こんばんは

大寒波でしたね。みなさまの地域は雪がふりましたか?



日本語には、こな雪、あわ雪、ささめ雪、なごり雪、み雪、忘れ雪など、「雪」ひとつとってもいろんな「雪」があるようです。



さて、本日は先日紹介した書籍『日本の大和言葉を美しく話す』より(早速買っちゃいました)。



言霊の幸わう国



万葉集で山上憶良や柿本人麻呂は、日本のことを「言霊の幸(さき)わう国」「言霊の扶(たす)くる国」と詠んだそうです。



『「国」という大きな集団が、言霊によって幸福を得ている』

みんな(相手)が自分の発する言葉によって幸せになる、活力が湧く、扶かる。


そんな想いがあふれています。

☆胸に迫る

「感動」と一口で言っても実はいろいろな感じ方があるはず。たとえば、ぐっと来た感じなら「胸に迫る」。「ずしん」と来たなら「胸を打つ」。じわじわ来たなら「胸に染みる」。


☆身につまされる

気の毒な状況の人を見て「私も似ている」「私もこうなる可能性がある」と思い、つらく感じること。


☆ほだされる

「ほだされる」も「感動する」という意味ですが、ただ感動するだけで終わらず、その影響で何らかの意思が変わる、というニュアンスを伴います。


☆倦まず弛まず(うまずたゆまず)

一生懸命もいい言葉ですが、使い古された感がありますよね。そんなときオススメなのが、この大和言葉。他にも「持てる力の全てを注いで」「力を振り絞って」なども。


☆励む

これも大和言葉なのかな?以前『天皇の料理番』というドラマで、現代なら「頑張れ」というところを「励めよ」と言っている場面があり、とても印象に残っています。ガンバレってキュっと肩のあたりに力が入る感覚ですが、「励む」って腹が座ってる感じがしますよね。


☆思い合わせる

複数の条件を吟味にて何らかの判断を下す、という場面では「諸々のことを総合的に勘案して・・・」といった言葉がよく用いられますが「思い合わせる」という言葉を使えばすっきりと表現できます。


☆続けざまですみません

これも職場ですぐ使えそう!

書き忘れてしまった・・・などでメールを何度も送ってしまうときに、「何度もすみません」と書いていました。が、これからはこれにします。「続けざま」という言葉の美しさがあります!



少しのニュアンス。けれどもそれがとっても大事。

私達が顔文字やスタンプにこだわるのも、そのニュアンスこそが相手の気持ちを左右するって分かっているから。

大和言葉に接していると、自分の気持ちを正確に伝えたいって思いもあるだろうけれど、それ以上に、相手はどう受け取るだろうか、相手と心を合わせるには? そこを軸に言葉が成り立っていると感じます。


日々心がけていきたいですね。







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