深い意味はなさそうに見受けられた。
クリスマスの絵本はそれなりに読んでいるし、サンタさんのことも知っているとは思うんだけれど、質問をまったく受けない。絵本と現実を照らし合わせることもしない。
ただ、ワタシがいつも何気なく話しているのは、
サンタさんは妖精みたいなもので、来た気配を残すけれど、誰も姿を見たことがない。
赤い服装に白いひげのおじいさん像は、こんな姿じゃないかな〜?と人間が勝手にイメージしたもの。
どこに住んでいるとか、トナカイのそりに乗っているとかも。
そういうイメージが、絵本や歌なんかになっている。
というようなこと。
ただ、そんな話をしても、それほど興味があるように聞いているわけでもない。
サンタって、心のようなものだから、目に見えるものではない。というのがワタシの考え。
子どもにクリスマスに何かしてあげたいという気持ちそのものだから、ワタシにその気持ちがわいたなら、それはまだ見たことのないサンタの仕業。
ということで、アーダに話していることは、ワタシの考えと離れていないと思っている。
で、サンタさんがアーダに選ぶものは、サンタさんが考えるもの。
サンタさんが今のアーダにあげたいな〜と思うものだから、事前にお願いはできない。
ということにしている(聞かれたこともお願いされたこともないけど・笑)。
で、クリスマスにはサンタさん以外に、ワタシとダンナからもプレゼントをあげている。ここがちょっと甘いところ。
ただ、これも別にアーダに希望を聞いているわけではない。ワタシたちが選びたいものを選んでいる。
結果としては、サンタさんが選んだものよりは大きなもの。靴下に入れないし(笑)。でも、あげることもその内容も当日まで秘密。
クリスマスって感謝をこめてプレゼントを贈りあうものでもあるから、やっぱり親からとしてアーダに何かあげたいのよね。
そして誰に言われたわけでもないのに、アーダも今年はワタシたちに手作りのプレゼントを用意している。自然とそういう気持ちが湧いたのが、すごく嬉しい。
※ちなみにサンタさんには用意していない。来ないかもと思っている?
アーダって、物欲が比較的ないから、
もし欲しいものがあったら、「バーバに買ってもらったら?」と言って、普段は済ませている。
と言っても、バーバに会うまでに気持ちが失せちゃうか忘れることがほとんどだし、会ったときに瞬間的に欲しいものをいろいろ買ってもらったりもしていて満たされているだろうから、それでいいかなと。
だって親(ワタシ)は買いたくないものは、買いたくないもん!
そんなこんなで、わりとクールな我が家のクリスマス。
今年はどんな感じなのでしょう。
サンタさんからのプレゼント内容は、ワタシも知りません。
楽しみ!
別にアーダが欲しいものを言ったり、手紙を書いたりしているわけではない。わりと小さいものが勝手に入っている。だって、アーダが普段履いている靴下だし(笑)。
だから、突然のプレゼントにいつも驚いているし、それなりに喜んでいる。
たぶん、子どものいるほかの多くの家よりは、クリスマスやサンタのことで事前に盛り上がっていないと思う。
なんでだろう。なぜか、アーダはそんなに興味がないみたい。
今のところ。
「いい子にしてないと、サンタさんがこないよ」
とか、
「クリスマスにサンタさんに頼んだら?」
みたいなことを親側も言うことがない。まったくない。
ただ、今年になって小学生になったせいか、
「○○ちゃんは欲しいものを、手紙を書いてサンタさんに教えたんだって」
と2回くらい言われた。
「へ〜、○○ちゃんちのところはそうなんだね〜」
とは答えたけれど、アーダはそれ以上のことは何も言わなかった。
深い意味はなさそうに見受けられた。
クリスマスの絵本はそれなりに読んでいるし、サンタさんのことも知っているとは思うんだけれど、質問をまったく受けない。絵本と現実を照らし合わせることもしない。
ただ、ワタシがいつも何気なく話しているのは、
サンタさんは妖精みたいなもので、来た気配を残すけれど、誰も姿を見たことがない。
赤い服装に白いひげのおじいさん像は、こんな姿じゃないかな〜?と人間が勝手にイメージしたもの。
どこに住んでいるとか、トナカイのそりに乗っているとかも。
そういうイメージが、絵本や歌なんかになっている。
というようなこと。
ただ、そんな話をしても、それほど興味があるように聞いているわけでもない。
サンタって、心のようなものだから、目に見えるものではない。というのがワタシの考え。
子どもにクリスマスに何かしてあげたいという気持ちそのものだから、ワタシにその気持ちがわいたなら、それはまだ見たことのないサンタの仕業。
ということで、アーダに話していることは、ワタシの考えと離れていないと思っている。
で、サンタさんがアーダに選ぶものは、サンタさんが考えるもの。
サンタさんが今のアーダにあげたいな〜と思うものだから、事前にお願いはできない。
ということにしている(聞かれたこともお願いされたこともないけど・笑)。
で、クリスマスにはサンタさん以外に、ワタシとダンナからもプレゼントをあげている。ここがちょっと甘いところ。
ただ、これも別にアーダに希望を聞いているわけではない。ワタシたちが選びたいものを選んでいる。
結果としては、サンタさんが選んだものよりは大きなもの。靴下に入れないし(笑)。でも、あげることもその内容も当日まで秘密。
クリスマスって感謝をこめてプレゼントを贈りあうものでもあるから、やっぱり親からとしてアーダに何かあげたいのよね。
そして誰に言われたわけでもないのに、アーダも今年はワタシたちに手作りのプレゼントを用意している。自然とそういう気持ちが湧いたのが、すごく嬉しい。
※ちなみにサンタさんには用意していない。来ないかもと思っている?
アーダって、物欲が比較的ないから、
もし欲しいものがあったら、「バーバに買ってもらったら?」と言って、普段は済ませている。
と言っても、バーバに会うまでに気持ちが失せちゃうか忘れることがほとんどだし、会ったときに瞬間的に欲しいものをいろいろ買ってもらったりもしていて満たされているだろうから、それでいいかなと。
だって親(ワタシ)は買いたくないものは、買いたくないもん!
そんなこんなで、わりとクールな我が家のクリスマス。
今年はどんな感じなのでしょう。
サンタさんからのプレゼント内容は、ワタシも知りません。
楽しみ!
2015年12月17日
6歳10ヵ月 絵本編
アーダの絵本棚はゴチャゴチャして汚いのに、なぜか自分で突然整理し始めた。
シリーズはシリーズでそろえて。
とても見やすくなった。
ま、あんまり増えないからね。
最近では、ワタシの絵本棚も手が届くところは勝手に見たりしているけれど、ワタシのほうもなんとなく、部分解禁の気持ちでいる。
(本当に大事なものは手が届かないところにあるし。うしし)
街の図書館では幼年童話、
学校の図書室では絵本を借りることがこれまで多かったけれど、
ここ最近は学校で借りるのが1冊は絵本、1冊は幼年童話のパターンが多いかな。
学校にしろ、地域の図書館にしろ、
読んだことがあるものを借りる率が、やっぱりものすごく高い。
8割くらい?(笑)
繰り返し読みたいっていうこともあると思うけれど、たぶん同じ棚の同じ高さしか目がいかないこともあるし、背表紙で気になるものはいつも同じだったりするんだと思う。
ワタシも仕入にいくと、いつも同じ本ばかり無意識に引き抜いていたから。
「またその本借りるの〜?」
とか、
「もっと違うのを読めば〜?」
とは、絶対に言わないでおこうと今は決めて、実行している。
自分で選んで借りることを良しとしたのだから、それくらいは自由にさせたい。
といいつつ、一方でアーダに読んであげるものをワタシも選んでいるから、新たなものにだってアーダも出会っているんだけどね。
で、ワタシが選んで読んであげた本を再度借りてくれると、ヨシヨシとか、シメシメとほくそえんでいるのであーる。
シリーズはシリーズでそろえて。
とても見やすくなった。
ま、あんまり増えないからね。
最近では、ワタシの絵本棚も手が届くところは勝手に見たりしているけれど、ワタシのほうもなんとなく、部分解禁の気持ちでいる。
(本当に大事なものは手が届かないところにあるし。うしし)
街の図書館では幼年童話、
学校の図書室では絵本を借りることがこれまで多かったけれど、
ここ最近は学校で借りるのが1冊は絵本、1冊は幼年童話のパターンが多いかな。
学校にしろ、地域の図書館にしろ、
読んだことがあるものを借りる率が、やっぱりものすごく高い。
8割くらい?(笑)
繰り返し読みたいっていうこともあると思うけれど、たぶん同じ棚の同じ高さしか目がいかないこともあるし、背表紙で気になるものはいつも同じだったりするんだと思う。
ワタシも仕入にいくと、いつも同じ本ばかり無意識に引き抜いていたから。
「またその本借りるの〜?」
とか、
「もっと違うのを読めば〜?」
とは、絶対に言わないでおこうと今は決めて、実行している。
自分で選んで借りることを良しとしたのだから、それくらいは自由にさせたい。
といいつつ、一方でアーダに読んであげるものをワタシも選んでいるから、新たなものにだってアーダも出会っているんだけどね。
で、ワタシが選んで読んであげた本を再度借りてくれると、ヨシヨシとか、シメシメとほくそえんでいるのであーる。
6歳10ヵ月
学校では硬筆(書き方)の授業が始まって、普段の授業でこれまで使っていた2Bの鉛筆のほかに、4Bの鉛筆を持参するようになった。
1〜2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で、お正月あけに書道展があるらしく、それに向けての準備みたい。
冬休みには、硬筆で書き初めの宿題も出るらしい。
なるべく消しゴムを使わないで、一発で決めることが良しとされているらしい。
へぇ〜。
宿題は、毎日の基本が、漢字(1字)、算数(計算)、音読(工藤直子さんの『のはらうた』より)が基本の3点セット。
水曜日がそれにプラス・カタカナプリント1枚。
週末は、毎週じゃないけれどプラス絵日記。
だいたいそんな感じ。
宿題は基本的にとーちゃんが見てあげている。
ワタシとはバトルになりがちだから、それでいい。
同じように間違いや、直したほうがいい部分を指摘しても、ダンナだと腹を立てないのに、ワタシだと猛烈に怒り出す。
違いはなんなんだろう。
そんなこんなはあるものの、アーダは基本的には手間がかからない子なので、つくづく助かっている。
先日の個人面談を経て、あらためて、しみじみ痛感している。
今だけかもしれないから、今を楽しもう。お互いに?
1〜2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で、お正月あけに書道展があるらしく、それに向けての準備みたい。
冬休みには、硬筆で書き初めの宿題も出るらしい。
なるべく消しゴムを使わないで、一発で決めることが良しとされているらしい。
へぇ〜。
宿題は、毎日の基本が、漢字(1字)、算数(計算)、音読(工藤直子さんの『のはらうた』より)が基本の3点セット。
水曜日がそれにプラス・カタカナプリント1枚。
週末は、毎週じゃないけれどプラス絵日記。
だいたいそんな感じ。
宿題は基本的にとーちゃんが見てあげている。
ワタシとはバトルになりがちだから、それでいい。
同じように間違いや、直したほうがいい部分を指摘しても、ダンナだと腹を立てないのに、ワタシだと猛烈に怒り出す。
違いはなんなんだろう。
そんなこんなはあるものの、アーダは基本的には手間がかからない子なので、つくづく助かっている。
先日の個人面談を経て、あらためて、しみじみ痛感している。
今だけかもしれないから、今を楽しもう。お互いに?
2015年12月16日
今学期最後の球技教室
夏休みだけと思って始めた、区の体育館での球技教室。
2学期も続けたいというので、この4ヵ月通っていて今日が最後。
でも病み上がりなので、最後なのに休ませてしまった。
3学期も申し込もうと思うので、本当に最後ではないから。
アーダも続ける気満々だけど、ワタシのほうも欲が出てしまって。
ボールに触ることって、今の日常では本当にないからすごくいい機会だし、夏休みに入会させたときに比べれば、だいぶマシになってきた気もして。
もちろんダントツ・ヘタクソなのに、アーダはものすごく楽しそうにやっている。
普通、下手だと嫌いになると思うのに、わかっていないのか(いや、自覚はあると思う)とにかくニコニコしながらボールを追いかけている。
すごいなぁ。
音楽教室の後でなければ、あと何年も続けたいのだけれど、どうしても帰りが遅くなってしまうので、とりあえず今年度を一区切りにするつもり。
あと3ヵ月。がんばれ!
2学期も続けたいというので、この4ヵ月通っていて今日が最後。
でも病み上がりなので、最後なのに休ませてしまった。
3学期も申し込もうと思うので、本当に最後ではないから。
アーダも続ける気満々だけど、ワタシのほうも欲が出てしまって。
ボールに触ることって、今の日常では本当にないからすごくいい機会だし、夏休みに入会させたときに比べれば、だいぶマシになってきた気もして。
もちろんダントツ・ヘタクソなのに、アーダはものすごく楽しそうにやっている。
普通、下手だと嫌いになると思うのに、わかっていないのか(いや、自覚はあると思う)とにかくニコニコしながらボールを追いかけている。
すごいなぁ。
音楽教室の後でなければ、あと何年も続けたいのだけれど、どうしても帰りが遅くなってしまうので、とりあえず今年度を一区切りにするつもり。
あと3ヵ月。がんばれ!
2015年12月15日
個人面談
アーダの小学校で、今年度2回目の個人面談。1年生ではこれが最後。
前回は夏休み前。
出稼ぎを早退して、臨む。
席に座ったとたん、先生に「何かありますか?」と聞かれ、
先生から何か言われるもんだと思っていたワタシは、何も質問を用意していないく、
逆に「何かありますか?」と聞き返した。
先生も「何もないんですよね〜」。
そんなこんなで始まった面談なのに、気づけばお互いベラベラしゃべり(笑)、
ちょっと時間オーバー。
おもに、アーダの友だち関係のこと。
そうだ、それを聞いてみたかったんだ。
心配しようと思えば心配になる要素はいっぱいあるんだけれど、
心配しないことにした。
ただ、先生と話して思ったのは、アーダは同級生たちのなかでは、まだまだ幼いなということ。
その幼さに、本人もワタシもかなり救われている部分がある。
今後はアーダの身にもいろいろ降りかかるんだろうな。
がんばれー!
前回は夏休み前。
出稼ぎを早退して、臨む。
席に座ったとたん、先生に「何かありますか?」と聞かれ、
先生から何か言われるもんだと思っていたワタシは、何も質問を用意していないく、
逆に「何かありますか?」と聞き返した。
先生も「何もないんですよね〜」。
そんなこんなで始まった面談なのに、気づけばお互いベラベラしゃべり(笑)、
ちょっと時間オーバー。
おもに、アーダの友だち関係のこと。
そうだ、それを聞いてみたかったんだ。
心配しようと思えば心配になる要素はいっぱいあるんだけれど、
心配しないことにした。
ただ、先生と話して思ったのは、アーダは同級生たちのなかでは、まだまだ幼いなということ。
その幼さに、本人もワタシもかなり救われている部分がある。
今後はアーダの身にもいろいろ降りかかるんだろうな。
がんばれー!
2015年12月13日
ケツマクエン
日曜日、朝起きたら、アーダの片方の目が赤かった。
二度目の結膜炎かな〜?
ずいぶん前になったときも、日曜日だったんだよな。
あのときは、前日から目やにがニョロニョロ出ていたけれど、今回は目やには目立たず。
でも、アーダは朝目を覚ましたときに、目があけににくかったと言っているから、少なからずべたべたしていたんだろう。
前回もそうだったけど、日曜日も診察する眼科って、うちの近くだとコンタクト店の近くにあるような眼科しかない。
ま、それでもいいやと連れていた。
ちょっと前に、ネットのニュースで子どもたちの「はやり目」の記事を読んではいた。流行しているって。
だけど、あらためて先生に、
「学校では今、はやり目がはやってますか?」
って、聞かれると、はやり目がはやるって・・・って意味はわかるのに、おかしくなってしまう。はやってるから、はやり目じゃないんだって。
アーダの目を診てもらって、恐らくはウィルス性のはやり目ではなく、アレルギー性のものだろうって。
ま、前回もそうだったんだけど。
でも、何のアレルギーで、どういうときになるのかはわからない。
頻度は多くないから別にいいんだけどね〜。
二度目の結膜炎かな〜?
ずいぶん前になったときも、日曜日だったんだよな。
あのときは、前日から目やにがニョロニョロ出ていたけれど、今回は目やには目立たず。
でも、アーダは朝目を覚ましたときに、目があけににくかったと言っているから、少なからずべたべたしていたんだろう。
前回もそうだったけど、日曜日も診察する眼科って、うちの近くだとコンタクト店の近くにあるような眼科しかない。
ま、それでもいいやと連れていた。
ちょっと前に、ネットのニュースで子どもたちの「はやり目」の記事を読んではいた。流行しているって。
だけど、あらためて先生に、
「学校では今、はやり目がはやってますか?」
って、聞かれると、はやり目がはやるって・・・って意味はわかるのに、おかしくなってしまう。はやってるから、はやり目じゃないんだって。
アーダの目を診てもらって、恐らくはウィルス性のはやり目ではなく、アレルギー性のものだろうって。
ま、前回もそうだったんだけど。
でも、何のアレルギーで、どういうときになるのかはわからない。
頻度は多くないから別にいいんだけどね〜。
2015年12月12日
しずくの首飾り
やっと読んだ初エイキン。図書館本にて。

『しずくの首飾り』
ジョーン・エイキン/作 ヤン・ピアンコフスキー/絵
猪熊葉子/訳
岩波書店 1985年
児童読み物に疎いワタシは、エイキンのことも店時代にお客さんたちに教えてもらった。
で、読まなくちゃな〜とは思っていた。
そして、何年か前に絵本部屋でシルエットの絵本を取り上げたときに、参加者だった今は亡きパウラさんが、「絵本ではないけれど、シルエットと聞いて思い浮かぶのはエイキンの『しずくの首飾り』の挿絵」と言っていたのが心に残っていて、エイキンを読むなら『しずくの首飾り』からと思っていました。
読むのにだいぶ時が経っちゃったけれど。
うん、この挿絵は魅力的だわ〜と思ったらピアンコフスキーだったのね。
名前の表記がヤンだったり、ジャンだったり、ピアン〜だったり、ピエン〜だったりするけれど、しかけ絵本でいろいろ有名なものがある。
こんなクリスマスものとか、ワタシが集めている「くるみわり〜」とか。
ワタシが高校受験に合格したときに買ってもらったこのしかけ絵本の洋書も、シルエットじゃないけれど彼のもの。
今回調べてみて、え〜!、この絵本もピアンコフスキーだったの?とびっくりしたのはこれ。
いろんなスタイルがある人だったのね。
で、エイキンの話。
すごくおもしろかった。ストーリーテラーなんだなと、つくづく思った。
これは短編集だったけれど、毛色の異なる長編もあるみたいだから、いろいろ読んでみたいな〜と思った。

『しずくの首飾り』
ジョーン・エイキン/作 ヤン・ピアンコフスキー/絵
猪熊葉子/訳
岩波書店 1985年
児童読み物に疎いワタシは、エイキンのことも店時代にお客さんたちに教えてもらった。
で、読まなくちゃな〜とは思っていた。
そして、何年か前に絵本部屋でシルエットの絵本を取り上げたときに、参加者だった今は亡きパウラさんが、「絵本ではないけれど、シルエットと聞いて思い浮かぶのはエイキンの『しずくの首飾り』の挿絵」と言っていたのが心に残っていて、エイキンを読むなら『しずくの首飾り』からと思っていました。
読むのにだいぶ時が経っちゃったけれど。
うん、この挿絵は魅力的だわ〜と思ったらピアンコフスキーだったのね。
名前の表記がヤンだったり、ジャンだったり、ピアン〜だったり、ピエン〜だったりするけれど、しかけ絵本でいろいろ有名なものがある。
こんなクリスマスものとか、ワタシが集めている「くるみわり〜」とか。
ワタシが高校受験に合格したときに買ってもらったこのしかけ絵本の洋書も、シルエットじゃないけれど彼のもの。
今回調べてみて、え〜!、この絵本もピアンコフスキーだったの?とびっくりしたのはこれ。
いろんなスタイルがある人だったのね。
で、エイキンの話。
すごくおもしろかった。ストーリーテラーなんだなと、つくづく思った。
これは短編集だったけれど、毛色の異なる長編もあるみたいだから、いろいろ読んでみたいな〜と思った。
公開授業12月 & 買い物
アーダの小学校の公開授業。
今回は、ココノカ(小学校名)フェスティバルという、全校あげてのイベントで、
行く前も主旨がよくわからなかったけれど、行ってみてもよくわからなかった(笑)。
各クラス、お店屋さん?みたいなことをやっていて、
アーダのクラスは遊園地だった。
アーダから聞く準備の話から察するに、そんなに時間をかけていないようだから、遊園地といってもショボいものだろうと思ってたけど、予想以上に手がかかっていない。
教室に入る前におみくじをひかされて、大吉、中吉、小吉のコースに分かれたジェットコースターに乗る。
それは、机のイスを一列に並べたもの。
ワタシが中吉のコースターに乗ったら、係の子どもが4〜5人で、うちわで風を作ってくれる。
それが終わると、ごくごく簡単なゲームで終了。
景品があるわけでもなんでもない。
でも、アイデアも何もかも一年生らしいといえばそうだし、お金をかけていない単純なところもいいのかもしれない。
どうやら、子どもたちは前半・後半に分かれているようで、前半にクラスの催しの運営に携わると、後半は各学年・各クラスの催しをまわって見るらしい。
各クラスをまわるときには、縦割り班の編成で異学年のグループでまわるよう。
保護者はその合間、合間で参加し、あくまでも子どもたちが優先。
子どもたちの間では人気がある催しは偏るようで(お化け屋敷みたいなもの)、集中してにぎわいを見せているクラスがあった。
でも、自分の子どものクラス以外はちょっと入店しづらくて・・・
子どもたちが廊下で、勧誘や宣伝する姿はおもしろかったな。
よくわからないフェスティバルとあとにし、
アーダの英語教室のあと、家族で吉祥寺に買い物に出た。
目的は、先日雑誌を見てちょっとホレたリュックを買うため。
自分も欲しかったけれど、とりあえずはアーダ用。
店のインスタに載った。
そして、デパートのおもちゃ売場や専門店をめぐり、アーダを遊ばせつつ、クリスマスやこの先の誕生日プレゼントの下見。
ダンナと一緒に目星をつけてきた。
おもちゃを見るのは楽しいなぁ。
今回は、ココノカ(小学校名)フェスティバルという、全校あげてのイベントで、
行く前も主旨がよくわからなかったけれど、行ってみてもよくわからなかった(笑)。
各クラス、お店屋さん?みたいなことをやっていて、
アーダのクラスは遊園地だった。
アーダから聞く準備の話から察するに、そんなに時間をかけていないようだから、遊園地といってもショボいものだろうと思ってたけど、予想以上に手がかかっていない。
教室に入る前におみくじをひかされて、大吉、中吉、小吉のコースに分かれたジェットコースターに乗る。
それは、机のイスを一列に並べたもの。
ワタシが中吉のコースターに乗ったら、係の子どもが4〜5人で、うちわで風を作ってくれる。
それが終わると、ごくごく簡単なゲームで終了。
景品があるわけでもなんでもない。
でも、アイデアも何もかも一年生らしいといえばそうだし、お金をかけていない単純なところもいいのかもしれない。
どうやら、子どもたちは前半・後半に分かれているようで、前半にクラスの催しの運営に携わると、後半は各学年・各クラスの催しをまわって見るらしい。
各クラスをまわるときには、縦割り班の編成で異学年のグループでまわるよう。
保護者はその合間、合間で参加し、あくまでも子どもたちが優先。
子どもたちの間では人気がある催しは偏るようで(お化け屋敷みたいなもの)、集中してにぎわいを見せているクラスがあった。
でも、自分の子どものクラス以外はちょっと入店しづらくて・・・
子どもたちが廊下で、勧誘や宣伝する姿はおもしろかったな。
よくわからないフェスティバルとあとにし、
アーダの英語教室のあと、家族で吉祥寺に買い物に出た。
目的は、先日雑誌を見てちょっとホレたリュックを買うため。
自分も欲しかったけれど、とりあえずはアーダ用。
店のインスタに載った。
そして、デパートのおもちゃ売場や専門店をめぐり、アーダを遊ばせつつ、クリスマスやこの先の誕生日プレゼントの下見。
ダンナと一緒に目星をつけてきた。
おもちゃを見るのは楽しいなぁ。
2015年12月10日
ベルマーク集計係

年度の初めに希望を出すことができて、ワタシは年に2回あるベルマーク集計の、後半(12月)を選んでいた。
小学校のお母さんたちにほとんど知り合いがいないけれど、ベルマークだったらもくもくと会話せず集計に集中できるかな、それに12月くらいになれば知っている人もチラホラいるのかなと淡い期待をして。
でも、出稼ぎを始めてしまい、勤務日と重なってしまったので、ダンナに行ってもらおうかかなり悩んだ。だけど、会議室でお母さんたちに混ざっているダンナを想像したらちょっと不憫になってしまい、結局、出稼ぎを早退してワタシが参加することにした。
結局、フタをあけてみれば、アーダが一緒に登校している、ルンちゃんやオウくんのママも一緒だった(同じクラスのママも5人くらいはいたみたいけれど、全員知らないからね・・・)。
集計の前に、もちろんベルマーク持参の呼びかけがあったのだけど、我が家は2枚くらいしか出せなかった。昔はもっと見かけた気がするけれど、いざとなると身近というか手元にない。
だけど、学校にはたくさんのベルマークが集まっていた。
前日に4〜6年生の保護者の協力員がメーカー別に分けてくれていたものを、ワタシたち1〜3年生の協力員が点数別にわけて、集計してまとめるという流れ。
ベルマークって小さいから、老眼にはきつい作業。
コンタクトを外して、メガネで行って正解(コンタクトだと老眼をてきめんに感じるのだ)^。
前日のメーカーで分ける作業なんか、ワタシには無理だよー。集計でよかった。
ルンちゃんママとオウくんママは、我が家の前で待ち合わせして一緒に学校に行ったみたいけれど、ワタシは出稼ぎ先から直行だったので、結局、見知らぬ人と一緒のテーブルで、何年生の誰の親かわからない人たちと必要最小限なことをしゃべりながら作業した。
1時間半くらいだったけれど、疲れたー。
終わったあとは、ルン・オウママと3人で初ランチ! 3人とも牡蠣グラタン。あつあつ。
この3人、家はそれなりに近所だけれど、入学前は知り合いじゃなく、今だって全員同じクラスなわけじゃなく(ルンちゃんだけ別のクラス)、地域班だって同じじゃなく(オウくんだけ別)、でもいろんないきさつで子どもは一緒に登校していて、親もこうしてランチするようになって、不思議だし、子どものおかげだね〜なんて話しました。
2015年12月06日
2015年12月04日
マラソン大会
小学校では2時間目のあとの休み時間は、この季節は持久走になっていた模様。
ワタシのころとおんなじだな〜。
大嫌いだったよ、単調だし、疲れるし。
校庭を何周走ったら、東京まで行ったことになるというような目標のプリントをもらって、色を塗って・・・
遠い目。
アーダも今、似たようなことをやらされているんだな〜。
嫌がっている様子はまったくなかったけど。
で、この持久走月間(?)の最後が、今日のマラソン大会。
3年生以上は、学校の周りを何周だか走って順位も出るらしいけれど、
1・2年生は校庭のトラックを決められた時間走るだけ。
1年生は5分。5分でどれだけ走れるか、ということらしい。
保護者も見にきていいということだったけれど、わざわざ出稼ぎを休むほどではないかな〜と、代わりにこの時間帯に仕事がないダンナに見にいってもらった。
本当に順位を決めたり、何周走ったとか数字で出す目的はないようで、ダンナの話だと、前半と後半スタートグループにわけ、トラックの3ヵ所からスタートするので、誰がどれだけ走ったのかまったくわからないのだそう。
アーダは、学校で持久走が始まってからというもの、おケイコごとの行き帰りなど、ワタシの自転車の横をずっと走ったりしていて、その様子と見て短距離は苦手だけれど、長距離は結構持久力あるじゃない〜と思っていた。
でも、競争心とか向上心とかまったくないので、本番ではチンタラチンタラ走っていたらしい。
まあ、写真をみれば脚があがっていないのは一目瞭然(笑)。
1年生は全員完走したそうな。めでたし、めでたし。
ワタシのころとおんなじだな〜。
大嫌いだったよ、単調だし、疲れるし。
校庭を何周走ったら、東京まで行ったことになるというような目標のプリントをもらって、色を塗って・・・
遠い目。
アーダも今、似たようなことをやらされているんだな〜。
嫌がっている様子はまったくなかったけど。
で、この持久走月間(?)の最後が、今日のマラソン大会。
3年生以上は、学校の周りを何周だか走って順位も出るらしいけれど、
1・2年生は校庭のトラックを決められた時間走るだけ。
1年生は5分。5分でどれだけ走れるか、ということらしい。

本当に順位を決めたり、何周走ったとか数字で出す目的はないようで、ダンナの話だと、前半と後半スタートグループにわけ、トラックの3ヵ所からスタートするので、誰がどれだけ走ったのかまったくわからないのだそう。
アーダは、学校で持久走が始まってからというもの、おケイコごとの行き帰りなど、ワタシの自転車の横をずっと走ったりしていて、その様子と見て短距離は苦手だけれど、長距離は結構持久力あるじゃない〜と思っていた。
でも、競争心とか向上心とかまったくないので、本番ではチンタラチンタラ走っていたらしい。
まあ、写真をみれば脚があがっていないのは一目瞭然(笑)。
1年生は全員完走したそうな。めでたし、めでたし。
2015年12月02日
音楽教室打ち上げ
アーダの通っている音楽教室のグループレッスン。
11月から新しいクラスに進級し、それを機に2組の親子がやめ、別の教室から1組の親子が異動してきました。
ということで、出会いと別れがあったこの機会に、私立小学校進学の子も受験が終わって一段落したという親子もいるので、みんなで食事でもしようかということになって、6組の親子全員が参加!
今日のレッスンの後、退会した2組も加わって、デパートのレストランへ行きました。
オトナ6人、子どもは下の子も入れて9人、総勢15人。全員女! きょうだいまで女のみってすごい。
このたび新たに入会した親子以外は、ほぼ2〜3年間ほど一緒にレッスンを受けていたけれど、不思議なことに子どもたちは慣れ合わないし、からまないでいました。
だから、教室でもおとなしくて、ふざけちゃうこともありませんでした。
変にべったり仲良しでもないから、新しい子が来ても全然問題なしな感じ。
だけど。
今日、レストランで座席をオトナ席、子ども席にわけたら、子どもたちは、あなたたちこんなに仲良しだったっけ〜?とツッコミを入れたくなるくらい、おしゃべりしたり、笑ったり、ワチャワチャと騒ぐので、何度も注意しなければならない状態に。
なかでもアーダは最年長なので、中心になって盛り上がっていました。
うーん、レッスン中も、その前後も、あまり他の子とまじわらないのにな。
注意しつつも、新たな面を見るおもしろさもありました。
一方、オトナたちの会話も盛り上がりをみせ、みんなで自分のところの幼稚園のひどい部分を言い合いました。
自虐ネタ!?
ワタシ以外の他の人はみんな現幼稚園ママで、みんな別々の幼稚園で誰一人同じところに通っている人がいなく、いやあ、もうそのネタがおもしろすぎて、家に帰ってきてからも思い出しては笑っていました。
そして、お母さんたちの年齢を初めて暴露しあいましたが、もちろんワタシがダントツ最年長だけど、他の人もワタシが思っていたよりはみんなプラス5歳で、あら意外に歳いっているのね〜と嬉しくなりました。
すごーく楽しくて、これからもこういう食事会をもっとやろうね〜!とみんなで話しました。
ずっと知っている人たちなのに、知らないことばかりな関係だったから、新鮮だったな。
11月から新しいクラスに進級し、それを機に2組の親子がやめ、別の教室から1組の親子が異動してきました。
ということで、出会いと別れがあったこの機会に、私立小学校進学の子も受験が終わって一段落したという親子もいるので、みんなで食事でもしようかということになって、6組の親子全員が参加!
今日のレッスンの後、退会した2組も加わって、デパートのレストランへ行きました。
オトナ6人、子どもは下の子も入れて9人、総勢15人。全員女! きょうだいまで女のみってすごい。
このたび新たに入会した親子以外は、ほぼ2〜3年間ほど一緒にレッスンを受けていたけれど、不思議なことに子どもたちは慣れ合わないし、からまないでいました。
だから、教室でもおとなしくて、ふざけちゃうこともありませんでした。
変にべったり仲良しでもないから、新しい子が来ても全然問題なしな感じ。
だけど。
今日、レストランで座席をオトナ席、子ども席にわけたら、子どもたちは、あなたたちこんなに仲良しだったっけ〜?とツッコミを入れたくなるくらい、おしゃべりしたり、笑ったり、ワチャワチャと騒ぐので、何度も注意しなければならない状態に。
なかでもアーダは最年長なので、中心になって盛り上がっていました。
うーん、レッスン中も、その前後も、あまり他の子とまじわらないのにな。
注意しつつも、新たな面を見るおもしろさもありました。
一方、オトナたちの会話も盛り上がりをみせ、みんなで自分のところの幼稚園のひどい部分を言い合いました。
自虐ネタ!?
ワタシ以外の他の人はみんな現幼稚園ママで、みんな別々の幼稚園で誰一人同じところに通っている人がいなく、いやあ、もうそのネタがおもしろすぎて、家に帰ってきてからも思い出しては笑っていました。
そして、お母さんたちの年齢を初めて暴露しあいましたが、もちろんワタシがダントツ最年長だけど、他の人もワタシが思っていたよりはみんなプラス5歳で、あら意外に歳いっているのね〜と嬉しくなりました。
すごーく楽しくて、これからもこういう食事会をもっとやろうね〜!とみんなで話しました。
ずっと知っている人たちなのに、知らないことばかりな関係だったから、新鮮だったな。
2015年11月30日
ジビカ
耳鼻咽喉科の病院に、30年ぶりくらいに行ってきた。
アーダじゃなく、ワタシが。
ワタシの花粉症歴も30年くらいだけど、実は花粉症では耳鼻科に通ったことがない。
鼻を洗うイメージがあって、痛そうで。
だからいつも内科で済ませていた。
最後に耳鼻科に行ったのは、高校か大学のころで、
勉強しながらシャーペンで耳の中を掻き掻きしていたら(かゆかったのかな・・・)、
耳の中が痛くなってしまい、仕方なく耳鼻科へいったら「外耳炎」と診断され(もちろん掻き掻きが原因)、薬をクルリと塗られたら、あっという間に治ってしまった。
それが最後。それより前の記憶もない。
で、そんなワタシがなぜ耳鼻科に行ったかというと、
最近、気になる症状があったから。
その症状はいつからあったのかと思い出してみるも、いつからか思い出せないくらい前から。でもまあ、10
年以内ではある。
でも、ずっと全然気にしないでいた。
それが最近になってちょっと気になるきっかけがあり、この症状を耳鼻科に行くとしたらなんて話せばいいんだろうと、昨日美容院にいる間、ネットで調べていたら、
ちゃーんと、その症状を表す名詞が存在することを発見。
よくある症状なんだ。つまり、言えばわかってもらえるんだ!と自信をもった。
で、近所の耳鼻科へ。
予約なしだったので1時間以上待ち。
これまでの遍歴と症状を訴え、ずっとある症状なのに気にしだしたのはごく最近で〜と話し、診てもらったら、
「気にするほどじゃない」
と言われ、薬もなにもなくおしまい!
よし、これからは気にしないことにした。単純。
アーダじゃなく、ワタシが。
ワタシの花粉症歴も30年くらいだけど、実は花粉症では耳鼻科に通ったことがない。
鼻を洗うイメージがあって、痛そうで。
だからいつも内科で済ませていた。
最後に耳鼻科に行ったのは、高校か大学のころで、
勉強しながらシャーペンで耳の中を掻き掻きしていたら(かゆかったのかな・・・)、
耳の中が痛くなってしまい、仕方なく耳鼻科へいったら「外耳炎」と診断され(もちろん掻き掻きが原因)、薬をクルリと塗られたら、あっという間に治ってしまった。
それが最後。それより前の記憶もない。
で、そんなワタシがなぜ耳鼻科に行ったかというと、
最近、気になる症状があったから。
その症状はいつからあったのかと思い出してみるも、いつからか思い出せないくらい前から。でもまあ、10
年以内ではある。
でも、ずっと全然気にしないでいた。
それが最近になってちょっと気になるきっかけがあり、この症状を耳鼻科に行くとしたらなんて話せばいいんだろうと、昨日美容院にいる間、ネットで調べていたら、
ちゃーんと、その症状を表す名詞が存在することを発見。
よくある症状なんだ。つまり、言えばわかってもらえるんだ!と自信をもった。
で、近所の耳鼻科へ。
予約なしだったので1時間以上待ち。
これまでの遍歴と症状を訴え、ずっとある症状なのに気にしだしたのはごく最近で〜と話し、診てもらったら、
「気にするほどじゃない」
と言われ、薬もなにもなくおしまい!
よし、これからは気にしないことにした。単純。