女がいて男がいる職場

いい女になれる気づきを発信♪  ★男と女の充足レシピ★

2020年05月

集団を生きる場と据える=集団と一体化

>社会的には、コロナ禍を受けてすべてが大きく変化し、その変化は上記にあるような「本源社会」の可能性実現に向けて動き出していると感じます。

先週のブログ記事で↑のように書き、若手の活力が組織を引っ張っていること、その背後にある彼らの本源収束に触れました。

 

また直近の他部署の経営会議で、『自分が生きていく場はここなんだ』という意志が重要、と提起されました。

実は最近、私自身もそれに通じるようなことを指摘されたんです。

「なんか肚がすわったね!」と。

今までのぐちぐち言ってた文句や言い訳が出てこなくなったそうです(苦笑)。

それはイコール「この場で生きる肚がすわった」ということ。(そしたら物理的な姿勢もよくなりました!)
自分で振り返っても、集団の課題と自分の課題を分けなくなったこと、だからこそ言い訳や逃げではなく、常に「どうする?どう動く?」を考えるようになったと思います。

 

この「集団を生きる場と据える覚悟」も、ともするとベテランと若手で違うのかなと感じます。

この違いを、ヒントになる記事から考えていきます!

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鎧女と本能女

こんばんは

本能を開放することが、現実直視⇒闘争力△や活力△充足力△に大事!となったとき、みなさんはどんな本能を思い浮かべますか?

男と女とでは違ってきますが、女であれば、やっぱり性本能と子育て本能でしょうか。(子育て本能は「母性本能」という風に表現されることも多いですが、哺乳類は子育機能を進化させることで生き延びてきた生物であり、「母」でないと発現しない本能でもない(=人類は共同で子育てして種を守ってきた)わけですから、「子育て本能」とするとすっきりしますね)

今日は、その中でも、性本能について。
性本能を封鎖している女を鎧女、解放している女を本能女として展開しているブログがあったので、紹介しつつ、一緒に考えてみたいと思います♪


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若手が組織の活力を引っ張る!その秘密は?

直近行われた事業所の経営会議とその事前準備で、成員の活力状況が変わった!と感じました。前からそうだったのでしょうが、みんなの前で鮮明になったのです。

それは5年目くらいまでの若手が本当に活力と「みんなの役に立ちたい」という欠乏に溢れているということ!

さらにその欠乏にまっすぐに組織のことを考えているということ。

その活力溢れる姿と集団をよくしたい、みんなで充足して課題を突破したいという姿を本当にまぶしく思うし、こういう若手に恥じない存在でありたいと感じました。

 

私が入社した約20年前から最近まで、問題になるのは「若手の活力衰弱」であったのですが、ここにきて鮮明に反転してきました。反転、というのは、ベテランで組織を引っ張るはずの人たちの活力がイマイチ上がっていないことで、今や組織は若手の活力で回っている!と思うほどです。

 

この状況を受けて、改めて「育成」って何だろうと考えました。今はベテランが若手にある意味「育成」(?)されている感じ…??

 

このねじれ現象って何だろう??を、ヒントになる記事から考えていきます!

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お母さんは勉強を教えない方がいい

こんばんは


小学1年生の息子が、登校日という形で学校に行き始めました。

どうだった?と聞くと、「つまらんかった〜。ぼ〜っと椅子に座ってなあかんねんでー」と。

遊びしかしてこなかった子どもにとっては、じっと机に座って話を聞くなんて、「なんで〜?」って感じなんでしょう。そんな子どもに自粛の間の自主学習(宿題)をさせるなんて絶対無理〜><と思っちゃったのですが、逆に、遅れないように私が家で子どもの学習を見てあげなくちゃ!と焦ってしまうお母さんも多いそうです。その結果親子関係がぎくしゃく・・・。

本来の学びとは何でしょうか?

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本能を封鎖してはならない!

こんばんは

 

本能的 VS 理性的


よくこういう対比で表現されることがありますよね。そしてどちらかというと、本能的であることは"野蛮で、劣ったものである"という印象を与えられがちです。

しかし、それは本当でしょうか?

 

というのも、私たちが何かを実現しようとするとき、現実直視が不可欠ですが、現実直視とは「現実を受け入れること」「現実を否定しないこと」etcともいえますが、その真髄は、本能を封鎖しないこと!という新たな切り口が提示されたからです。

本能を封鎖しないことと現実直視、その関係を一緒に考えてみましょう!

 

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女の照準力は応望して充足することで磨かれる♪

最近、会社の部署(営業です!)が事業部全体の会議で営業計画を発表していた時のこと。

他部署のトップの方がくれたアドバイスは「どのプロジェクトも悪くないけど、本当に実現できそうなのはどこ? みんなの力を結集して確実に実にするためには、照準を絞ることが必要!」と。

網羅的に全体を見ていても、どこが焦点かわかりませんよね。一人でもそうなのだから、組織で動くならなおさら、可能性のポイントを見極めて照準を絞って行動することが重要!とその時改めて固定されました。

その時、「照準を絞ることのできる力=照準力」って何だろう、と考え始めました。

 

また別の事例としては、直近の連休で農業部門の支援に参加した、尊敬する女性の先輩の話です。支援に参加した人はみんな、よかった点、改善点などを社内掲示板に上げてくれていて、なるほど〜(*^^*)と読んでいました。

するとその先輩は、みんなの意見に同意した上で、さらにその上の視点からみんなの意見を統合してくれたんです!

スゴイ!!と思ったし、先輩の次の一言に痺れました!

「これらを捨象(=無視)すると、みんなの『役に立てた』という気持ちが幻想になってしまいます」

 

組織みんなの気持ちを無駄にせず、充足を最大限にする、それを活かすという本質に収束しているからこそ意見を統合できるのだし、的確な課題の照準が示せる。

その先輩が体現してくださったように、これが女の照準力なのだと思います。

女の照準力の源に、迫りたいと思います!!

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「Zoom疲労」はなぜ起こる?〜外識機能が十全に働かない?!

こんばんは

テレワーク、オンライン○○・・・。

コロナ禍を通して、いろいろな働き方が模索されています。在宅勤務される方も増え、いつもの職場でならよくある「おしゃべりしながらちょっとすり合わせ」というわけにもいかないし、とは言え会議は必要だし・・・というわけで、Zoomなどのビデオ通話アプリ利用者が今増加しているそうです。


が、「Zoom疲労」と呼ばれるものも同時に発生しているそう。慣れているはずの簡単なコミュニケーションや会議も、ビデオ通話で行った後は疲れ切って仕事の効率が落ちてしまうほどだそうです。

いったいこのZoom疲労はどうして起こるのでしょうか? 



 

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女は「生きること」と「生かすこと」で充足する♪その充足をみんなに拡げたい!

コロナ禍で、緊急事態宣言も1か月程度延長される見込みですね。

そんな中、ニュースや記事(例えばコチラ→「自粛警察」という名の嫌がらせ悪質行為を許すな!他多数)を見ていても、人々の心が荒んできているなあと感じます。。。

みんな、生きてて楽しいかな??って心配になります…。

 

>外圧は高い、そういう時だからこそ、生物的な皮膚感覚の充足、男と女と子どもの充足みたいな根底的な充足がやっぱり重要なのだと思ったし、そしたら充足存在(充足が役割♪)たる女の出番です!

>女の充足力、男たちを評価する照準力が試されるとき!

 

前回の記事で↑のように書いたのですが、本当に今女たちの「生きる」ことに対する充足をみんなに拡げていきたい!という想いが強くなっています。そうでないとヤバい(*_*)

一方で、マスコミに洗脳されていない子どもたち中心に、「生きる」ことへの力と言うか適応度が上がっている気がするのです。

 

例えば自分の家庭では、旦那さんはテレワークで一日家にいる、私は出社させてもらっている、子どもたち(2人いてどちらも小学生)は学校がないので家にいる。そうすると単純に私はご飯を作る回数が増えて、メニューのレパートリーが増えました♪

そして子どもたちが家事の手伝いを進んでやってくれる!!(前も手伝ってはくれていましたがすごく嫌々やっている感がありました…)ご飯の準備とかも積極的です(最近の流行りはシューマイづくりです♪)。

 

コロナ禍で、学校などの「やらなければならないノルマ」みたいな枠が外れて、「生きる」ことに焦点がちゃんと当たりつつある気がします。

本来女たちが持っている「充足力」も、ココが照準だと感じます。

 

ヒントになりそうな記事を引用して、気づきを追求していきたいと思います!

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子どもは「密」で育つ

こんにちは

 

保育園児のママさんから、子どもが手荒れで困っているとの話。

聞けば、コロナ予防のため、保育園で手洗い&アルコール消毒をかなり頻繁にしており、そのため手が荒れてしまっているそう・・・。水だけでお願いできないかと頼んでも、何かあったらいけないから!と聞いてもらえない・・・。子どもは痒がって夜も眠れなかったり、薬を塗ったら塗ったでべとべとしてイヤヤ〜となったり、ぐずりが増える。(結果、ママもストレス、アップ・・・。)

 

最近では、普通に生活すること=自粛していない→それって不謹慎でしょう!とクレームも出る始末・・・。

 

本来私たちが大切にすべきことは、何でしょうか。

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