2018年07月10日

富山地方鉄道 大阪線5便(迂回運行)

豪雨に襲われた7月5日に大阪から富山へ向かう路線に乗車していました。
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今回乗車したのは富山地方鉄道と阪急バスが共同運行する大阪と富山を結ぶ路線。夜行便も含めて1日4往復運行されています。この日はJRの特急「サンダーバード」で富山へ戻る予定にしていましたが、大雨の影響で全便運休になってしまい、代替手段として大阪を夕方に出発する富山行に乗車しました。

始発バス停は大阪梅田の阪急三番街バスターミナル。待つこと暫し、17:35頃にバスが到着しました。
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この日の車両は富山地方鉄道のセレガ709号車。車内はこのような感じ。
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最後部まで3列シートとなっており、立山連峰からの御来光をイメージしたシートモケットとなっています。全席にコンセントが用意されており、フットレストは1A,1C席にも装備されていました。

「サンダーバード」運休の影響なのか、8割近い座席が埋まり17:50に出発。乗務員氏の案内放送によると満席とのこと。夕方で混雑する新御堂筋を北上して新大阪へ向かいます。
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新大阪駅付近で新御堂筋から流出。下道に降りたところで、富山駅前を12:10に出発した大阪行の富山地鉄便が見えました。
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新大阪では新幹線高架下の阪急バスのターミナルで乗車扱い。ここからも数名が乗車しました。新大阪を定刻より約5分遅れて出発。雨が強まる中、新御堂筋を北上していきます。
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千里ニュータウンバス停にも5分遅れで到着。ここからは1名が乗車。
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中央環状線を経由して、18:30に吹田ICより名神に入りました。

この日は雨の影響で新名神の高槻JCTから神戸JCTが通行止に。避難準備情報のエリアメールを何度も受信しましたが、バスは快調に進みます。
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名神高槻バス停と名神大山崎バス停からの乗車は無し。最後の乗車扱い場所となる京都深草バス停には18:55に到着し、3名が乗車して車内は満席に。草津JCT手前の案内表示には東海北陸道の通行止が表示されていました。
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所要時間表示を見ると、米原JCTまでは順調に流れている模様。
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草津JCTを19:10に通過。滋賀県内でも相変わらず強い雨が降り続いていましたが、バスは速度を落とすことなく名神を順調に進みます。多賀SAの手前では名阪近鉄バス運行の名古屋行特急便を追い越しました。
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19:50に米原JCTを通過して北陸道へ。
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北陸道はとりあえず順調な模様です。北陸道に入ってすぐの神田PAで所定通り1回目の開放休憩に。
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神田PAでは19:53から20:05まで約10分間の休憩となりました。

神田PA出発前に乗務員氏より「会社と連絡を取ったところ、片山津IC付近が通行止となる可能性があるとの連絡を受けました。行けるところまで北陸道を走りますが、通行止となった場合は下道を迂回するため富山到着が大幅に遅れる見込みです」との案内が・・・。

神田PAを20:07に出発した後、強い雨が降り続く北陸道を北上。20:20頃に木之本ICを通過しましたが、この直後に木之本IC−敦賀IC間が通行止となり、際どいタイミングで通過出来ました。20:35に敦賀ICを通過し、敦賀IC〜今庄ICにかけての山越え区間も順調に越えていきます。
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鯖江IC付近で行われている工事による対面通行区間も抜けたので、このまま順調に石川県に入れるか・・・と期待したところ、丸岡IC付近で「金津IC−片山津IC通行止」の表示が登場。この情報を受けて、バスは女形谷PAに入り、臨時の開放休憩となりました。
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到着時に乗務員氏よりこの先で通行止が発生しており、この先どこで休憩が取れるか分からないので、ここで休憩を取る旨の案内が。
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女形谷PAでは21:23に到着して21:35まで約10分停車となりました。

女形谷PAを21:35に出発。通行止開始箇所となる金津ICではしっかりとバリケードが設置されており、強制流出となりました。
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出口渋滞が発生しており、15分かけて国道8号線へ。国道8号線は入ってしまえばスムーズに流れていきます。
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国道8号線の福井石川県境区間も「通行止の恐れあり」と事前警告が出ていましたが、この時間帯は通行可能でした。22:02に牛ノ谷峠を越えて石川県へ。
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この時は順調に通過できましたが、この直後の22:20から牛ノ谷峠を含む区間が通行止となったため、ここでも間一髪で通過できたことになります。
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どのICから北陸道へ復帰するのか注目していたのですが、早々と国道8号線を離れて片山津ICを目指しました。石川県内の国道8号線はバイパスが整備されているため、小松や金沢まで国道を進む車両が多く、片山津ICへ向かう車両はかなり少なかったです。

片山津温泉の近くを通過し、22:29に片山津ICから北陸道へ復帰。
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このようなルートを走行しました。
東海北陸道の通行止表示が目立ちますが、北陸道には支障がなくスムーズに進んでいきます。
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22:57に金沢東ICを通過したところで、乗務員氏より「先程の休憩より1時間30分ほど経過しましたので、この先の不動寺PAで10分ほど休憩を取らせて頂きます」との案内があり、23:00に不動寺PAで3回目の開放休憩に。
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不動寺PAでは23:10まで10分間停車となりました。

23:25に砺波ICで流出して最初の降車バス停となる砺波駅南バス停へ。
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砺波駅南バス停には定刻より約50分遅れて23:30に到着。1名が下車していきました。再び砺波ICから北陸道に戻り、1つ隣の高岡砺波スマートICで再度流出。
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スマートICに隣接する高岡高速バスターミナル到着直前に大阪行の夜行便とスライドしました。後で聞いた話によると、この便は途中で運行を打ち切り富山へUターンした模様です。高岡高速バスターミナルには23:42に到着し、10名下車していきました。深夜の北陸道を進み、富山ICで流出したのは23:59。
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富山IC流出後は国道41号線を北上して富山市内の各バス停で降車扱い。
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終点の富山駅前には定刻より50分遅れて0:15に到着となりました。

後で聞いたところによると、名古屋から富山へ向かった便の中には東海北陸道・北陸道・国道8号線と運行経路が次々に通行止となり、PAや道の駅で翌朝まで待機となった便もあったとのこと。これらの状況の中で、この程度の遅れで済んだのは幸運だったと思います。


ヨッシー at 00:00│Comments(0)乗りバス 

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