産経新聞を見ていたら東京スカイツリーに関する記事が載っていました。

スカイツリーのデザインの監修をされた澄川喜一さんの記事です。
http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/120317/bdy12031708030002-s.htm

澄川さんが若いころ、
山口県岩国市にある三大名橋の一つ、
錦帯橋を見た時の言葉です。

「橋の曲線が何と優雅なんだろう」

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今までなぜ曲線は美しいかと考えてきました。

一つ思い浮かぶのは、変化があるからだと思います。

一本の線を書いてみると、
直線は定規を当てて書けば、
誰が書いても同じ直線ができます。

誰がやっても同じというのは面白くないし、つまらないです。

でも、曲線は書く人によって違います。
同じ人が書いても、二度と同じ曲線を書くことは出来ません。

このあたりかも知れません。

特に、自然の中にある曲線は、
感動するばかりです。

一体誰が作ったのだろうと考えてしまいます。

私も、庭のデザインをする際に、
自然から学ぶことが多くあります。

そして、その曲線には必ずコンセプトがあります。
意味があります。根拠があります。

子どもが落書きするような、ただなんとなくというものでなく、
この目的のために、
このように見えるために、
この曲線が理想的といった具合です。

そんな事をもいながら、
木を見たり
花や野菜などを見ると
とまらなくなってしまいます。

身近なところにワクワクと感動を発見します。
これってシアワセですね。

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http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/120317/bdy12031708030002-s.htm