2013年09月
説明会と ことり と くま と
午前中は、アーダの通う幼稚園の入園説明会。
「入園」だから、在園児が説明を聞く必要はまったくないんだけれど、何を話すかとっても関心があったし、事前に先生に聞いたら参加してもいいとのことだったので、行ってきました。
思ったよりたくさんの未就園の親子が参加していました。
このなかから、願書受取り→提出→入園に至るのは何割くらいなんだろう・・・
アーダのときで5割はいってないと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
入園説明会にはワタシの他にもう一人、アーダと同じクラスの在園児・ポンくんとそのママが参加していました。
理由はワタシと違って、下の子の入園を来年度控えているからで(同じ園にするか悩み中だとか)。
説明会の後、そのポンくん親子と駅向こうの公園内のマックにお昼を食べに行きました。
午後には在園児の親を対象にした説明会があるので、それまで時間をつぶそうと。
ポンくんちと同じくアーダにハッピーセットを買ってみた。
実は初めて。おもちゃがいらないよな〜と思っていたし。
注文の仕方もわからなかったし(笑)。
ポンくんママに教わって注文。安いのですねこれ。
やっぱり、おもちゃがいらない。次回からは遠慮することにしよう(我が家だけのときは)。
早く食べ終わった子どもたち(ポンくん兄弟&アーダ)は、公園に出ていって、なかなか戻ってこない。ポンくんママも赤ちゃんのおむつ替えに。
子どもたちを探しに私も公園に出たら、鳥の死骸をみつけたようで、触っていました。
なんていう鳥かはわからないけれど、スズメくらいの大きさの鳥。外傷などは特になく。
あまり触り続けているのもな〜と思い、埋めようと思ったけれど、スコップもない。
子どもたちと小枝を拾って、木の植え込みのわずかな土の部分をひっかいて、くぼみを作った。
そこに鳥を寝かせて、土をかぶせて。
雨が降ったら出てきちゃうくらいにしか掘れなかったけれど、そのままにしておくこともできないし。
アーダは、「埋めたら、また飛べるようになるの?」と、やはり「死」の意味はわかっていない様子。
家に帰ってから、上の絵本をひっぱり出して読んであげた。
「今日のアーダと同じでしょ?」って言って。
何かが残ったか、残らなかったかは不明。
この絵本、終わりの部分が好きなんだよな〜とあらためて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後は在園児の保護者説明会。
園舎の建て替えについて。
アーダの通う幼稚園の園舎は築60年。我が家よりも古い。
それがついに取り壊されることに。
白熱した保護者会。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近隣のホール前に、くまモンが来ると、説明会中にダンナからメールがあったので、その後行ってみました。
ちょうど熊本物産展みたいなものをやっていて。
かなりの人混みで、遅れていったのでとても正面から見られる状況じゃなく、後ろからのぞく。
座席の最前列には、熱烈なくまモンファンみたいな人がいて、へぇ〜と感心。
すごいね、くまモン人気。
アーダもくまモンは、数少ない知っているキャラクター。
「入園」だから、在園児が説明を聞く必要はまったくないんだけれど、何を話すかとっても関心があったし、事前に先生に聞いたら参加してもいいとのことだったので、行ってきました。
思ったよりたくさんの未就園の親子が参加していました。
このなかから、願書受取り→提出→入園に至るのは何割くらいなんだろう・・・
アーダのときで5割はいってないと思う。
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入園説明会にはワタシの他にもう一人、アーダと同じクラスの在園児・ポンくんとそのママが参加していました。
理由はワタシと違って、下の子の入園を来年度控えているからで(同じ園にするか悩み中だとか)。
説明会の後、そのポンくん親子と駅向こうの公園内のマックにお昼を食べに行きました。
午後には在園児の親を対象にした説明会があるので、それまで時間をつぶそうと。
ポンくんちと同じくアーダにハッピーセットを買ってみた。
実は初めて。おもちゃがいらないよな〜と思っていたし。
注文の仕方もわからなかったし(笑)。
ポンくんママに教わって注文。安いのですねこれ。
やっぱり、おもちゃがいらない。次回からは遠慮することにしよう(我が家だけのときは)。
早く食べ終わった子どもたち(ポンくん兄弟&アーダ)は、公園に出ていって、なかなか戻ってこない。ポンくんママも赤ちゃんのおむつ替えに。
子どもたちを探しに私も公園に出たら、鳥の死骸をみつけたようで、触っていました。
なんていう鳥かはわからないけれど、スズメくらいの大きさの鳥。外傷などは特になく。
あまり触り続けているのもな〜と思い、埋めようと思ったけれど、スコップもない。
子どもたちと小枝を拾って、木の植え込みのわずかな土の部分をひっかいて、くぼみを作った。
そこに鳥を寝かせて、土をかぶせて。
雨が降ったら出てきちゃうくらいにしか掘れなかったけれど、そのままにしておくこともできないし。
アーダは、「埋めたら、また飛べるようになるの?」と、やはり「死」の意味はわかっていない様子。
家に帰ってから、上の絵本をひっぱり出して読んであげた。
「今日のアーダと同じでしょ?」って言って。
何かが残ったか、残らなかったかは不明。
この絵本、終わりの部分が好きなんだよな〜とあらためて。
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午後は在園児の保護者説明会。
園舎の建て替えについて。
アーダの通う幼稚園の園舎は築60年。我が家よりも古い。
それがついに取り壊されることに。
白熱した保護者会。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近隣のホール前に、くまモンが来ると、説明会中にダンナからメールがあったので、その後行ってみました。
ちょうど熊本物産展みたいなものをやっていて。
かなりの人混みで、遅れていったのでとても正面から見られる状況じゃなく、後ろからのぞく。
座席の最前列には、熱烈なくまモンファンみたいな人がいて、へぇ〜と感心。
すごいね、くまモン人気。
アーダもくまモンは、数少ない知っているキャラクター。
2013年09月27日
懐かしい時期に突入
アーダが通っていたボウカラ保育園の開園時から現在まで、一番長く通っていたアンナちゃん(仮名・4歳)が引っ越すことになり、その送別会が近くの居酒屋でありました。
引っ越しは明日で、今日、最後の保育園を風邪で休んでしまったというアンナちゃんとママ、無理をおして参加してくれました。
ボウカラ在園児と転園児親子、よくわからないけれど10組くらい集まりました。
それはまあ、ごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃ(笑)。
キッズルームがある居酒屋でしたが。
在園児のお母さんたちは、今の時期、幼稚園選びに悩んでいます。
ボウカラは認可外なんで、みんな認可をねらっているんですが、なかなか入れないからねぇ。
ああ、私も一年前の今の時期、同じように悩んでいたっけなぁ、と懐かしく。
「みなさーん、アーダの行っている天火幼稚園の入園説明会は明日ですよー!」とワタシなりにアピールしてきたけど、どうだろう、関心はもたれなかったような・・・(笑)。
引っ越しは明日で、今日、最後の保育園を風邪で休んでしまったというアンナちゃんとママ、無理をおして参加してくれました。
ボウカラ在園児と転園児親子、よくわからないけれど10組くらい集まりました。
それはまあ、ごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃ(笑)。
キッズルームがある居酒屋でしたが。
在園児のお母さんたちは、今の時期、幼稚園選びに悩んでいます。
ボウカラは認可外なんで、みんな認可をねらっているんですが、なかなか入れないからねぇ。
ああ、私も一年前の今の時期、同じように悩んでいたっけなぁ、と懐かしく。
「みなさーん、アーダの行っている天火幼稚園の入園説明会は明日ですよー!」とワタシなりにアピールしてきたけど、どうだろう、関心はもたれなかったような・・・(笑)。
2013年09月25日
5年ぶりの歯医者さん
約5年ぶりに歯医者へ。
最後に行ったのは、妊婦健診のとき。
そのときに応急処置をしてもらった詰め物が、2年くらいはもつだろう〜とのことだったのだけど、とっくに2年は過ぎちゃっているから、行かなきゃな〜と、ずっと心にひっかかっていた。
でも、そのときの歯医者は相性がイマイチで(先生の言うことがよくわからない)、もうそこに行く気はない。
そして、詰め物がとれたわけでも痛いわけでもないから、ついつい歯医者選びも億劫になってしまい。
自分の中で45歳になったら歯医者に行こうと目標(?)をたて、ウワサで聞いた近所の歯医者に予約をとりました。
詰め物自体はまだ全然大丈夫だそうで。
ただ、親知らずが・・・。
ワタシの下の歯の親知らず2本、昔からかなりの懸案で・・・。
ちょっとだけ頭を出していて、横向いている。
上京するまで通っていた歯医者では、
「20歳になったら抜こう」「結婚する前に抜こう」「そのうち絶対に虫歯になるよ。でもうちでは抜けないから口腔外科を紹介するよ」と言われ続けていました。
上京して学生時代、会社員時代はまったく歯医者に行かず。
で、ペンギン時代に前歯がかけて、久々に行った小平の歯医者では、
「親知らず、虫歯にはなっていないから抜かなくていいよ。抜くとしてもうちで抜けるよ」と言ってもらい、
さらに数年経過。
その後、妊婦健診で行った歯医者では、
「1本は虫歯になっているよ。 いやな歯だな〜」と言われ、決断も迫られず。
今回、初めて行った歯医者でも、やはり親知らずがひっかかり、
「将来的なことを考えて、抜くのをおすすめします。うちでも抜けないことはないけれど、一日がかりになって他の患者さんを受け入れられなくなるから、大学病院を紹介しますよ」
と言われてしまった。
以前は、親知らずを抜くのは絶対にイヤだった。素人目にもこれは大変な歯だってわかるから。
抜いたらひどいことになる気がして。
でも、最近はどうでもよくなったから、抜こうかどうか悩んでいます。
せっかく抜くなら大きい病院のほうがいい気もしてきた(前はそれもイヤだったけど)。
ただ、今は痛くもなんともないからな〜。
もうちょっと待てば、医学の進歩は早いから、抜くにしてももう少しラクな方法が生み出されるんじゃないかと期待もしちゃう。期待しすぎかしら。
抜くなら、出稼ぎもしていない、これからの人生で一番若い今かな、という気もするし。
というわけで、しばらく、歯のクリーニングや他の歯の簡単な治療を続けながら悩みます。
最後に行ったのは、妊婦健診のとき。
そのときに応急処置をしてもらった詰め物が、2年くらいはもつだろう〜とのことだったのだけど、とっくに2年は過ぎちゃっているから、行かなきゃな〜と、ずっと心にひっかかっていた。
でも、そのときの歯医者は相性がイマイチで(先生の言うことがよくわからない)、もうそこに行く気はない。
そして、詰め物がとれたわけでも痛いわけでもないから、ついつい歯医者選びも億劫になってしまい。
自分の中で45歳になったら歯医者に行こうと目標(?)をたて、ウワサで聞いた近所の歯医者に予約をとりました。
詰め物自体はまだ全然大丈夫だそうで。
ただ、親知らずが・・・。
ワタシの下の歯の親知らず2本、昔からかなりの懸案で・・・。
ちょっとだけ頭を出していて、横向いている。
上京するまで通っていた歯医者では、
「20歳になったら抜こう」「結婚する前に抜こう」「そのうち絶対に虫歯になるよ。でもうちでは抜けないから口腔外科を紹介するよ」と言われ続けていました。
上京して学生時代、会社員時代はまったく歯医者に行かず。
で、ペンギン時代に前歯がかけて、久々に行った小平の歯医者では、
「親知らず、虫歯にはなっていないから抜かなくていいよ。抜くとしてもうちで抜けるよ」と言ってもらい、
さらに数年経過。
その後、妊婦健診で行った歯医者では、
「1本は虫歯になっているよ。 いやな歯だな〜」と言われ、決断も迫られず。
今回、初めて行った歯医者でも、やはり親知らずがひっかかり、
「将来的なことを考えて、抜くのをおすすめします。うちでも抜けないことはないけれど、一日がかりになって他の患者さんを受け入れられなくなるから、大学病院を紹介しますよ」
と言われてしまった。
以前は、親知らずを抜くのは絶対にイヤだった。素人目にもこれは大変な歯だってわかるから。
抜いたらひどいことになる気がして。
でも、最近はどうでもよくなったから、抜こうかどうか悩んでいます。
せっかく抜くなら大きい病院のほうがいい気もしてきた(前はそれもイヤだったけど)。
ただ、今は痛くもなんともないからな〜。
もうちょっと待てば、医学の進歩は早いから、抜くにしてももう少しラクな方法が生み出されるんじゃないかと期待もしちゃう。期待しすぎかしら。
抜くなら、出稼ぎもしていない、これからの人生で一番若い今かな、という気もするし。
というわけで、しばらく、歯のクリーニングや他の歯の簡単な治療を続けながら悩みます。
2013年09月22日
わがまま一家、航空公園に行く
マルメちゃん一家と航空公園へ。
会うのはボリショイサーカス以来かな。
我が家は季節ごとくらいに遊びに行っているけれど、マルメちゃん一家は初めてだとか。
先に着いた我が家は、そんなに遅かったわけじゃないのにマルメちゃん一家の到着を待たず、先にお弁当。
このへんがいい加減な付き合いで、スマンです。
前回のボリショイのときに、途中で単独行動に走ったダンナのムラムラ氏は、前回のことを反省し、今回はともに行動するとのことだったけれど、結局芝生の上のレジャーシートで夕方まで眠っていた。
やっぱり、いい加減(笑)。
いや、うちのダンナも途中で単独行動を繰り返していたな。
ワタシとマルメちゃんは昔からの友だちだけれど、ダンナ同士は付いてきているだけだから、まあしょうがないねとマルメちゃんと慰めあう。
ともに4歳児を抱える家族としては、それぞれが高齢のせいかかなりのわがままななんで、しゃーないですね。
アーダとヨーマちゃんは、そう頻繁に会っているわけではないけれど、じゃれあったりしてとっても楽しそうでした。
会うのはボリショイサーカス以来かな。
我が家は季節ごとくらいに遊びに行っているけれど、マルメちゃん一家は初めてだとか。
先に着いた我が家は、そんなに遅かったわけじゃないのにマルメちゃん一家の到着を待たず、先にお弁当。
このへんがいい加減な付き合いで、スマンです。
前回のボリショイのときに、途中で単独行動に走ったダンナのムラムラ氏は、前回のことを反省し、今回はともに行動するとのことだったけれど、結局芝生の上のレジャーシートで夕方まで眠っていた。
やっぱり、いい加減(笑)。
いや、うちのダンナも途中で単独行動を繰り返していたな。
ワタシとマルメちゃんは昔からの友だちだけれど、ダンナ同士は付いてきているだけだから、まあしょうがないねとマルメちゃんと慰めあう。
ともに4歳児を抱える家族としては、それぞれが高齢のせいかかなりのわがままななんで、しゃーないですね。
アーダとヨーマちゃんは、そう頻繁に会っているわけではないけれど、じゃれあったりしてとっても楽しそうでした。
わらべうたの時間 9月 in やまもりカフェ & 絵本部屋準備
先月は「とこなっぺ」の日程と重なって行けなかった、
やまもりカフェでのわらべうたに、アーダを連れて参加。
ナナさんと七王子も来た。
アーダは、このやまもりでの時間をいつもすごーく楽しみにしている。谷保駅からの道中も、ちえさんに会えることも。
小さい人の参加が多いけれど、アーダも本当にわらべうたを楽しめるくらいに成長してきたな〜と私も嬉しい。
今日もいろいろ教わって、楽しく歌いました。
わらべうたが終わって、やもりカフェのランチを待っている間、ナナさんに七王子と一緒に絵本を読んでもらっていました。ぜいたく。
で、お楽しみのランチ。これまたぜいたく。ナナさんは違う定食を頼んだので、半分交換して両方食べちゃいました。子どもたちは、子ども専用納豆定食(いつも)。
前回来たときと、多少は季節も移ろい変わっているので、庭の様子にも変化があって楽しい。
アーダも七王子もかけずりまわって遊んでいました。
それから立川へ移動。
もうすぐ9月の絵本部屋が始まるので、資料のコピーと、使用本の搬出をするので、その間、ノルテでアーダをナナさんに見てもらおうというわけ。
まずは事務所で資料のコピー。
ノルテの店長は最近人事異動で変わっていて、新しい店長とは初めてのご対面。
いろんな人からうわさは聞いていたけれど、穏やかな優しそうな人だな〜。これからもよろしくお願いします。
ナナさんたちとデパ地下でソフトクリームを食べたあと、立川駅へ向かう道すがら、七王子とアーダはさっきならったばかりのわらべうたを歌って踊りながら、楽しそう。
ナナさんたちと別れ、アーダとワタシは使用本をガラガラでひきながら、国立のGBへ。
蕃茄山人さんに申告していた時間にすっかり遅れてしまって、すでに外出していた。
蕃茄さんからのメールを読み違えていて、すっかりドタバタしてしまったけれど、奥さんの助けをお借りして、なんとか搬入。
国立はお祭りのよう。
遊んでいきたかったけれど、なんだか朝から動いていて疲れてしまって、結局帰宅。
いろんな人の助けがあって、乗り切った一日でした。
やまもりカフェでのわらべうたに、アーダを連れて参加。
ナナさんと七王子も来た。
アーダは、このやまもりでの時間をいつもすごーく楽しみにしている。谷保駅からの道中も、ちえさんに会えることも。
小さい人の参加が多いけれど、アーダも本当にわらべうたを楽しめるくらいに成長してきたな〜と私も嬉しい。
今日もいろいろ教わって、楽しく歌いました。
わらべうたが終わって、やもりカフェのランチを待っている間、ナナさんに七王子と一緒に絵本を読んでもらっていました。ぜいたく。
で、お楽しみのランチ。これまたぜいたく。ナナさんは違う定食を頼んだので、半分交換して両方食べちゃいました。子どもたちは、子ども専用納豆定食(いつも)。
前回来たときと、多少は季節も移ろい変わっているので、庭の様子にも変化があって楽しい。
アーダも七王子もかけずりまわって遊んでいました。
それから立川へ移動。
もうすぐ9月の絵本部屋が始まるので、資料のコピーと、使用本の搬出をするので、その間、ノルテでアーダをナナさんに見てもらおうというわけ。
まずは事務所で資料のコピー。
ノルテの店長は最近人事異動で変わっていて、新しい店長とは初めてのご対面。
いろんな人からうわさは聞いていたけれど、穏やかな優しそうな人だな〜。これからもよろしくお願いします。
ナナさんたちとデパ地下でソフトクリームを食べたあと、立川駅へ向かう道すがら、七王子とアーダはさっきならったばかりのわらべうたを歌って踊りながら、楽しそう。
ナナさんたちと別れ、アーダとワタシは使用本をガラガラでひきながら、国立のGBへ。
蕃茄山人さんに申告していた時間にすっかり遅れてしまって、すでに外出していた。
蕃茄さんからのメールを読み違えていて、すっかりドタバタしてしまったけれど、奥さんの助けをお借りして、なんとか搬入。
国立はお祭りのよう。
遊んでいきたかったけれど、なんだか朝から動いていて疲れてしまって、結局帰宅。
いろんな人の助けがあって、乗り切った一日でした。
2013年09月19日
仲秋の名月 花火で夏に別れを告げる
買っておいてまったくやらなかった花火。
もう夏も終わっちゃうし、来年までとっておいても湿気っちゃう気がして、よし! 一気にやってしまえ!!と思い立ちました。
保育園時代の友だちカガヤくん(4歳)を呼んで。
カガヤくんちでも残りの花火を持ってきてくれたので、すごい量。
あんまりたくさんだと、ありがたみが薄れるよねぇ。
せっせ、せっせと火をつけてパチパチ
いつか買った、とっても長い手持ち花火、たっぷりの時間楽しめるというのがウリだったんだけれど、長すぎたか、子どもたちは飽きてしまった(笑)。
今日は満月の日。
アーダと夕方、おだんごを一緒に作ったけれど、ヤツは「嫌い」と言って、ひとつも食べなかった。
おもちとか、おだんご、大好きな時期もあったのに、今は口にしようとさえしない。
絶対に好きなはずなのに。炭水化物女だから。
もう夏も終わっちゃうし、来年までとっておいても湿気っちゃう気がして、よし! 一気にやってしまえ!!と思い立ちました。
保育園時代の友だちカガヤくん(4歳)を呼んで。
カガヤくんちでも残りの花火を持ってきてくれたので、すごい量。
あんまりたくさんだと、ありがたみが薄れるよねぇ。
せっせ、せっせと火をつけてパチパチ
いつか買った、とっても長い手持ち花火、たっぷりの時間楽しめるというのがウリだったんだけれど、長すぎたか、子どもたちは飽きてしまった(笑)。
今日は満月の日。
アーダと夕方、おだんごを一緒に作ったけれど、ヤツは「嫌い」と言って、ひとつも食べなかった。
おもちとか、おだんご、大好きな時期もあったのに、今は口にしようとさえしない。
絶対に好きなはずなのに。炭水化物女だから。
2013年09月18日
リアルシトロン最終日
三蔵さんが運営する、シトロンブックスの期間限定実店舗・リアルシトロン。
場所はいつものところ。
最終日になってようやく足を運ぶことができました。
幼稚園が終わってからアーダを連れて阿佐ヶ谷へ。
リアルシトロンまでの道、いろんな店が様変わりしていてびっくりだわ〜。
そんなに久しぶりって感じがしないのに。
三蔵さんは、8月からあちこちへ出かけたり、たいへんなことを控えていたりでとーっても忙しいのを知っていたから、リアルシトロンもゆるい感じでやるのかな〜?と勝手に想像していたら、とんでもない!
思ったより商品が多く、力を入れてましたよ。
今回は最終日だけの少しの滞在時間でしたが、それでもいろんな方にお会いすることができました。
左)ウメハラケイさんの新作ぬいぐるみもいろいろあって、どれにしようか迷ったけれど、結局アーダの意見を参考に。で、結局アーダのものになっています。ちょっと悔しい。
右)ナナさんの指人形。とこなっぺのときには納品がなかったけど(イヤミ?)、こちらには間に合ったようです。これもアーダが気に入ったものを。アーダによると名前はハナちゃんだそうな。
ダンナへのおみやげ、夏葉社さんの本を2冊。
左)もう一冊とどちらにしようか悩んでいたら、来店していた夏葉社の社長さんが、まずはこちらをおすすめ〜とのことで。布張りの装幀がステキ。
右)ダンナにあげても自分が読んでもいいなと選んで買って帰ったら、「それ、持ってるよ」とダンナ。ガーン。こんなよさそうな本を購入済みなら、ワタシにも教えてよ!
場所はいつものところ。
最終日になってようやく足を運ぶことができました。
幼稚園が終わってからアーダを連れて阿佐ヶ谷へ。
リアルシトロンまでの道、いろんな店が様変わりしていてびっくりだわ〜。
そんなに久しぶりって感じがしないのに。
三蔵さんは、8月からあちこちへ出かけたり、たいへんなことを控えていたりでとーっても忙しいのを知っていたから、リアルシトロンもゆるい感じでやるのかな〜?と勝手に想像していたら、とんでもない!
思ったより商品が多く、力を入れてましたよ。
今回は最終日だけの少しの滞在時間でしたが、それでもいろんな方にお会いすることができました。
左)ウメハラケイさんの新作ぬいぐるみもいろいろあって、どれにしようか迷ったけれど、結局アーダの意見を参考に。で、結局アーダのものになっています。ちょっと悔しい。
右)ナナさんの指人形。とこなっぺのときには納品がなかったけど(イヤミ?)、こちらには間に合ったようです。これもアーダが気に入ったものを。アーダによると名前はハナちゃんだそうな。
ダンナへのおみやげ、夏葉社さんの本を2冊。
左)もう一冊とどちらにしようか悩んでいたら、来店していた夏葉社の社長さんが、まずはこちらをおすすめ〜とのことで。布張りの装幀がステキ。
右)ダンナにあげても自分が読んでもいいなと選んで買って帰ったら、「それ、持ってるよ」とダンナ。ガーン。こんなよさそうな本を購入済みなら、ワタシにも教えてよ!
2013年09月17日
4歳7ヵ月 絵本編
この1ヵ月でよく読んだ本。
ワタシの本棚から。気に入るかどうか、まったく予測できなかったけれど、季節的にちょうどいいから試しに読んでみたら、はまった、はまった。どのくらい理解しているかはまったくナゾですが。ワタシよりもとーちゃんによく読んでもらっていたし、一人でもよーく眺めていました。
アーダは口では「ムシ、こわ〜い!」って騒ぐけれど、実際にいろいろ見てもそんなには怖がらない。口だけ。で、『セミくん、いよいよ〜』も気に入ったくらいだから、これもいけるかも〜と、ワタシの本棚から。はい、大いに気に入りました。虫がどうこうより、列車が線路を走っていろいろなところに行くという構成にひかれているような気はしますが。まだ、細かいところ(ミミズのソフトクリームとか)を楽しむ感じではないのですが、全体を楽しんでいたように思います。
図書館本。バカウケ。借りてきたときに集中して読みましたが、息は長くなかったような気がします。でも幼稚園が舞台だし、4歳から5歳になったおそらく同学年の子の話だし、親近感もったみたいです。
しりとり好きだし、これもそろそろいいかな?と図書館で借りました。借りてきたときは上の本のほうがドヒャッとはまった感はあったのですが、こちらのほうが長く楽しんだ気がします。しかも一人で読んで不気味な笑い声をあげて・・・。ひまさえあれば開いて、イヒヒヒ笑っている、そんな感じでした。
新しく入手したこの絵本もバッチリハマりました。いろんな本屋さんの店頭で並んでいるのを見かけるたびに、大喜びしていました。そういうものよね、子どもって。
夏休みだったということもあって、今回挙げた本はたっぷりの時間のなか、アーダ自らしつこくしつこく時間があれば開いて眺めていましたよ。
ワタシの本棚から。気に入るかどうか、まったく予測できなかったけれど、季節的にちょうどいいから試しに読んでみたら、はまった、はまった。どのくらい理解しているかはまったくナゾですが。ワタシよりもとーちゃんによく読んでもらっていたし、一人でもよーく眺めていました。
アーダは口では「ムシ、こわ〜い!」って騒ぐけれど、実際にいろいろ見てもそんなには怖がらない。口だけ。で、『セミくん、いよいよ〜』も気に入ったくらいだから、これもいけるかも〜と、ワタシの本棚から。はい、大いに気に入りました。虫がどうこうより、列車が線路を走っていろいろなところに行くという構成にひかれているような気はしますが。まだ、細かいところ(ミミズのソフトクリームとか)を楽しむ感じではないのですが、全体を楽しんでいたように思います。
図書館本。バカウケ。借りてきたときに集中して読みましたが、息は長くなかったような気がします。でも幼稚園が舞台だし、4歳から5歳になったおそらく同学年の子の話だし、親近感もったみたいです。
しりとり好きだし、これもそろそろいいかな?と図書館で借りました。借りてきたときは上の本のほうがドヒャッとはまった感はあったのですが、こちらのほうが長く楽しんだ気がします。しかも一人で読んで不気味な笑い声をあげて・・・。ひまさえあれば開いて、イヒヒヒ笑っている、そんな感じでした。
新しく入手したこの絵本もバッチリハマりました。いろんな本屋さんの店頭で並んでいるのを見かけるたびに、大喜びしていました。そういうものよね、子どもって。
夏休みだったということもあって、今回挙げた本はたっぷりの時間のなか、アーダ自らしつこくしつこく時間があれば開いて眺めていましたよ。
4歳7ヵ月
ムスメ・アーダの成長記録。
夏休みの終盤もなんとか乗り切り、2学期の幼稚園がスタート。
早速、運動会の練習に入っている模様で、毎日、体操着で登園しています。
2学期に入って早速の測定では、
身長99.6cm(惜しい!)、体重15.0kg。
2学期になってすぐに、ブルブル・プールで発熱したせいか、体重はちょっとだけ減。
相変わらず学年一のチビですが、学年といっても6人しかいないし(1学期から2人減りました)、そのなかで一番生まれも遅いので、まー、しょうがないでしょ。
私は幼稚園のころから、かなりビッグで他の子よりアタマひとつリードしていたので、小さいわが子が新鮮です。
ひらがなはだいぶ書けるようになって、ワタシへもせっせと手紙をくれます。
まだ書けない文字は「ふ」「を」「む」あたりかな。
映像に興味がないのは相変わらずで、好きな遊びは、ぬいぐるみの家づくり、電車のレールつなぎ、ブロック、このあたりかな。
夕方帰ってきて、少ない時間でせっかくつないだレールやブロックを、寝る前に「はい、お片付け!」と言ってしまうのは、ちょっと不憫な気がして、翌日につながる遊びもいいよなと、ふだん家族が通らない部屋に思いっきりつくらせ、片づけを強要しないていたら、どんどん部屋がすごいことになってきちゃった。
どこで区切りをつけようか、思案中。
以前より「ヤダ!」は減ってはきていると思うけれど、
食事に関しては、夕飯のおかずを見た瞬間「食べない!」「これいらない」の連発で頭にくる!
一口でも食べてから言えよ!
でも、相変わらず2学期始まってもお弁当は完食。そんなに好きなものばかりにしなくても。
よーし、今度、あれもこれも入れてやるぅ!
夏休みの終盤もなんとか乗り切り、2学期の幼稚園がスタート。
早速、運動会の練習に入っている模様で、毎日、体操着で登園しています。
2学期に入って早速の測定では、
身長99.6cm(惜しい!)、体重15.0kg。
2学期になってすぐに、ブルブル・プールで発熱したせいか、体重はちょっとだけ減。
相変わらず学年一のチビですが、学年といっても6人しかいないし(1学期から2人減りました)、そのなかで一番生まれも遅いので、まー、しょうがないでしょ。
私は幼稚園のころから、かなりビッグで他の子よりアタマひとつリードしていたので、小さいわが子が新鮮です。
ひらがなはだいぶ書けるようになって、ワタシへもせっせと手紙をくれます。
まだ書けない文字は「ふ」「を」「む」あたりかな。
映像に興味がないのは相変わらずで、好きな遊びは、ぬいぐるみの家づくり、電車のレールつなぎ、ブロック、このあたりかな。
夕方帰ってきて、少ない時間でせっかくつないだレールやブロックを、寝る前に「はい、お片付け!」と言ってしまうのは、ちょっと不憫な気がして、翌日につながる遊びもいいよなと、ふだん家族が通らない部屋に思いっきりつくらせ、片づけを強要しないていたら、どんどん部屋がすごいことになってきちゃった。
どこで区切りをつけようか、思案中。
以前より「ヤダ!」は減ってはきていると思うけれど、
食事に関しては、夕飯のおかずを見た瞬間「食べない!」「これいらない」の連発で頭にくる!
一口でも食べてから言えよ!
でも、相変わらず2学期始まってもお弁当は完食。そんなに好きなものばかりにしなくても。
よーし、今度、あれもこれも入れてやるぅ!
2013年09月16日
敬の絵本
時々書いている読売新聞の書評。
9/14土の夕刊に掲載されました。
今回の一文字お題は「敬」。
敬老の日にちなんだ一文字お題ではあるけれど、別に敬老にこだわららなくてもいいとのこと。
ううむ・・・。これまでの一文字お題のなだけ一番悩んでしまった。
そもそも「敬う」とはなんぞや?から始まって。
で、結局、選んだのはおじいちゃん、おばあちゃんを題材に扱った絵本。
いろんな方向を考えて苦悩したけれど、結局原点に戻ってしまった。
ワタシと一緒に掲載の、作家の塩野米松さんは「先生」がテーマの児童書を選んでいたから、バランスとれてよかった。
そんなこと、私が気にする立場じゃないけれど(笑)。
9/14土の夕刊に掲載されました。
今回の一文字お題は「敬」。
敬老の日にちなんだ一文字お題ではあるけれど、別に敬老にこだわららなくてもいいとのこと。
ううむ・・・。これまでの一文字お題のなだけ一番悩んでしまった。
そもそも「敬う」とはなんぞや?から始まって。
で、結局、選んだのはおじいちゃん、おばあちゃんを題材に扱った絵本。
いろんな方向を考えて苦悩したけれど、結局原点に戻ってしまった。
ワタシと一緒に掲載の、作家の塩野米松さんは「先生」がテーマの児童書を選んでいたから、バランスとれてよかった。
そんなこと、私が気にする立場じゃないけれど(笑)。
iida_chan at 23:00|Permalink│
│読売新聞・書評、コラム